気づけるし推測できるからこそ。　～偏印の性質の話～

2022年5月のオンライン鑑定、
満員御礼です！

 

 

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【業務連絡】

5月8日（日）13:30からの鑑定に

お申し込みくださったN様～！

「オンライン鑑定につきまして」という件名で

メールをお送りしております。

ご確認くださいますようお願いいたします。

もし届いてないという場合は

迷惑メールに判定されている可能性がありますので、

迷惑メールをご確認くださいませ～！

 

 

 

 

 

ふと浮かんだことをサラッと書きます。

 

 

 

偏印という星について。

 

 

 

偏印は視点・思考が多面的です。

上下右左裏表・・・様々な角度から

物事を捉え、判断することができます。

 

そして偏印は非常に疑い深い星です。

ひとたび気になると、

  • もしかして〇〇になるんじゃないか？
  • いや、◇◇の可能性もあるぞ
  • あるいは△△が発生するかもしれない

・・・みたいに、

「疑い」の目線を常に持ち

「疑い」の想定度もかなり濃いです。

推測・推察力がかなり高いのですね。

 

 

 

だから、「何か」に対して

  • 見え過ぎる
  • 気づき過ぎる
  • 推し測り過ぎる

ってことが度々あって、

偏印の持つ

  • 知的好奇心
  • 放浪性
  • 冒険心

という性質を自ら制限してしまう、

なんてことがあるかもしれないな、

と思うのですよ。

 

偏印はじっとしている星じゃないし、

（だって経験・体験を自分の知性に変える星だからね）

「より良く改革・改良・改善する」という

素晴らしい才能を持っている星なのに、

いろんな観点から物事や状況を

把握・推察できてしまった結果、

損得とか恐怖心とかから

どこにも行かない、何も変えない、

ってなってしまうこと、

もしかしたらあるんじゃないかなって。

 

 

 

気持ち、めっちゃ分かるなぁ。

 

ここではないどこかへ行くとか

今あるものを変えるとか

勇気がいるもんなぁ。

 

 

 

偏印という星を活かす行動を

やれ、やるんだー！！

・・・なんて言いませんよわたくし。

 

星を活かさないといけない、

なんて決まりはないんですから。

 

 

 

私が今回言いたいことは、

偏印は

「気づき」と「推測」の性質を持っていて

それは役立てられるものだよ、

ということです。

 

動けないなら動けなくてもいい。

変えられないなら変えられなくてもいい。

 

ただ、「選択肢」は

あなたの中にあるのです。

 

「経験した分だけ知識・知恵を得て

　状況を新たな方向に変えられる」

という才能を持っているということ、

頭の片隅にでも

置いといてほしいのですよ。

 

 

 

自分の星を活かすってことは、

自分の満足・充実・信頼に

つながります。

 

自分の持っている才能を

活かすことが難しくて

違和感や焦燥感があるとき、

「自分には選択肢がある」

ということを思い出してみてください。

 

あなたが納得できればそれでいい。

私はそう思っています。

 

 

 

 

 

 

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今回も読んでくれてありがとうございます！