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より引用・転載します

 

 

斎藤一人 神様に上手に助けてもらう方法 (15分間シリーズ) 付属CD
~ 私はこれで、あらゆる困難から守ってもらいました【斎藤一人さん15分間シリーズ】
【はじめに】

今回のテーマは、神様に上手に助けてもらう方法です。
しかも、、ものすごく簡単で、効果が絶大な方法です。
このことを知っているだけで、あなたの不安や心配はあっという間に消えてしまうかもしれません。
どんなときでも、神様から守ってもらえるので、恐れがなくなり、心がブレなくなるのです。
もちろん、信じられない人は、信じなくてもいいんですよ。
とても、信じられないような話だと思いますけれど、この話を知っているだけで、これからの時代、何が起きても、大船に乗ったつもり(大安心)で、生きていけるのです。
よかったら、聞いて下さいね。
斎藤一人

この15分間シリーズは、斎藤一人さんの大切な教えをたった15分間で伝えられないか?
という趣旨で始めたものです。もちろん、15分間では伝えきれずに、30分や40分になるテーマもありますが、あくまでも出来るだけ解りやすくお伝えしたいということで、始めました。
これからも、いろいろなテーマで15分間シリーズを出していきますので、どうぞよろしくお願いします。
この本には、神様という言葉が出て来ますが、何かの宗教とは全く関係がありません。
安心して読んで下さいね。
もちろん、宗教を否定するものではありませんから、あなたが宗教をやっているのなら、楽しくやっていってください。
それから、ここに出てくる神様は、あなたの中に神がいるということで、「内神様」のことです。
※詳しくは「神様に上手にお願いする方法(KKロングセラーズ)」をお読み下さい。

音声⇒https://aokikenji.com/kamisama-onegai 



この内神様って、すごく便利で、お賽銭も全然いりません。
内神様にお礼がしたいという時は、あなた自身が美味しいものを食べたり、素敵なものを買うとか、あなたが楽しくなることをすれば、内神様に対するお礼となります。
安心して、気軽な気持ちで読んで下さいね。
今回のテーマに入る前に、まずは、神様のことについておさらいをしておきたいと思います。
一人さんの話には、よく「神様」という言葉が出て来ますが、
基本的な考えとして、神様には2種類あります。
一人目が「外神様」。外神様は、この世を創造してくださった、大本の神様で、宇宙の中心になっている神様です。
これを、天の中心にひとつだけ存在する絶対神ということで、日本的に言うと
「天之御中主様(アメノミナカヌシサマ)」と呼びます。
天之御中主様のことは、大本のでっかい霊ということで、大霊とも言います。
また、アラーと呼ぶ人もいるし、ヤハウェと呼ぶ人もいるし、大日如来とか、盧遮那仏と呼ぶ人もいます。
呼び方はいろいろですが、どれも、大本の神様のことを言っているのです。
さて、二人目の神様ですが、これは、あなたの中にいます。
あなたの中にいる神様のことを、「内神様」と言います。
天之御中主様は、私たち人間ひとりひとりに、「分け御霊」というものを下さっています。
この、分け御霊のことを、真我とか、超意識と呼ぶこともあります。
この、分け御霊のことを、内なる神として「内神様」と呼んでいるのです。
内神様は言ってみれば、電話機の子機のようなものです。
私たちは、自分の中にいる内神様(子機)を通じて、宇宙の中心の神様(本体)と繋がっているのです。



だからあなたは、いつでも神様と一緒にいるんですよ。
このことをおさえた上で、いよいよ本題に入りましょう。

【人生がうまくいっている人は、神様に助けてもらうのが上手な人】
5:50~
突然ですが、あなたは「神様から助けてもらっているなぁ」と、感じたことはありますか?
人生がうまく言っている人や、何かで成功した人、嬉しい奇跡を体験した人は、
「あぁ、私は神様に助けてもらっている」と、実感していることでしょう。
その反対に、人生が何故か上手くいかない人や、お金や人間関係でトラブルが耐えない人、病気がなかなか治らない人は、
「私って神様に見放されているんじゃないかしら?」と、思っているのではないでしょうか?
最初に言っておきますが、神様はどんな人のことも、見放したりしません。
神様は、あなたのことを絶え間なく愛しています。
あなたの人生を心から応援し、ますます幸せになることを、いつもいつも願っているのです。
ではなぜ、「私は助けてもらっている」と実感できる人と、「私は見捨てられているんじゃないのかしら」と疑ってしまう人がいるのでしょうか?
その違いは、あなたが、神様に助けてもらうのが上手かどうかにかかっているのです。
神様は、そんな人にも惜しみなく、愛や豊かさを降り注いでいます。



助けてもらうのが上手な人は、それをたっぷりと受け取る事ができます。
でも、助けてもらうのが下手な人は、神様の愛や豊かさを、受け取ることができずに、
ほとんど通過して流れてしまうのです。
例えてみると、こんな感じでしょうか?
空から、恵みの雨が降り注いできた時、スプーンを出せばその雨を受け取ることができます。
お玉を出せば、もっと多くの雨を、受け取ることができます。
一人さんの場合は、いつも、洗面器みたいな大きな器を出して、たっぷりと受け取っている感じでしょうか。
しかし、助けてもらうのが下手な人は、多分出しているのが、ザルのようなもの。
恵みの雨が、ザルを通過して全部下に落ちてしまうのです。
これって、すごくもったいないことですよね。
どんな人にも平等に、惜しみなく降り注いでいる、恵みの雨なのに…。
あなたが運勢を良くして、ますます幸せになりたいと思ったら、
神様から助けてもらうのが上手な人になることです。
しかも、ものすごく簡単な方法で、そうなれるのです。
一人さんが、もう何年もやってきた上手に助けてもらう方法を、あなたにしっかり教えますから、是非覚えて下さいね。

【神様が助けてくれる言葉がある】
9:27~
神様に上手に助けてもらう人になるには、ある言葉を言っていればいいのです。これは、強烈な光の波動を放つ『お守りの言霊』です。『お守りの言霊』は、とにかくたくさん言うことがポイントになります。それは……
天之御中主様 お助けいただきまして ありがとうございます
(あめのみなかぬしさま おたすけいただきまして ありがとうございます)
この言霊を、いつ、どんな時でも、唱えているだけでいいのです。この言霊を唱えていると、まず、あなたの中にいる『内神さま』がその言葉を聞き入れます。そして、宇宙の中心にいる神様である天之御中主さまに連絡をとってくれるのです。
そこからあなたのことを、どうやって助けようかと、内神さまと天之御中主さまの、相談がはじまります。そして、助ける方法を決めると、最高のタイミングであなたのところに助け舟を出してくれるのです。
ひとりさんも、ずーっとこの言霊を言っていたおかげで、何度も何度も神様に助けてもらってきました。常識では考えられないことや、想像できないような嬉しい奇跡も、何度も何度も起こしてきました。
そして、気がついたら生涯納税額日本一という、信じられないような大きな成功まで戴いていたのです。とても信じられないような話ですが、すべてが事実なのです。
ちなみに、お守りの言霊をいうときは、いくつかのコツがありますので、それをお話していきましょう。
12:10~

【過去形で言うことが最大のポイント】
先ほどお話した、「天之御中主様、お助けいただきまして、有難うございます」という言霊は、過去形になっていますよね?
この言霊を聞いて、みなさんは
「あれ?なんでお助け下さいじゃないの?私はまだ助かってもいないのに。」
と思うかもしれません。
でも、過去形で言うことが、最大のポイントなのです。
神様にお願いごとをするときは、人間界の人にお願いごとをする時とちょっと違うのです。
人間界の人に、
「私困っているから、助けてください」とお願いしたら、
「うん、わかった。いいよ。」と、あなたを助けてくれる人もいるでしょう。
しかし神様に
「お助け下さい」と言ってしまうと、
「私は困っているんです」という思いだけが発信されます。
神様は、あなたの願いを叶える時、あなたの発信した思いを冗長させて叶えてくれるのです。
ですからこの場合、叶うのは「更に困ったことが多くなる」という状態です。
せっかくお願いしたにも関わらず、あなたが全く望まない状態になってしまうのです。
ですから、助けてもらいたい場合は、
「お助けいただきまして、有難うございます」
と、お願いするのが正しいのです。
そして、ちょっとでも状態が良くなったら、神様に感謝する。



また少し良くなったら、感謝する。
この繰り返しをしていると、あなたの悩みやトラブルは、消えていってしまうのです。
(と、一人さんは思っています)
14:35~

【お守りの言霊を何度も言っていれば、確信が生まれる】
さて、このお守りの言霊は、何度も何度も言っていることがポイントです。
朝起きた時、散歩をしながら、トイレに行くとき、よる寝る前…
いつでもいいので、暇さえあれば言っているといいでしょう。
この言霊を何度も何度も言っている内に、ある回数を超えたあたりで、
あなたの心に変化が起きてきます。
どういうことかと言うと、
「私はきっと助かる」
という確信が生まれてくるのです。
ちなみにこの時点で、現実は全く変わってなくてもかまいません。
トラブルの真っ最中にいようと、悩みのどん底にいようと、
起きていることとは関係なく、あなたの心は助かった気持ちを先取りできるのです。
この、”気持ちの先取り”がポイントなのです。
魂の世界では、自分の心で確信が生まれたものは、それが現実になるというルールがあります。
「私は神様に助けていただける」と、あなたの心に確信が生まれれば、
それは必ず現実になるのです。(と、一人さんは思っています)



16:50~

【恐れ(心配)や不安に邪魔されると、確信を持つことが難しい】
私は神様に助けていただけると確信が生まれれば、それは現実になるのですが、ここからがポイントです。
この、「確信を持つ」ということが、実は、なかなか難しいのです。
私たちの心の中には、常に「助けてもらえなかったらどうしよう」とか、
「このひどい状態って、いつまで続くのかしら?」とか、
恐れ(不安や心配)が、ボコボコ湧き上がってくるようになっているからです。
ここで、恐れ(不安や心配)というものについて、ちょっと説明をしておきましょうね。
もともと、恐れ(不安や心配)といった感情は、悪いものではありませんでした。
むしろ、自分を助けるための防衛本能だったのです。
はるか昔、私たちが外で暮らしていた頃、ちょっと物音がしたら、猛獣に襲われないようにと、慌てて逃げたりしていた時代があったのです。
また、寒くなってきたら、凍え死なないようにと、着るものや食べるものを慌てて集めたりしていた時代があったのです。
そういう実を守るための本能が、恐れ(不安や心配)と言った能力として、私たちの中に残っているのです。
ですから恐れは、悪いものではないのですが、
さてここでポイントになるのは、
”必要以上に恐れを持つのがクセになってしまった人がいる(過剰な不安症)”
ということです。



これから、あなたが望む現実を心のなかで作っていく時に、過剰な不安症のクセが付いていると、恐れを抑えることで、心のエネルギーを消耗してしまうのです。
大切な心のエネルギーを、確信を生むことに向けることができないのです。
19:29~

【架空の出来事を恐れていると、それを引き寄せてしまう】
人はだれでも恐れがあります。
とくに、人にはそれぞれ、「自分はこうなる事がものすごく嫌だ」という
トラウマ的な恐れがあります。
あとで話しますが、一人さんだって恐れはあります。
あなたは、そのトラウマ的な恐れを抱えながら、できるだけそれに近づかないようにして日々生きているのです。
あなたがトラウマ的な恐れを持つようになったのは、小さいことに経験した恐怖から来ているのかもしれません。
もしくは前世(前の人生)で経験した恐怖から来ているのかもしれません。
とにかく、人にはだれでも、
「絶対にこうなったら嫌だ」
「こうなることが怖くてたまらない」
というトラウマ的な恐れがあるのです。
さて、ここでポイントなのですが、

人には、「こうなったら嫌だ」という思いが強ければ強いほど、
そのことを何度も考えるようになります。
心のなかでちょこっと考えている内はいいのですが、
実は人の思いというものには、とんでもない仕組みがあるのです。
どういうことかというと、
「あなたが頻繁に考えている事は、現実に引き寄せてしまう」
というルールがあるのです。
このルールは、良いことにも悪いことにも作用します。
例えば、「こうなったらイイなあ」と、良いことを何度も何度も考えていれば、そのうちに、その思いにエンジンがかかります。
そして実際に、あなたの現実に良いことを引き寄せるのです。
その反対に、「こうなったら嫌だなあ」と、悪いことを何度も何度も考えていれば、そのうちに、その思いにもエンジンがかかってしまう。
あなたが「絶対にこうなったら嫌だ」と思っていることが、現実になってしまうのです。
あなたにとって、これほど恐ろしいことはありませんよね?
ですから、トラウマ的な恐れはできるだけ考えないほうがいいのですが、
これが、なかなかできません。
普通の恐れと違って、何十年も(場合によっては何世代にもわたって)あなたの魂に染み込んでいる恐れなので、なかなか手放すことができないのです。
それどころか、トラウマ的な恐れに関連することは、ちょっとした事でも、
自分の中で拡大して悪く考えてしまうのです。
実際に起きた恐れに関する出来事が1だとしたら、100くらいの恐れに拡大して考えてしまう。

しかも、それはまだ現実に起きていない架空の出来事にも関わらず、です。
まだ起きていないことに対して、何日も何日もずっと心配し、体が震えるほど怖がっている。
よく考えてみるとおかしな事ですが、何代も何代も生まれ変わっている人には、誰でもそういう、トラウマ的な恐れがあるのです。
トラウマ的な恐れが心にうずいてきたら、すかさず、
お守りの言霊を何度も何度も言って下さい。
「天之御中主様、お助けいただきまして、有難うございます」
この言葉を言っている内に、あなたの中にある不安や心配はスーッと消えていきます。
どんなにしつこいトラウマ的な恐れでも、このお守りの言霊を何度も何度も言うことで、
それを打ち消すだけのパワーを持っているのです。
このお守りの言霊は、強烈な光の波動を持っているので、どんなに闇(不安や心配)が広がっても、この言葉を言っている内に、心のなかにみるみる光が広がっていきます。
どんなに暗い闇が広がっていても、太陽が昇れば、一瞬で朝に鳴るように、
闇は光が出てくると、一瞬で消えてしまうのです。
どんなに心配や不安があっても、この言霊を何度も何度も言っているだけで心のなかに光が広がっていくので、安心してくださいね。
そのことを踏まえた上で、さらに恐れに関する話を続けていきましょう。
25:54~

【恐れの波動を出していると、他の恐れ(自己や病気、トラブル)まで引き寄せる】
恐れという感情は、なかなか侮れません。
あなたが何度も何度も、「こうなったら嫌だなぁ」ということを考えていると、それを現実に引き寄せてしまいます。
それだけでも怖いのに、さらにもっと恐ろしいことがあるのです。
一人さんは今回、あなたが絶対的に幸せになるためにも、
”恐れの恐ろしさを知ってほしい(ダジャレのようですが(笑))”
と思っています。
ですから、恐れについて更なる話を進めますね。
あなたが何度も何度も「こうなったら嫌だなぁ」ということを考えていると、それを現実に引き寄せてしまいます。
さらにもっと嫌なことが怒るのです。
それは、”他の恐れまで引き寄せること”。
あなたの恐れは、更なる別の怖いことまで引き寄せてしまうのです。どういうことか、説明しますね。
あなたが、「怖いなあ、嫌だなあ」とずーっと思っていると、
そのとき、あなたの体から”恐れの波動”というものが出ています。
この”恐れの波動”がクセモノなんです。
なぜなら、見えない世界では、”波動は同じ波動を出しているところに集まってくる”という仕組みがあるからです。
あなたが出している波動というのは、同じ波動のものを引き寄せる、というルールがあります。
あなたが恐れの波動を出し続けていると、この世の中で、人々が「怖いなぁ」とか、「こうなったら嫌だなぁ」と思っているあらゆる不吉なことを引き寄せる可能性があります。
例えば、事故に遭う、怪我をする、体に不調が出て来たり病気になる、泥棒に入られる、事件に巻き込まれる、愛する人と気持ちが通じ合わなくなる(相手と波動がズレる)とか、
普段は全く問題なく進んでいることが、トラブル続きで進まなくなるとか
大切にしているものが壊れる(無くなる)とか、
こういう嫌なことが次々と連鎖して起こってくるのです。
こういうことが1つでも起こったら、
あぁ、これは神様が、「恐れることをいい加減にやめなさい」とメッセージを送ってきているんだなぁ、と気づくことが大事です。
そして、お守りの言霊を何度も何度も言いましょう。
「天之御中主様、お助けいただきまして、有難うございます」
この言霊を何度も何度も言っている内に、あなたの心から、恐れがスーッと消えていきます。
そのうちに、「あぁ!このトラブルが起こったおかげで、私は大切なことに気づかせてもらった!ありがたいなぁ。」
という感謝の念さえ生まれてくるでしょう。
そうなれば、さらなる恐れを呼ぶことは絶対にありません。
しかも、ラッキーな事に、あなたに起きた問題やトラブルは、必ず良いことに転じていくのです。
30:35~

