こんにちは。韓国整形外科の専門医シン・ドンウです
私は「韓国フェイスリフト・顔面挙上は1日にたった1件のみ行う病院」、「金曜日に手術をして月曜日に出勤した条例を持っている病院」で有名な韓国プラネット整形外科の代表院長で診療をみています。
「術後に傷跡がたくさん残りますか?」
「皮膚がたくさん垂れてきて
韓国顔面挙上・フェイスリフトを計画していますが、
手術を受けると皮膚のたるみが改善できますか?」
韓国の30/40代の方が韓国フェイスリフト・顔面挙上のため来院してくださる一番多めの質問です。
どうしても顔の皮膚を切開して行う術法なので、多少若いと判断される30/40代の方の場合、
術前のダウンタイム/傷跡/改善の程度について気になることは当然だと思います。
今日は、韓国の現職で経験した様々なノウハウをもとに、私が直接皆さんの疑問を解消する時間を持ちたいと思います。
少しだけ時間を割いて、この記事を最後まで読んでいただければと思います。
韓国フェイスリフト・顔面挙上の術後7日目の写真です
01.30/40代の韓国フェイスリフト・顔面挙上
ほうれい線、皮膚のたるみは改善できますか?
結論から話しますと改善できます!
ただし、韓国フェイスリフト・顔面挙上も一つの種類で行われるのではなく、次のように様々な方法が活用されることがあります。
1. 皮膚だけを引き上げて剥離する方法
2. 肌層の下にあるSMAS層を引っ張ってリフティングさせる方法
3. SMAS層を剥離して移して固定させる方法
このような方法は、患者さんの現在の肌の状況/改善ポイントによって少しずつ変わると言えます。
ここで重要な部分は、SMAS層は皮下脂肪層のすぐ下に位置しており、真皮と顔面の筋肉をつなぐ脚の役割をする皮膚で、
人の顔の皮膚の厚さによってSMASの厚さも変わることがあるという点です。
簡単に言うと、皮膚が薄い人ならSMASも薄いので、その分リフティング時の強度調節をよくして、リフティング後にも本来の機能を失わないようにすることが重要なポイントだと言えます。
一番傷跡が目立つという韓国フェイスリフト・顔面挙上の術後の1ヶ月目の写真です
02.30/40代の韓国フェイスリフト・顔面挙上
ダウンタイムと傷跡は?
顔の皮膚を切開してリフティングする術法なので、術後いつから日常生活ができるのか、傷跡がたくさん残るのかについて本当によく聞かれます。
私がブログでも常に強調している部分ですが、実はダウンタイム/傷跡は手術をどのように行うかによって期間/満足度が変わることがあります。
「手術の行う方法はどのように変わりますか?」
回復がどれだけ早くできるかは、あざ/腫れ/傷跡の3つで判断できます。
この時、私の場合、ダウンタイムを短縮させるために次のような方法で手術を執刀しています。
1. 切開/剥離の時に周辺組織に損傷を与えないように進行(腫れ)
2. 出血点を一つ一つ抑えながら進行(あざ)
3. SMAS/表皮/真皮によって縫合糸の種類を変えて3重に縫合(傷跡)
術前 術後4日目
いかがですか?
もし上記の内容を読んだら、思ったより早いダウンタイム、薄い傷跡によって私がなぜ上記の3つの原則を大事にするのかを理解できたと思います。
ただ、一つ言いたいことは、実は手術というものには正解はないという点です。
それでも私がこのように私の術法と感想を自信を持って公開する理由は、私のやり方が間違っていないことを自慢するためではありません。
ただ、30/40代の韓国フェイスリフト・顔面挙上を探している方々に、このような術式を活用すれば、ダウンタイム/傷跡を減らすことができるということをお見せし、
皆さんにもっと多くの選択肢を差し上げたかったです。
そのため、現在30/40代の韓国フェイスリフト・顔面挙上を調べている方なら、以下の3つを先に把握していただければと思います。
1. 相談と診断を細かくにしてくれますか
2. 手術の方向について分かりやすく説明してくれますか
3. 手術の際に一番大事に思う部分は何ですか
今日もこの記事は韓国フェイスリフト・顔面挙上を考慮している方に少しでも役に立つと思いながらこの文を仕上げたいと思います。
長い文を読んでいただき、ありがとうございます
韓国プラネット整形外科の代表院長シン・ドンウでした
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