【音を彩る♬*°色が聴こえるスコアリーディング・メソッド】ドレミの先の、音符の向こうがわへ。楽譜から音の光を映し、音の色を描けるようになる新しいスコアリーディング・メソッド。楽譜の奥にあるものと対話する、豊かなレッスンの作り方をお伝えします。
<セミナー開催ご報告>『音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナー』開催御礼 ✨ 11月26日(水)終了オンライン配信(アーカイブ受講)を準備中ですご希望の方には、当日の資料をお付けして配信します〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜楽譜に多角的にアプローチすることで、さらに音楽を立体的に!数ある楽譜から、内側に隠された音楽の意図を引き出します。元楽譜制作編集者としての知見から、記譜法の詳細な分析をもとに、楽譜の書き方&読み方に焦点をあてた、新しいアプローチ。一般に知られている記譜法の、さらにその先にある『浄書のための記譜法』が、本セミナーで初めて公開!出版社ごとに異なる記譜の方法と、その背景や理由を分析しながら、作曲家の意図を探り、ブルグミュラー作品を再発見します。日時:2025年11月26日(水)10:00−11:30 ※セミナーは終了しました場所:Zoom オンライン費用:3600円(税込)用意するもの:ブルグミュラー「25の練習曲」お手持ちの楽譜をご用意ください《読み比べ曲リスト》「25の練習曲」より抜粋○素直な心○無邪気○清い小川○別れ○なぐさめ○シュタイヤーのおどり○帰郷※曲目は変更になることがありますどなたでもご参加いただけます。楽譜に関する素朴な疑問が入り口です。演奏や指導につながる、新しいアプローチを探りましょう!楽譜の見えていない一面が教えてくれることこんにちは。Digital Music Labo 音楽講師・森本です。先週になりますが、『音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナー』を開催しました。ご参加いただき、ありがとうございました。最初に楽譜の歴史、浄書の歴史を、補足知識として入れながら、当日は主に、3冊の楽譜を資料に使わせていただきました。・ウィーン原典版・ペータース版・ブノワ社ウィーン原典版は、音楽之友社によるライセンス版です。ペータース版とブノワ社(フランス初版)は、国際楽譜ライブラリープロジェクトより楽譜資料をお借りしました。このほか、音楽之友社、全音楽譜出版社、ヤマハ社の楽譜も、参考に使いました。あまりたくさんの楽譜を並べても…と思い、当初から資料は3冊に絞っていました。それでも、当日は日本国内でメジャーな楽譜も比較に取り入れたことで、記述の違いや特徴をよりしっかりと見ることができたと思います。実際に、いくつかの楽譜を読み比べていくと、初版を踏襲したと分かる版や、大胆な解釈や変更を加えている版もあり、普段何気なく見ている楽譜が、唯一のものではないと分かります。同時に、比較によって見えてくる違いを、単に「違ってるね」で終わるのではなく、なぜこういう違いが生まれているのかその背景を知ることと、そこから導き出せる解釈の奥行きや、フォーカスするべき解釈の拠り所を見つけていくことこれが、今回のセミナーのポイントでもありました。実際にやってみると、見えていない一面から得られるものが、ほんとうに数多くあると気付かされます。その一面に、どうやったら気づくことができるのか。音楽を記すときの手法、慣習について、セミナーの中で例をまじえて、随所でお話ししています。そして、拠り所にそった理解で、納得感のある奥行きある解釈として感じることで、楽譜を読む楽しみや、納得感をもって心から音楽を作り上げる喜びが増えていく。音楽の違う一面が見えてくることで、自分から表現できるものが増えていく。そんな循環を、感じられたら嬉しいと思います。オンライン配信(アーカイブ受講)を準備中です。当日の資料をお付けして、配信します。オンライン受講を希望される方は、コメントまたはメッセージを残してくださいね。詳細は、後日改めてお知らせします!〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜楽譜とお話しができて、楽譜の向こうがわを音の光にして照らし出す、新しいスコアリーディング・メソッド。欧米で専門に学んだのち、ヨーロッパ&アジアで演奏指導や音楽教育の先端に触れ、楽譜編集者としてもこれまで1000冊の楽譜作りに携わってきました。これまで、講師 もりもとが英国で培ったもの、音楽生活、音の楽しみ方、ピアノ指導、そしてアジア圏に滞在して触れたさまざまな体験も交えながら、つづっています。生徒さんの豊かな音楽性を育みたい先生方や、趣味やライフワークで音楽を続ける大人の方、ピアノを習うお子さんをお持ちの親御さんにも、お読みいただけます。ご登録はこちらから↓↓↓ご登録無料のメルマガ登録はこちら↓↓↓【メルマガ】広がる音楽力の育て方〜音を彩る♬•*色が聴こえるスコアリーディング・メソッド〜mailchi.mp
