こんにちは。韓国整形外科の専門医シン・ドンウです。
私に関して簡単に自己紹介をすると、私は「韓国フェイスリフト・顔面挙上は1日にたった1件のみ行う行病院」、「術後のレビューをブログにて透明に公開する病院」でお知られている韓国プラネット整形外科の代表院長で活動しています。
この記事を読んでいる方なら、韓国額リフト・額挙上が得意な病院を調べていると思います。
挙上術は顔の皮膚を切開する手術ですので、最近韓国額リフト・額挙上を考慮している方は内視鏡を利用して切開口を小さく切って手術する方法をたくさん悩んでいると思います。
どうやら傷跡、ダウンタイムを少しでも減らすためだと思います。
従って、今日はこの方の疑問点を解消するため、現職医師である私が直接これと関連する韓国額リフト・額挙上の核心3つについてお話したいと思います。
韓国額リフト・額挙上が得意なところを調べている方なら少し集中してこの記事を読んでみてください
韓国額リフト・額挙上より切開部位が大きい
プラスアップリフトを受けた方の7日目の写真です。
韓国額リフト・額挙上の核心3つ
1)剥離
挙上術の時に剥離をどのようにするかによって改善の程度が異なられます。
これは一般的な額リフト・額挙上と内視鏡を活用した挙上の両方に該当されます。
簡単に言うと、韓国内視鏡額リフト・額挙上のように切開部位が少ないとしても、剥離範囲が減ったり、適当にしてはいけないということです。
韓国額リフト・額挙上の時、通常、剥離は眉骨を通って眼骨の内側近く、眉間は鼻筋などとこめかみの部分まで剥離が行われます。
この時、傷跡があまりにも多く見えることではないかと心配する方もいらっしゃいます。
このような悩みを解決するために、私はヘアラインの裏側に内視鏡が入るほどの大きさである1~2CMの微細な切開により手術を行っています。
治療後に髪の毛だけでも十分にカバーができるように治療を進めています。
2)ダウンタイム
韓国フェイスリフト・顔面挙上の相談の際に傷跡とともに最も多く聞かれることがダウンタイムです。
ここで言うダウンタイムとは、腫れが引いて日常生活に戻れる時間のことです。
すべての病院が同じではないので、当院を基準に申し上げますと、当院はダウンタイムを2週間と考えて手術を行っています。
この時、腫れと傷跡があまり残らなければ4~5日が過ぎた以後からは外出が可能であり、7~10日程度後には抜糸して日常/社会生活をすることができます。
(*個人個人によって異なりますが、金曜日に手術をした後、月曜日に出勤された方もいらっしゃいます)
おそらく思ったよりダウンタイムが早くて下記のような疑問は浮かぶ方もいると思います。
01.先生、インターネットでは剥離を少なくするとダウンタイムが早いと言いますが、韓国プラネット整形外科でもその方法を活用していますか?
そうではありません。挙上術から一番重要な事でも言える剥離はダウンタイムを減らすために剥離を少なくしたり適当にしてはいけません。
02.ではどうしてそんなにダウンタイムが早いですか?
それは下記の3つの原則を守りながら手術を行っているからです。
1) 周辺組織の損傷を減らす(腫れ)
2) 出血点を抑えながら進行する(あざ)
3) 皮膚層ごとにそれぞれ異なる縫合糸を活用して縫合する(傷跡)
これについてもう少し説明したいですが、文章が長くなりそうなので、下の記事で説明を代わりにしたいと思います^^
<ダウンタイム/傷跡減らす方法>
03)変化
それでは上記で話した剥離/3つの原則を守りながら手術を行うと、前後変化はどうでしょうか?
実際の患者さんの症例写真を通して確認してみましょう。
(1日目)
⇩(3日目)
⇩(10日目)
術前 1ヶ月目
もし上記の写真を見たら「切開をどこにしたんですか?」、「3日目と10日目があんなに変わることがありますか?」と思ったと思います。
私がなぜ手術の際に3つの原則を守りながら執刀をしているか確認できたと思います。
もちろん、私が行う術法だけが正解という意味ではありません。
ただ、ダウンタイムを減らすためにはこのようにもできるということをお伝えしたかったです。
今日はここまで韓国額リフト・額挙上が得意なところを調べている方に剥離からダウンタイムを減らす方法についてお話しました。
手術ということには正解はありませんが、この記事が現在の韓国額リフト・額挙上が最も上手なところを探している皆さんに少しでも役に立ったことを願いながら、仕上げたいと思います。
長い文を読んでいただき、ありがとうございます。 韓国プラネット整形外科の代表院長シン·ドンウでした
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