満員御礼です。
いつもありがとうございます!
占い師のゆーこです。
Darryll DeCoster / Smith Rock and Crooked River
自分の宿命と運気の流れの
相関関係を見ていました。
私の今の大運の干支・星は
「乙丑 偏財 養」でして、
私の宿命の東の場所に「正財」があり、
大運の「偏財」と同質の星となるため、
東が意味する「仕事」「対人関係」への
意識が強くなる10年となります。
2013年に始まり、2022年に終わる
現在の大運。
あと少しで大運の切り替わりです。
まだ終わったわけではありませんが、
今の大運で一番キツかったな~と思う時期は
2016・2017年です。
年運で正官・偏官が巡った2年。
2016年は子会社から本社に異動して
働き方や人間関係がガラッと変わり、
「私はどういう風に働けばいいの?」
「私はどういう役割でこの部署にいるの?」
そんなことを強く思わせられる1年でした。
(簡単に言うと仕事がなさすぎる時期・ありすぎる時期の
緩急が際立ちすぎて辛かった)
年運の「正官」が
私の宿命の主星「比肩」を剋す年で、
まさに!っていう感じですね。
2017年は自分に絶望し、自分を探し、
占いと出会い占い師になった年です。
2017年の年運は偏官。
比肩と偏官は陽の星。
同じ陽同士の相剋のぶつかり合いは
衝撃が大きいです。
年運の偏官がもたらす闘争・攻撃の
前進するエネルギーが
宿命の主星比肩の自分自身を剋して、
- それまでとは違う価値観
- それまでとは違う知識・情報
- それまでとは違う人間関係
- それまでとは違う環境
に自分を促した。めっちゃ激しく。
(夫とぶつかったし、仕事もプライベートもとにかく忙しかった)
そんなわけで、2016・2017年は
精神的にも現実的にも
大きな変化・葛藤・忙しさにみまわれまして、
「いや~キツかったな~」と今でも強く思う
2年間でした。
自分の精神面・現実面の推移と
運気(大運・年運)との関係を見ると
かなり合致してるんですよね。
大運や年運を見て、
自分の宿命の星に対して
相剋となる星の年があったら、
その年は剋される星のある場所に
影響がありそうです。
主星だったら自分自身
東だったら仕事や外の対人関係
南だったら精神面、夢や喜び
西だったら配偶者や仕事で補佐してくれる人
北だったら精神面、価値観や思考
(どういう影響なのかは星を出さないと分からないので割愛・・・)
年ベースでの傾向が何となく見えますよ。
(大運も絡んでくるけどね!)
(あんまり深追いしすぎるとこんがらがるw)
・・・という宿命と運気の関わりの
さわりを説明して今回は終わります。
2021年は2020年に引き続き
仕事で変化がありそうだな~。
(私の場合ね)
私にとって2021年は
日柱納音の年ですし、
何事も慎重にやっていくのと
「我」を出しすぎて独善的にならないよう
気を付けよっと!
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今回も読んでくれてありがとうございます!
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