ネットショップ
「ナリミツ農園はネットショップやってないの?」
よく聞かれることですが、まだやりません。
まずは、ナリミツ農園を知って欲しい!
という目的で、HPオープンまでたどり着きました。
「まんだーーー。忙しいはんで、てげだだげだべよーーー。
(訳)「うそを言うなよーー。忙しくなって、面倒になるからでしょうーーー。」
んーー、それも一理ある。
企画、生産、営業、販売をひとりでこなす。
こりゃ、ワンマン経営だ。
ワンマン経営でいいことはない。
コツコツと、親父と相談しながら、進めていきたい。
また、皆様のご意見もよろしくね!
きままにBasketball
バスケの審判をはじめて15年目に突入だ。
なかなか上達しないが、それがまたおもしろい。ポジティブに考えよう!
レベルアップの方法として、関東のゲームを数多く吹いて、プレイに慣れる方法がある。
1年に何回か、武者修行のため、関東方面に言ってゲームを吹く。
田舎ものの審判が、関東に行ったとき優しくお世話してくださるのが、あちらの先輩審判の方々だ。
早くレベルアップして、先輩方と同じビックゲームのコートに立ちたいと思う。
そんな先輩の一人でもありますN井さんのブログ、今日は紹介します。
安達引退・男道
ベテランレフェリーの安達健夫さんが、今大会のゲームを最後に引退することになりました。
ビックゲームのレフェリーはこれが最後になるそうです。
その引退ゲームは、ラストを締めくくるのにふさわしい好ゲームとなりました。
女子決勝リーグ・聖愛高校-三沢商業高校。
実力で勝る聖愛に三商が食らいついて、3ポイント・ブザービーターで同点にし、延長へ。
延長でも、ハーフライン辺りからの3ポイント・ブザービーターでまたまた同点にし、再延長。
主審のM谷先生もベテランの域に入るため、足が心配されましたが、そこは素晴らしくゲームをまとめ上げ、再延長では、完全に三商リズムとなり、勝利を手にしました。
勢いに乗った三商は、その後も柴田女子に勝って、優勝となりました。
http://aomori.jabba-net.com/安達先生、日本公認21年になるそうです。
間違いなく、青森審判員を引っ張ってきた先輩です。
先輩から学ぶべきことは多い。
「審判が目立たない、ゲーム、プレイヤーが主役になるゲームを常に意識して、審判してきました。」
んーーーーー。素晴らしい!
ジェントルマンと呼ぶのにふさわしい、安達先生。
本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!!
まんず、めごいの~。
最近、息子ネタが多い傾向にありますが、今日もちょっと関連してひとつ。
おじいさまの血筋が影響しているのか、大相撲が好きなうちの息子。
これまた、渋い!
私、子供の頃は、親父や、爺さんが相撲中継に変えようものなら、ケンカ寸前にまでなりました。
なぜなら、仮面ライダーが再放送していたからです。
話はそれましたが、初日から4連敗であとがない新大関・日馬富士(安馬)。
夕食をとりながら、日馬富士戦を見ておりました。
「手を付いて!」
行事の声が響きます。
ガシッと取り組みが始ります。
「安馬、いげ!安馬いげ!(安馬いけー!) おおおおお、安馬勝ったー、安馬勝ったーーー!」
息子が喜んでいます。
一緒に見ていたおばあさんが、
「あれ、あれ、あれ、まんだ安馬負げだんだがー。」
「さっきから、勝ったって言ってるベよー!」
まんず、めごい(かわいい)おばあさんです。
人気商品
本格的に、消費者に米を販売して、約3年になる。
今年は4年目に突入だ。
販売量こそ少ないが、そこから学ぶべきことは多い。
昨年の人気商品としては次の品種があった。
1・無代かき栽培ひとめぼれ
2・乾田直播栽培つがるロマン
3・無代かき栽培つがるロマン
特に1のひとめ、2のロマンは食味分析計で測定したところ、べらぼうな高得点が出て、ビックリしたほどだ。
今年の人気商品としては現在次のようになっている。
1&2・無代かき栽培ひとめぼれ、無代かき栽培つがるロマン
3・乾田直播栽培つがるロマン
食味分析計で測定したところ、全体的には、昨年のような高得点は出なかった。
プロ農家として、毎年同じ高品質、高食味の米をつくる努力はしているが、これがなかなかそうはいかない。
農作物は、気象状況に左右されやすいからだ。
しかし、そこがまたおもしろい。
すでに昨年秋、米つくりはスタートしている。
現在は、雪で、経営戦略を思考中。
3月末になると、第2章が始ります。
高品質、高食味、高収量を目指し、ナリミツ農園は頑張ります!
緑のツナギ
ナリミツ農園ホームページを立ち上げてから、何かとよく聞かれるのが、緑のツナギのことであります。
それも、息子が着ている小さいほうのツナギ。
「あれは、つくったのですか?」
いいえ、売ってますよ。
ヤンマーの機械展示会に行くと売ってますが、ウェブ販売もしています。
http://www.yanmar.ne.jp/webshop_jd.htm
メーカーはジョンディア。
この鹿のマークが、若者に人気?らしい。
初体験
氷点下6度のなか、5キロのジョグ後、ファミリーで、弘前の津軽藩ねぷた村に行って来ました。
目的は・・・。
そーう!ねぷた製作体験です。
ここ最近、色鉛筆にて、摩訶不思議なねぷたを書きまくっている息子。
小さいとはいえ、筆を使っての、
1・墨入れ、2・ロウ入れ、3・色付けという3本柱は、彼の初体験となりました。
「あらー、あななた達、ねぷた書けるんだが~?」
「大丈夫、毎日書いてるから。色鉛筆で!」
「・・・・・。」
ダイナミックな掛けねぷたの完成となりました。
14:00からは天皇杯バスケットボール男子ファイナルをTVにて観戦。
我等がブロック長、ナイスゲームでした。
いつかは、あのコートに立ちてーなー。