【人は恐れを克服するために生まれてくる】
人の心は、「愛(光)」と、「恐れ(心配や不安)」の2つで出来ています。
愛が心に広がっている時は、恐れを考えることができません。
心のなかに、愛が広がると、あなたは神という存在を強く信じることが出来る様になります。
そして、自分を信じ、自分を愛する事が出来るようになります。
あなたは、お守りの言霊を繰り返しているだけで、自分を助けてくれる神様の存在をいともたやすく確信出来るでしょう。
そして、あなたの心に確信が生まれた時から、あなたの現実は確実に変わっていくのです。
恐れさえ克服すれば、あなたの人生は、あとは愛しかありません。
ですから、恐れを克服することが、幸せが満ち溢れる人生を作るためのもっとも重要なキーポイントになるでしょう。
言ってみれば、私たちは、自分の恐れを克服するために生まれてくるのかもしれませんね。
どんなに強いトラウマ的な恐れを持っていたとしても、私が今回あなたに教えたお守りの言霊で、それを打ち消すことができます。
まるで特効薬のような、強烈なお守りの言霊なので、安心して下さいね。
ただし、トラウマが強い人ほど、何度も何度も言うことがポイントですよ。
33:02~

【お守りの言霊を言ったら、すべてを神様におまかせする】
さて、ここで、神様に上手に助けてもらうための、大切なポイントがあるのでそれをお話しますね。
お守りの言霊を言った後に、「私って、どんな方法で助けてもらえるのかしら?」と、アレコレ考える人がいます。
「きっとあの人が助けてくれるんだわ」とか、
「きっとこういう方法で助かるのね、そうに違いない」とか、
いろいろ妄想が膨らみそうになりますよね?
しかし、途中の経過をあなたがあれこれ考えなくてもいいのです。
殆どの人はそれを考え始めると、
「あれ?でもあの人はまだ何も動いてくれていないなぁ」とか、
「この方法で本当にうまくいくのかしら?」とか
またも、心配や不安が心に広がってしまうからです。
神様があなたを助けてくれる時は、
今のあなたが創造もできない方法で助けてくれることがほとんどです。
あなたの内神様は、大本の神様である天之御中主様と連絡を取り合って、
あなたにとって最高の方法を選んでくれます。
そして、最高のタイミングであなたを助けてくれるのです。
それは、神様が決めることなので、あなたが考えることではないのです。
余計な心配をして、心配の波動を出していると、神様の作業のじゃまをすることになってしまいますから、注意して下さいね。
あなたはとにかく、
「天之御中主様、お助けいただきまして、有難うございます」
と、何度も何度も言っていればいいのです。
これは、神様を信頼して待っています、という合図を送っていることにもなるのです。
35:34~

【天国言葉とのパワーの違い】
私が今回、あなたに教えたお守りの言霊、
「天之御中主様、お助けいただきまして、有難うございます」
これははっきり言って、最高神から頂いた最強の言霊です。
これ以上、光の波動の強い言霊はありません。
ですから、何が起きても、この言霊だけを何度も言っているだけで助かってしまうのです。
(と一人さんは思っています)
いままで私は、天国言葉というものを皆さんに薦めてきました。
(天国言葉は、「愛しています・ツイてる・嬉しい・楽しい・感謝しています・幸せ・ありがとう・許します」という言葉です)
この天国言葉にも、たしかに光の波動はあります。
何度も言っていると、あなたの人生が良くなっていきます。
しかし、ズバリ言ってしまうと、
「天之御中主様、お助けいただきまして、、有難うございます」
と比べると、パワーに歴然とした差があるのです。
どのくらい違うかというと、あなたの心が暗くなった時、
言霊の力で、心に灯りを付けたいと思ったとしますよね?
天国言葉を言っていると、あなたの心にポッと灯りが灯りますが、それはあなたの部屋に電気を付けたといった感じです。
しかし、「天之御中主様、お助けいただきまして、有難うございます」のパワーはその程度ではありません。
この言霊を言った途端、地球に太陽が登る。
地球全体が、明るく照らされていく…。
そのくらい強烈な波動なのです。(と一人さんは思っています)
35:15~

【神様は今、お守りの言葉を広めて欲しいと願っている】
実は、一人さん自身は、今回皆さんにお教えした言霊の強烈なパワーにずっと前から助けられていました。
しかし、正直言うと、
「天之御中主様、お助けいただきまして、有難うございます」
という言霊を世に出すことに躊躇いがあったのです。
それは、神の名を言うと、宗教だと思われるのではないか?という、一人さんの中の恐れです。
しかし、私は宗教化ではありません。
れっきとした事業家です。
ちなみに私は、生涯納税額日本一の実業家です。
事業でしっかり稼ぎ、たくさんの税金を国にしっかり収めています。
宗教団体というのは、税金を払う必要がありません。
私のやっていることが宗教であるなら、私はたくさんの税金を収めなくてもいいのです。
このことからでも、私のやっていることが宗教で無いのは明らかなんですよね。
しかし、世の中にはいろいろな人がいます。
神様の事を口に出しただけで、宗教だと誤解をする人がいたり、
私のことをよく知らない人が勝手にいろいろいうことがあります。
それが、私はたまらなく嫌でした。
一人さんは普段、「嫌だなぁ」と強く思うものがありません。
大抵のことが、魂の修行だと思って受け入れ、明るく乗り越えていこうという気持ちで楽しく生きています。
ところが、宗教と誤解されるということに関しては、とにかく、嫌で嫌でたまらないのです。
私の唯一の恐れだと言ってもいいでしょう。
余談ですが、宗教だと誤解されると嫌だという恐れは、トラウマ的恐れであり、魂の奥深いところから来ているようです。
多分私は前世で、宗教的弾圧を何度も受けたり、そのことで非常につらい目にあったりしたのでしょうね。
ですから、正直に言いますと、私はお守りの言霊のとてつもないパワーを知っていながら、皆さんに話すことができないままでいたのです。
ところが先日、私の体の具合が悪くなりました。
こういう時は、神様が私に、「恐れを無くして進みなさい」とメッセージを送ってきている時なのです。(と一人さんは思っています)
「神様、私はいったい何をしたらいいのでしょうか?」
と神様に聞いてみると、なんと、この言霊が改めて降りてきたのです。
「天之御中主様、お助けいただきまして、有難うございます」
このお守りの言霊を、どうやら神様は世に広めて欲しいようなのです。
今こそ、この言霊を多くの人が必要としているんだよ。神様はそうおっしゃっているのです。
恐れで心がいっぱいになりました。
しかし、勇気を振り絞って、神様のメッセージに従うことにしました。
ですから、今回、私は本当に本当に、持てる勇気の全てを出し尽くして、皆さんにお話しているんですよ。
私のお弟子さんのはなえさん(舛岡はなえさん)は、ゴキブリが大嫌いです。
ゴキブリを見ることはおろか、ゴキブリがいそうな場所(流し台の裏とか冷蔵庫の横とか)は覗こうともしません。
外でゴキブリに遭遇すると、100mくらいダッシュして走って逃げていきます。
でも、そんなはなえさんに、自分が心から信じていて、愛してやまない神様から、
「みんなを助けるためにゴキブリと接吻しなさい」
とメッセージが来たとします(もしもの喩え話ですよ(笑))。
はなえさんは、何度も何度も迷ったのち、ゴキブリをそっと手のひらに乗せて、顔をソロソロと近づけて、接吻しようとしている。
どのくらい、勇気がいることか、分かるでしょう?
私にとって、今回やることは、そのくらいの勇気なのです。
ちょっぴり、分かっていただけましたか?
今、神様が、お守りの言霊を広めて欲しいと強く願っていらっしゃる。
それには、4つの理由があるようでした。
44:30~

【人はすがるものがほしい】
神様がお守りの言霊を広めて欲しいと願っている、1つ目の理由。
”人はどんな人でも、すがるものがほしい”。
なぜなら、人の心は、コロコロ変わります。
心穏やかに満足して過ごしていても、ちょっとした事で心が大きく揺れたり、
自信がなくなったりするものです。
いつも自信満々で、勇気に満ちているという人は殆どいません。
ですから、「これさえあれば安心」というものがほしいのです。
特に、そのままでいると、否定的に物事を考えてしまうという人には、
すがるものが絶対的に必要なのです。
21世紀は、魂の時代に入りました。
自分の魂を磨いて、成長することがテーマであり、そして、
自分がまいた種が、自分に返ってくるという、「自己責任の時代」に入ります。
そういう時代に入ったと時、”どんなときでも心穏やかでいる”ということが
最高の財産になります。
しかし、その”どんなときでも心穏やかでいる”ということが、
実はなかなか難しいのです。
20世紀までは戦争の時代でしたから、戦争のために国民が一丸となって戦い、
戦後の復興期は食べていくことで精一杯でした。
大変な時代ではありましたが、みんなやることがいっぱいあった。
要するに、みんな食べていくことに精一杯だった(暇がなかった)ので、
余計なことは考えず、みんなで助けあいながら生きていたのです。
ところが21世紀は魂の時代になりました。
物質的には満たされていて、食べるものも、着るものも、いっぱいあります。
どんな風な人生を歩もうか、昔に比べて選択肢もいっぱいあります。
人付き合いも、嫌なら、無理に付き合わなくてもいいし、一人でいても生きていくことができます。
そういう風に自由な時代になったからこそ、心が迷ったり、悩んだりする人が増えてしまうのです。
他人と自分を比べて自信が持てなくなったり、人との付き合い方がわからなくて引きこもりになってしまったり、自由な時間があるからこそ、暇に任せて否定的な事や不安や心配をずーっと考えてしまったり。
ですから、精神的な病気になる人が年々増えているのです。
自殺する人も、年々増えているのです。
そういう中で、
「これさえあれば心がブレない」
というお守りがどうしたって必要なのです。それが、
「天之御中主様、お助けいただきまして、有難うございます」
という言霊なのです。
48:45~

【多くの人を救うには、単純なことがいい】
神様がお守りの言霊を広めて欲しいと願っている二つ目の理由。
「多くの人を救うには単純なことがいい」。
どういうことか説明しますね。
私は今まで、精神的にも経済的にも幸せになるために、みなさんにいろいろな教えをお話してきました。
そのたくさんの教えを一生懸命、たくさん勉強してくださった人もいると思います。
ここで申し上げておきますが、いろいろな教えを一生懸命勉強してくださっている方は、将来的に(もちろん今からでも)、人助けをする人です。
人の心をホッとさせたり、人の心のお医者さんのような役割。
神様から、そういう使命を頂いて、生まれてきているのです。
通常、お医者さんというのは人間の体のことや手術の仕方、薬のことなんかをいっぱい勉強しなくてはいけません。
とにかく、いろんなことを勉強しなければお医者さんにはなれないのです。
この世の中にはお医者さんとなる使命を持って生まれてきている人も居ますが、
ほとんどの人は患者さんです。
それと同じで、精神的な世界でも、心のお医者さんになる人もいれば、患者さんもいるのです。
ちなみに、人数的な話をすると、心のお医者さんになる人は、ほんの一握りの人数です。患者さんのほうが圧倒的多数です。
一人さんのまわりには、心のお医者さんになる使命を持った人が、たまたま多く集まっています。
それを見ていると、「心のお医者さんになる人って多いんだな」と思うかもしれませんが、世間的には少数だということを知っておいて下さいね。
さて、あなたが心のお医者さんになった場合、患者さんに病気のことを説明する時どうやって説明しますか?
患者さんが理解できるように、できるだけ解りやすい話にして説明しますよね?
それと同じで精神的な学びも、患者さん(初心者の人)に伝えようと思ったら、できるだけ解りやすい話にしないといけないのです。
それが、
「天之御中主様、お助けいただきまして、有難うございます」
という言霊なのです。
精神的な学びを全く知らない人があなたの目の前にいて、その人が何かで困っている時、あなたはこう言って上げればいいのです。
「とにかく、『天之御中主様、お助けいただきまして、有難うございます』と言っていればいいんだよ。そしたら助かるからね」
これ以上シンプルな方法はないでしょう。
こういう単純な事こそ、実は多くの人を助けられるのです。
キリストは、神の教えを死ぬほどたくさん勉強しました。あの分厚い聖書の元になったほどたくさんの知識を学び、直弟子たちに少しずつそれを教えていました。
しかし、街でキリストに教えを請う貧しい民たちに、キリストはこう言ったのです。
「アーメンとだけ言っていればいいんですよ。そしたら、あなたは救われるでしょう」
これ以上無い、シンプルな言葉、「アーメン」。
これなら、字も読めず、学校に行ったこともない貧しい民でも覚えられるでしょう。
アーメンという単純な言葉に、神の教えを集約した。これがキリストの愛だったのです。
釈迦は「南無阿弥陀仏」という言葉に、神の教えを集約しました。
日蓮は、「南妙法蓮華経」という言葉に、神の教えを集約しました。
本当に多くの人を救いたいと思ったら、単純なことがいいのです。
精神的なことを学んだことがない人、理論的なことがわからない人、簡単なことしかできない人…そういう人でも救われるのが、”単純なこと”なのです。
54:38~

【お金がかからず、誰かに依存しないでできる事】
神様がお守りの言霊を広めて欲しいと願っている3つ目の理由。
「お金がかからず誰かに依存しないでできる事」。
お守りの言霊を言うことに、一円もかかりません。
そして助けて欲しいと思ったら、誰かに頼ったりしなくても、自分でそれをすることができます。
こういうものを神様は望んでいるのです。
その理由をお話していきましょうね。
心が揺れたり、不安になった時、世の中には占いというものに頼る人がいます。
知っておいていただきたいのは、占いというものは、人の心を安心させるものだということです。
世の中には、人を幸せに導きたいという思いを元に、愛を持って、占い師という仕事をしている人がいらっしゃいます。
しかし、中には少数ではありますが占いというものを武器にして人を不安にさせたり、脅かしたりする人もいるのです。
「私のアドバイスを定期的に受けていないとあなたの人生は悪い方向へ行きますよ」とか、
「あなたには悪い霊が憑いているので、この商品を買わないとあなたの家族は不幸になりますよ。」とか、
こういう風に人を脅かしたり、不安を煽ったりする人は、偽物です。
そういう偽物の言葉を真に受けてしまって、安心を得るためにたくさんのお金を払ってしまう人がいます。
あなたが一生懸命働いて、何年もかかってためた大切なお金を、偽の安心料として払ってしまうのです。
偽物の所へ通っている人でも、最初のうちだけ心の安泰が得られるかもしれません。しかし、それはほんのわずかな期間です。
自分の心を制御することを誰かに頼っていると、実は運勢というものは、だんだん坂道を転がるように、悪くなっていくのです。
これは占いに限ったことではありません。
霊視や拝みや、そして宗教、そういうものの中にも、本物と偽物があります。
偽物の人たちは、人を恐怖でコントロールするパターンをちゃんと知っているのです。
相手に強く言って、相手の無価値観を煽り、自分に依存させる。
特に、神の名を語って人を脅かしたり、不安を煽ったりする人がいます。
こういう状態を、神様はとても残念に思っているのです。
ちなみに、本物か偽物かを判断するポイントだけ教えておきますね。
あなたがそこに通うようになってから、気分がいつも安定して、実生活が上手くいくようになって、経済面でも豊かになった。
こういう状態になったら、それは本物です。
それと反対に、あなたがそこに通っているうちに、「なんか行きたくないなぁ」とか、「これってちょっとおかしいかも?」という気分が事あるごとに湧いてくる。
そして通っている割には、実生活が上手く行かなくて、お金もどんどんなくなっていく。
こういう状態になっていたら、残念ながらそれは偽物です。
一人さんの場合は、高いお金を払ったり、誰かに依存したりするのではなく、自分の心を安定させる方法をオススメしたいと思っています。
「天之御中主様、お助けいただきまして、有難うございます」
この言葉を何度も何度も言っているだけで、あなたは何が起こっても、あなたは自分自身で大安心を得ることができるのです。
59:55~

