こんにちは!
諦めたくない女性起業家が
1000人以上の魅力を引き出したアロマ×心を解放するコーチングで
6ヶ月で熱意を結果に変える
アロマライフナビゲーター青野由布子です。
ここ数年、
セラピストさんからのサロンへのご予約をいただくことも増えてます。
ありがとうございます!
私は同業者さんはライバルじゃなくて仲間だと思っています。
なので、サロン関連で何か聞かれた場合は時間の限りお答えしています。
私、今では毎月サロンリピート率は高くて最高月は90%以上。
ですが、起業して1.2年は
友人知人以外からのリピートをとれず
リピートをとれなかった当時
どんな気持ちでいただろうと振り返ってみました!
↑
起業初期の若かりし頃の私。
そこで今日は!セラピストさん向けに。
私は次回の予約がとれない理由って
セラピスト自身がコントロールできるものでいえば
大きく分けて5つあると思ってます。
1.そもそも次回予約のご案内をしてない(言う勇気がない含む)
2.次回のご予約が取れない理由に 「押し売りと思われたらどうしよう」と言うのをためらう(メンタルブロックがある)
3.お客様とのコミュニケーション不足
4.お客様に対して決めつけている
5.施術や接客に不満を持たれている
次回のご予約が取れない理由に
「押し売りと思われたらどうしよう」と次回予約をご案内するのを躊躇うことはありませんか?
まず、あなたがお客様としてサロンに行った時に
「押し売りされた」と思うのってどんな時ですか?
・必要ない物販、興味のないものを延々と案内された時
・無理に引き止められてひたすらセールストークを聞かされる
・不安をやたら煽られる
とか出てくるかなって思います。
じゃあ逆に何があったら押し売りじゃない状態といえるでしょう?
①悩みを解決してくれそうと思った
②また受けたいと思えた
③変化を感じられた
辺りでしょうか。
ってことは!
何をしたらこの3つがわかるか?
1番早いのは
受けてみてどうだったかまず聞く!
これシンプルですがめちゃくちゃ大事です!
私年間で20件くらい行ってますが
聞かないセラピストさん意外と多いです!
たとえば主訴(特に辛い箇所)が腰周りなら
「〇〇さん、ありがとうございます。
本日はこちらで終了になります。
お辛いとおっしゃっていた腰周りはいかがですか?」と
確認してみる。
できるなら腰を左右にねじってもらったり反らしてもらってみると尚よしです◎
で、「楽になった」「気持ちよかった」と
肯定的なお言葉をいただいたらどうですか?
アフターカウンセリングで
受け続けていただくとこうなりますよってメリットをお話しやすくなりますよね。
どんなゴッドハンドの施術でも1回受けただけでは数日間は楽になってもすぐに戻ってしまいます。
施術前が10点満点で0のスタート地点だとしたら。
5になったものがまた日にちをあいていらしたなら
0のふりだしからスタートに
それってもったいなくないですか?
余計に時間もお金もかかってしまうなんて。
だから
「受け続けるとこうなる」をお客様にお伝えした上で。
初めていらしたお客様は
そもそも次回の予約をその場でとれることを知らないかもしれません。
なので
「次回のご予約をお取りできますけど」と言う。
これ、事実を言ってるだけだから押し売りでも何でもないですよね?
※「いかがでしょうか」と言わないのは
理由がありますが長くなるので後日。
そして、「押し売りと思われたらどうしよう」
「◯◯と思われたらどうしよう」が出るってことは意識の矢印がお客様ではなく自分に向いているサイン。
傷つきたくないとか嫌われたくないとか。
矢印をお客様に向けられるように
2つ質問しますね!
お客様があなたのサロンに定期的に通うことで得られるメリットって何ですか?
通うことで、お客様は3ヶ月後、半年後にどんな良い変化がありますか?
上の例で書いた腰周りが辛いお客様なら
生活にどんな変化があるだろう?
趣味の時間をもっと楽しめるかもしれない
仕事でのパフォーマンスが上がるかもしれない
少なくとも不幸になる未来は想像つきませんよね?
これを目の前のお客様の場合はどうかお伝えできるように端的な言葉で言語化する。
あまり長いと混乱させてしまいますから
ご満足いただいているのに
ご案内しないのは
お客様が得られるはずだった未来の可能性をつぶしてしまうということです!
いつもあなたを応援しています!
今日も読んでくださりありがとうございます♡
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