7月19日のフジテレビのバラエティ番組に、都知事選に立候補している増田寛也氏、小池百合子氏、鳥越俊太郎氏の3名が出演して討論を行っていました。
バラエティ番組ということで政治等の専門家は出演していなく、政策など分からないタレントばかりが出演者だったので、非常に浅薄な討論になっていたようです。その中で、鳥越氏が自身のことを「病み上がりの人」と小池氏が街頭演説で言ったことに対して噛み付いていたようです。
鳥越氏は「病み上がりは大変な差別」と攻撃して、小池氏のことを差別主義者だというレッテル張りをして、得意の言論弾圧を行っていました。言論弾圧は特定亜細亜の伝統芸ですから、さすが特定亜細亜の工作員という感じがしました。
鳥越氏は自称ジャーナリストですが、日本でジャーナリストを自称している人の多くが、他者の言論を弾圧して、表現の自由や報道の自由を阻害しています。
病み上がりではないというのであれば、鳥越氏は街頭演説をもっと増やして精力的な選挙活動を見せればいいのではないでしょうか。それとも、街頭演説が非常に少ないのは、鳥越氏に演説させるとボロが出るから、共産党などの陣営が演説をさせないようにしているのかもしれないですね。
ちなみに鳥越氏は以前、「第一次安倍政権ではお腹の具合が悪いとかって辞めちゃいましたね」というようなことを言っていました。また、小池百合子氏は、末期癌の母親を自宅で看取っています。
また、鳥越氏については、認知症の症状が出ているという指摘が多くされています。厚生労働省のホームページによると、認知症では、脳の細胞が壊れることによって中核症状と呼ばれるものが起こり、周囲で起こっている現実を正しく認識できなくなります。中核症状には、見当識障害、記憶障害、理解・判断力の障害、実行力障害などがあります。
認知症の診断に利用されている長谷川式の認知症簡易診断プログラムというものがあります。チェック項目が9個ありますが、その中に以下のようなものがあります。
・歳はいくつですか？
・今日は何年の何月何日ですか？ 何曜日ですか？
・100から7を順番に引いてください。100-7は？ それから7を引くと？
鳥越氏は先日の記者会見で「私は昭和15年生まれで、終戦をした昭和20年には20歳でした。」と言っていました。これでは”20－15＝20”になってしまい、簡単な引き算ができないということになります。もしかしたら、自身の年齢も正しく認識していないかもしれないですね。
また、街頭演説のときには「投票って、えー、3月、あっ、4月31日には何が何でも鳥越って書いてやる・・・」と言っていました。ちなみに都知事選の投票日は7月31日ですし、4月は30日までしかありません。
これは、上記の中核症状のうち見当識障害に該当します。見当識とは、現在の年月や時刻、自分がいる場所など基本的な状況を把握することです。街頭演説をしていた時は7月半ばでしたが、鳥越氏の頭の中では3月もしくは4月だったのでしょう。
鳥越氏の認知症の症状は、最近出始めたものではなく、既に数年前から表れていたようです。平成22年のテレビ朝日系列のスーパーモーニングという番組でインタビューを受けていましたが、その中で以下のことを言っていました。
面白そうだと思ったDVDを買って帰ると、家に同じDVDが何枚もある。せっかく買ってきたからそのDVDを見ると、（前回見たはずの内容を覚えておらず）全く新しいものとして見られる。
このように同じ商品を買ってしまうというのは、中核症状の記憶障害に該当します。既に6年前にこのような症状が出ていたとすると、現在では更に認知症が進んでいる可能性があります。実際に当時のインタビューでの話している様子と比べると、最近の話している様子はかなりおぼつかなくなっています。
これらのことから、鳥越氏は認知症が進行している真っ最中のような気がします。まあ、若い頃から反日カルト教に洗脳されていますので、精神的な病とは長年の付き合いようですが・・・
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