こんにちは!
アロマボディケアサロンニワトコ-庭常-
青野由布子です。
先日、私のコーチングセッションのベースの考え方である
アドラー心理学の
他にもコーチングセッションに反映されている考え方は
認知論・課題の分離とありますが
今日は認知論について書きたいと思います。
認知論は、いわゆる思い込みのことです!
一言で言うなら「私たちはそれぞれ違ったメガネでモノを見てる」。
例えば10人の人に「あなたにとって人生ってどんなものですか?」と聞いたとしたら
違った答えが返ってくるでしょう。
「生きづらい」「辛い」「楽しい」「可能性がいっぱい」とか。
それは生まれて今日までの経験、背景となった体験が違うから。
やりたいこと成し遂げたいことがある時には、
進みやすい認知(思い込み)を持っている方がうまくいきやすい。
例えば初めてセミナーを開催したいって人が
「私はだめな人間だから人が集まるわけ無い」って思っていたら
集まりにくいし成功しにくいのは想像つきますよね?
だから良い思い込みを持つことが大事。
コーチングで時間軸や空間軸を変えて例外を探して
認知(思い込み)を変えることが大切になります。
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私が特に継続コーチングを受けることをおすすめしたいのも
進みにくいマイナスな思い込みが根底にある人です。
思い込みって1回書き換わっても
リバウンドしやすくて。
感情の動きと回数を重ねて定着させていくことが大切になるから
アドラーがいうには
「私たちの考えは死ぬときまで変わり得る」
そう思うといつからでも「もう遅い」ってことはなくて希望を持てますよね。
自分次第で楽しい生きやすい世界になるんだから。
過去にあった事実や他人そのものは変えられないけど、
未来や過去と他人への解釈はいつでもいくらでも変えられます
今日も読んでくださりありがとうございます!