2010.1.30 青梅西武中央線ジョギング 昭和記念公園12:44～立川口13:13
59)12:44 星のピラミッド また新たなピラミッドが生えてきています
国営昭和記念公園は立川基地が１９７７年に返還された後、昭和天皇在位５０年を記念して１９８３年に開園。その北端、防風林を兼ねた「森のゾーン」にある「こどもの森」は１９９２年に完成したセクションです
60)12:45 ドラゴンの砂山 何かちょっと神話的な巨大動物がたくさんいます。普通じゃない
お腹の中には秘密が一杯って・・・
61)12:46 太陽のピラミッド こどもの森で一番高いピラミッドに登り、太陽に一歩でも近づいてみましょう！
60)12:46 太陽のピラミッドは・・・なんかメキシコの世界遺産テオティワカン (Teotihuacan)のパクリなんですけど・・・
60)12:46 ピラミッドの頂上にダッシュで上がると、星のピラミッドが一直線に見えます。子供たちのお尻の下には・・・
※モッテリした太陽・・・顔がなんともユニークです。意識的なのか ＮＨＫ教育の「天才てれびくんＭＡＸ」のＭＴＫ１３ｔｈ「「セカイをまわせ!?ぼくらのカーニバル?」」のＰＶで放送されてたみたいです。あっこれこれ
やっぱり変だよね 誰だ、書いたのは・・・
60)12:46 西側には、３本の煙突・・・松任谷由実の「LAUNDRY-GATEの想い出」で歌われた、陸軍航空廠の煙突だそうです。結婚後「松任谷由実」として最初のオリジナルアルバム「紅雀」に収録。キャッチコピーは「１年５ヶ月の沈黙をやぶり第５弾ついに登場 ユーミンの新しい世界がここに」
60)12:47 真下には「霧の森」・・・１０時から１６時までの００分、３０分から１５分間人工のミステリアスな霧に包まれるみたいなんだけど、１２～２月は凍結防止のため、自動噴出機能
は停止していますそうです。
60)12:48 森の家 何か森ガールがいそうです
ムム・・・「森ガール」って早くも死語か？・・・お前はもう死んでいる
61)12:48 地底の泉 ここは、いん石の落ちたあとでしょうか 大きなすりばち状の穴の底には、季節によって水の量が変わる不思議な泉
61)12:49 入り口の横には、水位が上昇した場合の立ち入り禁止標識・・・どうも人間にはコントロール出来ないみたいです
61)12:50 そしてその周りには、各方角の干支のタイルが・・・羽村の歩道のタイルがあったので、すぐに干支だとわかりました
呪術的、おまじない的な気配を感じます・・・何か仕掛けがありそうな気がしました・・・
62)12:51 登ると月球儀になってる月の丘の手前には何やら絵文字が・・・
62)12:51 何か意味がありそな、なさそなタイルが貼り巡らされています。これに意味を持たせて、呪いか何かをかけてたらすごいんだけどなぁ
※こどもの森のヒミツ：こどもの森に入ってみれば、そこには、不思議なしかけやよーく観察してみなければわからないヒミツがいっぱいです。時には、一所けん命がんばらないと楽しめないこともあるかもしれません。係の人やお父さん、お母さんの言うことをよく聞いて、けがや事故のないよう十分注意して、楽しくあそんでください やっぱりヒミツがいっぱいなんだ！
63)12:54 みんなの原っぱ・・・芝生の面積だけでも１１ヘクタールで東京ドーム２つ分 ここまで広い広場はあまり見たことないです！スゲ 広場を円と仮定すると、直径Ｄ＝２√（Ｓ／π）＝３７４ｍ ところで、何で面積をＳで表わすんだろ？総和のｓｕｍ、ｓｕｍｍａｔｉｏｎの頭文字という説が主流、これからΣ、∫が派生したとか書いてある・・・ｓｕｒｆａｃｅ（表面）の可能性は低く、ｓｐｈｅｒｅ（領域）の可能性はあるみたい
・・・わけ分からん
63)12:54 そんなことより、超青い空の下に超広い広場、最高です
64)13:01 水鳥の池には、水鳥とスワンが浮かんでいます。５ヘクタールの池の北側には、３．５ヘクタールのバードサンクチュアリー でっかいねぇ・・・この贅沢な使い方は、他ではできないねぇ・・・しかもまだ残堀川の向こう側に広大な土地が余ってるんだから・・・
65)13:07 カナール 全長２００ｍの静寂と安堵をもたらす流れ・・・大小５つの噴水と、園路周辺に敷きつめられた舗石が織り成す様式美は、洗練された、端正で均衡を保ったたたずまいだそうです
ちょっとじがじさんし過ぎじゃないすか
66)13:09 ついに立川口に到着。出口から出ます。すごく広くて、ちょっと怪しげな公園でした・・・もしかして深夜、ピラミッドとかサークルで儀式が行なわれてたりして・・・
67)13:13 立川駅に向かいます。こんどこっそり閉園時間になっても出ないで留まって調査してみるか
・・・でも開園時間になるまで、出られなかったら怖いだろうなぁ
しかし・・・こどもの森は絶対怪しかった・・・「こどもの～」の隠れ蓑のもとで、何か呪術的なものがうごめいているように思えた・・・と空想する、ミステリーが大好きなきむきむなのであった