「韓国内視鏡額リフト・額挙上術は何が違いますか?」
「本当に傷跡が少なく残りますか?」
おそらくこの記事をご覧になっている方は上記のような悩みを持っていると思います。
私は整形外科専門医で、今日皆様の悩みを解決しようと思い、当記事を作成することになりました。(私についた紹介は中間部にします)
この文をご覧になっている方々は額リフトを悩んでいる中、内視鏡を利用する手術があるようだもしくは切開口が少なくて傷跡が少なく残るなどの話を聞かれた方だと思います。
もちろん、韓国額リフト・額挙上時に内視鏡を使用する手術だと短くご説明できます。
実際に手術をしている私の立場で見た手術の長所/短所について紹介したいと思います。
まず内視鏡を見ながら剥離をするため出血を減らすことに役立つ術法です。また、一般の切開リフト・挙上に比べて切開の部位が大きくなく出血が少ない方に属します。
(出血は術後あざができ、腫れができる理由の一つです)
ただ、全ての手術は副作用と短所があるものです。
本手術を受けて額が広くなって悲しがる方々がいらっしゃったりもします。こんな場合には術法自体が間違っているとは言い難しいです。
ただ、術前に患者様が希望する理想のイメージと手術設計が正しく進んでいない可能性があるという慎重な所見をお伝えしたいと思います。
従って、どんな術法でも執刀する医師と深く相談を行ったり、事前に同様な手術を受けた方々がいるかなどをチェックし、手術を決められますと幸いです。
もし、手術を控えていて心配ごとが多い方がいらっしゃると思い、役に立てる文を一つ以下にご添付いたします。
<術前に患者様が熟知しなければならない内容>を込めておきましたのでご覧いただきますと幸いです。(ちなみに、私の紹介も短く以下の記事に書いてあります^^)
追加的に気になる内容がございましたら公式LINEにご連絡ください。当院のスタッフが詳しくご説明いたします。
(上記のリンクに接続し、レビュー欄をご覧になりますと私に手術を受けた方々のレビューもご確認できますのでご参考ください)
内視鏡額リフト・額挙上、どんな手術ですか?
先ほど短くご説明したようで詳しくご説明いたします。
額リフト・額挙上はヘアラインの奥側に1-2㎝程度の小さい切開口を作って眉を含めて額全体的な部分を剥離する手術です。
そして内視鏡を利用して剥離した部分を全体的に上方に引っ張って固定させることになります。
(頭皮側の神経も引っ張るため気分が悪くなって吐ける方もいます。
また腫れによって術後の一定期間の間、額の上側に感覚が鈍感になったりもしますが、通常的に術後の感覚は戻ってきます)
内視鏡額リフト・額挙上術を受けて眉間のシワを呼ぶ筋肉を切ったり除去する場合もあります。
一方、引き上げた部分を固定させる際には糸またはエンドタインで固定させることができます。
もう少し不慣れだと思うエンドタインを具体的にご説明いたします。
エンドタインは5個の刺を持っている小形の溶ける固定物です。
それでドリルで骨にとても小さい穴をあけてエンドタインを入れた後、切開した皮膚を上に固定します。
それで術後数ヶ月の間は切開部分を触る際にエンドタインが触れることがある短所があります。
しかし固定させる刺がいくつかあるため、小さいながらも固定力は高められます。
過去にはヘアラインに従って額の全体部分を切開した後に引っ張る手術方法を使用しました。
ですが、もう本手術のように一部分だけ切開して内視鏡を使用するため傷跡が残る部位を減らす方法ができています。
額リフト・額挙上を受ける代表的なケース
額リフト・額挙上は額にシワがある場合じゃなくても眉が垂れたり、瞼自体が垂れた方々が考慮できる手術です。
また鼻筋、目回り、眉間のシワがひどい場合にも額リフト・額挙上術が役に立てます。
他にもシワによって額の屈曲がすでに存在したり額が狭い際にも額リフトを受けることができます。
内視鏡額リフトは必ず老化が進んでいて来院される方々以外にも色んな理由で受けられます。
若い年齢隊の方々は生まれつき目と眉の間がくっついている場合本手術を考慮されたりします。
例えば二重手術をするした際、相対的に目と眉の間がもっと狭くなります。すると二重はできますがむしろ印象は鋭く見える可能性もあります。
その際に額リフトを受けますと眉と垂れた瞼を上に上げて眉と目の距離が維持され、印象が優しく見えながらもはっきりした目元を作ることに役立てます。
ただ全ての方に適用されることではないため似合わないか他の手術法がいいかもしれないので、術前に執刀医との相談を行ってください。
また目で開ける力が弱いと額リフトと同時に眼瞼下垂手術を行ったりもします。
今日は内視鏡額リフト・額挙上術について皆様に役立てるような情報をお伝えしました。
ただ、内視鏡を使用する額リフトは情報が多くない術法でもあって全ての気がかりが解けてないかもしれません。
従って相談が必要であれば公式LINEにご連絡ください。
ありがとうございます。韓国プラネット整形外科シン・ドンウ院長でした。
一緒にご覧になるといい記事