モッコリした丘が沢山あるけれど…
ひょっとしてこれは古墳なんだろうか??

と思った場所ですニコ





下調べ薄めでここへ行ってしまったので、
ここが『霧の森』だったと知ったのは
帰宅後でした。


霧が出るのは11月までなんだそうですニコニコ

↑↑昭和記念公園ホームページから拝借

なんだ!そうだったのか~お願い キラキラ


お墓みたいで変な場所、と
困惑気味にこの中を歩いたのですが、


こちらの動画と写真を見てびっくりです!
いいところですよね~アップ
こりゃ~涼しくて、楽しいだろう~!ですお願い


《霧の森》1992年 国営昭和記念公園こどもの森 東京・立川。恒久設置された霧の作品。 Photo_Shigeo Ogawa

霧の森動画

こちらはアーティストの
中谷芙二子さんの造形彫刻作品で、
世界的にも有名な方のようです。
何も知らず、記事を読んでびっくりです。


↓↓こちらは中谷さんを紹介している記事です



前回のレポートの流れでいくと、
これもピラミッド繋がりなんだろうか??


そう思い、“ 霧の森 遺跡 ”で検索

ですが…

安易過ぎたのか、それらしいものが
検出される訳でもなく、
諦めて地道に『霧』から調べることにしました。




ここで注目したのが霧で有名な都市です。
遺跡と関係ありそうな土地を見ていると、
三次市の霧の海に目がいきます。


↓↓抜粋
  • 三次市 - 秋から早春にかけて霧の海と呼ばれる雲海が展望台から望める。
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『霧の森』すぐ側の遊具のに
『雲の海』がありますし、wikiによれば
雲と霧の成分はかわりないと書いてあります。


なんだか言葉遊びみたいで、似てるところが
気になりますよね?
なので『霧の海』で検索すると…


なんと、ヒットしましたアップアップ
ここ最近は勘が冴えております。
もしかしたらミッツカール君で元気をくれた
グレートサムシングのお力添えかもしれません。
お陰様でミッツかーりました ニコ


お墓みたい!と思った
第一印象も間違いではありませんでした。
三次市は四角い古墳の発祥の地なんだそうです。




そして、こちらのブログ
四隅突出型墳丘墓の解説がとても興味深いです。
ぜひ読んで下さいニコニコ



以下抜粋↓↓

 四隅突出方墳丘墓の始まりは島根県を流れる江の川の上流、広島県の三次盆地である。書紀の素戔嗚尊の段の一書(第2)には「素戔嗚尊は安芸国の可愛川の上流に降りた」とあり、この可愛川は現在の江の川であるといわれている。一書(第2)に具体的な地名が書かれているわけではないが、この素戔嗚尊降臨の場所と四隅突出方墳丘墓発祥の地がともに江の川上流ということで一致しているのは偶然だろうか。

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びっくり!!!!
スサノオ~!!!!


この古墳とスサノオさんの繋がり
結構な衝撃を受けました ガーン 

書記とは日本書紀ですね?
ここに来てピラミッド以外の
古墳、日本の神話が出てきました


素戔嗚尊


妄想謎解き、凄い展開になっています 。

『霧の森』と名付けた古墳郡は
スサノオさんと関係している…??


これ以上レポートを続けると変な方向に行きそうですし、長くなりそうです。


こどもの森とスサノオと繋げるのは
飛躍しすぎかなぁ…キョロキョロ


心落ち着けるためにも一呼吸です。


『雲の海』は次回ですキラキラ