マンガを描きながら、一緒に本当の自分を見つけましょう!
マンガが描けなくても、絵が下手でも大丈夫です!!30余年のスキルを持つ私がサポートします^ ^

*こんな人が書いています*

マンガを軸に長年活動しています。このブログは離婚、その後のモラハラ元彼氏から毒親育ちと気づいた私が人生を取り戻した実体験を、似たような経験の方々へ届けたいと思い始めました。

マンガではつらすぎて描けないのですが、文章とほんわかイラストでお届けします。

人生全体はこちらもどうぞ。

私は、モラハラ男性に疲れつつ、別れられないひとのこと、

その気持ちすごくわかる!!!!

と、思います。

もし、周りにわかってもらえなくてつらい方がいましたら、

ここに居ます!!!!
お見知りおき下さい…!!!! 笑

 
こんにちは!
 
みなさんは文房具、好きですか?
 
 
私は、大好きです…!!
 
たくさん買ったりはしないのですが、売り場をみるのがたまらなく好きです。
 
先日行った、無印良品銀座でもときめきました…✨)
 
 
ミニチュア・電車バス好きと通じるところがあるんですが、同じ形の小さいものがずらーっと並んでいるのが好きなんです…!
 
 
そして、こだわり屋さんなので、好きな文房具が出来る、あるというのがとても幸せです。
 
 
今愛用しているのは、0.5mm軸の3色ボールペンです。
 
 
ノートワークにはげんでいるからか、先日、黒のインクがなくなったので、替え芯を買いに行って来ました。
 
 
80円だったんですけど、超ルンルンで帰って来ました。
 
 
ときめく買い物…好きです✨
高い安いは関係なく。
 
 
そろそろ、超ときめく大きな買い物の決断をしないと、プログラム開発進まないぞとなっているので、今度はお高い買い物でときめきたいと思います✨
 
 
✳︎
 
 
 
今日はこちらの記事の続きです。
 
 
 
過去の私に嫌われようとも、私は今の私が大好きです。
 
過去の自分のことも、もちろんです。
 
(ん?ちょっとあやしい…?笑)
 
 
こんなに大好きになれるものなのかと、驚いているほどです。
 
 
そして、自分を大好きになって思うのは、
 
 
自分が大好き
 
 
とか
 
 
自分がかわいい
 
 
とか
 
 
思えるひとって、
 
 
ひとりよがりじゃないんだな…
 
 
 
ということです。
 
 
 
むしろ、自分が満たされてるので余裕が出ます。
 
 
他人と比べることも少なくなります。
 
 
他人のことを許せたり、優しくなれたりします。
 
 
そして、私のことを大好きな私をよろこんでくれるひとも増えました。
 
 
自分のことだけ考えてるのに、周りがやさしくなりました。
 
 
不思議です。
 
 
 
最初は実験的な始まりでした。
 
 
私は、元々、他の人がどう私を見ているか、怖くて怖くてしょうがありませんでした。
 
 
昨年夏、つい8ヶ月前くらいまで。
 
 
でもそれは、私が作り出していた幻想だったようなのです。
 
いや、事実かもしれませんが、私はそれを知ることは出来ません。
 
 
例えばどんなのかと言うと、先日書いたこちらの記事のように、
 
 
「友人に私が暗いことを言ったから、メンドクサイと思われたかも
 
 
というのは、
 
 
見た目には誰もわからないのです。
 
 
実際に友人が「ナンヴさんメンドクサイ」って言ったわけではないので。
 
 
 
事実だけを見る
 
 
という方法を、加藤なほさんに聞きました。
 
 
 
友人が何と言ったか。
 
 
実際は、
 
「ナンヴさん、カウンセリング続けてる?」
 
でした。
 
 
 
そこに「ナンヴさんメンドクサイ」とあったか?
 
 
NOです。
 
 
それが「事実」です。
 
 
 
でも、私のこと「メンドクサイ」と思ったからそう言ったのでは?
 