ご案内中のセミナー 11/26(水)お申し込み、あと3日。『音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナー』生徒さんのレッスンだけでなくご自身の演奏にも役立ちます当日の資料が出来上がりました。セミナーでお話しする内容を整理して、改めて楽譜から得る情報のすごさに驚きです!自分で言うのもナンですが、ほんとに、改めて...。なんと言っても、これまで『○○のはずだ』『きっと○○に違いない』と思っていたものが、実はそうではない!全く違うことだった!別物だった!(かもしれない)どこにも書いていないけれど、記譜法や浄書の観点から見ると、全く別の様相を見せている。音楽自体が、変わってしまうそんなことが、次々と出てくる!!これまでのブルグミュラー解釈が覆りました!残念ながら、というべきなのか、それは然もありなん、というべきか。笑一方で、一体なぜそんなことになってしまったのかな、ということにも、俄然興味が湧いてくるのです。クラシックから現代のさまざまな『音楽の書き記し方』を基点に、これまで《読む》が中心にあった楽譜を《書く》からフォーカスした、新しいスコア・リーディング。10年で1000冊の楽譜制作に携わり、多くの楽譜集を送り出してきた講師が、元・楽譜制作編集者、そしてプロ浄書家としての知見をもとに、詳しく解説。これまでの解釈に、根拠と奥行きを与えながら、作曲家の意図をさらに深く掘り下げます。作曲家は、何を書きたかったのか。一つ一つの記号に、何を込めたのか。多くの生徒さんに親しまれているブルグミュラーに、新しい視点を生み出し、弾きなれた曲のエッセンスを再発見して、新しい表現を探究します。楽譜の何を見て、どこから、どのように音楽を読み解くのか。お申し込みは、24日(月)23:59までです。『音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナー』11月26日(水)開催!日時:2025年11月26日(水)10:00−11:30場所:Zoom オンライン費用:3600円(税込)用意するもの:ブルグミュラー「25の練習曲」お手持ちの楽譜をご用意ください《読み比べ曲リスト》曲目は変更になることがあります「25の練習曲」より抜粋○素直な心○無邪気○清い小川○別れ○なぐさめ○シュタイヤーのおどり○帰郷Digital Music Laboご予約サイトよりご予約いただけます。ご予約期間:11月4日(火)〜11月24日(月)まで指導者からアマチュアの方、ピアノを習うお子さんを持つ方も、どなたでも参加できます。楽譜の素朴な疑問からスタートしていきましょう!〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜楽譜とお話しができて、楽譜の向こうがわを音の光にして照らし出す、新しいスコア・リーディング。欧米で専門に学んだのち、ヨーロッパ&アジアで演奏指導や音楽教育の先端に触れ、これまで10年で1000冊の楽譜作りに携わってきた、元楽譜制作編集者。英国での音楽生活で培ったもの、音の楽しみ方、ピアノ指導、そしてアジア圏に滞在して触れた、さまざまな体験も交えながら、つづっています。ご登録はこちらから↓↓↓ご登録無料のメルマガ登録はこちら↓↓↓【メルマガ】広がる音楽力の育て方〜音を彩る♬•*色が聴こえるスコアリーディング・メソッド〜mailchi.mp
