世の中には「どうしてだろう?」と、ふと思うことが色々とあります。今回の記事では、私が世の中で疑問に思ったことを幾つか挙げてみました。

 

 

普段は「平和を維持するために話し合いで解決を!」と訴えている人達が、安保関連法案については話し合いではなく力や暴力を行使している。

 

安保関連法案反対や原発反対のデモや集会で、日本語ではなく簡体字やハングルのプラカードが目に付く。

 

安保関連法案の中身を一度も読んだことがなく、どういう内容になっているのか知らないのに、何故か反対する人がいること。

 

集団的自衛権行使が憲法違反だと言っている大学の教授達が、自衛隊は憲法違反だと言っていることを何故か隠していること。

 

政権を取ったら議会制民主主義は期間を限定した独裁だと言っていたのに、野党になると政権与党が多数決で法案を通そうとすると何故か独裁だと批判する。

 

民主主義の危機と言いながら、何故か暴力に訴える人がいる。

 

テレビ局の幹部を自民党が聴取すると「報道の自由に対し委縮効果をもたらす懸念がある(by細野・ロチュ-・豪志氏)」と言いながら、NHK会長を党の会議に呼んで袋叩きにする民主党。

 

ヘイトスピーチ反対と言いながらヘイトスピーチをする人達がいる。

 

介護を受ける人の経済的負担を減らせと言いながら、介護に従事する人の給料を上げろと矛盾することを言うこと。

 

労働者の賃金を上げろと言っているのに、人件費の低い外国人移民を受け入れろと主張する政党やマスコミがある。

 

一部のマスコミや政党がアジアというときは、何故か中国と朝鮮だけを指して他の国は含まれない。

 

政策の中身を一般の人に説明して理解させる役目を担っているマスコミが、政策について国民が理解不足と言っている。

 

海外において日本にネガティブなニュースは盛んに伝えるのに、日本が良いことをしたニュースは必死に隠したがるマスメディアがある。

 

中国の環球時報や新華社通信など共産党の広報機関と同じような報道をする新聞社が、何故か日本に多く存在する。

 

日本のテレビ局の論調が、何故か中国中央電視台など中国共産党の広報機関と一致する。

 

災害時に自衛隊などの救援ヘリに、マスコミの報道ヘリが何故か異常に接近して救助を妨害しようとする。

 

チャリティー番組なのに、何故か出演者にギャラが発生し、広告収入やグッズ収入などでテレビ局が大儲け。

 

財務省は国内では国債が暴落するかもしれないと盛んに煽っているのに、何故か外国には国債は安全だと主張している。

 

入居者の飛び降りや虐待などで問題になった老人ホームの件で、何故か運営会社と密接な関係になる積水ハウスの名前がマスコミ報道で出てこない。

 

何故か日本兵が慰安婦に英語を話していた(朝鮮人慰安婦が「英語も分からないまま日本軍に連行されていった」と証言。実際は、朝鮮戦争時の慰安婦で米兵を相手にしていた。)。

 

ソウルにある独立門は清からの独立を記念して建てられたのに、何故か韓国人は日本から独立を記念して建てられたと思っている。

 

原発反対を訴えている人達が、何故か隣国の中国や韓国の原発には一切反対をしない。

 

米国型経営を取り入れた企業が、何故か業績不振になったり不正な会計処理を行ったりする。

 

高校野球では、際どい判定のプレーのときはリプレーが何故か放送されない。

 

NHKのアナウンサーのサッカー実況は上達するのに、民法アナウンサーはいつまでも未熟なまま。

 

1997年に採択された京都議定書で、二酸化炭素排出量の基準となった年が何故か会議の行われた7 年も前の1990年。


多くの疑問がありましたが、調べてみると様々な裏事情があるようです。皆さんにも、素朴な疑問は何かありませんか?


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