私の誕生日に素敵な本の出版がありました。
神木優里さんが書いた
誕生日に手に取りたい！と思って書店に行き、
書店で検索したら1冊だけあると
表示されました。
自分で探して手に取りたかったのでありそうなコーナー（自己啓発、ウェディング、
スピリチュアル、恋愛系など）でうろつくこと数分。
なかなか見つけられなかったので話しかけやすそうな優しい店員さんにお願いして探してもらいました。
なんと！発売されたばかりで本の整理中だったせいか、まだ店頭に出ておらずバックヤードから持ってきてくださいました。ありがたい！
本を読み終わったのですが、
ふわふわとした恋愛エッセイではなく
優里さんの専門である教育学、心理学も踏まえて
事細かに具体的に
「どうして恋愛がうまくいかないか。どうしたら恋愛がうまくいくようになるか。」が書かれていました。
もう頭がいっぱいいっぱいです。
付け焼刃的に彼に尽くした・外見を整えた・話し方などを変えたりしても、自分の本音に蓋をしたままで恋愛が長続きすることはなく、自分を理解すること、自己肯定することがどれほど大切なのかをこの本が教えてくれます。
また、6歳までの子育ての重要性も。
この本は、男女問わず年齢が若いうちから読んだほうがいいと思います。書いてあることを知っておくだけでも。
恋愛がうまくいかない原因は、彼に本音が言えないこと。
それは生まれて最初の人間関係がある両親に本音が言えなかったことからきていると。
本では恋愛がうまくいかない原因と解決方法について書かれていますが、他でうまくいかないこと（仕事、人間関係、お金など）にも関連していると思います。私は、人生のうまくいかない原因を探しては、セミナー等小手先のものに飛びつき、お金や時間をかけて行動に無駄が多かったです。行動したことがうまくいかず残念です。
私の恋愛がうまくいかない原因を知って「もっと早く知りたかった！」と思いました。（とはいえこの本では自分の人生の振り返りのワークに時間を要するので、恋愛がうまくいかなかった原因を知ったところで完了ではないのですが。）
恋愛、結婚適齢期を大幅に過ぎましたが、まだ人生は続くので自己理解を深めていきたいと思いました。
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とても素敵なご感想をありがとうございます。
本当、全て目を通して、しっかりと
自分でも感じながら、
感想を書いてくれているのが分かるので
有り難いです。
この本は、男女問わず年齢が若いうちから読んだほうがいいと思います。
このコメント、凄く嬉しいです。
私も凄くそう思います！
子どもだったら10歳までに読んで
ほしいです。
女性に向けて書きましたが、
これは女性だけではなく、男性にも
読んでほしいです。
なぜなら、女性がいくら頑張った
ところで、男性も頑張らない限り、
潜在意識は変わらないので、
良いパートナーシップは築けない
からです。
そこが『愛の世界』の難しさ。
起業や天職は一人で頑張ったら
どうにでもなるものですが、
恋愛だけは一人で頑張っても、
意味がないのですよね。
2人でしっかりと本音を話し合い、
どこの未来を2人で目指すのか決める。
だからこそ、男性も
『愛の世界』に辿り着きたい！と
いう強い思いがないと、
パートナーシップは中々改善され
ません。
私もよく勘違いされることですが、
いくら運命の相手といっても、
最初から何もかも完璧だったわけ
ではありません。
彼も潜在意識なんか、何一つ
知らなかったし、はぁ？？？みたいな
感じでした。
でも、私は根気よく、彼に
『なぜ、パートナーシップが一番大切なのか？』
『なぜ、愛の世界に辿り着いた方が幸せになれるのか？』
説明し続けました。
それはそれは、永遠に彼に
説明をしたと思います。
最初は、はぁ？？？という彼でしたが、
だんだんと、
『たしかに、、、そうかもしれない』
『いや、僕が間違っていた』
『ユリちゃんが話すことの方が正しい』
『その通りだ！ユリちゃんの話の方が、ロジカルだ。僕はただの勉強不足だった！』
『僕はユリちゃんのコンサルを受けたい！』
こんな感じで、やっと理解して
くれたのです。
今でも、私は彼のコンサル中です。笑
でも、もうかなり私の出番は
少なくなりました。
彼は相当、自己理解ができて、
自分のことを何もかも解決してくれる
ようになったし、自己肯定感、自己愛も
高まり、
何よりも私のことを世界で一番
理解をしてくれて、愛を一番大切に
してくれるようになりました。
男性は、ロジカルにモノを見て、
考えているので、女性側が、
ロジカルに説明できないと、
やはり納得できません。
でもそれも根気よくですね。
そしてこれはよく言われることですが、
ユリさんが私の旦那さんに話してほしい！
ということ。
でも、これだけは不可能なのです。
男性はプライドが高い生き物なので、
愛する女性の言葉しか、
聞き入れてはくれません。
男性が唯一、素直に言葉を聞ける
のは、愛する女性だけです。
だから女性が先に変わったあとに、
男性に伝える。
それが一番早いし、
縄文時代からそれが男女の在り方でした。
女性が先、男性が後。
なので、まずは女性が『あのね』を
たくさん書く！
私の旦那さんも、私が先に改善
せずに、自分を変えようとしてくる
女性なら、全く話を聞き入れなかった
と思いますよ。
だから、まずは私は女性に変わって
ほしいと思っているので、
女性目線で執筆しています。
私の恋愛がうまくいかない原因を知って「もっと早く知りたかった！」と思いました。（とはいえこの本では自分の人生の振り返りのワークに時間を要するので、恋愛がうまくいかなかった原因を知ったところで完了ではないのですが。）
この感想もとても嬉しいです。
『もっと、早く知りたかった！』
私もこの本を書くときに、
過去の恋愛を走馬灯のように思い出し
ながら、あぁ、早くに知っていれば、
恋愛もパートナーシップも
本当に苦しまなかったのになぁと、
苦々しい気持ちになります。
でも苦労したから皆様に事実を
伝えられるわけで、
この事実を知った皆様が幸せに
なるのだとしたら、
研究してきて本当に良かったと思います。
とは言っても、本当にこの本と
子ども時代に出会える人は、
羨ましいー。笑
あぁ、いいなぁ、いいなぁと、
心の底から思います。
恋愛ってうまくいかないと、
本当に苦しみますからね。
素敵なご感想ありがとうございます。
待っていてくれる方も、
ありがとうございます。
愛する人と最高のパートナーシップ
を築いてくださいね。
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〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜
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