<次回セミナーのご案内>『音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナー』11月26日(水)開催決定!これまでのブルグミュラー解釈を、さらに奥行きあるものにしませんか?『音楽の記し方』をもとに、楽譜の読み方ではなく、楽譜の書き方に焦点をあてた、新しいアプローチ。出版社ごとに異なる記譜の方法と、その背景や理由を分析しながら、内側に隠された音楽の意図を引き出します。新しい表現を探るだけでなく、楽譜への向き合い方を通じて、音楽にアプローチする方法を増やします。作曲家の意図を探り、ブルグミュラー作品をあらためて再発見しましょう。〜*〜*〜*〜*〜*〜日時:2025年11月26日(水)10:00−11:30場所:Zoom オンライン費用:3600円(税込)用意するもの:ブルグミュラー「25の練習曲」お手持ちの楽譜をご用意ください《読み比べ曲リスト》「25の練習曲」より抜粋○素直な心○無邪気○清い小川○別れ○なぐさめ○シュタイヤーのおどり○帰郷※曲目は変更になることがありますDigital Music Laboご予約サイトよりご予約いただけます。ご予約期間:11月4日〜11月24日までどなたでもご参加いただけます。楽譜に関する素朴な疑問が入り口です。奥深い楽譜の世界から、ブルグミュラー作品を一緒に探究しましょう!語学指導に学ぶ『聞こえない○○は〜』の真実こんにちは。Digital Music Labo 音楽講師・もりもとよしこです。指導をしていると、耳がいいな!と感じる生徒さんがいます。音程もリズムも、音のトーンも、少しの言葉で理解できる生徒さん。そんな生徒さんに、ほぼ共通すること。それは、語学がすごく堪能!英語は、日本語よりも発音の数が多いことは、よく知られていますよね。イントネーションや、言葉のリズムも違います。実は中国語も、かなり音の数が多いです。リズムは英語ほどハッキリとはしていませんが、複雑なアクセント(四声)があります。初めて中国語を学んだとき、その発音の多さにビックリ!「十是十、四是四、十四是十四、四十是四十」訳すと「10は10、4は4、14は14、40は40」何の意味もない(笑)内容なのですが、「十(shí」」「四(sì)」「是(shì)」を正しく発音できて初めて意味が通じる、初心者向けの早口言葉です。英語にも、発音には少々難しさがありますが、この中国語の難解さと言ったら...(笑)こんな複雑な言葉を聞き分けられるなら、耳が悪いはずがないと納得します!!(子どもだから習得が早いのも、その通りですが。)語学指導でよく知られた話に、『聞こえない音は、発音できない』『自分で発音できない単語は、聞き取れない』というのがあります。これは私の実体験からしても、全くその通りだなと感じます。このフレーズを音楽に当てはめると、『聞こえない○○は、歌えない/弾けない』『自分で歌えない○○は、聞けない、弾けない』『自分で弾けない○○は、聞けない、歌えない』○○に入るのは、例えば...リズム。3連符。音のトーン。テンポ。ハーモニー。雰囲気。ニュアンス…けっこう色んなものが、当てはまるような気がします。どれも、耳で聞き分けて、弾き分けたいものばかり。導入期からの「聞き分け」や、ソルフェージュが大切と言われる理由は、『聞き分けられることが、音楽表現の入り口になる』から!これに集約されると思います。良質な音楽や、多彩な表現にたくさん出会うことは、いろいろな音を感じられる機会につながります。良い音楽を聴くことが、上達のためにも大切なことなんですね。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜楽譜とお話しができて、楽譜の向こうがわを音の光にして照らし出す、新しいスコアリーディング・メソッド。欧米で専門に学んだのち、ヨーロッパ&アジアで演奏指導や音楽教育の先端に触れ、楽譜編集者としてもこれまで1000冊の楽譜作りに携わってきました。これまで、講師 もりもとが英国で培ったもの、音楽生活、音の楽しみ方、ピアノ指導、そしてアジア圏に滞在して触れたさまざまな体験も交えながら、つづっています。生徒さんの豊かな音楽性を育みたい先生方や、趣味やライフワークで音楽を続ける大人の方、ピアノを習うお子さんをお持ちの親御さんにも、お読みいただけます。ご登録はこちらから↓↓↓ご登録無料のメルマガ登録はこちら↓↓↓【メルマガ】広がる音楽力の育て方〜音を彩る♬•*色が聴こえるスコアリーディング・メソッド〜mailchi.mp
