目が覚めた世界って、
こんなに呼吸が楽で、こんなにも
空が青いのだと感じます。
【生きている】ということを
毎日、体感できる。
だから毎日、ただ呼吸をして
いるだけで幸せを感じられるの
ですよね。
まさか、呼吸するだけで
幸せになれる世界があったとは、、
この世界の旅はまだまだ
分からないものです。
今日も彼と、精神を高める
にはどうしたらいいのか？
人格を磨くのはどうしたらいいのか？
未来なんて簡単に予言できる理由
なんていうのを引っ越しの合間に
話していました。
その中の一つの、精神性を
高める、人格を磨くには、
やはり両親からの甘い毒は
吸わない方がいいと
話したのです。
学生の時、お金持ちの娘が
いて、その子は本当にワガママ
放題だった。
両親からお金をたんまりもらって
いて、だからアルバイトも
した事もなく、これからも
する気もなかった。
社会人になっても、実家暮らし
で両親からまたたんまりお金を
もらえるし、また家のご飯は
お母さんが作ってくれ、
さらにお掃除も洗濯もお母さんが
してくれる。
つまり、お金はお父さんから、
家事全般はお母さん。
自分の給料は全て自分のもの。
そうなってくると、どんな人格で
どんな精神性になるのかは
分かりますよね。
まぁ、当然ながら恋愛もうまく
いかない。
それだけ両親から甘やかされたら
全く自立できていないので、
最上級に難しい愛は育める
わけがないのです。
だから両親からお金もらったり、
家事してもらったり、
実家に住むことって、
甘い毒なのですよね。
結局、本人にとっては、
デメリットしかない。
でもそうゆうふうに両親が
なぜ甘やかして育てるかというと、
介護をしてくれるからです。
ずっと、両親はそばに居てくれたら、
介護してくれるから楽です。
本当は介護目的で産んでる親は
山ほどいます。
無意識な人もいるし、
意識しての人もいる。
きっと、そうゆう両親の場合、
大人になっても、
子どもは両親と同じ県か、近くにいる。
でもその選択こそが、
現実創造になるのですよね。
いつも現実というのは、
そうなるように選択しているだけ。
本当に素晴らしい両親は、
15歳で完成されるように
育てるのですよね。
15歳は両親が手放すのに
一番良い年齢だと思う。
15歳までにたくさんの愛と学びを
与えたら、あとは遠くから
子どもの幸せを願う。
それで両親の役目は終了。
子どもはこの世界を生きていく
ために、まずは1人でこの世界に
立たなければいけない。
色々な苦しみや失敗もあるけど、
それがその子の成長に必ず
役立つ。
そして20歳になる頃には
素晴らしい大人に成長する。
だから、若い頃に苦労した方が
いいという言霊はとても正しいと思う。
私もオーストラリアで1人で、
ホームステイした時に、
精神がとても成長したと思う。
あの時、ホッとしたのが、
料理と掃除が得意だったことなのです。
オーストラリアの家庭は、
当番制で、私も当然、当番が
回ってくる。
でも私は18歳の頃には、
もう全ての料理が一通り作れたので、
スイスイと海外のキッチンでも
作れたのです。
だからこそすぐに家族のメンバー
として認められたと思う。
あれでもし、料理や掃除できなかった
らと思うと、めちゃくちゃ
軽蔑の目をされて、
怒られていただろう。。。
私はアルバイトして自分で学費を
出してきたタイプなので、
お父さんからお金ジャンジャンで、
お母さんがいつもお弁当作ってた子
はいいなぁと思っていたけど、
今、考えたら全然、よくないこと
だったと思う。
お弁当も自分で作って、
アルバイトして学費払って、
私は若い頃、自立してきて
本当に良かったなと。
でないと、この最高の高みである
運命の人とも出会えなかった
だろうし、愛を築けなかったと思う。
両親からの甘い毒は、
両親に依存をして、
ずっと苦しい人生を創造する。
その両親は自分達のことしか
考えていないのです。
自分達が死んだ後の子どもの人生
なんて考えてはいない。
本当の愛は厳しさがある人。
ニセモノの愛は甘い毒、依存させること。
10.20.30代は貴重な時間です。
たくさん苦しみも悲しみも味わおう。
その時間は必ず精神を成長させて、
次の次元に導いてくれるから。
『恋愛がうまくいくあのねノート』
〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜
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『恋愛がうまくいくあのねノート』
■読者様ご感想
📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』
📕『私のために書いてくれたの？と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』
📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。
📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか？と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。
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