【みんなでお守りの言霊を言うことで、地球を浄化できる】
神様がお守りの言霊を広めて欲しいと願っている、4つ目の理由。
「みんなでお守りの言霊を言うことで、地球を浄化できる」。
このお守りの言霊には、強烈な光の波動があります。
その言霊を一人さん仲間がみんなで楽しく唱えていく。そうすると、とてつもなく素晴らしいことが起こるのです。
今地球には、負(マイナス)の波動というものが溜まっています。
人々の放つ”許せない”という思い、”ぶっ殺してやる”という強烈な怒り、”自分さえ良ければいい”という自分勝手な行動、”自分なんて価値の無い人間だ”という自己否定の気持ち。
こういう言動が積もりに積もっていくと、地球には負の波動というものが溜まるのです。
この負の波動は、いじめ・いさかい・事件・戦争などのトラブルを引き起こし、そしてさらに言うと、地震などの天変地異にも関わってくると一人さんは思っています。(一人さんって変わっているでしょ?)
この負の波動を浄化するには、あのお守りの言霊がうってつけです。
しかも、まとまった人数で”楽しく”唱えることで、「愛(プラスのパワー)」が大きくなるのです。
「天之御中主様、お助けいただきまして、有難うございます」
このお守りの言霊を唱えることで、まずあなたの心に愛と光が広がります。
あなたの心に愛と光が広がると、家族や友人などあなたのいつも身近にいる人は、あなたに引っ張られるように愛と光の波動が上がっていきます。
それからまた、その人のまわりにいる人、またそのまわり…という感じで、すごい勢いで愛と光が広がっていくでしょう。
ここまで愛と光の波動が大きくなると、素晴らしい現象が起こります。
”100匹目の猿現象”ということが起こるのです。
これがどういうことかを説明しましょう。
ある島で、1匹の猿が芋を洗って食べ始めました。
それを見た猿がマネをして、芋を洗って食べ始め、段々その島にいる猿の多くが芋洗いをするようになったそうです。
そうすると、ものすごく不思議なことが起こりました。
その島から遠く離れた別の島でも、芋を洗って食べる猿が出て来たのです。
この現象が意味することは、こういうことです。
”地球という星は、繋がっている”
あるコミュニティで、同じことをする人がたくさん出て来た時、別の場所でもそれが広がるようになっている。そういう定義があるのです。
これを”100匹目の猿現象”というのです。(100匹目というのは、同じ行動をしているものがある程度の多数に達したという喩えです)
「天之御中主様、お助けいただきまして、有難うございます」
このお守りの言霊を、一人さん仲間で楽しく唱えていきましょう。
あなたの放ったお守りの言霊は、あなた自身を幸せにするだけに留まりません。
あなたの家族、友人、まわりの人、ひいては国レベル、地球レベルで数えきれないほどたくさんの人たちを幸せにすることができる。(と、一人さんは思っています)
そうしたら、起こるはずの地震が起きなくなったり(もしくは軽い震度で済ませられたり)、凶悪事件が減ってきたり、世界の何処かで起きている飢えや紛争を終わらせることが出来るかもしれません。
私たちの仲間が住んでいる地球というかけがえのない星。
この地球という星を、楽しく浄化して、愛と光でいっぱいにして欲しい。
それこそが今、神様が望んでいらっしゃる事なのです。
このお守りの言霊には、神の壮大な望みが託されています。
あなたとあなたの周りの人、ひいては地球全体を浄化してくれることを神は願っているのです。
1:06:17~

【お守りの言霊はこういう時に言うといいですよ】
さて、今回のテーマももうすぐ終わりとなりますが、最後に、
”こういう時にこそ、お守りの言霊を何度も何度も言ってみるといいですよ”
という具体例をご紹介しておきますね。
・何かで悩んでいて、その解決法が全くわからない時
お守りの言霊をとにかく何度も何度も唱えて下さい。
そのうちに、解決のヒントになる情報が必ず入って来ます。
例えばそれは、本屋さんで何気なくパラパラめくっていた本に書いてあるかもしれません。
電車の中の中吊り広告のキャッチコピーに書いてあるかもしれません。
テレビやラジオから聞こえてくる言葉かもしれません。
偶然あった人がいう言葉かもしれません。
どんな方法かは神様にお任せして、ともかく解決のヒントがあなたのところにやってくるのは間違いありません。
楽しみにしていて下さいね。
・心に後味の悪さがあるとき
心に後味の悪さがあるとき、それは、神的な生き方に反したことをしている時です。
「あなたがやっていることは、間違っていますよ」と、神様がメッセージを送ってきている印です。
そういう時は、あなたの心身の波動が乱れています。
お守りの言霊を何度も何度も言うことで、波動調整ができます。
ズレている心を元に戻して、神様に喜ばれる生き方をしていこうと意識しながら行動してみてください。
楽しい人生が始まりますよ。
・体の不調が続くとき
「あなたは何かを恐れていませんか?もう恐れる必要はありませんよ」という、神様からのメッセージです。
私たちは前世で作ったトラウマ的な恐れを誰もが持っています。
例えば、何かから逃げること、誰かに依存すること、物事に対して頑固になること、人をコントロールすること等々…悪い習慣はすべて恐れから来ています。
前世ではそうしなければ生きられなかった、という深い理由があったのですが、
今生ではもうその恐れはいらないのです。
あなたはもう、その恐れは手放してもいいんですよという、神様からのメッセージが私たちの体の不調となって現れます。
お守りの言霊を何度も何度も言っている内に、トラウマ的な恐れは少しずつとれていきます。
それと共に、あなたの体の不調も改善していくこともあります。(もちろん病気を治すのはお医者さんの仕事ですけれど、あなたの心から恐れというストレスを取り除くのはあなたしかできませんからね(笑))
・病院や歯医者さんで治療を受けるとき
病気で手術を受けたり、歯の治療を受けるとき、誰でも緊張してナーバスになると思います。(ちなみに一人さんも歯医者さんが大の苦手です(笑))
そういう時は、手術台の上で、このお守りの言霊をずーっと言い続けて下さい。
(口に出せない時は頭のなかで思うだけでもOKです)
そうすると、気分がスーッと落ち着いてきて、絶対に良くなる!と大船に乗ったつもりで安心して治療を受けることができます。
治療後も、このお守りの言霊を言い続けていると、回復が早くいやし効果も抜群だと一人さんは思っています。
・人から怒鳴られているとき
例えば、会社で部長からガミガミ怒鳴られているとき、このお守りの言霊を心のなかで何度も何度も唱えて下さい。
そうすると、あなたの周りに光のバリアができます。
そうなると、あなたは部長から心を守ることができるので、怒鳴られても傷つかなくなります。
ひょっとすると、あなたが放つ光の波動を部長が感じて、「何もこんなに怒鳴らなくてもいいやぁ」と、奇跡が起きるかもしれません。
とにかく、あなたは心のなかでお守りの言霊を言い続けるだけでいいのです。
これはやってみると本当に楽しいですよ。
・車にぶつかりそうなとき、地震が起きたとき、突発的なアクシデント
車にぶつかりそうになったら、とっさに声に出してお守りの言霊を唱えて下さい。
間に合わなければ、最初の「天之御中主様」だけでも良いです。
あなたの事故は最小限で済むと一人さんは思っています。
そして、どんな状態になっても、その事故からあなたの人生がいい方向に転じていきます
また、地震が起きたとき、安全な場所にしながら、お守りの言霊を揺れが収まるまで唱え続けて下さい。
一人の時に地震にあっても、全国の一人さん仲間は、みんなでお守りの言霊を唱えています。動揺せず、お守りの言霊を言い続けて下さいね。
不思議と、安心が得られますよ。
1:13:46~

【神様は絶対に私たちを見放したりしない】
最後に一人さんが大好きな話をして終わりましょう。
普段は神さまのことを信じている人でも、ふとした瞬間に、
「私って神様に見放されているんじゃないのかなぁ」
と思ってしまうことがあるかもしれませんよね。
例えば、トラブルや困ったことが重なったとき、
自分は一生懸命やっているつもりなのにそれがなかなか相手に伝わらないとき、
いろんな人から否定的なことを言われたとき、
愛する人から裏切られたとき、
とっても疲れているとき…
そんな時にフッと、「私って神様から見放されているんじゃないのかな」と思ってしまうんですよね。
でもね、神様は絶対に、あなたのことを見放したりしません。
あなたが泣いている時も、苦しんでいる時も、あなたの中に神様は必ずいます。
でも、苦しい時や悲しい時は、人は神様という存在を忘れてしまいがちです。
そんな時は、あなたのほうが神様のことを見放してしまっているのです。
一人さんの大好きな話で、こんな話があります。
ある男の人が、階段でボンヤリ空を見上げ、今までの人生を振り返っていました。
そして、自分が歩んできた砂浜を眺めていたら、そのとき、男の人には、自分と神様の二人の足跡が見えたのです。
それを見た男の人は、とっても感動しました。
「あぁ、俺は一人じゃなんだ。いつも神様と二人で歩いてきたんだ」と、
心から安心したのです。
ところが、この男の人にとても辛いことが起こりました。
男の人は、苦しみ、悲しみながら、足を引きずるようにして海岸に来ました。
そして自分が歩いてきた砂浜を眺めてみると、その日、足あとは一人分しか見えませんでした。
男の人は、心底ガッカリしました。
「あぁ、自分はとうとう一人になってしまった。神様に見放されてしまったんだ」
そして、天に向かってこう言ったのです。
「神様、なぜ私を見捨てたのですか?」
すると、天から神様の声が聞こえてきたのです。
「愛する我が子よ、それは違うよ。
お前が苦しみ、悲しんでいるとき、私はお前を背負って歩いているんだよ。
だから、足あとが一人分しか見えないんだよ。」
この神の声を聞いたとき、男の人は神様の深い愛に打たれました。
そして、涙が止まらなかったそうです。
神様という存在を信じられなくなったら、どうぞこの話を思い出して下さい。
辛いとき、悲しいとき、寂しいとき、困ったとき…
あなたは一人ぼっちではないのです。
いつも、神様がそばにいる。
自分と神様の二人でいるんです。
だから安心して下さいね。
「天之御中主様、お助けいただきまして、有難うございます」
このお守りの言霊を知っている限り、あなたはもう恐れることは何も無いのです。
⇒ 【音声ガイド】 天之御中主様 お助けいただきまして ありがとうございます

本書の紹介
●人生がなぜかうまくいかない人や、お金や人間関係でトラブルが絶えない人、病気がなかなか治らない人は、「私って、神さまに見放されているんじゃないかしら…」と思っているのではないでしょうか?
最初に言っておきますが、神さまは、どんな人のことも、見放したりしません。神さまは、あなたのことを、たえまなく愛しています。
あなたの人生を心から応援し、ますます幸せになることを、いつも願っているのです。
●神さまは、どんな人にも惜しみなく「愛」や「豊かさ」を降り注いでいます。
「助けてもらうのが上手な人」は、それをたっぷりと受け取ることができます。
でも、「助けてもらうのがヘタな人」は、神さまの愛や豊かさを受け取ることができずに、ほとんど通過して流れてしまうのです。
例えてみると、こんな感じでしょうか。
空から、「恵みの雨」が降り注いできたとき、スプーンを出せば、その雨を受け取ることができます。
おたまを出せば、もっと多くの雨を受け取ることができます。
ひとりさんの場合は、いつも洗面器みたいな大きな器を出して、たっぷりと受け取っている感じでしょうか(笑)
しかし、「助けてもらうのがヘタな人」は、たぶん出しているのが「ザル」のようなもの。
「恵みの雨」がザルを通過して、ぜんぶ下に落ちてしまうのです。
これって、すごくもったいないことですよね。
どんな人にも、平等に、惜しみなく降り注いでいる「恵みの雨」なのに…。
●あなたが運勢を良くして、ますます幸せになりたいと思ったら、「神さまから助けてもらうのが上手な人」になることです。
しかも、ものすごくカンタンな方法で、そうなれるのです。~本文より~
ひとりさんが今回、あなたに教えてくれる「お守りの言霊」。これは最強の光の波動を放つ、「大安心【だいあんじん】」の言霊です。これさえ知っていれば、あなたはもう何も恐れることありません!
そして、いま、この「お守りの言霊」を、神さまが広めてほしいと願っていらっしゃるそうです。その4つの理由とは?
また、この「お守りの言霊」は、どんなときに、どんなふうに使えば効果的なのでしょうか?
「心配症」で、いつも不安と戦っている人、自分のことがキライで自信が持てない人…。そんな人たちに、ひとりさんが渾身の力をこめて、「恐れをカンタンに消す方法」を教えます。
この一冊を読めば、あなたはこれからの人生、大船に乗ったつもり(大安心【だいあんじん】)で生きていけますよ!



 

 

https://youtu.be/MlWbzGe6Igw

 

 

 

Dr.苫米地 半減期通貨によるユニバーサルベーシックインカムの提案 #BI #UBI

苫米地英人さん
新たなベーシックインカムの可能性を提言
半減期通貨UBI 税金ゼロ国家が構築できる

★日本で国民1人月額20万円を毎月日銀が”貸付”すると年間240兆円の創造
★毎年120兆円を日銀が回収 2年目以降は180兆円+の回収
★回収した半減期通貨は国家に
回収した120兆円で一般会計を賄い日本は税金ゼロ国家
★実績として日銀は2020年に400兆円QEしている
→これは全国民 月額32万円半減期通貨に相当
★使わなければ減るので消費を促しGDPも上昇

 

 

 

 

 

 

 

2011年の東京遠征でひょいとお参りした気象神社のWebサイトはこちら → http://www.kisyoujinjya.jp/index.html

 

 

 

 

 

$愛するものを守る戦いに備えて-気象神社(webサイトより拝借)

いつも光をくださってありがとうございます。
地震や台風からたくさんのことを学んでいます。
ありがとうございます。

寒波や大雪による被害が最小限度ですみました。
大きな地震・余震が起きませんでした。
ありがとうございました。

 

 

おはよう&ありがとうございます
に・ち・よ・う・び
日曜日です
休日のあなた!おめでとうございます!
楽しい予定はありますか~~~~?
人生は楽しむことが本質です

ちょっと未来の楽しい予定はあるだけで
「その日まで生きていこう 
 今辛くても その日まで なんとか生きていこう」
って思えるから素敵だよね

笑顔と「ありがとう」=感謝の気持ちは「幸せの種」なんです
「幸せの種」をまけば必ず芽が出ます
しかもあなただけでなく
笑顔と「ありがとう」を届けようとした相手の人にも
必ず「幸せの種」から芽が出るのです

あなたの懐が痛まない程度でいいので
あなたの素敵な笑顔と
あなたの「ありがとう」って気持ちを届けてあげて下さいね

きっときっと
お互いに
いいことあるよ
(・∀・)








祈ることは自分の心にささやくことです
神様・仏様に祈ることは
自分の内なる良心と潜在意識に語り掛けることです

あなたの内なる良心は、おそらく大宇宙の意志とつながっています
あなたの潜在意識は、ものすごいパワーを持っています

目の前のことに全力を尽くす
そして 祈る

そうすれば
なんとかなると思ってます
(´ε` )


 

 

 

 

 

 

 


相馬中村神社
御祭神天上界第一位の神
天之御中主大御神(あめのみなかぬしのおおみかみ)

自分の願望と宿命とを
心の中でつなぐものが
祈りである

祈りとは宿命の限界の中で
新しい運命を呼びおこし
つくりだすものである

そして祈ることで人間は
自分の力の及ばぬ大きなものを
神仏に依存することによって
自分の及ぶ限りの実践に
踏み切ることができる

ある意味では
実行の一番深いものが
祈りである


 

そして
飯田史彦さんの著書から引用・転載しますね

 

 

 

飯田史彦 著

『ツインソウル』

死にゆく私が体験した奇跡

PHP研究所発行より引用

 

第七節 人類へのメッセージをいただく

 

  

人生でもっとも大切なこと

 

P149

 

私    「それでは、その『人生』という学びの過程において『愛』そのものである人間にとって、いちばん大切なことは、何なのでしょうか?」

光    誇り高く生きること・・・・・・つまり、『自分は、愛そのものなのだ』という自信を、決して失わないことです」
私    「それが、なかなかできないのです・・・・・・その自信を失わず、誇り高く生きるためには、いったい、どうすれば良いのでしょうか?」

光    「愛そのものである自分を、ありのままに愛することです」

私    「しかし、自分を愛そうとしても、人間はみな、数多くの罪を犯しながら生きているので、自分に対して厳しい人ほど、なかなか自分を愛せないのですが・・・・・・」

光    「たとえ、あなたが自分を愛せなくても、あなたが愛そのものであることには、変わりはありません。どれほど罪深い人でも、どれほど自分に自信を持てない人でも、どれほど自分が嫌いな人でも、みな、愛そのものであることに、変わりはないのです。そのことを、思い出すのです」

私    「でも、なかなか、そのことを思い出すことが、できないのです・・・・・・どうすれば、思い出せるのでしょうか?

