こんにちは。17年目の韓国整形外科の専門医シン・ドンウです。
「先生は韓国フェイスリフト・顔面挙上は
1日にたった1件のみ行うとお聞きしましたが、
それは本当ですか?」
「金曜日に手術を受けて
月曜日に出勤した条例があるとお聞きしましたが、
事実ですか?」
実際に私と相談した方から受けた質問です。
韓国フェイスリフト・顔面挙上ということは顔の皮膚を切開してリフティングする手術ですので、周りの人たちの噂を聞いたとしても上記のような疑問は十分に浮かぶと思います。
従って、今日はこのような方のために韓国フェイスリフト・顔面挙上の傷跡がどれほどのこるか、減らす方法があるかなどについて細かく教える時間を作っていきたいと思います。
(*私が代表院長としている病院がどのような病院か気になる方もいらっしゃると思い、下記に当院について説明した記事を1つ共有しますので、読んでみてください)
01.韓国フェイスリフト・顔面挙上の傷跡
どれほど残りますか?
韓国フェイスリフト・顔面挙上をするとたくさんの方が傷跡に対する心配が多いです。
少しひっかき傷一つでもすぐに分かるはずですが、皮膚を切開してリフティングし、縫合する過程を経る手術の場合、あまり目立たないか心配になるその気持ち、私も十分に共感しています。
まず、傷跡ということは通常的に7~10日の間に抜糸をした後糸があったところの皮膚が成熟化する過程から生じます。
この時大体の方が手術の直後に一番傷跡が残ると思いますが、そうではありません。
*傷跡が一番目立つと言われてる顔面挙上・フェイスリフトの1か月後の写真です^^
手術1か月ほどになった時、傷跡が赤くなり、そのため相対的に目立ちやすいです。
しかし、傷跡は赤く残り続きますか?
そうではありません。1か月後からはどんどん薄くなり、6ヶ月ほどになると薄くなることを肉眼で確認できると思います。
もちろん、6ヶ月の間は病院から処方した薬とともに傷跡用の軟骨も毎日塗らないといけないです。
*韓国顔面挙上・フェイスリフトの術後3か月目の写真です^^
02.韓国フェイスリフト・顔面挙上の傷跡、減らす方法は?
切開手術のため、傷跡が残らないことはあり得ないです。
しかし、手術をどのようにするかによって傷の程度は千差万別に異なられます。
そのため、私は下記の2つの原則を守りながら手術を行っております。
1)術後の傷跡を隠せる部位に切開
切開部位ということは患者さんがリフティングを希望する部位によって異なれます。
しかし、可能であれば髪の毛で隠せるところ、目立たない耳の後側に手術するように努力しています。
その例えとして韓国額挙上・額リフト、上部側の超ミニリフトの場合、ヘアラインの上側で1~2㎝ほど切開して髪の毛で十分に傷を隠せるように手伝っていて、
目側の下眼瞼手術の場合は目のラインと重なって切開をしており、相対的に傷を隠せることができると言えます。
2)縫合方法
切開部位も重要ですが、切開をした後にどのような方式に縫合をするかも傷跡にたくさん影響を与えると言えます。
特に顔の場合、重力によって絶え間なく下に引っ張られる部位であるため、手術を行った傷跡の部位はより多い張力を受けるころになり、
縫合が間違ったとしたら、手術部位が広げて新しい皮膚が再生する過程にて皮膚はデコボコになる可能性があります。
そのため私は皮膚の各層ごとに違う縫合糸を活用して3重に細かく縫合しています。
この時に単純に考えて縫合を進めるのではなく皮膚の各層のエッジを合わせて縫合をすると、後で顔面非対称のような副作用が生じないことがあります。
それではこのように韓国フェイスリフト・顔面挙上を行うと本当に傷跡を減らせますか?
その答えは私が手術を行った実際のお客様レビューを通してお見せいたします。
術前 プラスアップリフト2ヶ月目
(韓国顔面挙上・フェイスリフト)
私がこのようにお写真を公開する理由は私の術法を自慢するためではありません。
韓国フェイスリフト・顔面挙上は切開を通した手術で、一歩違えば顔の傷跡/非対称/刀のような耳のような深刻な副作用が発生する可能性がありますので、
多様な記事とレビューを通してより慎重で細かく手術を受ける病院を選択して欲しいという気持ちが大きいからです。
このような私の真剣な気持ちが韓国フェイスリフト・顔面挙上の傷跡について調べている方たちにも伝わってほしいです。
長い文を読んでいただき、ありがとうございました。
韓国プラネット整形外科の代表院長シン・ドンウでした
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