前回からの続きです。




花崗岩をさらに調べると面白いことが次々と出てきます。花崗岩は、石英カリ長石斜長石黒雲母白雲母普通角閃石で構成されている鉱物で、石の大半を占める主成分は石英なんだそうです。


石英は水晶の別名で、
透明なものを水晶と呼ぶそうです。
そのせいか、花崗岩はパワーストーンとしても
扱われることもあり、その場合は花崗岩ではなく、御影石と呼ばれ、水晶と似たような働きをすると言われています。


スピリチュアル界で有名な
ドリーン・バーチュさんは花崗岩を
このように言っています。


人間の祈りの声を増幅させて、
天界へと送り届ける道具ともなってくれます。
物質世界と精神世界を繋ぐ働きがあります。


お墓に使用されることが多い御影石(花崗岩)、
御影石(花崗岩)にこのような働きがあるのなら、
納得の使用法です。


ここでひとつ、
皆さんに謝りたい事があります。
ごめんなさい、調べが浅かったですショボーン


前回の記事で、小さい文字で説明した
エジプトのピラミッドの石材ですが、
よくよく調べてみると、
外壁は石灰岩で変わりないのですが、
玄室と一部の通路で花崗岩が
使用されているそうです。
かなりこだわった造りです。
※前回のも訂正しておきました。


ちなみに、今から10年ほど前の
『星のピラミッド』の写真を見ると、
三角錐の石が白かったです。
もしかすると、こちらも石灰岩で造られたのか、
似たようなもので白を意識して造ったのかもしれません。下記のブログを読んで知ったのですが、元々ここのピラミッドは3つだったようですニコ



↑↑
こちらのブログの方も怪しんでおります
ニコニコお仲間です


謝って、訂正して、
お知らせしたいのはナニかというと、
とても面白いお話をみつけたからなのですアップ

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詩人・作家として知られるゲーテは自然科学者でもあり、地質に関する様々な論考を残しており、特に花崗岩を特別な存在と考えていた。ゲーテによれば花崗岩は、地球の創生の記憶を内に秘め、宇宙へ向かって地球の意思を放出する一種の記憶装置で、花崗岩の上に人が位置した時、その内部に秘められた地球の記憶をリーディング出来るのだと言う。

 巨石遺構に使用されている岩は殆どが花崗岩である。もともと花崗岩の岩盤の上で、その露頭(地層や岩石が露出している場所)に手が加えられていることが多い。

花崗岩の中に含まれる石英(水晶)は、外部から衝撃や圧力が加わった際に、その力を特定の周波数の振動に変換する。時計で用いられる水晶(クォーツ)発振は、その特性を利用したものだが、花崗岩を用いた巨石遺構では、特定の日の太陽の光が集中されることによってそれが一定の周波数の振動を生み出す。そして、配置された巨石全体に共鳴を起こして電磁波や重力の変化を誘導するという観測結果も報告されている。

 聖地を形作る花崗岩に、ある特定の日の太陽の光が降り注ぐ、すると花崗岩が大きな共鳴をはじめ、大地に眠る力を汲み出し、あるいはそこにいる人間の意識を変性させる。そのようにも想像できる。

 エジプトのピラミッドやストーンヘンジが、何故わざわざ遠く離れた山から岩を切り出して来て、それを砂漠や草原の真ん中に積み上げなければならなかったのか。それも花崗岩の性質を考えれば納得できる。

もともと、地霊の沸き立つ聖地に花崗岩を据え付けることで、より強く鮮明に地霊の雰囲気を感じることができるようになる。巨石遺構は、そのような装置ではなかったのか

(レイラインハンター・内田一成 著より)

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なんとゲーテは自然科学者だったとはアップ
多才な方なんですね、知りませんでした。

ピラミッドのお話も面白いです。
岐阜県の巨石郡もここに書かれていることが
そのまま答えなのかもしれませんニコニコ

このレイラインハンターの内田さんは、
宮沢賢治さんの事も、
このように書かれています。

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日本の北東北で生まれ育った宮沢賢治も、
しばしば静かな月夜の暁に花崗岩盤の山に登り
瞑想し、そこで神からの啓示を受けたような
瞬間を体験したという。

