【重要なお知らせ】
2022年7月24日11:00~の
オンライン鑑定にお申し込みくださった
B.M様~!!
(もしかしたらO.M様かもしれません)
7月4日に申し込みフォームに記載いただいた
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「usako.2525115@gmail.com」まで
ご一報くださいませ~!!

 

 

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

sabin paul croce / la traversée

 

 

 

 

 

私ね、「印綬ってすごいな~」と

思ってるんです。

 

 

 

印綬というのは習得本能の星で、

伝統から学び受け継ぐ知性を

持っています。

 

動の学びではなく

静の学びが印綬。

 

書物を読んだり

先生から教えを受けたり、

自分は動かずに学ぶ星です。

 

印綬は体ではなく頭で学ぶ、

得た情報・知識を頭の中で

思索・分析・把握・理解し、

習得を行うことができるんです。

(そのため印綬は理性的、

 理論理屈を頭の中で展開できます)

 

 

 

印綬の何がすごいって、

「古くから続いているものを

 受け継いでいける」

ってところなんですよ。

 

古くから続いているものとは、

有形・無形に関わらず

残していく価値・意義・恩恵があるもの。

それは多くの場合、

正式・正統なものや理論的なもの、

文化的なものです。

それを「学習」し、

「受け継ぐ」ことができる。

学び、教えることができる。

 

「学ぶ」が「知る」だけに終わらず、

きちんと自分の頭で咀嚼して

得た知識・知恵を

自分のものとして定着させ、

他人が理解できる・身につくように

「教える」ことができるんですよ。

 

 

 

「教える」ことができる、

次につないでいけるっていうのが

印綬のキーポイントになります。

 

「教える」ってすごいんですよ。

「伝える」じゃないんですもん。

 

「伝える」はそのまま言うだけです。

ありのまま言うだけ。

(伝達本能は食神・傷官ですね)

それは「知ってもらう」行為で、

「理解してもらう」「分かってもらう」

という行いではない。

 

「教える」というのは

知るを超えて

分かってもらわないといけない。

「そーなんだー」ではなく、

「〇〇が△△で□なんだ」と

中身の構造や背景や状態等を

対象者の頭や体に

しみ込ませるところまでが「教える」。

 

「教える」は深く考えたうえで

対象者へ「意識的」に

適切な行動を取って

受け伝えることなんです。

 

印綬はこの

「古いものを次代へ受け継ぐ」

性質を持っている。

学び、教えることを

スムーズに行うことができる。

 

私はそれがすごいなぁと

思っているのです。

(私は印綬が表に出てきてないから、

 ちゃんと意識しないと「伝える」になっちゃう。

 しかも傷官側の。。。)

 

 

 

印綬を持つ人は、

「インプットとアウトプット」を

ぜひともやってほしい。

 

情報・知識・知恵という

「インプット」は

「アウトプット」までやることで

本物の「習得」になります。

 

インプットまでだと

「知っている」だけに留まりやすい。

 

アウトプット(教えること)は

本当に分かっていないとできない。

アウトプットを経ることで

「理解できた=習得できた」知性に

昇華させることができます。

 

 

 

印綬は

「伝統を次代に受け継いでいける」。

 

自分が得た知識・知恵を

「教えて」引き継いでいける。

 

印綬を持つ方は

「理解し教えていくことができる」性質を

ぜひとも活用してくださいね。

 

それは世の中の役に立つことであり、

つなぐべきものをつなぐことなのですから。

 

 

 

 

 

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今回も読んでくれてありがとうございます!