私の理想であり、ずっと光になって
いるマッケンジーソープさん。
エリザベス女王にも愛された
国際的な一流のアーティスト。
私はこれまでソープさんに
2回ほど会った、その2回は
私の心に永遠に刻まれた。
今までソープさんの事はブログに
書かなかったけど、書こうと思った
のは、夢にソープさんが現れたから。
そしたら朝起きたら涙が出ていた。
ソープさんの愛はあまりにも
巨大だから。彼のことを考えるだけ
で、いつも涙が出てくる。
それは彼ほど愛に溢れた人に
出逢ったことがないから。
ソープさんはイギリスの貧しい家庭
育ちで、兄弟も多く、また学習障害
も持っていた。
だから学校にも行けず、でも
子どもの頃から好きなことだけは
見つけていた。
それは絵を描くこと。
だからひたすら、小屋の隅で絵を
描き続けて、その間に人からたくさん
馬鹿にもされた。下手くそ!何この絵!
笑われてバカにされて、
絵の学校にも入れなくて、
それでもソープさんは絵を描き続けた。
ただ、単純に本当に絵が好き
だったから、それだけの理由で
何年も描き続けた。
そしたらやっぱりそのエネルギーは
天に届いた。
ある日、黒服のスーツを着た男性達が
現れて、小切手を出して、何円でも
いいので購入すると言ったのだ。
そこからソープさんは世界的な
一流アーティストとなり、
エリザベス女王にまで愛された。
私がソープさんに出逢えたのは、
奇跡だけど、これも必ず理由が
ある。
ソープさんの絵を見た時、ソープ
さんを見た時、あまりにも巨大な
光とエネルギーで気絶しそうに
なった。
光の塊、愛の塊が人間の姿を
している感じだった。
こんな人がこの世界にいるなんて
と驚いた。
今までも光が強い人には
会ってきたが、比べものにならなかった。
勝手に涙が溢れてきて浄化されて
いく。本物のヒーラーだと思った。
あまりにも巨大な光過ぎて、
近づくのも躊躇ったけど、
絵を見てどうしても聞きたいことが
あった。
絵がとにかく素晴らしいと
伝えた後に、一つだけ質問したいと
話した。ソープさんはニコリとした。
『あなたの尊敬する人は誰ですか?』
ソープさんはすぐに
『ゴッホだよ。彼の強い光、ひまわりの
絵を見て感動したんだ』
私はやっぱりと息ができなくなった。
私の長年のアイデンティティ、
ゴッホ。
彼に小さい頃恋をしたのは、
ひまわりの絵を見たからだった。
ゴッホに恋をし続けた私に、
ゴッホが会わせてくれたのだと
思った。
きっとゴッホが生きていたら、
ソープさんのような巨大な光の
エネルギーを持っているのだと思った。
ソープさんはあまりにも純粋で
清らかで一切の汚れが何一つない
人間を超えたような存在だった。
私はこの日から、ソープさんみたい
な人になりたい!が夢になった。
だからソープさんと出逢ってから
ずっと自分を磨き続けてるのだと
思う。彼が私の夢だ、彼が私の
理想で、でもあまりにも高過ぎて
追いつかないから。
でもどうしてもその未来に行きたい。
理想や夢は高すぎるぐらいが
ちょうどいい。
脇目もふらず、未来に走っていける
から。
私はこれまで未来が見える
神主さんからも君は純粋過ぎると
言われた。
そしてその他、大勢の人からも
純粋だと言われた。彼からも
こんなに純粋な女性に出会った
ことがないと言われた。
極め付けは、3人の女性から
泣かれたことがある。
あなたは純粋過ぎて光過ぎて
目の前にすると苦しくなる。
自分の闇が光により照らし出される。
私はあなたを前にしたら、
自分の闇がたくさん炙り出されて
苦しくて苦しくて仕方がない。
あなたみたいな純粋な女性に
なりたかった。
本当、これまで一体どのくらい
な人から純粋だと言われてきただろう。
でも私なんてハッキリいって、
ソープさんに比べたら、
本当大したことがない。
彼は純粋な光そのものでできている。
あまりにも美しくて綺麗過ぎて、
目の前にしたらあったかくなる、
最高の心の持ち主。
ソープさんからイギリスの工房に
遊びにおいでよと言われた。
だから私は本当の私になったら
すぐに行きたい。もう少しでやっと
本当の自分に戻れる。
ソープさんという巨大な光がある
から、私はいつも自分を見失わない
でいられる。
コロナが来ても、世紀末だろうと、
何一つネガティブには流されない。
それは昔からだ。
ゴッホの光が導いてくれたように、
今度はソープさんが導いてくれる。
人は本物の光に出会った時に、
これまでの全てがニセモノだった
と気づく。
いつも光、理想が私の目の前には
現れてくれる。それが一番神様に
感謝すること。おかげで世界がどん
なに暗闇だろうともちっとも
怖くはない。
夢の中で会いにきてくれたソープ
さんに感謝です。
『恋愛がうまくいくあのねノート』
〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜
恋愛潜在教育学®︎
教育学/潜在意識の観点から捉えた恋愛の真理