<次回セミナーのご案内>『音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナー』11月26日(水)開催決定!楽譜に多角的にアプローチすることで、さらに音楽を立体的に!数ある楽譜から、内側に隠された音楽の意図を引き出します。元楽譜制作編集者としての知見から、記譜法の詳細な分析をもとに、楽譜の書き方&読み方に焦点をあてた、新しいアプローチ。一般に知られている記譜法の、さらにその先にある『浄書のための記譜法』が、本セミナーで初めて公開!出版社ごとに異なる記譜の方法と、その背景や理由を分析しながら、作曲家の意図を探り、ブルグミュラー作品を再発見します。日時:2025年11月26日(水)10:00−11:30場所:Zoom オンライン費用:3600円(税込)用意するもの:ブルグミュラー「25の練習曲」お手持ちの楽譜をご用意ください《読み比べ曲リスト》「25の練習曲」より抜粋○素直な心○無邪気○清い小川○別れ○なぐさめ○シュタイヤーのおどり○帰郷※曲目は変更になることがありますDigital Music Laboご予約サイトよりご予約いただけます。ご予約期間:11月4日〜11月24日までどなたでもご参加いただけます。楽譜に関する素朴な疑問が入り口です。演奏や指導につながる、新しいアプローチを探りましょう!ニュアンスが広がるクレッシェンドの話こんにちは。Digital Music Labo 音楽講師・森本です。今日も楽譜の中の記号について、お話ししていきます!『クレッシェンド』という記号。cresc.と文字で書いたり、長いクチバシのような記号(専門用語で松葉/マツバまたはhair pin/ヘアピンといいます)で書かれたりします。教本やテキストの中では、わりと早くに出てくるこの記号。日本語では「だんだん大きく」という説明が多いですが、英語ではどのように書かれているか、ご存知ですか?Gradually getting louder. Gradually increasing in tone.英語では、このように説明されます。もともとはラテン語で『育つ/growing』『増える/increscing』という言葉が、語源。クレッシェンドは、音量が増していくことを示して使われますが、言葉の中にはその語源のとおり、音楽が育っていく、音のエネルギーが増えていくイメージがあります。同時に、そのエネルギーはどこから増え始め、どこまで続くのか。楽譜の中にあるcresc.には、そんな音楽の内側まで見通すような使われ方があります。日本語の『だんだん大きく』という説明では、この辺りのイメージを容易には捉えられないことは、何とももったいない気がします。言葉の選び方や、訳語の問題でもあるのですが、レッスンの中で、先生の言葉を通して、やさしい言葉で演奏に結びつく豊かなニュアンスが広がってほしいと切に思います。楽語の一つ一つからも、音への想像をさらに引き出すことで、アカデミックで音楽性豊かな表現へと成長できます。『正しいイメージで伝えたい、音楽用語のはなし〜Pがもつ3つのニュアンス〜』◉ 正しいニュアンスで伝えたい、音楽用語のはなし【メルマガ】レッスンで伝えたい楽譜の向こうがわ|広がる音楽力の育て方こんにちは。Digital Music…ameblo.jp〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜楽譜とお話しができて、楽譜の向こうがわを音の光にして照らし出す、新しいスコアリーディング・メソッド。欧米で専門に学んだのち、ヨーロッパ&アジアで演奏指導や音楽教育の先端に触れ、これまで10年で1000冊の楽譜作りに携わってきた、元楽譜制作編集者。これまで英国で培ったもの、音楽生活、音の楽しみ方、ピアノ指導、そしてアジア圏に滞在して触れたさまざまな体験も交えながら、つづっています。ご登録はこちらから↓↓↓ご登録無料のメルマガ登録はこちら↓↓↓【メルマガ】広がる音楽力の育て方〜音を彩る♬•*色が聴こえるスコアリーディング・メソッド〜mailchi.mp
<次回セミナーのご案内>『音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナー』11月26日(水)開催決定!楽譜に多角的にアプローチすることで、さらに音楽を立体的に!数ある楽譜から、内側に隠された音楽の意図を引き出します。元楽譜制作編集者としての知見から、記譜法の詳細な分析をもとに、楽譜の書き方&読み方に焦点をあてた、新しいアプローチ。一般に知られている記譜法の、さらにその先にある『浄書のための記譜法』が、本セミナーで初めて公開!出版社ごとに異なる記譜の方法と、その背景や理由を分析しながら、作曲家の意図を探り、ブルグミュラー作品を再発見します。