一体、世界はどうなっているの

だろう??




空を見ながら、この世界の不思議

に毎日驚かされてる。







このポツンと置かれていた本を、

大家さんに


読ませてくれないか??



と聞いてみたのです。




そしたら、

『どうぞ、あなたに差し上げます』



『この家も、この本もずっとあなたが来ることを待っていたのだと思います』




そう伝えてくれました。




一体、この世界はどうなっている

のだろう??




なんでこの本のタイトルは

『イギリス旅行』なのだろう??





なぜ私はホームステイ先が、

イギリスから、

テロの関係で急に行けなくて、

オーストラリアになったのだろう??





でもそのオーストラリアで、

私は運命の夫婦に出会った。



私はあの夫婦になりたいと

強烈に思った。ライフスタイルも

家も何もかも理想だった。



それがずっと光になった。



でも『イギリス』はずっと

付き纏っていた。




小さい頃から近所に、

イギリス紅茶専門店があって、


そこでオーナーと仲良くなり、

ずっと紅茶を習っていた。




家にはいつも、フランス人の旦那さん

の夫婦とイギリス人の旦那さんの

夫婦が遊びにきていた。




イギリスは心底憧れていた

わけではなく、それよりも私は

南仏のゴッホが描いた土地、

アルルにずっと惹かれていた。




いつか、ゴッホが描いた土地を

見てみたい、それがずっと夢だった。




でも、何の興味もなかった

イギリスからは永遠にメッセージが

届けられていた。




あまりにもしつこく、イギリスばかり、

メッセージで届き続ける毎日。




でもここにきて、本まで届く。




私が家を引っ越そうと思ったのは

12月中旬だ。


神様がGOを出したのも最近、

そして、その日に家が届けられた。




その家はずっと私が来るのを

待っていたのだと言う。




アトリエ、紅茶ルーム、縁側、

書斎、アンティーク、何もかも揃う家。




そして絶版になった本。




一体、この世界は何だと言うのだろう??




漫画のような運命の人はいた。



前世からずっと出会い続けている、

ただひとりの運命の相手。




自分が今どんな世界で生きているのか

分からなくなる。




魔法が使える世界。


全ては小説の中の物語の主人公の世界。




私は今、誰かの本の中で生きている

主人公なのだろうか??




ここまで奇跡が起き続ける

圧倒的な世界を何て呼べばいいのだろう??




私が今生きている世界は

どこの世界なのだろう??




全ては何でもあって叶う世界。

そして愛と奇跡に満ち溢れた

冒険の世界。




人は同じように生きているようで

本当は生きていない。


それぞれがそれぞれの世界、

パラレルワールドで生きている。




あと残り二日。

今日は今年最後の神の日。

思えば、この一年神と一番時間を

長く過ごしたなぁと思う。




このブログももう遠い遠い遠い

全く違う世界から書いていて、

どこかに届いている気がする。



それは過去なのか、未来なのか、

遥か彼方の宇宙なのか。




このブログを遠い惑星の宇宙人が

ニヤニヤしながら読んでいるのが

何故だか分かった。




親愛なる世界へ。

今日もどこだか分からない愛の世界で

生きている住人より。


■全国書店一覧

『恋愛がうまくいくあのねノート』

 

■あのね〜ANONE〜の会

2022年 11月5日(土)

 

詳細:

 

 

 

■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕『私のために書いてくれたの?と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■その他のたくさんのご感想vol.1

 

■その他のたくさんのご感想vol.2

 

■その他のたくさんのご感想vol.3