昨日は夜に、また『あのね』タイム。
私たちは毎日、それぞれの仕事を
しているので、夜にその日の会った
出来事を『あのね』とたくさん
話します。
あのね、今日はこんな事があったよ〜！
私はあのねノートのベテラン、
彼も2年目なので、かなりあのねが
上手くなりました♪
彼は最初、口下手だったけど、
今はどんどん気持ちを言葉にできる
ように。
仕事でもプラスの影響がめちゃくちゃ
あるので、とにかく
『あのねノートはヤバイ‼︎』
と大絶賛してくれています。笑
一番隣にいるパートナーが
メソッドを大絶賛してくれるのって
本当嬉しいですよね。
彼は私の仕事をリスペクトして
くれているし、私も彼の仕事を
リスペクトしています。
彼はよく私に『尊敬する』という
言霊を使ってくれるけど、
やっぱりパートナーシップって、
人間同士の関わりだと実感します。
それぞれが、それぞれに
リスペクトがある関係だと、
とてもうまくいきますよね。
仕事のことを2人でたくさん話した
あとに、彼は馴れ初めについて
語ってきました。
ユリちゃんに出会う一年前ぐらい
から、自分は痛烈に運命の相手と
出逢わなければいけないと
思い始めた。
だから出逢いはとても苦手だけど、
紹介とかをたくさん受けていた。
でも、何通かメールのやりとりを
したら、めんどくさくなって、
全てぶっち切ってしまっていたと。
自分は女性とのやり取りは
続かない、、、
それにこの女性たちはみんな
僕の外側ばかりを見ているのが
メールをしてもすぐに分かった。
外側ばかりを見る女性しかいない、
そう落胆している時だった。
そんな中、ユリちゃんを紹介されて
またどうせうまくはいかないだろう
と思っていたら、
全然今までの女性とは違った。
ユリちゃんは全く僕の外側には
何の興味もないようで、
歴史のことばかり質問してくる
から驚いたと。
だから面白くて仕方がなかった
けど、ユリちゃんは、
全然、メールを返してこないと。笑
いつのまにか、他の女の人は
全てどうでもよくなり、
ぶっちぎって、
ユリちゃんから届くメールだけを
待つようになったと。
でも、心の中で、この子も
本当は純粋ではなかったりしてと
いう、少し闇のような感情もあった。
だからカマをかけてしまった。
せっかくお昼にカフェで会おうと決まって
いたのに、わざと、
夜に居酒屋で会おう、お酒飲もうと
提案をした。
ユリちゃんは、夜に居酒屋は
会いたくはない、お酒は飲みたくはない、
カフェがいいと返してきた。
でも、僕がまた居酒屋にしようよ！
とメールを送ると、
ユリちゃんは、
じゃあ、会いません。サヨナラ！
だけ返ってきて、僕は激しく後悔
したよ。
それからユリちゃんに何度メール
を送っても、全く連絡がこなくなった。
その時、本当にこの子は、
自分軸があって、純粋で、
僕の外側とかに何の興味もない子だと
分かったけど、
自分のバカなカマをかけようと
したことで、一切連絡がなくなって
しまって、
本当にゲッソリしたよと。
だから今は奇跡だ！！！
ユリちゃんと今は結婚してるのだから！
と、彼はるんるん話してきました。
馴れ初めって面白いですよねー。
ちなみに、私は彼から居酒屋と
言われた時に、
はい！サヨナラ！で、
メールはもうブロックしていたのです。
でも何故かその半年後に、
ブロックしていたのに、メールが
届いて、
そしてその日、その瞬間、
たまたま同じ場所にいたのですよね。
彼とは家がめちゃくちゃ離れていて、
その場所も2人とも、離れていたのに、
何故か同じ場所にいた。
それは私のお気に入りの
スターバックスで、
実は彼も離れていたけど、
そこのスターバックスがお気に入りで。
ブロックしたのに、なぜか、その日
同じスターバックスでいるときに、
メールが届いた。
それが始まりです。
だから私たちはよく、
スターバックスに行くのですよね。
スターバックスはパワースポット
なのかな？？
彼と毎日、話すあのねはとても
楽しいです。
さて今日もそんな奇跡に感謝
しながら、それぞれのお仕事を
頑張って、また夜に。
彼と毎日、話すだけで本当に
楽しい♪
今日も素敵な一日を。
『恋愛がうまくいくあのねノート』
〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜
■全国書店一覧
『恋愛がうまくいくあのねノート』
■読者様 ご感想
📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』
📕私の心の奥の奥の奥に頑丈に蓋をしてある箱を開けられるかも、が正直な感想です。
📕優里さんの本を読んで、完璧な親なんていない、どんなに辛い過去があっても自分で自分のことをちゃんと癒すことができるんだと本当に腑に落ちて、1ページ読むごとに自分の心がとても喜んでいました。
📕『次の恋愛ではあのねと彼にたくさん伝えて、幸せな恋愛をします！』
📕『私のために書いてくれたの？と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』
📕あのねお母さんもっと一緒にいたかったよ。あのねお母さん死なないでほしかったよ。他にも沢山溢れ出る想いを書きました。ノートに涙が沢山落ちました。
📕この本に出逢えなかったら一生、
気がつけなかった。
📕こんなにも涙しながら読んだ恋愛本は初めてです。もはや人生本と言っても過言ではないと思います。
📕ふわふわとした恋愛エッセイではなく、優里さんの専門である教育学、心理学も踏まえて、事細かに具体的に「どうして恋愛がうまくいかないか。どうしたら恋愛がうまくいくようになるか。」が書かれていました。
📕ずっと封印してきたパートナーシップでの本音に本氣で向き合います。具体的に心を深く見つめる方法を教えていただきとてもありがたいです。
