2021年4月のオンライン鑑定は
お休みいたします。

 

 

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

Rodrigo Olivera / Miti Miti

 

 

 

 

 

ね・・・ねむ・・・・・・!

 

眠すぎ・・・!!

 

今日もうほんとに眠すぎるので、

すごく簡潔な記事を

書かせていただきます!

(そしてすぐに寝る。ものすごく寝る)

 

 

 

人が生まれた年・月・日のエネルギーは

「宿命」として

命式と呼ばれる漢字の表にあらわされ、

その宿命が人生で通っていく

「運気」の道があって(後天運と言うよ)

拡大傾向なのか縮退傾向なのかは

「位相法」という十二支の組み合わせで

傾向が見えてきます。

 

後天運は

大運・年運・月運・日運

と大きなものから小さなものまであり、

位相法は

  • 合法(会局・半会・支合・方三位)
  • 散法(対冲・刑・害・破)

といった種類があります。

 

 

 

「自分の宿命に後天的に作用するもの」

(運気であったり位相法の組み合わせだったり)

があるということは、

「ずっと同じ調子では進まない」

って教えられているようなものだな、

と思うのです。

 

 

 

傷官の大運の次に

偏財の大運が来るとか。

 

大運で10年忌神が巡っても、

次の大運では守護神が巡るとか。

 

年運で1年日干支天剋地冲でも、

次の年には大半会が来るとか。

 

 

 

この世は陰陽、一極二元。

バランス・調和・中庸で成り立っている。

ずっと偏ってはいられない。

 

だから、

「ずっと同じではいられない」ということ。

 

そう考えると、

辛いときは心の支えになるし、

楽しいときは羽目外しの抑止にもなる。

 

 

 

去年と今年、何かしら変わるから、

同じようにしていられない。

 

去年はガンガン

前に進める年だったかもしれないけど、

今年は注意深く

慎重に進んだ方がいい年かもしれない。

 

去年は裏方で努力と忍耐が必要だったけど、

今年は思い切って外に出たほうが

いいかもしれない。

 

そういう傾向は宿命と後天運を見ると

分かってくるので、

  • 現実的なことを優先した方がいい時
  • 精神的なことを優先した方がいい時

それぞれあって然るべきで、

それが自然なんだよね。

 

 

 

攻めずに耐えたほうが良いとき、

やっぱりあるよ。

 

その逆に、

攻めまくった方が良いときだって、

同じようにある。

 

人生を取り巻く運気は

巡り行くもの。

 

時間が過ぎるのは待ってくれず、

夜が明けたら日が昇り、

昨日が終わって明日が来る。

 

そういうものだと思っていたら、

「今自分はどうしたらいいか」を

俯瞰的に考えられるね。

 

 

 

慌てず焦らず騒がず急ぎすぎず、

待つときは待って、行くときは行こう。

 

良い運気のタイミングの波に乗ろう。

 

それが占いの活用というものだね。

 

 

 

 

 

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今回も読んでくれてありがとうございます!