 
それはほぼ事実では?
 
 
と、思いますが、ここはぐっとがまんです。
 
 
 
実は、私たちは、びっくりするくらいセルフイメージで考え、生きています。
 
 
 
めちゃくちゃかわいくて、いつも彼氏が途切れなくて、家も裕福で家族も仲良く幸せそうな子が、
 
 
「私はブスで不幸なの」
 
 
と言ったりします。
 
(私は昔、きれいな女性がすごく苦手だったのですが、そんな女性たちにインタビューする機会があり、印象が変わって行きました。)
 
 
でも、そのひとがそう思ったらそうなんです。
 
 
他人が何を言ってもそうなんです。
 
 
自分が、
 
 
「自分はメンドクサイ」
 
 
って、元々思ってるから、
 
 
 
他人から、ネガティブっぽいことを言われると、
 
 
 
メンドクサイって思われたかも?
 
 
ていうか、
 
 
私、メンドクサイ!
 
 
って思っていた、ということです。
 
 
 
わ  た  し  か  〜  !!
 
 
 
と、言うことで、他人の言葉にびくびくするたびに、
 
 
それって事実?
 
 
と自分に訊く実験を始めました。
 
 
 

最初は、びくびくして不安になって、やけ食いヤケ酒の後、「そうだ!これは事実?」と訊いてみたりしてましたが、今では、すぐに「あれ?これって事実?」って思えるようになりました。

 

 

そして、すぐに

 

 

なんで掘り

 

 

をしたり、

 

 

私はどうしたいんだっけ?

 

 

を確認するようになりました。

 

(参考記事:

なんで掘り↓

こんなに自分に「ふた」してたの!?

 

私、どうしたい?

母の「無理するな」は嘘だったとわかった日」)

 

 

 

もう、自分にかかりっきりです。

 

いちいち面倒見ないといけません。

 

 

 

そう、最初、なほさんに話を聞いた時、

 

 

そんなことばかりしてたら一日が足りなくなるのではないか、

 

 

 

と思うくらい、

 

 

「…って、自分に聞いてみると良いかも〜」

 

 

とか

 

 

「…って、自分の気持ちを感じてみて」

 

 

と言われました。

 

 

でも、多分、今、それを以前より長い時間やってるんでしょうね。

 

 

 

実験の結果はこんな感じです。

 

 

 

私が、実験感覚が好きなのは、必ず得ることがあることです。

 

 

上手くいかないことも、ただの改良点です。

 

 

そうして私は自分に問いかけることを、いつも同じことをやるルーチンにすることが出来ました。

 

 

でもね、それでもね、まだまだ「ふた」が見つかるもので、もっともっと自分に問いかける、自分にかける時間を作った方が良いなと思うようになっています。

 

 

 

私は、それだけ長いこと、自分の中の自分を放ったらかしにして来たということだと思うのです。

 

 

周りがやさしくなったとか、よろこんでくれるようになったのではなく、

 

 

他人だと思っていた私(セルフイメージ)が、

 

 

私にやさしく、よろこんでくれるようになったのです。

 

 

一度、その実験結果を見てしまったら、後戻り出来ないですよね 笑。

 

 

 

こういう時、どっちが実像で、どっちが鏡?とか思うのですが、私の場合はホ・オポノポノで言う、自分の目の前に起こっていることは、映写機で映された映画をみているようなもの、というのが、いつもすっごくしっくり来ます。

 

(参考記事:

つらい時にひとりで出来ること2 ホ・オポノポノ」)

 

 

 

ぜひ、みなさんも、自分と待ち合わせして時間を作って、好きなカフェとかで向き合ってみて下さいね。

 

(参考記事:

つらい時にひとりで出来ること4 ノートに書く」)

 

 

だんだん、この時間が楽しみになって来ますよ!

 

 

つづきます。

 

 

 

 
  
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