こんにちは、韓国整形外科の専門医シン院長です。
私について簡単にご紹介しますと、韓国フェイスリフト・顔面挙上系のエル○○と呼ばれている医師で、切開リフト手術は1日に1件だけ執刀するアックジョン整形外科の代表院長です。
私に手術を受けた方々のレビューや当院が気になる方なら下記の公式ラインにてお問い合わせください。
この記事をご覧になる方は'エンドタイン'というプロテーゼが気になると思います。
普通額リフト・額挙上をする方々からたくさん質問をいただく内容ですが、
この記事には皆様が気になっているエンドタインと額リフト・額挙上の関係についてご回答したいと思います。
お読みになって追加的に気になる内容がありましたら、公式ラインにてお問い合わせください。当院のスタッフからご親切に回答させていただきます。
額リフト・額挙上に使用されるエンドタインとは?
該当プロテーゼは額リフト・額挙上の際に使用する小さい固定物として、骨に穴をあけて設置する
生体に吸収される材質で作られたリフティング専用のプロテーゼだと考えると理解しやすいでしょう。^^
このプロテーゼには5つの棘があり、手術の最後に剥離した皮膚をその棘を通して固定させる役割をします。
額リフト・額挙上のには色んな手術方法がありますが、当院の場合、内視鏡で剥離を行う切開部位が小さい術法を使用しています。
額リフト・額挙上をすると切開>剥離/リフティング/固定>皮膚除去/縫合の過程を経ることを皆様はご存じだと思います。
この時、'固定’する方法が2つありますが、溶ける糸で固定する方法とエンドタインを利用して固定する方法です。
(参照:額リフト・額挙上には剥離/リフティング過程も重要ですが、維持のための'固定'も大事なポイントです。)
糸を通して固定する方法は骨の中に微細なトンネルを作って、各穴の間に糸を通してから、
該当糸を骨膜組織にも貫いて結び付ける方法で、骨に固定させます。
エンドタインの場合はドリルリングをして骨に穴を作ってプロテーゼを挿入し、剥離された部分を上にあげ、棘に固定します。
ただし、固定物が解けるまで皮膚の中から触られる可能性があるので、
当院のプラネット整形外科はこの違いを患者さんに詳細に説明し、直接固定方法を選択できるようご案内しております。
(額リフト・額挙上後、55%の患者さんが6ヶ月以降まで膨らんでいる部分が触られる研究結果もあり、該当部位に部分脱毛になる臨床結果もあります。
糸の場合は手術の直後、固定部位が若干凹んで見えますが、通常的に一か月内外に戻ることになります。)
実は、糸で固定することは医師が手術するのに少しややこしくて穴を開けて、糸をはめる過程があり、時間がもう少しかかることもあります。
ただ、固定力の違いは手術がきちんと行われたとすると、2つ方法で大きい差はないと見られます。
額リフト・額挙上と顔面リフティングの関係?
額リフト・額挙上は額と関連した弛みを改善することに役立つ術法です。
額のしわを減らすだけではなく、目と眉毛の間を遠ざけて柔らかな印象を与え、うっとうしい目元の改善にも役立ちます。
ただ、額リフト・額挙上は完全に顔の上側のみ適用する手術ということで、
この部分だけに重点的な改善が必要な患者さんから考えられる手術だと言えます。
まし、ほうれい線や顎ライン、口元のしわなどにもお悩みがある方々は顔面リフティングを共にお勧めすることもあります。
もちろん多様な手術を一緒に行うことになり、手術時に気にすることも多く、時間と回復にもう少しかかることもあります。
(私の場合、切開リフト・顔面挙上の基準でダウンタイムを2週に持っています。
ダウンタイムが短い理由についてたくさん質問をいただきますが、その質問に関しては下記のリンクでお答えいたします。^^)
従って、担当医師と詳しく相談した後、同時に行うかの可否を決定することをお勧めいたします。
今まで額リフト・額挙上をする方法に対する説明と、他の挙上術と一緒にした時の長所と短所を一緒に見ました。
額リフト・額挙上に関する追加情報が気になる方々は、下記の記事をご覧になると、お役に立てると思います。 ^^
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