光    「祈るのです・・・・・心に光を念じながら、まぶしいものに対して祈るのです。まぶしいものを心に描きながら祈るこということは、まぶしい光次元に、魂をつなげるということです。そうすれば、あなたの傷ついたに、立ち上がって歩き出すための、エネルギーが送られるのです

私    「祈りには、力が・・・・・・

効果が、あるのですね?」

光    「確かな、大きな力をもっています。ただし、その力は、祈りの力を信じる程度に応じて異なります。なぜなら、祈り力を強く信じる者ほど、より波長の高い次元に、つながることができるからです」

私    「ということは、祈りの力を信じていない人が、半信半疑で神様や仏様に祈っても、せいぜい波長の低い次元にしかつながることができないので、たいした効果も得られない、ということなのですね?」

光    「その通りです」


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

 

 

 

 


祈ることを習慣にしている人は
何度も神様・仏様と顔を合わせ、対話していることになります
そうすると、神様・仏様に顔を覚えてもらうことができるかもしれません

年に一度、初詣にしか神社に来ない人よりも
毎日、自宅・職場の神棚・仏壇で祈る人、
あるいはご近所の神社やお寺さんに足を運び、祈り・感謝の気持ちを伝える人のほうが
神様・仏様に顔を覚えてもらう可能性は高くなると思います

そう営業と一緒です
何度も何度も祈ることが
神様・仏様とのパイプを強くすることになると思うのです



それだけではありません
一日一回祈ることを続けると
あなたの強力なパワーを持つ潜在意識に書き込むことを繰り返すことになります
あなたが叶えたい願いを祈ることを毎日続ければ
あなたは知らず知らずに、潜在意識に何度も何度も書き込むことになります
そうすると・・・
いつか潜在意識のパワーが爆発し
願い事をかなえるだけのメンタルの強さを手に入れることができているかもしれません





最後に私がいつも「祈る」ときの文言を紹介します



いつも光をくださってありがとうございます
これからもご指導よろしくお願いします

私、〇〇〇〇にとって
私、〇〇〇〇の愛する💛💛💛💛にとって
私、〇〇〇〇の家族にとって
私、〇〇〇〇に関わるすべての人にとって

最も善なることが
最も良いタイミングで起きました

ここぞ!という勝負に勝利しました

皆様に善なることが押し寄せました

ありがとうございました
これからもご指導よろしくお願いします

 

22021年10月1日改訂版

 

心を開き 愛と光を持って
人と関わる
前を向いて歩く
希望を 自分を信じる

今この瞬間 目の前のことに最善を尽くす
自分で決めたことを行動する
助けを求める
やるだけのことはやった 祈る
すべてに感謝 ありがとう

笑顔で
豊かさ💰を手に入れ
人生や 世の中の人から
愛されることに許可を出す

 

 

天之御中主(アメノミナカヌシ)様
お助けいただきまして ありがとうございます

 

つも光をくださってありがとうございます
これからもご指導よろしくお願いします

私、〇〇〇〇にとって
私、〇〇〇〇の愛する💛💛💛💛にとって
私、〇〇〇〇の家族・親族にとって
私、〇〇〇〇に関わるすべての人にとって

北海道銀行フォルティウス team Yoshimuraの
吉村紗也香さん 小野寺佳歩さん 近江谷杏菜さん

船山弓枝さん 伊藤彩未さん 田畑百葉さん 小笠原歩さん

堰八(せきはち)特別顧問 笠原会長 兼間頭取 小山室長

佐藤コーチ 松井さん 小夜利先生 詩織さん 白井さん

仁井さん Connorさん 応援される皆様にとって

 

最も善なることが
最も良いタイミングで起きました
 
ここぞ!という勝負に必ず🔥勝利しました
 
皆様に善なることが押し寄せました
皆様に全ての良きことが雪崩のように起きました
 
 
五穀豊穣・商売繫盛に最適な
天の恵みがありました

疫病退散

観光&飲食業 好景気
世界が平和でありました

ファンの熱意に応えSMAPが再結成しました

池江璃花子さんが五輪出場
金メダル獲得


北海道銀行フォルティウス
ミラノ&コルティナ・ダンペッツォ五輪で
金メダルを獲得
 
 
素敵なお嫁さんと結婚できました
幸せな家庭を築きました
 
人生や世の中の人々に
愛されることに 許可を出しました
 

 

産霊(むすひ)🌈

産霊むすひ🌈
産霊むすひ🌈

オン サンマヤ サト バン
Om samayas tvaṃ
オン サンマヤ サト バン

アウワ アウワ アウワ

 


 

 

 

 

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

 

 

 

 


 

我がチームの強み
①自分の目、耳など 現場で得たことから 
「自分で考え 自分の責任で 行動する」こと
②自分の持ち場で 自分の今できることを できる範囲で できるだけ精一杯 
全力を尽くすこと
自分のコントロールできることに集中する 
コントロールできないことに囚われない

 

このチームが負けるはずがありません
驕ることなく しかし 自信を持って 淡々といきましょう

 

 

今できること 目の前のことに全力を尽くす
休むときにはきっちり休む
やるだけのことはやった 祈る

SMAP再結成のために あの人が動き出しますように

皆様に雪崩のように善なることが押し寄せますように
笑顔あふれる良い一日でありますように

 

 

 

 

 

過去の過ちを悔やむことなく
これからのために
今に 目の前のことに
全力を尽くしていることを
自分自身で褒めてあげて下さいね

生かされていることに感謝し
なんらかの使命を果たしたいと
思っていることに
誇りを思って下さいね


あなたの「夢・目標」は
「期限」「量」「品質」を明確にし、
達成した姿を映像的にイメージし、
努力し続ければ、
きっと叶いますよ!

 

 

 

大丈夫、なんとかなる!!
(^_^)v

愛する家族をもっともっと大切にして下さいね!
自殺なんか、絶対にしちゃ駄目だよ!!
あなたが自殺したら、
あなたの愛する家族が、
絶望のどん底に突き落とされるんだから……
 

私:
(あなたのことなのね。
声を出してつぶやく、
または、胸を張って大きな声で、
宣言するときは、
自分の名前をいれてね)
は、 
最も善なることが
最も良いタイミングで
起きている人間です

 

一日一生 
今日も良い一日にするぞ 
もう少しだけ張り切る 
先は見えている

 

 

 

 

 

 

 

北海道コンサドーレ札幌カーリングチーム

ロコ・ソラーレ

MD松村・谷田ペア
絶対王者の貫禄で完全勝利
金メダル獲得

北京冬季オリンピックまであと125日 

(2022年2月4日開会式)

 

 

初稿:2019年6月16日

この本を読むことは、あなたの人生における最高の冒険になるだろう。

 

『7つの習慣』はすでに30ヶ国語以上に翻訳され、版を重ね、1,000万部を超える記録的な売り上げを達成している。今回、日本語の全訳が完成されたことで、日本人もこの『7つの習慣』の感動を味あうことになる。

 

『7つの習慣』を勉強することで、あなたは次の結果を期待することができるだろう。

●真のリーダーになり、マネジメントの本質を知る。

●人生における明確な目的と方向性を持つようになる。深いコミュニケーションをとる方法を知ることで、周りの人たちとの充実した人間関係をつくる。

●忘れていた人間本来の暖かさを取り戻し、本当の喜びを生活の中で味わえるようになる。

●他人との協力を通じて、無限の資源を活用する方法を知る。

●家族などの大切な人間関係を築き直す鍵を学ぶ。

 

 

7つの習慣

スティーブン・R・コヴィー著

ジェームス・スキナー  川西茂/訳

1996年12月25日 初版第1刷発行 

1997年10月29日 初版第33刷発行 より引用・転載します

 

 

第三部 公的成功

第四の習慣 Win-Winを考える

Win-Winを支える五つの柱 

  (1)人格

 

 

  人格こそがWin-Win の基礎であり、ほかのすべての柱はこれを土台にしている。Win-Win のパラダイムには、三つの必要不可欠な人格の要素がある。

 

  誠実・廉潔(れんけつ)―― 誠実とは、「自分自身に価値を置く」とすでに定義した。第一、第二、第三の習慣を実行することによって、誠実さを高め、それを維持することができる。つまり、自分の価値観を明確に打ち出し、日頃の生活において、それに基づいて主体的に計画し実行していくことである。有意義な決意約束をし、それを守る力を身につけて、自覚自由意志を育成するのだ。

  本質的な意味では、自分の望んでいるWin は何なのか自分の奥底の価値観に合うのは何なのかが分かっていなければ、自分の生活におけるWin を求めることはできない。そして、他に対する約束をつくり、かつ守ることができなければ自分の約束や決意はすべて無意味なものになる。それは自分でも知っているし、他人も知っていることである。相手はこちらの二面性を感じとり、防衛的になる。信頼の土台が根本から崩れ、Win-Win は単なる表面だけのテクニックに化けてしまう。誠実さこそが土台の隅の親石なのである。

 

  成熟 ―― 成熟とは勇気思いやりバランスである。成熟した人とは、自分の気持ちや信念を表現する勇気と、相手の気持ちや信念を尊重する思いやりバランスがとれている人のことである。特に双方にとって重要な問題を取り上げるとき、このバランスのとれた成熟が必要になる。

  採用、昇進、人材開発などの目的で用いられる様々な心理テスト分析すれば、そのほとんどは基本的にこうした成熟度を測ろうとしていることが分かる。それは様々な名前で呼ばれるが、求めている人格の特性は、勇気と思いやりのバランスなのである。

  人間関係論、マネジメント論、リーダーシップ論ではこの特性の大切さを強く訴えている。それはP/PCバランス(目標達成/目標達成能力バランス)の本質を表わすものである。黄金の卵とガチョウの話を思い出してみると、勇気が黄金の卵の獲得を重視しているのに対し、思いやりは、ほかの利害関係者との長期的な関係維持、つまりガチョウに関連している。

リーダーシップ基本的な仕事は、すべての利害関係者の生活水準とその質を向上させることである。

  また、多くの人は二分法で考えがちである。優しければ、厳しくないと思い込む。しかし、Win-Winは優しいと同時に、厳しいものだ。それはWin-Lose の何倍も厳しいものである。Win-Win を目指すには優しさだけではだめであり、勇気も必要である。感情移入をするだけではなく、自信も要求される。思いやりと感受性を保つだけでなく、勇敢でなければならない。この勇気思いやりバランスを保つことが、成熟の本質であり、Win-Win の基礎的な条件であるのだ。

  もし、私が勇気があっても思いやりに欠けているとしたら、どう考えるだろうか。Win-Loseである。我(が)が強く、相手を圧倒する。自分の信念からくる勇気はあるが、相手の信念や立場を考える思いやりはない。自分の内的な成熟と精神力の欠如を補うために、自分の地位、権限、資格、立場、顔の広さなどから力を借りてくるかもしれない。

  逆に思いやりに富んでいても勇気が欠如していれば、Lose-Win を考えることになるだろう。相手の立場、気持ち、望みを考えるあまり、自分の立場を表現し具現化する勇気を失(な)くしてしまうのである。

  勇気思いやりの両方を高めることが、Win-Win の実現には必要不可欠なのだ。そして、このバランスこそが本当の成熟を示しているのである。このバランスを確立していれば、相手の話を聞いて感情移入をすると同時に、勇気を持って自分の立場を主張することができる。

 

  豊かさマインド ―― Win-Win に必要なもうひとつの人格の特性は、豊かさマインドと呼ぶべきものである。これはすべての人を満足させることも可能である、というパラダイムである。

  ほとんどの人は、欠乏マインドと私が呼ぶ脚本づけを受けている。「欠乏マインド」とは、人生を一個のパイと見て、ほかの人が大きなひと切れを取ると、自分の取り分は減ると考える。それは、人生をゼロ・サムゲーム(一方のプラスが他方のマイナスになり、両方の得点の総和が必ずゼロになるゲーム)とみるパラダイムである。

 

 

  「欠乏マインド」を持つ人にとっては、名誉、評判、権力、利益などを人と分かち合うことはとても難しい。たとえ相手が自分の家族、親戚、友人であっても、ほかの人の成功を素直に喜ぶことはできない。他人が誉められたり、大きな成果を出したり、成功したりすると、まるで自分から何かが動奪われてしまったような気持ちになってしまうからである。

  ほかの人の成功に対して口では「おめでとう」と言いながらも、内心は嫉妬に満ちている。「欠乏マインド」を持つ人の自尊心や価値観は、他人との比較から得られるので、他人の成功は自分の失敗を意味すると考えてしまう。優等生になれる人数には限りがある。”一番”はひとりしかなれない。”勝つ”ことは”相手を負かす”ことだ。そう考えてしまうのである。

  多くの場合、「欠乏マインド」を持つ人は、ひそかに他人の不幸を望んでいる。そんなに大きな不幸でなくてもいいから、それが相手をうまい具合に抑制してくれればよいのである。彼らは、いつも比較したり競争したりしている。物や人を自分の所有物にすることで、自分の自尊心を高めようとし、その追求に多くのエネルギーを浪費する。他人を思いのままにしたいと考え、イエスマンやご機嫌とり、自分より弱い人たちで自分の周りを固めようとする。

  「欠乏マインド」を持つ人は、チーム・プレーヤーになることは難しい。お互いの相違点や意見の違いを、相手の反抗や反発と捉えてしまうからだ。

  一方、豊かさマインド」は、深い内的価値や安定、自尊心から生まれるものである。すべての人を十分に、あるいはそれ以上に満足させることが可能である、というパラダイムである。「豊かさマインド」を持つ人は、その結果、威信、名誉、利益、権限などを、容易に人と分かち合うことができる。「豊かさマインド」は、ほかの人と接しながら、無限の可能性があることを認め、新しい創造的な代替案や第三案をつくり出すものである。代替案をつくり出し、選択肢を広げ、想像力を発揮するのである。

  「公的成功」とは、他人を負かすという意味ではない。それは関係づくりに成功することであり、かかわっているすべての人が相互利益を獲得することである。公的成功は、一緒に働き、コミュニケーションを図り、お互いが理解をし、成果を一緒に生み出すことである。それは、各自ばらばらの、独立したパラダイムからは達成できない結果に至ることなのだ。公的成功は、「豊かさマインド」のパラダイムから自然に発生する結果である。

 

  誠実・廉潔(れんけつ)」「成熟」、「豊かさマインド」に富んだ人格には、テクニックなどをはるかに超える力があり、それは必ずその人の持つすべての人間関係の深さに表われる。

  Win-Lose を考えている人に対して、Win-Win の精神を教える最も有効な方法のひとつは、Win-Winを考えている人に接する機会を与えることである。Win-Lose の哲学に深く脚本づけをされている人が同じ考えを持っている人とばかり接していれば、Win-Win の哲学を学ぶことは難しい。エジプトのアヌワール・サダトのような人物の自叙伝を読んだり、『炎のランナー』といった映画を見たり、『レ・ミゼラブル』などの劇を鑑賞したりすることも、とても有意義である。

  ここで覚えておくべきことは、自分の中を深く見つめれば、脚本づけや今までの習慣を乗り越えていけるということであり、ほかのすべての原則と同じようにWin-Win が本当に証明されるのは、自分の生活の中だということである。

