巨大遊具『雲の海』はトランポリンですアップ



実際にここへ行ってみて思ったことは、


こんなに広くて楽しそうなのに
子どもしか飛べないだなんてあせる
残念すぎる~ガーン ガーン!


と、本気で楽しそうな遊具だと思いました。


どれだけ広いかというと、
下の写真を見ると伝わるかと思います音譜


↑↑こちらの写真はネットからお借りしました


あちこちに注意書きもあります。
小さい子も安心して跳べるように、
年齢別で跳ねる場所を別けていると
案内が書かれていました。
親目線だと、これは嬉しい気遣いですニコニコ


午前中ということもあり、
遊んでいるお子様は数名しかいませんでした。


込み合うとこんな感じなんですね?
昭和記念公園ホームページから写真をお借りしました↓↓




よく観察しないとわからないヒミツがいっぱい??この文面もヒントなんでしょうか?キョロキョロ


自分で撮ってきた看板の写真を拡大します。



これは、ただの注意書きのような…ニコ



雲が地面に降りてきました。雲の上に登ると、雲に住むといわれているカミナリさんのようです。少し飛びはねて手をたたいてみましょう。


なんとなく意味深ですグラサン

カミナリさんと言えば、
真っ先に思い出すのは高木ブーさんですが、
(いかりや長介さん、仲本工事さんとの3人の雷様。
お決まりのオチが楽しかったですよね~✨)


日本の神話でも雷は出てきます。
それに、米農家の我が家では、雷はとても親しみがあり、大変ありがたい存在です。


昔から雷が鳴った後は、稲が成長すると言われています。雷のことを稲妻というのも、関係あるのかな?そう思うと面白いですよね ニコニコ


こういったことを踏まえて
『雲の海』をいろいろ調べたのですが、今回は調べても調べても、よく分からない、発展しない、
答えが見えない、モヤモヤしたものが
一向に晴れない。
とにかく地味に苦戦しました。


『雲の海』で検索すると、
昭和記念公園そのものが出てくるか、
Wikipediaで月の地形の名称として出てきます。


ひょっとして月に関係する??キョロキョロ


そう思い月の地形を調べ始めました。
すると、『雲の海』のように詩の一部のような
美しい響きの言葉が沢山登場します。



綺麗な言葉が並びとてもアレ…なんです。
メルヘンチックなんです。
(個人的な意見です)


そして、馴染みのない
ラテン語のカタカナが並び、
言葉も幻想的なので頭に入って来ないのと
ピンと来るものがないのが本音ですショボーン


そして次に調べたのが雲海です。
雲海と略すと、綺麗な風景が出てきたり
『天空の城』よのうにそそられるワードも
出てくるのですが、歴史が浅く古代との繋がりは薄そうです。


そんな中でも『雲・天空・遺跡』等のワードで検索すると、「空中都市」「空中の楼閣」「インカの失われた都市」と出てくる、マチュピチュにも注目しました。



以下抜粋↓↓

急斜面に位置したマチュピチュの頂上には、太陽の神殿があり、頂上にはインティワタナ(Intihuatana、太陽をつなぎ止める石)が設置されている。夏至冬至が正確に分かる窓があるなど、太陽を使った暦を観測、作成したとも言われている。

インカの神は日本やエジプトと同じく太陽神であるため、太陽により近い山の頂(いただき)は儀礼場として適当だった。 神殿の畑など耕作地で栽培された農作物は神への供物として栽培されていたか、神が人間に下賜されたものとして人々に食べられたか、いずれにしても宗教儀礼的意味が色濃く反映されている。そのようないきさつから、現在、マチュピチュは宗教都市として捉えられている。

なおインカの人々にとっての神は、太陽とともに月も挙げられ、多くの遺跡には太陽神殿と月の神殿が対で祭られている。マチュ・ピチュの太陽神殿に対しては、ワイナ・ピチュ(「若い峰」という意味で、マチュ・ピチュの背後にある尖った山)の裏手に、月の神殿が洞窟に作られている。

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ここにも太陽と月が出てきましたよ!!

おぉ~キラキラお願い と、

ワクワクするものもあったのですが、
そもそもの『雲の海』からは結構な脱線で、
海というワードは全く入っていません。


これはこれで楽しい発見なのですが
『雲の海』の謎解きとは違います。


実はこれ、全く同じような具合で
つい最近も似たようなモヤモヤを体験しました。


公園レポート⑦であっさり通過してしまった
『森のとりで』
『虹のハンモック』
『空のすべりだい』です。


写真を消してしまった…ガーン
と言いつつも、レポートしたい気持ちはあるので、時間がある時に少しずつ調べています。


でもこの3つの遊具も同じように
発展しない、よく分からない、
脱線して変な方向に着々してしまい、
これだ!といった確信がない状態です。

なんとなく思うのは、やはり
調べてもあまり意味がない気がしています。


なぜかというと、
実際にその場に行って感じるのは、
とても気になる場所と、
そうでもない場所がハッキリと別れています。


子どもが好きそうな遊具には
シンプルに楽しそうなものが多く、
絶対に喜ぶに決まっている!!と、
好印象は持つものの、
ビビっ!と惹かれる感覚は薄めです。
(私の感覚です)


もしかしたら、遊具ひとつひとつ
ピンポイントで見すぎているかもしれません。


もっと大きな視点で見るために、
ここでもう一度こどもの森の全体図を見てみます。




気がついたのは、『空』『風』『光』『雲』『虹』『霧』は、手に取ることが出来ない、形のない感じるままの自然のエネルギーを遊具に着けているのが分かります。


なので調べても、
なかなか発展しないのかもしれません。
分類してみると、面白い発見もあります。

『地底』『泉』『森』『ピラミッド』
『石』『谷』『砂山』『砦』『丘』など
これらは地球に存在するもので、


謎解きに沿って考えると
『月』『太陽』『星』は観察するもの。


古代の人達はこれを頼りに暦を作っていたのは
学校でも習う一般的な知識です。


では『ドラゴン』は…



謎が多すぎ!!!グラサンです。


ですが、この分類別けも謎解きのヒントになる!
今はそんな気がしていますアップ


今回は、とりとめのない長いお話でした。


それでも、こうやって
お読みくださりとっても嬉しいです。
ありがとうございます ニコニコ


次回は、『星のピラミッド』へ向かいます。
(ここはビビっ!とくる場所です、笑)