昨日彼と買い物で、

大きなショッピングモールに行った

時に、かなり違和感があった。



私たち2人の空間だけ、

ポッカリとオーラのようなものが

出ていて、その周りにいるたくさん

の人達は違う世界の人々のような

感じだった。



まるで異世界に買い物に来たよう

な感じ。あぁ、一緒に住んで

いるように見えるけど、

本当はもう住んでいないのだと

感じた。



彼も全く同じ気持ちでいるよう

だった。これだけ山ほどの人がいても、

何だか僕たち2人だけで生きている

ような感じがするね。

本当はガヤガヤうるさいのに、

凄く静かな世界だ。




2019年から世界の二極化は

始まっていて、ゲートは2020年で

閉じられて、その後コロナが来て、

コロナやワクチンの考え方で

さらに人は細分化されて、



でもワクチンを打った人でも

またその中でも細分化されて、


ワクチンを打っていない人でも、

またその中でも細分化されている。




究極の細分化の世界。

その中でも私と彼はまたさらに、

さらに細分化された世界にいる。




お盆期間に夫婦で勉強をする、

その細分化された世界の人たちと

会って学び合う、

さらに2人で愛を高めて磨く。



そんな選択している人達なんて、

本当1%もいないだろう。



いつも私が未来を読む。

たぶんこれからこうなって、

こうなって、こうなる世界が来て、


だからあなたはこれを今は選択して、

これを磨いて、ここは治した方が

いいよと。



これが女性の能力で、

私はさらにその中でも、

その能力が強い方。

なんていっても小さい頃から15年も

縄文ごっこをしていた人なんていない。




自然を読む力、宇宙を読む力は

その時に抜群に備わり、

また元からの前世の力もあるの

だろう。



最近驚いたのは、

あるカフェで仲良くなった

経営者の人が、


涙を流しながら、その場で

床に正座したことだ。



何故だか分からないけど、

あなたはずっと求めていた人な気がする、

何故か涙が止まらないと

言っていた。




こうゆう現象は頻繁になってきた。

《涙》を他人がすぐに流す。




あともう一つ、能力が開花した。

最近どんどん能力が開花し、

その度に現実が他人が変わるから、


本当の自分、真実の世界はここまで

凄いのだなと感じる。




今やらなければいけないのは、

《地固》


自分の大地を固めるということ。



コツコツ、コツコツと

他人の目を気にせず、


内側に閉じこもり、

自分の大地を固めていく、


そして愛する人と2人での

大地を固めていく。



その為に、やらないといけない

ことが山ほどあって、

お盆休みでものんびりしている

場合ではない。



今は世紀末の世界に生きていて、

普通の世界には生きていないのだ。


だから選択を全て変えな

ければいけない。



この世界は、原因と結果の世界だ。


何でも必ず原因があって、

だから結果があるだけ。





今の現実は、ただ自分が行なって

きた過去の結果なだけだ。



両親の甘い毒を吸い続けて

生きた人は、生きづらいし、

恋愛もパートナーシップも天職も

自分のことでさえうまくいかない。



両親の世界線で生きている人は、

必ず介護を引き寄せるし、

また自己肯定感も自己愛も

低い、恋愛もうまくいかない、

天職も見つからない、

自分の家も土地もどこか最適なのか

分からない、人間関係も

本当の絆ではない、

ニセモノの自分、

死ぬ時に後悔してとても苦しむ。





それがずっと続いているけど、

今の世界はさらに世紀末。



潜在意識、価値観、思考、

人生全てを変えるしかいけない

ような世界。




そんな事実が分かった時に、

最初は受け入れられなかった。

この世紀末の世界を。



両親の世代の人をとても羨ましく

思った。バブル、平和、気温も

安定、災害もない、疫病もない、

戦争もない、物価上昇もない、

年金生活で楽しく生きていける。




『あーあ、何て楽でいい世界なのだろう。

 もっと時代が早かったらなぁ』

と思った。



私の両親も見れば実に楽しそうだ。

仲間達、ボランティア、国内海外

旅行、趣味、娯楽、のんびり。


息子娘たちは立派に成人をし、

何の手もかからない。


むしろ両親にお金のこと健康の

ことやその他色々な

ことをアドバイスしてあげている

自立した子ども達。



なんて楽しそうな世界なのだろう。




それなのに、私は世紀末世界の住人。

深くため息が出る。



でも、内観を深めて、この世紀末

世界を受け入れることができる

自分になれた。


私の座右の銘は、

面白くない世界を自分で面白くだ!



何事にもメリットデメリットが

あるように、世紀末世界でも

メリットはある。



本当の自分に戻る、運命の人に

会えやすいという最大のメリット。



両親世代のように外側が甘く

緩やかな世界だと、精神は成長しない。

堕落、娯楽、人間は弱い生き物だ。

すぐに外側の楽に逃げられる。



精神が成長しないということは、

本当の自分にはなれないし、

愛を築く世界にまではいけない、

その結果、全てが歪む。

そして死が見えるとたまらなく

怖くなる。歳を重ねれば重ねるほど

後悔が押し寄せてくる。




でも世紀末世界は、ここまで外が

暗黒なれば、内側の成長が

研ぎ澄まされる。

外側に逃げ場がなくなるから。


その結果、本当の自分、

愛の世界、真実の世界、真理が

見えて、世界の本当の美しさが知れる。

死さえも乗り越えられる、

極上の心を持てる。



そうノートに書いた。


でもぼんやりとボヤキも入れた。



でも、私だったら両親世代の世界に

生まれても絶対に外側の娯楽には

逃げなかったし、いつも自分を

極めたのになぁ。

それだったら甘い世界に生まれても

いいじゃん!



たまに、あーあーという気持ちにも

なるけど、仕方がない、ここは

世紀末世界なのだ。



だから今日もこの世界の住人らしい

選択をとる。でもこの小さい

コツコツが必ず花が咲くことを

知っている。



今日も逆流の世界の中で、

光を目指して進む!

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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3