日曜日の午後
まだ午後3時だというのに、洗面所に洗面タオル、バスタオル、替えの下着と準備してしまうのは、現役のころの日曜日の午後と一緒です。思えば、95歳で大往生した父親も同じだったから、これは似たのかもしれない。「いざなぎ景気」の頃にサラリーマンだった父は、日曜日の夕方は早々と雨戸を閉めてしまい、小学生だった私はなんとも暗い気持ちになったものです。「サザエさん症候群」よりも、もっと気持ちが沈みましたね。笑きっと父親は月曜日に向けて気合を入れていたのかもしれないと、後になって思ったのでした。現役時代の私も同じように早々と雨戸を閉めていたから、息子たちも嫌がっていたのかもしれませんねー。リタイアした今は、月曜日にむけて気合を入れる必要が無いわけで、それはある意味幸せなことなんだなと思うのでした。