日時:2025年11月26日(水)10:00−11:30場所:Zoom オンライン費用:3600円(税込)用意するもの:ブルグミュラー「25の練習曲」お手持ちの楽譜をご用意ください《読み比べ曲リスト》「25の練習曲」より抜粋○素直な心○無邪気○清い小川○別れ○なぐさめ○シュタイヤーのおどり○帰郷※曲目は変更になることがありますDigital Music Laboご予約サイトよりご予約いただけます。ご予約期間:11月4日〜11月24日までどなたでもご参加いただけます。楽譜に関する素朴な疑問が入り口です。演奏や指導につながる、新しいアプローチを探りましょう!楽譜を作る人だけが知る、もう一つの楽譜の知識こんにちは。Digital Music Labo 音楽講師・森本です。これまで楽譜を作る専門家の間だけで、引き継がれてきたもう一つの楽譜の知識があるのを、ご存知ですか?こうした楽譜の知識は、楽譜作りの専門家はもちろんですが、私は長年、演奏する方や指導者の方にこそ、伝わるべきだと考えてきました。私は幸いというか偶然というか、楽譜を作る仕事に携わったことで、この知識を手に入れることができました。しかもその内容は膨大で、楽譜制作に深く関わることがなければ、ほぼ触れられる機会はなかったと思います。多くの先生方、指導者の皆さんの中で、この楽譜の知識をお持ちの方は、まだ少ないです。一般の方の目に触れる機会が、残念ながら、ほとんどないのです。なぜなかったのか、理由はいろいろ考えられますが、ここでは触れません(笑)ただ、声を大きくしてお伝えしたいのは、楽譜の知識は、多くの生徒さんにも伝えることで、生徒さんの音楽を変えていくことができる、ということです。楽譜の読み方が変わると、演奏は変わります。演奏する人、講師として教える先生方、指導者の皆さんにこそ、知っていただきたい内容です。ブルグミュラーの楽譜読み比べセミナーの中でも、取り扱っていく内容です。=*=*=*=*=*=楽譜の見方を知って、多角的にアプローチする方法で楽譜から音楽が、さらに立体的に見えていきます。音楽の読み方に自信が持てるようになる、スコアリーディング・スキル。皆さんのよく知る楽曲で始めませんか?〜ブルグミュラーから始める、楽譜読み比べ〜『音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナー』11月26日(水)開催決定!日時:2025年11月26日(水)10:00−11:30場所:Zoom オンライン費用:3600円(税込)用意するもの:ブルグミュラー「25の練習曲」お手持ちの楽譜をご用意ください《読み比べ曲リスト》曲目は変更になることがあります「25の練習曲」より抜粋○素直な心○無邪気○清い小川○別れ○なぐさめ○シュタイヤーのおどり○帰郷Digital Music Laboご予約サイトよりご予約いただけます。ご予約期間:11月4日〜11月24日まで楽譜の素朴な疑問から、専門的な内容まで扱っていきます。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜楽譜とお話しができて、楽譜の向こうがわを音の光にして照らし出す、新しいスコアリーディング・メソッド。欧米で専門に学んだのち、ヨーロッパ&アジアで演奏指導や音楽教育の先端に触れ、楽譜編集者としてもこれまで1000冊の楽譜作りに携わってきました。これまで、講師 もりもとが英国で培ったもの、音楽生活、音の楽しみ方、ピアノ指導、そしてアジア圏に滞在して触れたさまざまな体験も交えながら、つづっています。生徒さんの豊かな音楽性を育みたい先生方や、趣味やライフワークで音楽を続ける大人の方、ピアノを習うお子さんをお持ちの親御さんにも、お読みいただけます。ご登録はこちらから↓↓↓ご登録無料のメルマガ登録はこちら↓↓↓【メルマガ】広がる音楽力の育て方〜音を彩る♬•*色が聴こえるスコアリーディング・メソッド〜mailchi.mp
