お休みいたします。
占い師のゆーこです。
Rodrigo Olivera / Miti Miti
ね・・・ねむ・・・・・・!
眠すぎ・・・!!
今日もうほんとに眠すぎるので、
すごく簡潔な記事を
書かせていただきます!
(そしてすぐに寝る。ものすごく寝る)
人が生まれた年・月・日のエネルギーは
「宿命」として
命式と呼ばれる漢字の表にあらわされ、
その宿命が人生で通っていく
「運気」の道があって(後天運と言うよ)、
拡大傾向なのか縮退傾向なのかは
「位相法」という十二支の組み合わせで
傾向が見えてきます。
後天運は
大運・年運・月運・日運
と大きなものから小さなものまであり、
位相法は
- 合法(会局・半会・支合・方三位)
- 散法(対冲・刑・害・破)
といった種類があります。
「自分の宿命に後天的に作用するもの」
(運気であったり位相法の組み合わせだったり)
があるということは、
「ずっと同じ調子では進まない」
って教えられているようなものだな、
と思うのです。
傷官の大運の次に
偏財の大運が来るとか。
大運で10年忌神が巡っても、
次の大運では守護神が巡るとか。
年運で1年日干支天剋地冲でも、
次の年には大半会が来るとか。
この世は陰陽、一極二元。
バランス・調和・中庸で成り立っている。
ずっと偏ってはいられない。
だから、
「ずっと同じではいられない」ということ。
そう考えると、
辛いときは心の支えになるし、
楽しいときは羽目外しの抑止にもなる。
去年と今年、何かしら変わるから、
同じようにしていられない。
去年はガンガン
前に進める年だったかもしれないけど、
今年は注意深く
慎重に進んだ方がいい年かもしれない。
去年は裏方で努力と忍耐が必要だったけど、
今年は思い切って外に出たほうが
いいかもしれない。
そういう傾向は宿命と後天運を見ると
分かってくるので、
- 現実的なことを優先した方がいい時
- 精神的なことを優先した方がいい時
それぞれあって然るべきで、
それが自然なんだよね。
攻めずに耐えたほうが良いとき、
やっぱりあるよ。
その逆に、
攻めまくった方が良いときだって、
同じようにある。
人生を取り巻く運気は
巡り行くもの。
時間が過ぎるのは待ってくれず、
夜が明けたら日が昇り、
昨日が終わって明日が来る。
そういうものだと思っていたら、
「今自分はどうしたらいいか」を
俯瞰的に考えられるね。
慌てず焦らず騒がず急ぎすぎず、
待つときは待って、行くときは行こう。
良い運気のタイミングの波に乗ろう。
それが占いの活用というものだね。
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今回も読んでくれてありがとうございます!
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