こんにちは、プラネット整形外科のシン·ドンウ院長です。
私は美容整形外科の専門医で、照れながら挙上系のエル*スというニックネームで、数千件の額挙上を執刀してきました。
まず、額挙上術の価格は200~1,000万ウォン程度に策定されています。
実際、価格の偏差が大きいので、「価格がなぜこんなに差があるのか…?」と疑問に思われるかもしれません。
率直に··· 私が10年以上にわたり数千件の額挙上を執刀し、価格について悟ったことがあります。
額挙上術が得意なところは、いくつかの特徴があるという点です。 多分それによって価格に影響を与えるのではないか··· 考えてみます。
私がこの前「手術方法」による違いについて説明しました!
<額挙上術の価格が異なる理由の一つ目>
今日は、額挙上術の価格が異なる理由の2番目の原因をお話しします。
まさに「患者さんの立場で考える」という点です。
多分、こうやってお話すると
「心にもないことを言うね」
「ここもありきたりなことを言うね」
と思われるかもしれません。
しかし、患者さんは知りませんが、これは美容整形外科の医師なら誰もが同意する部分です。 医師の態度によって手術結果が千差万別に変わります。
代表的な例として、額挙上固定方式が挙げられます。
額を挙上した後は、剥離した額の皮膚を新たに固定しなければなりません。 この時、肌を固定する方法は大きく2つあります。
ボーントンネリングとエンドウタインですが、一つずつ写真で説明します
まずはエンドウタインです。
写真を見ると、突き出た突起が見えますよね?
肌をこの突起にかけて、肌をしっかり固定させる役割をするのです。
ボーントンネリングは、逆に糸で固定する方法です。
写真を見ると、穴に糸を通す姿が見えますよね? 穴を作って糸を通すことをボーントンネリングといいます。
もちろんそれぞれのメリット、デメリットはありますが··· 最近、少し認知度のある美容整形外科では、一つずつボーントンネリングで手術方法を変える傾向にあります。
私もですね、ほとんどの患者さんにボーントンネリングをお勧めしています。 その理由は、ボーントンネリングにはメリット、デメリットが明確だからです。
ボーントンネリングの利点は患者さんにあります。
実はエンドウタインを使うと、サイズも大きくて突起がポンと突き出ているので、手術後にエンドウタインがさわることがあります。
肌が薄い女性の場合は頭皮に透けて見えることもあり、肌が敏感な方は異物感のため不快感を訴えることもあります。
でも、ボーントンネリングをすると、手術直後でも異物感が感じられず、表に出なくなります。
また、ボーントンネリングを3つ以上すると、エンドウタインよりも広い面積を固定できるので、固定力が大きいことが多いです。
しかし、ボーントンネリングの欠点も存在します。 これは手術する医師にあります。
実際、エンドウタインを使用すると、医師は非常に快適です。 額の骨にエンドウタインを固定させるだけなので、固定方法も簡単で時間も節約できます。
しかし、ボーントンネリングは骨に穴を開け、その後、額にある筋肉と骨膜を別々に縛らなければならないため、時間も長くかかるだけでなく熟練度も必要です。
もちろん、手術方法や患者さんの状況によっては、エンドウタイが向いている方もいらっしゃいます。 私もそういう方にはエンドウタインをお勧めします。
しかし、手術後に不便さを訴えることは··· これは私の哲学とは合わないので、患者さんにはほとんどボーントンネリングをお勧めしています。
そして、私だけでなく、患者さんの立場から考える院長先生方は徐々にボーントンネリングを好む場合が多いです。
<私の哲学が気になるなら下記の文を参考にしてください。>
実際、「患者さんの立場で考える」ということを目で直接確認することはできません。 神様でない以上、人の心の中を覗くことはできないからです。
しかし、該当院長がこのように最大限患者さんの立場で見つめながら、絶えずより良い方法を考案する方であれば?
当然、手術後に患者さんが感じる不快感はもちろん、手術結果は良くなるしかなく、価格に反映されるしかないでしょう。
そのため、少し面倒でも2~3ヶ所以上の相談を受けながら、「該当病院が患者さんの立場で絶えず手術方法を研究しているのか」を必ず確認していただきたいと思います。
今日は、額挙上術の価格に差がある理由の2つ目についてお話しました。
他にご不明な点がございましたら、下記のラインまでご連絡いただいても結構です。 うちのスタッフが親切に答えてくれると思います。
以上、長文を読んでいただきありがとうございます。 シン·ドンウ院長でした