こんにちは、韓国プラネット整形外科シン・ドンウ院長です。
私について簡単にご紹介いたしますと、私は16年目の整形外科専門医です。
たまに、当院を「1日に1件の韓国フェイスリフト・顔面挙上だけ行うところ」、「韓国フェイスリフト・顔面挙上の手術過程を透明に公開するところ」だと存じている方々も多いです。
当院が上記のような 1) 1日に1手術 2) 手術過程の公開などの政策を行うことになった理由は以下の文で説明を代わります。
「金曜日に韓国フェイスリフト・顔面挙上手術をすると、
次の週に出勤できますか?」
ネットでこんな文を見たことがあります。
たぶんこの文をご覧になっている方も手術は決意しましたが、いつ手術をしなければならないか、もし出勤/日常生活への復帰はどのくらいかかるかなどが気になられると思います。
ダウンタイムは病院でどのように手術をして管理するかによって変わることがあります。
例えば、当院はダウンタイムを2週ほどに取っています。(大きい腫れが引き、抜糸を含め)
また、血袋や顔を完全に隠して退院される患者さんもほとんどいません。
普段術後3日目が一番腫れがひどいですが、
上の写真は私に手術を受けて3日が経った患者さんの写真なので、ご参考ください。
たまに、どうしてこんなにダウンタイムが短いか?と質問をいただいたりします。
手術を執刀する際に出血を一つ一つ取り、縫合も真皮/表皮層一つ一つ丁寧に行うとあざと腫れもひどくならずダウンタイムを短縮することに役立ちます。
この関連内容を以下の記事に掲載しておりましたので気になられる方は読んでみてください。
私がこう話しますと言って当院が正解だという話は申し上げたくありません。
ただ、皆様が切開リフト・顔面挙上のダウンタイムによって心配が多いと思いダウンタイムを減らせる方法について私の所見を話してみました。^^
もし、上記に共有した写真の患者さんだけ手術がうまくできたケースではないか?心配される方がいらっしゃると思い以下にリンクを共有させていただきます。
以下は私に手術を受けた患者さんが書いてくださったレビューが見られるリンクです。
もし追加的に気になられる内容がありましたら公式LINEにご連絡ください。当院のスタッフが親切にお答えいたします。
切開リフト・顔面挙上のダウンタイム、どれくらいになりますか?
顔面挙上術をしてとても目立つことになりますと日常生活に支障があるので、たくさんの方々が術前ダウンタイムについて気になられたりします。
私が短く経過期間による日常復帰の程度をお知らせします。
切開リフト・顔面挙上は横画を部分を切除する手術なので手術部位に直接水が当たると回復が遅くなることがあります。
従って3日ほどは洗顔をしたり髪を洗ったりしないことをお勧めします。
以降に人によって経過が多少変わることはありますが、腫れと傷跡が多く残らないと4~5日は経ってからはお出かけ可能になります。
そしてもっと時間が経ち術後約7~10日後には抜糸を行い日常/社会生活ができます。
しかし切開リフト・顔面挙上のダウンタイムは患者の状態/病院ごとに相違するとこがあります。
となみに、傷跡はどんどん成熟化されますが1ヶ月ほど経った時目立つように傷跡が赤くなります。
その後傷跡はどんどん小さくなり6ヶ月ほど経ちますと傷跡はほとんど見えません。
切開リフト・顔面挙上のダウンタイムを減らせる方法?
ダウンタイムを減らす方法は大きく二つに分けられます。それは手術方法と術後の管理です。
早い回復のためにはまず手術をする際に傷跡を減らすように努力することが大事です。
それで縫合部位が再び開かれて切開リフト・顔面挙上のダウンタイムを増やさないようには手術時にSMAS層をきちんと引っ張るといいです。
また縫合も気を使わなければならない要素です。回復が早くできるには各皮膚層別に端をぴったりと合わせた方がいいです。
従って表皮層、真皮層、SMAS層をそれぞれ合わせて縫合するとダウンタイムを減らすことに役立ちます。
そして手術をすることほど回復のためには管理も大事な要素です。
各病院ごとに回復システムがあります。従って病院の指示にちゃんと応えられるといいです。
(ちなみに当院はISO国際医療美容安全学会の常任理事がマネージャーとしているので患者さんの管理を手伝っております)
以降に処方した薬よしっかり飲んで不便な点がありましたらすぐに病院に問い合わせることをお勧めします。
出血やあざができた時すぐ病院に知らせるほど職員の方々がそれに相応しい対応策を早く提示させていただきます。
追加的に患者さんからは傷が早く治ることを望んでいますと手術部位に抗生剤軟膏を塗っていただきますと幸いです。
このように病院と患者側両方がどのように管理するかによってダウンタイムが変わることがある点を覚えていただきたいです。
今日は切開リフト・顔面挙上手術をした後のダウンタイムについて気になられる全般的な説明をしました。
もし記事をご覧になって問い合わせる点がございましたら公式LINEにご連絡ください。
ちなみに当院の全ての手術は整形外科専門医である私が直接執刀しております。
ありがとうございます。韓国プラネット整形外科シン・ドンウ院長でした。