こんばんは!

漫画家、心理アドバイザーのナンヴヒロコです!

こんなひとです↓

 

モラハラ経験から毒親育ちと知り、「なるべくお金をかけずに、ひとりでも出来る」自分の人生の取り戻し方は、30年以上描いてきたマンガにヒントがある!!と気付き、ブログとワークショップ(「本当の自分を見つける4コママンガワークショップ」)を始めました。

何と今ではすっかり母と仲良し親子♡(自分でもびっくり)

そこにアーユルヴェーダや、北海道での畑の生活も加わり、あたたかな「お白湯(さゆ)的」視点での発信をしています。(アーユルヴェーダや畑のことは「お白湯通信web」へどうぞ!)

NHK名古屋「ナビゲーション」、NHK「クローズアップ現代+」で取材協力しました(恵さん 仮名 です)。

講師実績など、プロフィールはこちら、ご質問・取材・ワークショップ依頼等はこちらです。

ワークショップの開催が、基本的に函館になりました!次回開催の時は告知しますので、楽しみにお待ちください。 

 

(あ、これじゃ叶うか、死ぬか、か…)
 

 

 

 

 

 

北海道は函館近辺、昨日結構降り積もった雪も、

 

 




今日はかなり溶けてしまいました。
(観測点違ってごめんなさい。ちなみに↑家の前、↓五稜郭駅です)
 


 

 

春が近づいてるんですね…。

 

 

感動するけど、淋しい…。

 

 

 

 

 

今年は暖冬だったので、そんなに雪も積もらず、厳しい寒さも続きませんでした。

 

 

一軒家一人暮らしの雪かきという点では助かったのですが、ちょっと淋しかったです。

 

(トイレの水道凍ってストーブ焚いてたのによく言う)

 

 

 

 

 

 

 

でもね!

 

この、トイレの水道凍る生活が、私が望んだ生活なんです。

 

 

 

 

 

北海道の寒い冬を、薪ストーブで過ごして、雪かきして、ローカル線で函館にお手伝いに行って。

 

 

 

 

最初、持ち主である叔父に、祖父母宅に住むことを反対されたのですが、何故か、

 

 

 

祖父母宅を管理する母が説得したようで、

 

 

住めることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に、毒親の行動は謎!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、願いが叶ったので、お母さんありがとう!です。

 

 

 

 

 

 

 

私は、願いを叶える力が弱いと常日頃思っていたのですが、実は、

 

 

 

 

どうしてもというものは、

 

 

無理やり叶えてしまってる

 

 

 

 

と、最近気付きました。

 

 

 

 

 

 

例えば大学進学。

 

 

 

私の大学進学は突然決まりました。

 

それまで、東京の私立に進むという選択肢がなかったので、無謀な国立大を志望校にしていた私は、最後の切り札として、ある大学を挙げました。

 

 

 

偏差値的には、必ず受かるはずのところでした。

 

 

 

もちろん、合格でした。

 

 

おっちょこちょいなので、補欠合格者の欄から見てしまって、どきっとしましたけどね!笑

 

 

 

 

 

奨学金の予約も国立の予定ではありましたが、済んでいました。

 

 

 

母に言われて、何故か父に泣いて東京に行かせてくださいとお願いした覚えがあります。

 

 

それ、どの時点でだっけ…???

受験する時かな…??

 

 

 

 

でもひとまず、大学に入って、アートや文化あふれる東京で暮らすという願いが叶いました。

 

 

 

しかも!!!

 

私の入った大学はサブカル大学だったので、

 

 

 

 

あきらめていた趣味の合う友だちは出来るわ、

 

 

恋もするわ、

 

 

いじめられていた高校時代と違い人間扱いされるわ、

 

 

漫画家になろうと決心するわ、

 

 

一生の友人を見つけるわ、

 

 

今、文化面で活躍するひとたちと交わるわ、

 

 

 

 

 

夢のような世界が待っていました。

 

 

 

 

私は過去に戻りたいという気持ちがまったくないひとなのですが、もし戻れと言われたら大学時代を選びます。

 

 

 

田舎で、毒親の元で、生きることを封じ込められていた私は、

 

 

 

18歳でやっと生まれました。

 

 

 

 

モラハラ・毒親関係のことを知るまでは、それをよく思っていました。

 

 

 

 

私は、30歳を過ぎても、他の友人たちに比べて、知っていること、出来ることがあまりに少なく、人間の成長が遅い。

 

でもそれは18歳で生まれたのだから、今やっと12才過ぎたくらいだからなのだ、と。

 

 

 

 

もうね、中学高校といじめられて、毎日死にたくて、これで、大学も本や音楽やアートに関係ない所に行ったら、

 

 

 

 

 

リアルに死んでしまう

 

 

 

 

と、危険を察知したんでしょうね 笑。

 

 
 
「大学進学のため上京」とか、字面だけ見ると大したことはないですが、私にとっては死活問題だったようです。
 
振り返ると。
 
 
 
 
 
 
 
そして、叶えられる願いに対して、人は、
 
 
 
おかしいな?
 
 
 
と思う、と、経験上知りました。
 
 
 
 
 
当時、
 
 
 
私は勉強がある程度出来て、この先も学びたいことがある。
 
 
だから私には大学へ行く権利があって、親もそれを理解出来るはずだ。
 
 
 
と何故か信じて疑わなかったんですよね…。
 
 
 
 
 
 
今、おかしいな?と思っているのは
 
 
 
結婚と、お金です 笑。
 
 
 
 
 
大学受験の他にも、前の結婚、住む所、そして離婚、転職など、思い返すと、
 
 
 
 
よく叶ったなあ…
 
 
 
 
と自分でびっくりすることがいくつもあります。
 
 
 
 
あ、ひとりでドイツ行ったりね!
 
向こうに友だちがいるから。
 
 
 
 
 
私も含め、叶って欲しいことが叶ってない時って、多分、まだ、
 
 
 
叶わなくても死なない
 
 
 
と思ってるんでしょうね 笑。
 
 
 
 
実はそんなに叶わなくても困らないっていう。
 
むしろ叶うと何か不都合がある。
 
 
 
あと、出来たら良いと思うのに出来ないも同じですね。
 
そんなに出来なくて良いと思ってる。
 
 
 
 
その辺のことも、またちょっとずつ書いて行きますね。
 
 
 
 
 
そんなに叶って欲しくないのかな?
 
んなわけないけどな?
 
 
 
 
って方は、「誰でも簡単に始められる、最初のノート」をやってみて、ちょっと自分の心の中を見てみてくださいね。

 

 

 

 

世界は、一歩踏み出したひとの味方ですよキラキラ

 

ナンヴヒロコでした!

 

 

 

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■ ちなみにクソを認めると願いが叶う記事はこちら。この先の記事の予習になると思います。

 

→ 徹底的に自分に素直に!

 

→ 自分のことだけ考えたら、周りが◯◯◯くなった…?

 

→ 何も出来ない私でも大丈夫

 

→ 「強い人」は弱くて、そして…

 

→ 落ち込む自分を知っていることが、自分を救う!

 

→ クソ宣言したら、願いが叶ってると気付けた話

 

→ ”変わりたければ、弱くなれ。”

 

→ クソなのにプリンタが新調されちゃったよ♡タダで!

 

→ 幸せなクソ、不幸なクソ

 

 

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