 

 

 

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内容紹介
全世界3,000万部、国内180万部を超え、今も読み続けられるビジネス書のベストセラー『7つの習慣』は、人生哲学の定番として親しまれてきました。

今回スティーブン・R・コヴィー博士没後1年を期に、『7つの習慣』が本来持つ「人格主義」に基づき、原書に忠実に訳し直しました。
よりわかりやすく理解しやすい完全訳の『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』。
豊かな人生を望むすべての人にお届けします。
出版社からのコメント
『7つの習慣 成功には原則があった! 』が、スティーブン・R・コヴィー博士没後1年を期に新たに訳し直され、『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』として刊行いたします。

日本語に翻訳されて17年。ベストセラーの「7つの習慣」を、なぜ新たに訳し直さなければならなかったのか。そしてどう変わったのでしょうか。


●不透明な時代だからこそ人格主義! 
今回の『完訳 7つの習慣』刊行に際して、著名な方々にインタビューさせていただきました。その中で、皆さんから言われる共通のポイントは、実は「副題が今までオリジナルのものではなかった」ということをお伝えしたことに対する反応です。それは「人格主義の回復」ですとお話すると、皆さん「なるほど! 」とうなられるのです。この言葉を聞いて、それは今の時代の流れに合っていると確信しました。「人格主義の回復」はコヴィー博士本来の意図であり、そのミッションに基づいて『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』を世に出すことは非常に大きな意味があると考えています。
●変わらない軸で激動の時代を乗り切る
人格主義の土台となるのが、時代を通して変わらない軸となる原理原則です。コヴィー博士は、今回の『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』に収録した「はじめに」の中で、時代が変われば「7つの習慣」も変わるのかという問いに対して、いや、これは原理原則なので、時代が変わるからこそ、逆に変わらない軸となり支えとなっていくと答えられています。むしろ今日の激動の時代だからこそ、多くの人たちが変わらない軸を必要としており、「7つの習慣」が日本人に受け入れられた結果として、現行版が168万部にもなったのだと思います。
●コヴィー博士の想いをきちんと伝えていくこと
今回やりたかったことは、『7つの習慣』というブランドの浸透より、コヴィー博士をブランドとして確立することです。アメリカではピーター・ドラッカーとスティーブン・R・コヴィー博士の知名度はあまり変わらないのですが、残念ながら日本での知名度に大きな差があります。コヴィー博士の名前をきちんと伝えていくこと、そして『7つの習慣』を知っていただく必要があります。コヴィー博士が考えていた本当の「7つの習慣」を伝えるため、またコヴィー博士というブランドを確立するため、コヴィー博士本来の哲学や思想を一番大切するために、新たに訳し直したのです。
●原著に忠実にかつ老若男女にもわかりやすい翻訳
新たに翻訳し直す際の基準は、とにかく原書に忠実ということです。とは言いながら読者は日本人ですから、日本語としてわかりやすいことが大前提となります。この2つを軸に、習慣名も含めて聖域は持たずに完全にゼロベースで、コヴィー博士が本当に伝えたいと思っていることが伝わる訳になるよう徹しました。もう一つの指針として、現行版はビジネスパーソンを意識して翻訳され、それはサブタイトル「成功には原則があった! 」にも反映されていますので、今回はより幅広い読者にも理解できるわかりやすい訳を心がけました。私たちは、「7つの習慣」を子ども向けに展開した『7つの習慣ティーンズ』やより一般読者向けに展開した『まんがと図解でわかる7つの習慣』など、かなりプロダクトラインも増え、多岐にわたって『7つの習慣』を紹介しています。そういう点でも、老若男女すべての日本国民が親しめる『7つの習慣』という点も意識しました。
●コヴィー博士の意図を生かした習慣名に変更
コヴィー博士本来の意図を伝えるために、習慣名も2つを除いて変えました。まず第1の習慣「主体性を発揮する」は原著では「Be Proactive」であり、「Be=なる」というニュアンスを生かして「主体的である」と訳し直しました。そして、第2の習慣は原著の「Begin with the End in Mind」に込められたコヴィー博士の意図を汲んで「終わりを思い描くことから始める」に変更しました。第3の習慣も原著の「Put First Things First」に込められた想いを生かして、「最優先事項を優先する」としました。第4の習慣「Win-Winを考える」は変わりません。大きく変わったのが第5の習慣です。原著の「Seek First to Understand, Then to be Understood」の「Seek」の「求めていく」というニュアンスを出して「まず理解に徹し、そして理解される」としました。第6の習慣は今では「シナジー」が一般的であり、また原著の「今生み出す」というニュアンスを生かして「シナジーを創り出す」に改めました。最後に第7の習慣「刃を研ぐ」は現行通りです。
●さらに多くの人に読んで実践していただくために
日本で『7つの習慣』はベストセラーとして紹介されていますが、まだ本当の意味では浸透していないと思います。これから10年、20年先の何百万人というお客様、今日生まれたような赤ちゃんが20年後に『7つの習慣』を手に取るような未来を考えていくと、現在の販売部数はまだごく一部だと思っています。よりわかりやすく訳し直すことで、幅広い読者に理解していただけるようになりましたので、一層の普及に弾みをつけたいと考えています。読みやすくなったことによって「7つの習慣」がより身近になり、途中で挫折することなく日々の行動に生かすことが容易になったと確信しています。

 

 

 

 

7つの習慣 目次

第一部 パラダイムと原則について

インサイド・アウト(内から外へ) ― 3

  人格主義の回復 ― 8

  真の成功とは ― 12

  見方が変われば世界が変わる ― 15

  大きな改善を望むならパラダイム転換 ― 24

  見方があり方を決める ― 28

  原則中心のパラダイム ― 29

  成長はプロセスである ― 34

  問題の見方が問題である ― 41

  インサイド・アウトという新しい考えのレベル ― 45

 

人生の扉を開く「7つの習慣」 ― 50

  習慣の三つの要素 ― 52

  相互依存への道 ― 54

  『ガチョウと黄金の卵』の教訓 ― 61

  人・物・金、鍵はバランスにある ― 63

  組織の目標達成能力 ― 66

  この本の活用方法について ― 71

  変化の扉を開く ― 72

 

第二部 私的成功

第一の習慣  主体性を発揮する ― 77

自己責任の原則 ― 78

  社会通念というゆがんだ鏡 ― 80

  刺激、反応、そして選択の自由 ― 82

  人生の責任を引き受ける ― 86

  頭と率先力を使いなさい ― 92

  作用するか、作用されるか ― 94

  言葉が「自己達成予言」になる ― 96

  影響の輪と関心の輪 ― 101

  すべての問題は影響できる ― 108

  影響の輪を広げる ― 110

  「持つ」か「なる」か ― 113

  成功は失敗の彼方(かなた)にある ― 117

  生活の主導権を取り戻す ― 119

  三十日間のテスト ― 120

  「第一の習慣 / 主体性を発揮する」-応用の提案- ― 122

 

第二の習慣  目的を持って始める ― 124

自己リーダーシップの原則

  成功のはしご ― 126

  すべてのものは二度つくられる ― 129

  意図するか放任するか ― 131

  リーダーシップとマネジメント:二つの創造 ― 132

  人生の新しい脚本 ― 136

  個人的なミッション・ステートメント ― 141

  中心から変わる ― 145

  生活の中心におくもの ― 148

  あなたの生活の中心は何か ― 160

  原則中心の生活 ― 168

  個人的なミッション・ステートメントを書く ― 178

  家族のミッション・ステートメント ― 192

  組織のミッション・ステートメントの大きな力 ― 195

  「第二の習慣 / 目的を持って始める」-応用の提案- ― 204

 

第三の習慣 重要事項を優先する ― 206

自己管理の原則

  自由意志の力 ― 209

  時間管理の四つの世代 ― 211

  生き方を変える第二の領域 ― 213

  ノーと言える喜び ― 222

  第二領域に入るためには ― 226

  新しい時間管理のツール ― 229

  時間管理への旅立ち ― 232

  原則に忠実、スケジュールに柔軟 ― 237

  第四世代の進展 ― 242

  デレゲーションによりPとPCの双方を高める ― 243

  使い走りのデレゲーション ― 245

  完全なデレゲーション ― 247

  第二領域のパラダイム ― 257

  「第三の習慣 / 重要事項を優先する」-応用の提案- ―258

 

第三部 公的成功

相互依存のパラダイム ― 265

  信頼残高という名の財産 ― 270

  信頼残高をつくる六つの大切な預け入れ ― 274

   (1)相手を理解する

   (2)小さなことを大切にする

   (3)約束を守る

   (4)期待を明確にする

   (5)誠実さを示す

   (6)引き出しをしてしまったときは、誠意をもって謝る

  愛の法則と人生の法則 ― 289

  P(目標達成)の問題はPC(目標達成能力)の機会である ― 295

  相互依存の習慣 ― 296

 

第四の習慣 Win Winを考える ― 297

人間関係におけるリーダーシップの原則

  人間関係の六つのパラダイム ― 301

   (1)Win-Win

   (2)Win-Lose

   (3)Lose-Win

   (4)Lose-Lose

   (5)Win

       最も優れているパラダイムはどれか

   (6)Win-Winまたは No Deal(取引きしない)

  Win Winを支える五つの柱 ― 317

   (1)人格

   (2)関係

   (3)合意

   (4)システム

   (5)プロセス

  「第四の習慣 / Win Winを考える」-応用の提案- ― 346

 

第五の習慣 理解してから理解される ― 348

感情移入のコミュニケーションの原則

  人に影響を与える鍵は人に影響されることだ ― 351

  相手を本当に理解するためには ― 354

  処方する前に診断する ― 361

  四つの自叙伝的な反応と感情移入 ― 364

  理解することがWin Winの扉を開く ― 378

  エトス・パドス・ロゴス、効果的なプレゼンテーションとは ― 381

  一対一、相手の目を通して人生を見つめる ― 385

  「第五の習慣 / 理解してから理解される」-応用の提案- ― 388

 

第六の習慣 相乗効果を発揮する ― 390

創造的な協力の原則

  コミュニケーションのアドベンチャー ― 393

  カオスの彼方(かなた) ― 395

  ビジネスにおける相乗効果 ― 399

  一プラス一は千六百?! ― 402

  第三の案を探し出す ― 405

  マイナスの相乗効果 ― 410

  相違点を尊ぶ ― 415

  「成功」を妨げるブレーキをはずせ ― 418

  自然界のすべてが相乗効果的である ― 424

  「第六の習慣 / 相乗効果を発揮する」-応用の提案- ― 427

 

第四部 再新再生

第七の習慣 刃を研ぐ ― 431

バランスのとれた自己再新再生の原則

  再新再生の四つの側面 ― 433

  あなたの思いが相手を活かす ― 452

  再新再生のバランス ― 455

  「7つの習慣」における相乗効果 ― 458

  上向きの循環 ― 461

  「第七の習慣 / 刃を研ぐ」 -応用の提案- ― 465

 

再びインサイド・アウト ― 466

  世代を越えて生きる ― 474

  流れを変える人になる ― 477

  個人的な追伸 ― 480

 

付録

  引用文の人名録

  様々な中心から発生する見方・捉え方

 

  

 

 

 

 

大丈夫、なんとかなる 
今日一日に出会った全ての人々に感謝 
いい夢を見て下さい 
おやすみなさい


 

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o

 

脊髄損傷で寝たきり。
首から下がまったく動かない。


 

それでも、
プロの絵描きになることを本気で目指している。


製本職人の祖父の影響で
紙とペンを玩具に幼い頃を過ごす。
言葉より先に絵を描く事を覚えた。
絵を描く事は日常の一部で
欠かす事の出来ない大切な事だった。

幼い頃に父を亡くし、
それ以来、
不安定な精神状態を
落ち着かせるのも絵を描く事だった。

高校生の頃にドロップアウトする。
その間も精神を安定させるために
ただひたすら描き続けた。

しかし、数年後に社会的に復帰してからは
絵に対して真摯に向き合うことが出来なくなった。

描かないままそのうちに
いつか描けるようになるだろう、
またその時に描けばいいと思いながら
大学生活を過ごしていた。

21歳の春、絵と同じくらい自分とって大切で、
生活の中心になっていた
スノーボードの事故で首の骨を骨折し、
脊髄損傷で首から下の体の自由を失う。
いつでも描けるだろうと思っていた絵を描く事が
本当に出来なくなってしまった。

筆を口にくわえて絵を描いている
作家が何人もいるのは知ってはいたが、
もう動く事が出来ないと認る勇気が無く
自分は筆をくわえる事は出来なかった。

寝たきりになってから全く描けないでいたが
最近になって描く事に対する欲求には勝てないと感じ
口だけでPCを操作し描き始めた。

今思う事、『なぜ描ける時に思う存分描かなかったのか。』

 

自己紹介

はじめまして。
flatman.です。
スノーボードによる事故のため、
頚椎部脊髄損傷(C4・C5)
(cervical spinal cord injury)で
首から下の自由を失いました。
病院のベッドで寝たきりです。
それでも口だけでPCを操作し、
絵を描いています。

 

 

 

https://twitter.com/flatman175

 

北海道コンサドーレ札幌カーリングチーム

ロコ・ソラーレ

MD松村・谷田ペア
絶対王者の貫禄で完全勝利
金メダル獲得

北京冬季オリンピックまであと127日 

(2022年2月4日開会式)

 

 

初稿:2019年6月14日

この本を読むことは、あなたの人生における最高の冒険になるだろう。

 

『7つの習慣』はすでに30ヶ国語以上に翻訳され、版を重ね、1,000万部を超える記録的な売り上げを達成している。今回、日本語の全訳が完成されたことで、日本人もこの『7つの習慣』の感動を味あうことになる。

 

『7つの習慣』を勉強することで、あなたは次の結果を期待することができるだろう。

●真のリーダーになり、マネジメントの本質を知る。

●人生における明確な目的と方向性を持つようになる。深いコミュニケーションをとる方法を知ることで、周りの人たちとの充実した人間関係をつくる。

●忘れていた人間本来の暖かさを取り戻し、本当の喜びを生活の中で味わえるようになる。

●他人との協力を通じて、無限の資源を活用する方法を知る。

●家族などの大切な人間関係を築き直す鍵を学ぶ。

 

 

7つの習慣

スティーブン・R・コヴィー著

ジェームス・スキナー  川西茂/訳

1996年12月25日 初版第1刷発行 

1997年10月29日 初版第33刷発行 より引用・転載します

 

 

第三部 公的成功

第四の習慣 Win-Winを考える

Win-Winを支える五つの柱

  Win-Win を考える」という第四の習慣は、人間関係におけるリーダーシップの原則にかかわる習慣である。それを実行するには、人間の四つの独特の性質

自覚・創造力・良心・自由意志をすべて発揮しなければならない。ほかの人と相互に学習をし、相互に影響を与え、相互に利益を得る姿勢が必要である。

  相互利益を生み出すには、大きな勇気思いやりが要求される。根強いWin-Lose の脚本づけを受けている相手と接しているときは、特にそれが必要になる。

  だからこそ、この習慣には、人間関係におけるリーダーシップの原則がかかわっている。つまり、対人関係において効果的なリーダーシップを発揮するためには、原則中心の自己リーダーシップが与えてくれるビジョン主体的な率先力安定性方向性知恵が必要である。

  Win-Win の原則は、すべての対人関係において成功するための基礎であり、五つの柱によって支えられている。それは、人格」で始まり、「関係」に進み、その中から「合意」がつくられる。Win-Win は、それを支える「システム」、組織構造の中で育成され、Win-Win の「プロセス」によって達成されるのだ。Win-Lose やLose-Win の手段で、Win-Win 結果をもたらすことはできない。

  319ページの図がこの五つの柱の相互関係を示すものである。

 

 

   1 Win-Win の人格

  2 Win-Win の関係

  3 Win-Win の合意

  4 Win-Win のシステム

  5 Win-Win のプロセス

 

  では、この五つの柱をひとつずつ考えてみることにしよう。

 

 

 

 

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内容紹介
全世界3,000万部、国内180万部を超え、今も読み続けられるビジネス書のベストセラー『7つの習慣』は、人生哲学の定番として親しまれてきました。

