2022年6月のオンライン鑑定、
5/25(火) 22時以降に募集いたします。

 

 

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

Lenny K Photography / Black and white church Iceland

 

 

 

 

 

日曜日は鑑定日でした。

依頼してくださったお二方、

ありがとうございました!!

 

 

 

何やら忙しく夜を過ごしていたら

もうAM1:30・・・?

(このくだりつい最近も見たぞw)

時間過ぎるの早すぎない・・・??

 

というわけでいつもの簡易更新、

書きたいことだけ書く記事いくぜ!!

(いや、それがブログってもんじゃないの??)

 

 

 

算命学には「三分法」という

宿命の読み解き方があります。

 

  • 年柱:若年期(~20代まで)
  • 月柱:壮年期(30~60歳手前まで)
  • 日柱:晩年期(60歳前後以降)

年柱の通変星&十二運星は

若い頃に強く発揮され、

月柱の通変星&十二運星は

働き盛りの頃に強く発揮され、

日柱の通変星&十二運星は

歳を取ってから強く発揮される。

 

このように人の一生の経過を

3つに分けて

命式を見るやり方です。

 

で、今回は日柱の通変星が

「比肩」の場合の話。

 

 

 

比肩という星は「単独の守り」の星。

自分で守るわけです。

守るということは、保つことです。

変えずに維持する力なんです。

 

なので、日柱に比肩がある場合、

晩年に至ってそれまでの生き方を守る、

働き盛りの頃に築いた人生を

そのまま維持継続しやすい、と読めます。

 

日柱の十二運星が身強であれば

心の状態が「現実的に強い」ので

守る力も強くなります。

(比肩は現実の星、身強の十二運星と相性がいいです)

 

 

 

ということは。

 

日柱に比肩がある方は、

60歳手前までに

  • 自分がやりたいこと
  • 自分が好むこと
  • 自分がときめくこと
  • 自分が豊かだと感じること

をしているととってもいいですね!!

 

比肩は抜群の

耐久性と持久力があるので、

自分が「変える!!」と

本気で思わない限りは

持続できちゃうんです。

(本気で「変える!」と決めても

 変わっていくのに時間がかかるんだけどね)

 

自分の生き方が

彩り豊かで望むものであればあるほど

自力でその世界を守り続けられる。

 

そしてその世界で

自分が「こうする!」と思ったことを

自力で進めていける。

 

そのためには、

「今」を大切にして

自分の望みに正直になること、

自分の願いをかなえてあげることが

重要だな~って思えますよね。

 

 

 

そんなわけで、

日柱に比肩がある方、

晩年の比肩は

これまでの自分の人生を

守る力があるよ~ってこと、

よかったら覚えておいてくださいね。

 

 

 

それではまた次回!

 

 

 

 

 

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今回も読んでくれてありがとうございます!