こんにちは。韓国整形外科の専門医シン・ドンウです。
私は「韓国フェイスリフト・顔面挙上は1日にたった1件のみ行う病院」、「金曜日に手術して月曜日にシュッ木下条例を持っている病院」で有名な韓国プラネット整形外科の代表院長で診療を見ています。
(*私と当院についてもっと詳しく知りたいなら、下記の記事をお先に読んでもいいです)
現在、この記事をご覧になっている方は、韓国のフェイスリフト・顔面挙上術のダウンタイムに関する情報を調べていると思います。
どうしても顔の皮膚を切開/剥離してリフティングをする術法なので、あざ/腫れ、そして傷跡が長く続かないか心配になると思います。
そこで、今日は17年間、韓国フェイスリフト・顔面挙上術を行っている韓国整形外科専門医の立場で、ダウンタイムについて素直にお話しする時間を持ちたいと思いますので、集中して最後まで読んでみてください。
01.韓国フェイスリフト・顔面挙上のダウンタイム
どれぐらいかかる?
実は、韓国フェイスリフト・顔面挙上術は病院ごとにダウンタイムの差は存在すると言えますので、今日は当院の勧告プラネット整形外科の基準として、フェイスリフト・顔面挙上術のダウンタイムについてお話ししたいと思います。
当院は通常、2週間というダウンタイムを考慮して手術を行っています。
この時、私が言うダウンタイムということは日常生活ができる程度のことです。
もちろん、ダウンタイムが2週間だからといって、2週間日常生活ができないというわけではありません。
腫れとあざが早く抜けると、4~5日が過ぎた後からは外出も可能です。
そして、もう少し時間が経って7~10日目になると、抜糸をして日常/社会生活ができるようになります。
韓国フェイスリフト・顔面挙上の術後7日目の写真です^^
02.韓国フェイスリフト・顔面挙上のダウンタイム
減らすことができますか?
ダウンタイムを減らす方法は大きく分けて、1)手術方法、2)アフターケアだと言えます。
早い回復をするためには、手術の際に腫れ/あざ、傷跡を減らすために努力しなければなりません。
この時、私が韓国フェイスリフト・顔面挙上の手術をする時に活用する方法は次の通りです。
1. 周辺組織に損傷を与えないように進行(腫れ)
2. 出血点を抑えながら進行(あざ)
3. 皮膚層別にそれぞれ違う糸を活用して3重に縫合(傷跡)
もし、このような方法で手術を行わなければ、手術した部位が開けてダウンタイムが伸びることができるようになります。
韓国顔面挙上・フェイスリフトの術後2週目の傷跡です^^
問題はこのような術式もやはり誰にでもできることではなく、経験とノウハウがなければならないという点です。
その例として、縫合時に表皮層/真皮層/SMAS層の端を合わせて縫合をしなければならず、ややもすると誤って先が合わなかったり過度に皮膚を引っ張って縫合をすると、
皆さんがよくご存知の副作用である刀のような耳/顔面非対称のような症状が現れます。
その次にはアフターケアについてお話しをします。
手術を受けることと同じくらい重要なことが後管理だと言えます。
当院の場合、ISO国際医療美容の安全学会の常任理事であるマネージャーさんが、直接患者さんのアフターケアを手伝っています。
その後、処方した薬と傷跡に塗る薬まで塗れば、ダウンタイムが比較的短くなります。
もちろん、私の話がすべて正解というわけではありません。 ただ、これでもダウンタイムを減らせるということをお伝えしたかったです。
従って、この記事を読んでいらっしゃる皆さんも、やはりインターネットに出ているいくつかの方法に限定されるより、
ダウンタイムを減らすためには、どのような方法があるのかについて詳しく把握した上で、相談と治療を受けていただきたいと思います。
今日もこの記事が、韓国フェイスリフト・顔面挙上術を悩んでいる方に少しでも役に立ったことを願って、文を仕上げたいと思います。
長い文を読んでくださってありがとうございます。 韓国プラネット整形外科の代表院長シン·ドンウでした
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