今回スティーブン・R・コヴィー博士没後1年を期に、『7つの習慣』が本来持つ「人格主義」に基づき、原書に忠実に訳し直しました。
よりわかりやすく理解しやすい完全訳の『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』。
豊かな人生を望むすべての人にお届けします。
出版社からのコメント
『7つの習慣 成功には原則があった! 』が、スティーブン・R・コヴィー博士没後1年を期に新たに訳し直され、『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』として刊行いたします。

日本語に翻訳されて17年。ベストセラーの「7つの習慣」を、なぜ新たに訳し直さなければならなかったのか。そしてどう変わったのでしょうか。


●不透明な時代だからこそ人格主義! 
今回の『完訳 7つの習慣』刊行に際して、著名な方々にインタビューさせていただきました。その中で、皆さんから言われる共通のポイントは、実は「副題が今までオリジナルのものではなかった」ということをお伝えしたことに対する反応です。それは「人格主義の回復」ですとお話すると、皆さん「なるほど! 」とうなられるのです。この言葉を聞いて、それは今の時代の流れに合っていると確信しました。「人格主義の回復」はコヴィー博士本来の意図であり、そのミッションに基づいて『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』を世に出すことは非常に大きな意味があると考えています。
●変わらない軸で激動の時代を乗り切る
人格主義の土台となるのが、時代を通して変わらない軸となる原理原則です。コヴィー博士は、今回の『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』に収録した「はじめに」の中で、時代が変われば「7つの習慣」も変わるのかという問いに対して、いや、これは原理原則なので、時代が変わるからこそ、逆に変わらない軸となり支えとなっていくと答えられています。むしろ今日の激動の時代だからこそ、多くの人たちが変わらない軸を必要としており、「7つの習慣」が日本人に受け入れられた結果として、現行版が168万部にもなったのだと思います。
●コヴィー博士の想いをきちんと伝えていくこと
今回やりたかったことは、『7つの習慣』というブランドの浸透より、コヴィー博士をブランドとして確立することです。アメリカではピーター・ドラッカーとスティーブン・R・コヴィー博士の知名度はあまり変わらないのですが、残念ながら日本での知名度に大きな差があります。コヴィー博士の名前をきちんと伝えていくこと、そして『7つの習慣』を知っていただく必要があります。コヴィー博士が考えていた本当の「7つの習慣」を伝えるため、またコヴィー博士というブランドを確立するため、コヴィー博士本来の哲学や思想を一番大切するために、新たに訳し直したのです。
●原著に忠実にかつ老若男女にもわかりやすい翻訳
新たに翻訳し直す際の基準は、とにかく原書に忠実ということです。とは言いながら読者は日本人ですから、日本語としてわかりやすいことが大前提となります。この2つを軸に、習慣名も含めて聖域は持たずに完全にゼロベースで、コヴィー博士が本当に伝えたいと思っていることが伝わる訳になるよう徹しました。もう一つの指針として、現行版はビジネスパーソンを意識して翻訳され、それはサブタイトル「成功には原則があった! 」にも反映されていますので、今回はより幅広い読者にも理解できるわかりやすい訳を心がけました。私たちは、「7つの習慣」を子ども向けに展開した『7つの習慣ティーンズ』やより一般読者向けに展開した『まんがと図解でわかる7つの習慣』など、かなりプロダクトラインも増え、多岐にわたって『7つの習慣』を紹介しています。そういう点でも、老若男女すべての日本国民が親しめる『7つの習慣』という点も意識しました。
●コヴィー博士の意図を生かした習慣名に変更
コヴィー博士本来の意図を伝えるために、習慣名も2つを除いて変えました。まず第1の習慣「主体性を発揮する」は原著では「Be Proactive」であり、「Be=なる」というニュアンスを生かして「主体的である」と訳し直しました。そして、第2の習慣は原著の「Begin with the End in Mind」に込められたコヴィー博士の意図を汲んで「終わりを思い描くことから始める」に変更しました。第3の習慣も原著の「Put First Things First」に込められた想いを生かして、「最優先事項を優先する」としました。第4の習慣「Win-Winを考える」は変わりません。大きく変わったのが第5の習慣です。原著の「Seek First to Understand, Then to be Understood」の「Seek」の「求めていく」というニュアンスを出して「まず理解に徹し、そして理解される」としました。第6の習慣は今では「シナジー」が一般的であり、また原著の「今生み出す」というニュアンスを生かして「シナジーを創り出す」に改めました。最後に第7の習慣「刃を研ぐ」は現行通りです。
●さらに多くの人に読んで実践していただくために
日本で『7つの習慣』はベストセラーとして紹介されていますが、まだ本当の意味では浸透していないと思います。これから10年、20年先の何百万人というお客様、今日生まれたような赤ちゃんが20年後に『7つの習慣』を手に取るような未来を考えていくと、現在の販売部数はまだごく一部だと思っています。よりわかりやすく訳し直すことで、幅広い読者に理解していただけるようになりましたので、一層の普及に弾みをつけたいと考えています。読みやすくなったことによって「7つの習慣」がより身近になり、途中で挫折することなく日々の行動に生かすことが容易になったと確信しています。

 

 

 

 

7つの習慣 目次

第一部 パラダイムと原則について

インサイド・アウト(内から外へ) ― 3

  人格主義の回復 ― 8

  真の成功とは ― 12

  見方が変われば世界が変わる ― 15

  大きな改善を望むならパラダイム転換 ― 24

  見方があり方を決める ― 28

  原則中心のパラダイム ― 29

  成長はプロセスである ― 34

  問題の見方が問題である ― 41

  インサイド・アウトという新しい考えのレベル ― 45

 

人生の扉を開く「7つの習慣」 ― 50

  習慣の三つの要素 ― 52

  相互依存への道 ― 54

  『ガチョウと黄金の卵』の教訓 ― 61

  人・物・金、鍵はバランスにある ― 63

  組織の目標達成能力 ― 66

  この本の活用方法について ― 71

  変化の扉を開く ― 72

 

第二部 私的成功

第一の習慣  主体性を発揮する ― 77

自己責任の原則 ― 78

  社会通念というゆがんだ鏡 ― 80

  刺激、反応、そして選択の自由 ― 82

  人生の責任を引き受ける ― 86

  頭と率先力を使いなさい ― 92

  作用するか、作用されるか ― 94

  言葉が「自己達成予言」になる ― 96

  影響の輪と関心の輪 ― 101

  すべての問題は影響できる ― 108

  影響の輪を広げる ― 110

  「持つ」か「なる」か ― 113

  成功は失敗の彼方(かなた)にある ― 117

  生活の主導権を取り戻す ― 119

  三十日間のテスト ― 120

  「第一の習慣 / 主体性を発揮する」-応用の提案- ― 122

 

第二の習慣  目的を持って始める ― 124

自己リーダーシップの原則

  成功のはしご ― 126

  すべてのものは二度つくられる ― 129

  意図するか放任するか ― 131

  リーダーシップとマネジメント:二つの創造 ― 132

  人生の新しい脚本 ― 136

  個人的なミッション・ステートメント ― 141

  中心から変わる ― 145

  生活の中心におくもの ― 148

  あなたの生活の中心は何か ― 160

  原則中心の生活 ― 168

  個人的なミッション・ステートメントを書く ― 178

  家族のミッション・ステートメント ― 192

  組織のミッション・ステートメントの大きな力 ― 195

  「第二の習慣 / 目的を持って始める」-応用の提案- ― 204

 

第三の習慣 重要事項を優先する ― 206

自己管理の原則

  自由意志の力 ― 209

  時間管理の四つの世代 ― 211

  生き方を変える第二の領域 ― 213

  ノーと言える喜び ― 222

  第二領域に入るためには ― 226

  新しい時間管理のツール ― 229

  時間管理への旅立ち ― 232

  原則に忠実、スケジュールに柔軟 ― 237

  第四世代の進展 ― 242

  デレゲーションによりPとPCの双方を高める ― 243

  使い走りのデレゲーション ― 245

  完全なデレゲーション ― 247

  第二領域のパラダイム ― 257

  「第三の習慣 / 重要事項を優先する」-応用の提案- ―258

 

第三部 公的成功

相互依存のパラダイム ― 265

  信頼残高という名の財産 ― 270

  信頼残高をつくる六つの大切な預け入れ ― 274

   (1)相手を理解する

   (2)小さなことを大切にする

   (3)約束を守る

   (4)期待を明確にする

   (5)誠実さを示す

   (6)引き出しをしてしまったときは、誠意をもって謝る

  愛の法則と人生の法則 ― 289

  P(目標達成)の問題はPC(目標達成能力)の機会である ― 295

  相互依存の習慣 ― 296

 

第四の習慣 Win Winを考える ― 297

人間関係におけるリーダーシップの原則

  人間関係の六つのパラダイム ― 301

   (1)Win-Win

   (2)Win-Lose

   (3)Lose-Win

   (4)Lose-Lose

   (5)Win

       最も優れているパラダイムはどれか

   (6)Win-Winまたは No Deal(取引きしない)

  Win Winを支える五つの柱 ― 317

   (1)人格

   (2)関係

   (3)合意

   (4)システム

   (5)プロセス

  「第四の習慣 / Win Winを考える」-応用の提案- ― 346

 

第五の習慣 理解してから理解される ― 348

感情移入のコミュニケーションの原則

  人に影響を与える鍵は人に影響されることだ ― 351

  相手を本当に理解するためには ― 354

  処方する前に診断する ― 361

  四つの自叙伝的な反応と感情移入 ― 364

  理解することがWin Winの扉を開く ― 378

  エトス・パドス・ロゴス、効果的なプレゼンテーションとは ― 381

  一対一、相手の目を通して人生を見つめる ― 385

  「第五の習慣 / 理解してから理解される」-応用の提案- ― 388

 

第六の習慣 相乗効果を発揮する ― 390

創造的な協力の原則

  コミュニケーションのアドベンチャー ― 393

  カオスの彼方(かなた) ― 395

  ビジネスにおける相乗効果 ― 399

  一プラス一は千六百?! ― 402

  第三の案を探し出す ― 405

  マイナスの相乗効果 ― 410

  相違点を尊ぶ ― 415

  「成功」を妨げるブレーキをはずせ ― 418

  自然界のすべてが相乗効果的である ― 424

  「第六の習慣 / 相乗効果を発揮する」-応用の提案- ― 427

 

第四部 再新再生

第七の習慣 刃を研ぐ ― 431

バランスのとれた自己再新再生の原則

  再新再生の四つの側面 ― 433

  あなたの思いが相手を活かす ― 452

  再新再生のバランス ― 455

  「7つの習慣」における相乗効果 ― 458

  上向きの循環 ― 461

  「第七の習慣 / 刃を研ぐ」 -応用の提案- ― 465

 

再びインサイド・アウト ― 466

  世代を越えて生きる ― 474

  流れを変える人になる ― 477

  個人的な追伸 ― 480

 

付録

  引用文の人名録

  様々な中心から発生する見方・捉え方

 

  

 

 

 

 

大丈夫、なんとかなる 
今日一日に出会った全ての人々に感謝 
いい夢を見て下さい 
おやすみなさい


 

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o

 

脊髄損傷で寝たきり。
首から下がまったく動かない。


 

それでも、
プロの絵描きになることを本気で目指している。


製本職人の祖父の影響で
紙とペンを玩具に幼い頃を過ごす。
言葉より先に絵を描く事を覚えた。
絵を描く事は日常の一部で
欠かす事の出来ない大切な事だった。

幼い頃に父を亡くし、
それ以来、
不安定な精神状態を
落ち着かせるのも絵を描く事だった。

高校生の頃にドロップアウトする。
その間も精神を安定させるために
ただひたすら描き続けた。

しかし、数年後に社会的に復帰してからは
絵に対して真摯に向き合うことが出来なくなった。

描かないままそのうちに
いつか描けるようになるだろう、
またその時に描けばいいと思いながら
大学生活を過ごしていた。

21歳の春、絵と同じくらい自分とって大切で、
生活の中心になっていた
スノーボードの事故で首の骨を骨折し、
脊髄損傷で首から下の体の自由を失う。
いつでも描けるだろうと思っていた絵を描く事が
本当に出来なくなってしまった。

筆を口にくわえて絵を描いている
作家が何人もいるのは知ってはいたが、
もう動く事が出来ないと認る勇気が無く
自分は筆をくわえる事は出来なかった。

寝たきりになってから全く描けないでいたが
最近になって描く事に対する欲求には勝てないと感じ
口だけでPCを操作し描き始めた。

今思う事、『なぜ描ける時に思う存分描かなかったのか。』

 

自己紹介

はじめまして。
flatman.です。
スノーボードによる事故のため、
頚椎部脊髄損傷(C4・C5)
(cervical spinal cord injury)で
首から下の自由を失いました。
病院のベッドで寝たきりです。
それでも口だけでPCを操作し、
絵を描いています。

 

 

 

https://twitter.com/flatman175

 

北海道コンサドーレ札幌カーリングチーム

ロコ・ソラーレ

MD松村・谷田ペア
絶対王者の貫禄で完全勝利
金メダル獲得

北京冬季オリンピックまであと131日 

(2022年2月4日開会式)

 

 

初稿:2019年6月10日

この本を読むことは、あなたの人生における最高の冒険になるだろう。

 

『7つの習慣』はすでに30ヶ国語以上に翻訳され、版を重ね、1,000万部を超える記録的な売り上げを達成している。今回、日本語の全訳が完成されたことで、日本人もこの『7つの習慣』の感動を味あうことになる。

 

『7つの習慣』を勉強することで、あなたは次の結果を期待することができるだろう。

●真のリーダーになり、マネジメントの本質を知る。

●人生における明確な目的と方向性を持つようになる。深いコミュニケーションをとる方法を知ることで、周りの人たちとの充実した人間関係をつくる。

●忘れていた人間本来の暖かさを取り戻し、本当の喜びを生活の中で味わえるようになる。

●他人との協力を通じて、無限の資源を活用する方法を知る。

●家族などの大切な人間関係を築き直す鍵を学ぶ。

 

 

7つの習慣

スティーブン・R・コヴィー著

ジェームス・スキナー  川西茂/訳

1996年12月25日 初版第1刷発行 

1997年10月29日 初版第33刷発行 より引用・転載します

 

 

第三部 公的成功

第四の習慣 Win-Winを考える

人間関係の六つのパラダイム

(6)Win-WinまたはNo Deal(取引きしない)

  この話に出てきた人たちは、双方が納得できる相乗効果的な解決策を見つけることができなければ、Win-Win よりさらに高い次元の選択を行うことができたはずだ。それは

Win-Win またはNo Deal (取引きしない)である。

  No Deal とは、簡単に言ってしまえば、双方が納得する案を見つけることができないときには、「合意しないことに合意する」ということである。つまり、取引きしないということだ。このやり方では、相手に期待をたせることもなく、契約や「実行協定」を取り交わすこともない。価値観や目標は正反対であるということが明白であるならば、あなたを従業員として採用しない、あるいは今回のプロジェクトには一緒に取り組まないでおこうという具合である。様々な期待を持ち、双方が幻滅してしまってからそのことに気づくよりも、最初から気づいた方がよいのだ。

  取引きしないという選択肢を持っていれば、正直に次のように言うことができる。

  「Win-Win 以外は、したくないんです。私も勝って、あなたにも、勝って欲しい。だからあなたが満足しないまま、私だけが自分の欲しい結果を手に入れたくないんです。あなたが不満を感じ、信頼残高の引き出しになりますから。逆に、あなたの思うようになったとしても、私が満足しなければ、あなたの方も決して良い気持ちになるとは思えません。だから本当にWin-Win を考えましょう。十分に話し合い、そして、最終的に Win-Win になるような案が出なければ、合意しないことに合意しましょう。両方が満足しない案でやっていくよりは、取引きしない方がいい。そうすれば、今後またお互いに協力する接点があるかもしれませんから」

 

  Win-Win またはNo Deal の考え方を勉強したある小さなソフトウエア会社の社長が、次のような経験談を話してくれた。

  「同社は新しいソフトを開発して、それを5年契約である銀行に売りました。そこの頭取はそのソフトを高く評価してくれましたが、ほかの役員たちはあまり賛同していませんでした。契約書の調印から1か月ほど経った頃、頭取の交代があったんです。新しい頭取は私のところに来てこう言いました。『今回のソフトウエアの変更を進めていく自信がない。社内で大きな問題になっている。ほかの役員たちは反対しているし、私はポストに就いたばかりで無理には進められない』と」

