2021年1月のオンライン鑑定、
満員御礼です。
いつもありがとうございます!

 

 

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

Darryll DeCoster / Smith Rock and Crooked River

 

 

 

 

 

自分の宿命と運気の流れの

相関関係を見ていました。

 

 

 

私の今の大運の干支・星は

「乙丑 偏財 養」でして、

私の宿命の東の場所に「正財」があり、

大運の「偏財」と同質の星となるため、

東が意味する「仕事」「対人関係」への

意識が強くなる10年となります。

 

 

 

2013年に始まり、2022年に終わる

現在の大運。

あと少しで大運の切り替わりです。

 

 

 

まだ終わったわけではありませんが、

今の大運で一番キツかったな~と思う時期は

2016・2017年です。

 

年運で正官・偏官が巡った2年。

 

 

 

2016年は子会社から本社に異動して

働き方や人間関係がガラッと変わり、

「私はどういう風に働けばいいの?」

「私はどういう役割でこの部署にいるの?」

そんなことを強く思わせられる1年でした。

(簡単に言うと仕事がなさすぎる時期・ありすぎる時期の

 緩急が際立ちすぎて辛かった)

 

年運の「正官」が

私の宿命の主星「比肩」を剋す年で、

まさに!っていう感じですね。

 

 

 

2017年は自分に絶望し、自分を探し、

占いと出会い占い師になった年です。

 

2017年の年運は偏官。

比肩と偏官は陽の星。

同じ陽同士の相剋のぶつかり合いは

衝撃が大きいです。

 

年運の偏官がもたらす闘争・攻撃の

前進するエネルギーが

宿命の主星比肩の自分自身を剋して、

  • それまでとは違う価値観
  • それまでとは違う知識・情報
  • それまでとは違う人間関係
  • それまでとは違う環境

に自分を促した。めっちゃ激しく。

(夫とぶつかったし、仕事もプライベートもとにかく忙しかった)

 

 

 

そんなわけで、2016・2017年は

精神的にも現実的にも

大きな変化・葛藤・忙しさにみまわれまして、

「いや~キツかったな~」と今でも強く思う

2年間でした。

 

 

 

自分の精神面・現実面の推移と

運気(大運・年運)との関係を見ると

かなり合致してるんですよね。

 

大運や年運を見て、

自分の宿命の星に対して

相剋となる星の年があったら、

その年は剋される星のある場所に

影響がありそうです。

 

主星だったら自分自身

東だったら仕事や外の対人関係

南だったら精神面、夢や喜び

西だったら配偶者や仕事で補佐してくれる人

北だったら精神面、価値観や思考

(どういう影響なのかは星を出さないと分からないので割愛・・・)

 

年ベースでの傾向が何となく見えますよ。

(大運も絡んでくるけどね!)

(あんまり深追いしすぎるとこんがらがるw)

 

 

 

・・・という宿命と運気の関わりの

さわりを説明して今回は終わります。

 

 

 

2021年は2020年に引き続き

仕事で変化がありそうだな~。

(私の場合ね)

 

私にとって2021年は

日柱納音の年ですし、

何事も慎重にやっていくのと

「我」を出しすぎて独善的にならないよう

気を付けよっと!

 

 

 

 

 

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今回も読んでくれてありがとうございます!