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日本の詩人、童話作家で、農家で、
地球科学者の宮沢賢治さんのお話。
これもまたびっくりです。
このお二人、職業も似てますよ?キョロキョロ


恥ずかしながら、
ゲーテはお名前だけ知っているぐらいで、
詩人以外の活動は知りませんでした。
なので、あまり親しみを感じないのが本音です。
反対に『銀河鉄道の夜』『風邪の又三郎』
『雨にも負けず』は、小学生の頃から
とても好きお話なので、宮沢賢治さんのお話の方に大きなトキメキを感じてしまいます ラブ


宮沢賢治さんの、
石や虫が大好だったというエピソードは
沢山残っているそうです。


ここまできて、お話を振り返って見ると、
『石の谷』は看板に書かれていることを
そのまま素直に実行するのがいいようですニコニコ



さて、ここからは、
妄想のようなお話です…グラサン


前回のお話で触れた、
石の谷の入り口で、パパっと過った脳内映像。


それは、子ども達のポジティブなエネルギーを
キャッチし、石の谷へ泳いで運んでいる龍の映像と、岐阜県の巨石郡の景色でした。


なぜこれを見たのか。
これをどう表現すればよいものか。
感じたままを言葉にするのは、
思っている以上にややこしく、
お話していいものか、少し悩みました。
今回もチャネリングのような映像です。


これを詳しくお話すると、
お話がとても長くなりそうです。
実は前から岐阜県の巨石郡のことを
知っていたことや、それが自分の前世と関係していることも。エネルギーを運ぶ龍も、
自分や自分の子どもたち、おそらく皆さんにも関係していて、住んでいる土地に関係するお話だったりと、とても不思議なお話なんです。


これも妄想と言うことで、
またいつか前世のお話や龍のお話の機会に
この公園のお話とリンクして、
出来たらいいかと思っていますニコニコ


それと、
隣の『ドラゴンの砂山』には
遊具の4匹と、地面に潜っているミミズのような胴体が長い生き物の1匹。全部で五匹だと思っていましたが、そうではありませんでした。
洞窟の中にも一匹ドラゴンがいましたニコニコ


調べて見ると、『ドラゴンの砂山』に
しっかりと存在している写真を発見です。

↑↑ここに背中が見えていますラブラブ拝借した写真
『ドラゴンの砂山』は六匹いるのでした お願い


この龍の背中のをうっかり見落とし、
洞窟内で発見出来たこと、
そしてあの映像がパパッと頭に流れたことは
必然だったかもしれません。


笑い声だったり、楽しい、嬉しい、幸せ、
喜びの明るいキラキラエネルギー。
そのような集合意識を運ぶ仕事をする龍は、
砂山で遊んで貰うのを待っている気がします。


そして、『石の谷』でゲーテのように、
宮沢賢治さんのように瞑想したり。
余計なことは考えず石達に触れて
とにかく楽しむこと。


普段の生活で狭くなってしまった視野と心は、
明るいキラキラエネルギーと、
石達の地球の記憶に触れて、心が癒されて。
忘れていた何かを思い出す。


ひょっとしたら、
そんな場所なのかもしれませんニコニコ



晴れた日の休日は、このようになるんですね音譜
なんだか素敵な写真ですお願いこれも拝借


もしこの写真にBGMをつけるなら、
荒井由美さんの『やさしに包まれて』
など、いかがでしょうか??


これを書いていると、
この歌がずっと頭で流れています。
面白いなぁ~、と感じていたところ
ちょうどこんな記事がアップされていました。

いつも楽しく
拝見している八多さんのブログです。

 http://8tablog.blog.fc2.com/blog-entry-205.html?sp

だとしたら、この歌もメッセージですねニコニコ


今回はスピリチュアル全開で
妄想のお話してしまいました。


次回はやっと到着
『太陽のピラミッド』『光の道』のお話です。