  そして

  「当社の方はというと、財政的に困難な状況に直面していました。法律上ではその契約を履行してもらう権利があることは明白でしたが、Win-Win またはNo Deal の原則の価値を私は信じていました」

  彼は話を続けた。

  「私は頭取に次のように言いました。『契約はありますし、お宅の銀行はこのソフトを導入するために当社の商品とサービスを買っています。しかし、この案件をについて納得していないということも。私たちは理解しています。ですから、こうしましょう。契約を取り消し、頭金も返しましょう。そして、もし今後ソフトが必要になることことがあればぜひお声をかけてください』と」

  彼はさらに話し続けた。

  「私は八万ドルの契約を捨てたんです。それは私にとっては金銭的自殺をするようなものでした。しかし、それが正しい原則であれば長期においては報われる、と信じていました」

  そして

  「3カ月後、その新しい頭取から電話がかかってきたんです。コンピュータ・システムの更新をするので御社と取引きしたい、と。私は二十四万ドルの契約書にサインしました」

  相互依存状態において、Win-Win 以外は、低次元の選択であり、長期においてはお互いの関係に悪影響を及ぼすことになるだろう。その影響からもたらされる弊害を考慮しなければならない。本当のWin-Win を達成することができなければ、No Deal 選ぶ方が適当である。

  Win-Win またはNo Deal は、家族関係においても大きな精神的自由を与えてくれる。例えば、家族の全員が見たいテレビ番組に合意できなければ、ほかのことをする(取引きしない)という選択をする。ある人を犠牲にしながら特定の人だけがその夜を楽しむ、ということはなくなるのである。

  友人の家族は、何年にもわたりコーラス・グループを組んでいた。子供たちがまだ小さい頃は、母親は音楽のアレンジをし、衣裳をつくり、ピアノの伴奏をやり、指揮をしていた。

  ところが子供が成長するにつれて音楽の趣味が変化し、演奏する曲や衣装に対しても口を挟むようになった。そして、母親の指揮に素直に従わなくなった。

  母親は長年の経験から、慰問演奏の活動の場にしていた老人ホームの人たちの好みを自分こそ最もよく理解していると思っていたので、子供たちの提案するアイディアは不適当だと思うこともあった。それと同時に、子供にも自己表現をさせて意思決定のプロセスに参加させたいという気持ちもあった。

  そこで彼女は、Win-Win またはNo Deal を実践した。全員が納得する案をつくりたいと持ちかけて、もし合意が得られなければ、違う方法で皆の才能を活かすことにした。その結果、全員が自分のアイディアを自由に提案できる雰囲気を生み出し、Win-Win の合意をつくり、合意がないまま無理矢理させられることはないという安心感を得ることができた。

 

  Win-Win またはNo Deal は、商取引やその他の関係が始まる時点において、最も現実的なアプローチである。しかし継続的な商取引においては、取引きしないことが現実的な選択肢でなくなることもあり、そのことが深刻な問題なることもある。特に同族会社や友情を基礎にしてできたような企業の場合は、そういうケースが多い。

  お互いの関係を保つために、人々は何年にもわたりWin-Win を口にしながらも妥協に妥協を重ね、Win-Lose や Lose-Win を繰り広げることがある。これは当事者や会社組織にとって大きな問題の火種になり、競合相手が市場でWin-Win と相乗効果の力を発揮している場合には、特に急性の問題となって表れる

  No Deal というオプションがなければ、そうした会社はやがて衰え破産に追い込まれるか、外部から経営者を雇い、その人に会社の運営を任せるかのいずれかの道を辿(たど)ることになる。私の経験からすると、同族会社や友達同士で会社を設立するときは、いつかNo Deal になるかもしれないということを最初から認識して、お互いの関係をだめにせず会社が運営できるように、そうなった場合における精算の仕方を前もって決めておくことが賢明だと感じている。

  もちろん、No Deal が容易に選択できない関係もある。例えば、No Deal を選び、自分の子供や妻を捨てることはできない。必要ならば、Win-Win の低い次元である妥協を選んだ方がまだ適当なときもある。しかし多くの場合、Win-Win または No Deal の態度で交渉に入ることが可能であり、それによりお互いが防衛的になることもなく、大きな自由を手に入れることができるのだ。

 

 

 

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内容紹介
全世界3,000万部、国内180万部を超え、今も読み続けられるビジネス書のベストセラー『7つの習慣』は、人生哲学の定番として親しまれてきました。

今回スティーブン・R・コヴィー博士没後1年を期に、『7つの習慣』が本来持つ「人格主義」に基づき、原書に忠実に訳し直しました。
よりわかりやすく理解しやすい完全訳の『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』。
豊かな人生を望むすべての人にお届けします。
出版社からのコメント
『7つの習慣 成功には原則があった! 』が、スティーブン・R・コヴィー博士没後1年を期に新たに訳し直され、『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』として刊行いたします。

日本語に翻訳されて17年。ベストセラーの「7つの習慣」を、なぜ新たに訳し直さなければならなかったのか。そしてどう変わったのでしょうか。


●不透明な時代だからこそ人格主義! 
今回の『完訳 7つの習慣』刊行に際して、著名な方々にインタビューさせていただきました。その中で、皆さんから言われる共通のポイントは、実は「副題が今までオリジナルのものではなかった」ということをお伝えしたことに対する反応です。それは「人格主義の回復」ですとお話すると、皆さん「なるほど! 」とうなられるのです。この言葉を聞いて、それは今の時代の流れに合っていると確信しました。「人格主義の回復」はコヴィー博士本来の意図であり、そのミッションに基づいて『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』を世に出すことは非常に大きな意味があると考えています。
●変わらない軸で激動の時代を乗り切る
人格主義の土台となるのが、時代を通して変わらない軸となる原理原則です。コヴィー博士は、今回の『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』に収録した「はじめに」の中で、時代が変われば「7つの習慣」も変わるのかという問いに対して、いや、これは原理原則なので、時代が変わるからこそ、逆に変わらない軸となり支えとなっていくと答えられています。むしろ今日の激動の時代だからこそ、多くの人たちが変わらない軸を必要としており、「7つの習慣」が日本人に受け入れられた結果として、現行版が168万部にもなったのだと思います。
●コヴィー博士の想いをきちんと伝えていくこと
今回やりたかったことは、『7つの習慣』というブランドの浸透より、コヴィー博士をブランドとして確立することです。アメリカではピーター・ドラッカーとスティーブン・R・コヴィー博士の知名度はあまり変わらないのですが、残念ながら日本での知名度に大きな差があります。コヴィー博士の名前をきちんと伝えていくこと、そして『7つの習慣』を知っていただく必要があります。コヴィー博士が考えていた本当の「7つの習慣」を伝えるため、またコヴィー博士というブランドを確立するため、コヴィー博士本来の哲学や思想を一番大切するために、新たに訳し直したのです。
●原著に忠実にかつ老若男女にもわかりやすい翻訳
新たに翻訳し直す際の基準は、とにかく原書に忠実ということです。とは言いながら読者は日本人ですから、日本語としてわかりやすいことが大前提となります。この2つを軸に、習慣名も含めて聖域は持たずに完全にゼロベースで、コヴィー博士が本当に伝えたいと思っていることが伝わる訳になるよう徹しました。もう一つの指針として、現行版はビジネスパーソンを意識して翻訳され、それはサブタイトル「成功には原則があった! 」にも反映されていますので、今回はより幅広い読者にも理解できるわかりやすい訳を心がけました。私たちは、「7つの習慣」を子ども向けに展開した『7つの習慣ティーンズ』やより一般読者向けに展開した『まんがと図解でわかる7つの習慣』など、かなりプロダクトラインも増え、多岐にわたって『7つの習慣』を紹介しています。そういう点でも、老若男女すべての日本国民が親しめる『7つの習慣』という点も意識しました。
●コヴィー博士の意図を生かした習慣名に変更
コヴィー博士本来の意図を伝えるために、習慣名も2つを除いて変えました。まず第1の習慣「主体性を発揮する」は原著では「Be Proactive」であり、「Be=なる」というニュアンスを生かして「主体的である」と訳し直しました。そして、第2の習慣は原著の「Begin with the End in Mind」に込められたコヴィー博士の意図を汲んで「終わりを思い描くことから始める」に変更しました。第3の習慣も原著の「Put First Things First」に込められた想いを生かして、「最優先事項を優先する」としました。第4の習慣「Win-Winを考える」は変わりません。大きく変わったのが第5の習慣です。原著の「Seek First to Understand, Then to be Understood」の「Seek」の「求めていく」というニュアンスを出して「まず理解に徹し、そして理解される」としました。第6の習慣は今では「シナジー」が一般的であり、また原著の「今生み出す」というニュアンスを生かして「シナジーを創り出す」に改めました。最後に第7の習慣「刃を研ぐ」は現行通りです。
●さらに多くの人に読んで実践していただくために
日本で『7つの習慣』はベストセラーとして紹介されていますが、まだ本当の意味では浸透していないと思います。これから10年、20年先の何百万人というお客様、今日生まれたような赤ちゃんが20年後に『7つの習慣』を手に取るような未来を考えていくと、現在の販売部数はまだごく一部だと思っています。よりわかりやすく訳し直すことで、幅広い読者に理解していただけるようになりましたので、一層の普及に弾みをつけたいと考えています。読みやすくなったことによって「7つの習慣」がより身近になり、途中で挫折することなく日々の行動に生かすことが容易になったと確信しています。

 

 

 

 

7つの習慣 目次

第一部 パラダイムと原則について

インサイド・アウト(内から外へ) ― 3

  人格主義の回復 ― 8

  真の成功とは ― 12

  見方が変われば世界が変わる ― 15

  大きな改善を望むならパラダイム転換 ― 24

  見方があり方を決める ― 28

  原則中心のパラダイム ― 29

  成長はプロセスである ― 34

  問題の見方が問題である ― 41

  インサイド・アウトという新しい考えのレベル ― 45

 

人生の扉を開く「7つの習慣」 ― 50

  習慣の三つの要素 ― 52

  相互依存への道 ― 54

  『ガチョウと黄金の卵』の教訓 ― 61

  人・物・金、鍵はバランスにある ― 63

  組織の目標達成能力 ― 66

  この本の活用方法について ― 71

  変化の扉を開く ― 72

 

第二部 私的成功

第一の習慣  主体性を発揮する ― 77

自己責任の原則 ― 78

  社会通念というゆがんだ鏡 ― 80

  刺激、反応、そして選択の自由 ― 82

  人生の責任を引き受ける ― 86

  頭と率先力を使いなさい ― 92

  作用するか、作用されるか ― 94

  言葉が「自己達成予言」になる ― 96

  影響の輪と関心の輪 ― 101

  すべての問題は影響できる ― 108

  影響の輪を広げる ― 110

  「持つ」か「なる」か ― 113

  成功は失敗の彼方(かなた)にある ― 117

  生活の主導権を取り戻す ― 119

  三十日間のテスト ― 120

  「第一の習慣 / 主体性を発揮する」-応用の提案- ― 122

 

第二の習慣  目的を持って始める ― 124

自己リーダーシップの原則

  成功のはしご ― 126

  すべてのものは二度つくられる ― 129

  意図するか放任するか ― 131

  リーダーシップとマネジメント:二つの創造 ― 132

  人生の新しい脚本 ― 136

  個人的なミッション・ステートメント ― 141

  中心から変わる ― 145

  生活の中心におくもの ― 148

  あなたの生活の中心は何か ― 160

  原則中心の生活 ― 168

  個人的なミッション・ステートメントを書く ― 178

  家族のミッション・ステートメント ― 192

  組織のミッション・ステートメントの大きな力 ― 195

  「第二の習慣 / 目的を持って始める」-応用の提案- ― 204

 

第三の習慣 重要事項を優先する ― 206

自己管理の原則

  自由意志の力 ― 209

  時間管理の四つの世代 ― 211

  生き方を変える第二の領域 ― 213

  ノーと言える喜び ― 222

  第二領域に入るためには ― 226

  新しい時間管理のツール ― 229

  時間管理への旅立ち ― 232

  原則に忠実、スケジュールに柔軟 ― 237

  第四世代の進展 ― 242

  デレゲーションによりPとPCの双方を高める ― 243

  使い走りのデレゲーション ― 245

  完全なデレゲーション ― 247

  第二領域のパラダイム ― 257

  「第三の習慣 / 重要事項を優先する」-応用の提案- ―258

 

第三部 公的成功

相互依存のパラダイム ― 265

  信頼残高という名の財産 ― 270

  信頼残高をつくる六つの大切な預け入れ ― 274

   (1)相手を理解する

   (2)小さなことを大切にする

   (3)約束を守る

   (4)期待を明確にする

   (5)誠実さを示す

   (6)引き出しをしてしまったときは、誠意をもって謝る

  愛の法則と人生の法則 ― 289

  P(目標達成)の問題はPC(目標達成能力)の機会である ― 295

  相互依存の習慣 ― 296

 

第四の習慣 Win Winを考える ― 297

人間関係におけるリーダーシップの原則

  人間関係の六つのパラダイム ― 301

   (1)Win-Win

   (2)Win-Lose

   (3)Lose-Win

   (4)Lose-Lose

   (5)Win

   (6)Win-Winまたは No Deal(取引きしない)

  Win Winを支える五つの柱 ― 317

  「第四の習慣 / Win Winを考える」-応用の提案- ― 346

 

第五の習慣 理解してから理解される ― 348

感情移入のコミュニケーションの原則

  人に影響を与える鍵は人に影響されることだ ― 351

  相手を本当に理解するためには ― 354

  処方する前に診断する ― 361

  四つの自叙伝的な反応と感情移入 ― 364

  理解することがWin Winの扉を開く ― 378

  エトス・パドス・ロゴス、効果的なプレゼンテーションとは ― 381

  一対一、相手の目を通して人生を見つめる ― 385

  「第五の習慣 / 理解してから理解される」-応用の提案- ― 388

 

第六の習慣 相乗効果を発揮する ― 390

創造的な協力の原則

  コミュニケーションのアドベンチャー ― 393

  カオスの彼方(かなた) ― 395

  ビジネスにおける相乗効果 ― 399

  一プラス一は千六百?! ― 402

  第三の案を探し出す ― 405

  マイナスの相乗効果 ― 410

  相違点を尊ぶ ― 415

  「成功」を妨げるブレーキをはずせ ― 418

  自然界のすべてが相乗効果的である ― 424

  「第六の習慣 / 相乗効果を発揮する」-応用の提案- ― 427

 

第四部 再新再生

第七の習慣 刃を研ぐ ― 431

バランスのとれた自己再新再生の原則

  再新再生の四つの側面 ― 433

  あなたの思いが相手を活かす ― 452

  再新再生のバランス ― 455

  「7つの習慣」における相乗効果 ― 458

  上向きの循環 ― 461

  「第七の習慣 / 刃を研ぐ」 -応用の提案- ― 465

 

再びインサイド・アウト ― 466

  世代を越えて生きる ― 474

  流れを変える人になる ― 477

  個人的な追伸 ― 480

 

付録

  引用文の人名録

  様々な中心から発生する見方・捉え方

 

  

 

 

 

 

大丈夫、なんとかなる 
今日一日に出会った全ての人々に感謝 
いい夢を見て下さい 
おやすみなさい


 

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o

 

脊髄損傷で寝たきり。
首から下がまったく動かない。


 

それでも、
プロの絵描きになることを本気で目指している。


製本職人の祖父の影響で
紙とペンを玩具に幼い頃を過ごす。
言葉より先に絵を描く事を覚えた。
絵を描く事は日常の一部で
欠かす事の出来ない大切な事だった。

幼い頃に父を亡くし、
それ以来、
不安定な精神状態を
落ち着かせるのも絵を描く事だった。

高校生の頃にドロップアウトする。
その間も精神を安定させるために
ただひたすら描き続けた。

しかし、数年後に社会的に復帰してからは
絵に対して真摯に向き合うことが出来なくなった。

描かないままそのうちに
いつか描けるようになるだろう、
またその時に描けばいいと思いながら
大学生活を過ごしていた。

21歳の春、絵と同じくらい自分とって大切で、
生活の中心になっていた
スノーボードの事故で首の骨を骨折し、
脊髄損傷で首から下の体の自由を失う。
いつでも描けるだろうと思っていた絵を描く事が
本当に出来なくなってしまった。

