こんにちは!
アロマボディケアサロンニワトコ-庭常-
青野由布子です。
先日、私のコーチングセッションのベースの考え方である
アドラー心理学の
主体論・目的論・認知論・対人関係論・課題の分離について書きました。
今日は対人関係論について書きたいと思います。
一言で言うと
「すべての悩みは対人関係の悩みである」ということ。
人は皆社会の中で生まれ育ち、対人関係の中で生きてそこから離れることは出来ません。
対人関係の中で自分はどのような人間なのか学んで
対人関係の中で自分の信念ができて、行動して喜びを得て悩む。
すべて対人関係の中で起こるという考え方です。
対人関係例えば。
自分と目の前にいるお客様だったり
家族、友人、同僚、お取引先、所属しているコミュニティなど
直接かかわりがある人、
比較対象になる同業者さんなどなど
自分の頭の中でグルグル悩んでしまう仕事の悩みも、
「これ自分以外の登場人物いないから対人関係に当てはまらないのでは?」
と思われがちですが、
集客したいと思っている自分と、お客様が来たら困ると思っている自分
どんどん進みたい自分と、不安で止まってしまう自分
2人の自分の葛藤なので対人関係に入ります。
コーチングでは、
クライアント様のお悩みの中での対人関係はどんな状態なのか。
コミュニティなら自分を中心に見た関係性を表してみて
現状からどうなったらいいのか。
問いかけながら一緒に解決に向かっています。
今日も読んでくださりありがとうございます♡
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