筆を口にくわえて絵を描いている
作家が何人もいるのは知ってはいたが、
もう動く事が出来ないと認る勇気が無く
自分は筆をくわえる事は出来なかった。

寝たきりになってから全く描けないでいたが
最近になって描く事に対する欲求には勝てないと感じ
口だけでPCを操作し描き始めた。

今思う事、『なぜ描ける時に思う存分描かなかったのか。』

 

自己紹介

はじめまして。
flatman.です。
スノーボードによる事故のため、
頚椎部脊髄損傷(C4・C5)
(cervical spinal cord injury)で
首から下の自由を失いました。
病院のベッドで寝たきりです。
それでも口だけでPCを操作し、
絵を描いています。

 

 

 

https://twitter.com/flatman175

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7つの習慣

スティーブン・R・コヴィー著

ジェームス・スキナー  川西茂/訳

1996年12月25日 初版第1刷発行 

1997年10月29日 初版第33刷発行 より引用・転載します

 

フランクリン・プランナー ➡ http://www.franklinplanner.co.jp/

 

 

 

 

 

7つの習慣 目次 ※完訳版変更

著者からの挨拶

第一部 パラダイムと原則について

インサイド・アウト(内から外へ) ― 3

  人格主義の回復 ― 8

  真の成功とは ― 12

  見方が変われば世界が変わる ― 15

  大きな改善を望むならパラダイム転換 ― 24

  見方があり方を決める ― 28

  原則中心のパラダイム ― 29

  成長はプロセスである ― 34

  問題の見方が問題である ― 41

  インサイド・アウトという新しい考えのレベル ― 45

 

人生の扉を開く「7つの習慣」 ― 50

  習慣の三つの要素 ― 52

  相互依存への道 ― 54

  『ガチョウと黄金の卵』の教訓 ― 61

  人・物・金、鍵はバランスにある ― 63

  組織の目標達成能力 ― 66

  この本の活用方法について ― 71

  変化の扉を開く ― 72

 

第二部 私的成功

第一の習慣 主体性を発揮する ― 77 第1の習慣 主体的である

自己責任の原則 ― 78

  社会通念というゆがんだ鏡 ― 80

  刺激、反応、そして選択の自由 ― 82

  人生の責任を引き受ける ― 86

  頭と率先力を使いなさい ― 92

  作用するか、作用されるか ― 94

  言葉が「自己達成予言」になる ― 96

  影響の輪と関心の輪 ― 101

  すべての問題は影響できる ― 108

  影響の輪を広げる ― 110

  「持つ」か「なる」か ― 113

  成功は失敗の彼方(かなた)にある ― 117

  生活の主導権を取り戻す ― 119

  三十日間のテスト ― 120

  「第一の習慣 / 主体性を発揮する」-応用の提案- ― 122

 

第二の習慣 目的を持って始める ― 124 第2の習慣 終わりを思い描くことから始める

自己リーダーシップの原則

  成功のはしご ― 126

  すべてのものは二度つくられる ― 129

  意図するか放任するか ― 131

  リーダーシップとマネジメント:二つの創造 ― 132

  人生の新しい脚本 ― 136

  個人的なミッション・ステートメント ― 141

  中心から変わる ― 145

  生活の中心におくもの 1

  生活の中心におくもの 2   ― 148

  あなたの生活の中心は何か ― 160

  原則中心の生活 1 

  原則中心の生活 2

  原則中心の生活 3  ― 168

  個人的なミッション・ステートメントを書く 

  脳全体を活用する

  右脳を活用する二つの方法 

  イメージ化と自己宣言 

  役割と目標を決める ― 178

  家族のミッション・ステートメント ― 192

  組織のミッション・ステートメントの大きな力 1

  組織のミッション・ステートメントの大きな力 2 ― 195

  「第二の習慣 / 目的を持って始める」-応用の提案- ― 204

 

第三の習慣 重要事項を優先する ― 206 第3の習慣 最優先事項を優先する

自己管理の原則

  自由意志の力 ― 209

  時間管理の四つの世代 ― 211

  生き方を変える第二の領域 1

  生き方を変える第二の領域 2  ― 213

  ノーと言える喜び ― 222

  第二領域に入るためには ― 226

  新しい時間管理のツール ― 229

  時間管理への旅立ち ― 232

  原則に忠実、スケジュールに柔軟 ― 237

  第四世代の進展 ― 242

  デレゲーションによりPとPCの双方を高める ― 243

  使い走りのデレゲーション ― 245

  完全なデレゲーション ― 247

  第二領域のパラダイム ― 257

  「第三の習慣 / 重要事項を優先する」-応用の提案- ―258

 

第三部 公的成功

相互依存のパラダイム ― 265

  信頼残高という名の財産 ― 270

  信頼残高をつくる六つの大切な預け入れ ― 274

   (1)相手を理解する

   (2)小さなことを大切にする

   (3)約束を守る

   (4)期待を明確にする

   (5)誠実さを示す

   (6)引き出しをしてしまったときは、誠意をもって謝る

  愛の法則と人生の法則 ― 289

  P(目標達成)の問題はPC(目標達成能力)の機会である ― 295

  相互依存の習慣 ― 296

 

第四の習慣 Win Winを考える ― 297

人間関係におけるリーダーシップの原則

  人間関係の六つのパラダイム ― 301

   (1)Win-Win

   (2)Win-Lose

   (3)Lose-Win

   (4)Lose-Lose

   (5)Win 最も優れているパラダイムはどれか

   (6)Win-Winまたは No Deal(取引きしない)

  Win Winを支える五つの柱 ― 317

   (1)人格

   (2)関係

   (3)合意

         企業においてWin Winを求めるとき

         Win-Win の実行協定

   (4)システム

   (5)プロセス

  「第四の習慣 / Win Winを考える」-応用の提案- ― 346

 

第五の習慣 理解してから理解される ― 348 第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される

感情移入のコミュニケーションの原則

  人に影響を与える鍵は人に影響されることだ ― 351

  相手を本当に理解するためには ― 354

  処方する前に診断する ― 361

  四つの自叙伝的な反応と感情移入(1) ― 364

  四つの自叙伝的な反応と感情移入(2)

  四つの自叙伝的な反応と感情移入(3)

  理解することがWin Winの扉を開く ― 378

  エトス・パドス・ロゴス、効果的なプレゼンテーションとは ― 381

  一対一、相手の目を通して人生を見つめる ― 385

  「第五の習慣 / 理解してから理解される」-応用の提案- ― 388

 

第六の習慣 相乗効果を発揮する ― 390 第6の習慣 シナジーを創り出す

創造的な協力の原則 

  コミュニケーションのアドベンチャー  ― 393

  カオスの彼方(かなた)  ― 395

  ビジネスにおける相乗効果   ― 399

  一プラス一は千六百?!   ― 402

  第三の案を探し出す  ― 405

  マイナスの相乗効果  ― 410

  相違点を尊ぶ  ― 415

  「成功」を妨げるブレーキをはずせ  ― 418

  自然界のすべてが相乗効果的である  ― 424

  「第六の習慣 / 相乗効果を発揮する」-応用の提案 ― 427

 

第四部 再新再生

第七の習慣 刃を研ぐ ― 431

バランスのとれた自己再新再生の原則

再新再生の四つの側面

再新再生の四つの側面 精神

再新再生の四つの側面 知性  

再新再生の四つの側面 社会・情緒 ― 433

  あなたの思いが相手を活かす ― 452

  再新再生のバランス ― 455

  「7つの習慣」における相乗効果 ― 458

  上向きの循環 ― 461

  「第七の習慣 / 刃を研ぐ」 -応用の提案- ― 465

 

再びインサイド・アウト(1)

再びインサイド・アウト(2) ― 466

  世代を越えて生きる ― 474

  流れを変える人になる ― 477

  個人的な追伸 ― 480

 

付録

  引用文の人名録

  様々な中心から発生する見方・捉え方

 

 

 

 

この本を読むことは、あなたの人生における最高の冒険になるだろう。

 

『7つの習慣』はすでに30ヶ国語以上に翻訳され、版を重ね、1,000万部を超える記録的な売り上げを達成している。今回、日本語の全訳が完成されたことで、日本人もこの『7つの習慣』の感動を味あうことになる。

 

『7つの習慣』を勉強することで、あなたは次の結果を期待することができるだろう。

●真のリーダーになり、マネジメントの本質を知る。

●人生における明確な目的と方向性を持つようになる。深いコミュニケーションをとる方法を知ることで、周りの人たちとの充実した人間関係をつくる。

●忘れていた人間本来の暖かさを取り戻し、本当の喜びを生活の中で味わえるようになる。

●他人との協力を通じて、無限の資源を活用する方法を知る。

●家族などの大切な人間関係を築き直す鍵を学ぶ。

 

 

 

 

内容紹介
全世界3,000万部、国内180万部を超え、今も読み続けられるビジネス書のベストセラー『7つの習慣』は、人生哲学の定番として親しまれてきました。

今回スティーブン・R・コヴィー博士没後1年を期に、『7つの習慣』が本来持つ「人格主義」に基づき、原書に忠実に訳し直しました。
よりわかりやすく理解しやすい完全訳の『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』。
豊かな人生を望むすべての人にお届けします。
出版社からのコメント
『7つの習慣 成功には原則があった! 』が、スティーブン・R・コヴィー博士没後1年を期に新たに訳し直され、『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』として刊行いたします。

日本語に翻訳されて17年。ベストセラーの「7つの習慣」を、なぜ新たに訳し直さなければならなかったのか。そしてどう変わったのでしょうか。


●不透明な時代だからこそ人格主義! 
今回の『完訳 7つの習慣』刊行に際して、著名な方々にインタビューさせていただきました。その中で、皆さんから言われる共通のポイントは、実は「副題が今までオリジナルのものではなかった」ということをお伝えしたことに対する反応です。それは「人格主義の回復」ですとお話すると、皆さん「なるほど! 」とうなられるのです。この言葉を聞いて、それは今の時代の流れに合っていると確信しました。「人格主義の回復」はコヴィー博士本来の意図であり、そのミッションに基づいて『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』を世に出すことは非常に大きな意味があると考えています。
●変わらない軸で激動の時代を乗り切る
人格主義の土台となるのが、時代を通して変わらない軸となる原理原則です。コヴィー博士は、今回の『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』に収録した「はじめに」の中で、時代が変われば「7つの習慣」も変わるのかという問いに対して、いや、これは原理原則なので、時代が変わるからこそ、逆に変わらない軸となり支えとなっていくと答えられています。むしろ今日の激動の時代だからこそ、多くの人たちが変わらない軸を必要としており、「7つの習慣」が日本人に受け入れられた結果として、現行版が168万部にもなったのだと思います。
●コヴィー博士の想いをきちんと伝えていくこと
今回やりたかったことは、『7つの習慣』というブランドの浸透より、コヴィー博士をブランドとして確立することです。アメリカではピーター・ドラッカーとスティーブン・R・コヴィー博士の知名度はあまり変わらないのですが、残念ながら日本での知名度に大きな差があります。コヴィー博士の名前をきちんと伝えていくこと、そして『7つの習慣』を知っていただく必要があります。コヴィー博士が考えていた本当の「7つの習慣」を伝えるため、またコヴィー博士というブランドを確立するため、コヴィー博士本来の哲学や思想を一番大切するために、新たに訳し直したのです。
●原著に忠実にかつ老若男女にもわかりやすい翻訳
新たに翻訳し直す際の基準は、とにかく原書に忠実ということです。とは言いながら読者は日本人ですから、日本語としてわかりやすいことが大前提となります。この2つを軸に、習慣名も含めて聖域は持たずに完全にゼロベースで、コヴィー博士が本当に伝えたいと思っていることが伝わる訳になるよう徹しました。もう一つの指針として、現行版はビジネスパーソンを意識して翻訳され、それはサブタイトル「成功には原則があった! 」にも反映されていますので、今回はより幅広い読者にも理解できるわかりやすい訳を心がけました。私たちは、「7つの習慣」を子ども向けに展開した『7つの習慣ティーンズ』やより一般読者向けに展開した『まんがと図解でわかる7つの習慣』など、かなりプロダクトラインも増え、多岐にわたって『7つの習慣』を紹介しています。そういう点でも、老若男女すべての日本国民が親しめる『7つの習慣』という点も意識しました。
●コヴィー博士の意図を生かした習慣名に変更
コヴィー博士本来の意図を伝えるために、習慣名も2つを除いて変えました。まず第1の習慣「主体性を発揮する」は原著では「Be Proactive」であり、「Be=なる」というニュアンスを生かして「主体的である」と訳し直しました。そして、第2の習慣は原著の「Begin with the End in Mind」に込められたコヴィー博士の意図を汲んで「終わりを思い描くことから始める」に変更しました。第3の習慣も原著の「Put First Things First」に込められた想いを生かして、「最優先事項を優先する」としました。第4の習慣「Win-Winを考える」は変わりません。大きく変わったのが第5の習慣です。原著の「Seek First to Understand, Then to be Understood」の「Seek」の「求めていく」というニュアンスを出して「まず理解に徹し、そして理解される」としました。第6の習慣は今では「シナジー」が一般的であり、また原著の「今生み出す」というニュアンスを生かして「シナジーを創り出す」に改めました。最後に第7の習慣「刃を研ぐ」は現行通りです。
●さらに多くの人に読んで実践していただくために
日本で『7つの習慣』はベストセラーとして紹介されていますが、まだ本当の意味では浸透していないと思います。これから10年、20年先の何百万人というお客様、今日生まれたような赤ちゃんが20年後に『7つの習慣』を手に取るような未来を考えていくと、現在の販売部数はまだごく一部だと思っています。よりわかりやすく訳し直すことで、幅広い読者に理解していただけるようになりましたので、一層の普及に弾みをつけたいと考えています。読みやすくなったことによって「7つの習慣」がより身近になり、途中で挫折することなく日々の行動に生かすことが容易になったと確信しています。

 

 

 

 

 

公職選挙法の規定により、警察は、選挙が公明かつ適正に行われるように公正な取締りを行うことと定められています。公正な取締りを行うためには、広く道民の皆様から違反などに関する情報を提供していただき、適正に取締り活動を行う必要があります。
 特にインターネットなどを利用した選挙運動に関しては、誹謗中傷やなりすましをはじめとする様々な行為が選挙の公正を害する犯罪に結び付く可能性もあることから、これらの犯罪に関する情報提供をお願いいたします。
 

選挙違反に関する情報などは、情報提供ボタンをクリック!!

 

https://www.facebook.com/wadayoshiaki5/posts/3020645718174278

衆議院議員 和田よしあきさんは、
公職選挙法第143条に
違反している疑いがあります。

公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む)の政治活動の一環として、街頭や駅前などで行われる街頭演説やあいさつ行為において、これらの公職の候補者等の氏名又は氏名が類推されるような事項が表示された、のぼり、旗、プラカード、たすき、腕章を掲示(使用)することはできません。

お調べ下さい

 

これって 公職選挙法第143条第1項(文書図画の掲示)違反ですよね?

 

 

 

Q9 街頭演説等で公職の候補者等の氏名の記載されたのぼりを立ててもいいの?
A9  公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む)の政治活動の一環として、街頭や駅前などで行われる街頭演説やあいさつ行為において、これらの公職の候補者等の氏名又は氏名が類推されるような事項が表示された、のぼり、旗、プラカード、たすき、腕章を掲示(使用)することはできません。
 これに違反した場合には、罰則規定(公職選挙法第243条)もあります。

 

これって 公職選挙法第143条第1項(文書図画の掲示)違反ですよね?

 

 

 

Q9 街頭演説等で公職の候補者等の氏名の記載されたのぼりを立ててもいいの?
A9  公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む)の政治活動の一環として、街頭や駅前などで行われる街頭演説やあいさつ行為において、これらの公職の候補者等の氏名又は氏名が類推されるような事項が表示された、のぼり、旗、プラカード、たすき、腕章を掲示(使用)することはできません。
 これに違反した場合には、罰則規定(公職選挙法第243条)もあります。