<次回セミナーのご案内>『音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナー』11月26日(水)開催決定!楽譜に多角的にアプローチすることで、さらに音楽を立体的に!数ある楽譜から、内側に隠された音楽の意図を引き出します。元楽譜制作編集者としての知見から、記譜法の詳細な分析をもとに、楽譜の書き方&読み方に焦点をあてた、新しいアプローチ。一般に知られている記譜法の、さらにその先にある『浄書のための記譜法』が、本セミナーで初めて公開!出版社ごとに異なる記譜の方法と、その背景や理由を分析しながら、作曲家の意図を探り、ブルグミュラー作品を再発見します。日時:2025年11月26日(水)10:00−11:30場所:Zoom オンライン費用:3600円(税込)用意するもの:ブルグミュラー「25の練習曲」お手持ちの楽譜をご用意ください《読み比べ曲リスト》「25の練習曲」より抜粋○素直な心○無邪気○清い小川○別れ○なぐさめ○シュタイヤーのおどり○帰郷※曲目は変更になることがありますDigital Music Laboご予約サイトよりご予約いただけます。ご予約期間:11月4日〜11月24日までどなたでもご参加いただけます。楽譜に関する素朴な疑問が入り口です。演奏や指導につながる、新しいアプローチを探りましょう!2種類のスラー、見分け方と弾き方の違いは?こんにちは。Digital Music Labo 音楽講師・森本です。楽譜には、2種類のスラーがあることは、皆さんもご存知のとおり。フレージングスラーと、アーティキュレーションスラー。簡単な見分け方でいうと...フレージングスラーは文字の通り、フレーズを示すスラー。1小節以上の長いスラーであることが多いです。中には4小節以上、8小節以上という長いものもあります。(ショパンによく見られる)長いフレージングスラーは、演奏上、呼吸がフレージングを妨げない範囲で使われていて、ピアノはその典型と言えます。アーティキュレーションスラーは、これよりずっと短く、1拍、2拍から8拍程度の、短いスラー。これは、記号の起源が、弦楽器の一弓で弾くボウイングだったことによるものです。スラーの初めに重みをおいて、終わりは軽くして弾くのが、アーティキュレーションスラーの弾き方です。一弓のほかに、管楽器や声楽でいう、一呼吸でという意味もあります。一呼吸は、フレージングスラーにも当てはまります。ただ、こちらは必ずしも一呼吸=息継ぎなし、とはならないこともあるので、やはりフレージング優先のスラーです。どちらも、スラーの持つ「なめらかに」「切らさずに」「スムーズに」というニュアンスは変わりない記号です。ここで、一つ問題。どちらとも取れる、あるいはどちらかハッキリ分からないスラーがあったら、どのように見分けていったらよいと思いますか!?古典派になると、ピアノ曲ではこうしたスラーが、少しずつ増えてきます。また解釈版など、長年の研究成果を反映した楽譜には、原典版にはない記号が入ることで、より見分けが付きにくくなっているケースもあります。実はコレ、れっきとした見分け方があります。演奏にも直結する、スラーの見分けと弾き方。演奏する人、講師として教える先生方、指導者の皆さんにこそ、知っていただきたい内容です。ブルグミュラーの楽譜読み比べの中でも、取り扱っています!=*=*=*=*=*=楽譜の見方を知って、多角的にアプローチする方法で楽譜から音楽が、さらに立体的に見えていきます。音楽の読み方に自信が持てるようになる、スコアリーディング・スキル。皆さんのよく知る楽曲で始めませんか?〜ブルグミュラーから始める、楽譜読み比べ〜『音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナー』11月26日(水)開催決定!日時:2025年11月26日(水)10:00−11:30場所:Zoom オンライン費用:3600円(税込)用意するもの:ブルグミュラー「25の練習曲」お手持ちの楽譜をご用意ください《読み比べ曲リスト》曲目は変更になることがあります「25の練習曲」より抜粋○素直な心○無邪気○清い小川○別れ○なぐさめ○シュタイヤーのおどり○帰郷Digital Music Laboご予約サイトよりご予約いただけます。ご予約期間:11月4日〜11月24日まで楽譜の素朴な疑問から、専門的な内容まで扱っていきます。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜楽譜とお話しができて、楽譜の向こうがわを音の光にして照らし出す、新しいスコアリーディング・メソッド。欧米で専門に学んだのち、ヨーロッパ&アジアで演奏指導や音楽教育の先端に触れ、楽譜編集者としてもこれまで1000冊の楽譜作りに携わってきました。これまで、講師 もりもとが英国で培ったもの、音楽生活、音の楽しみ方、ピアノ指導、そしてアジア圏に滞在して触れたさまざまな体験も交えながら、つづっています。生徒さんの豊かな音楽性を育みたい先生方や、趣味やライフワークで音楽を続ける大人の方、ピアノを習うお子さんをお持ちの親御さんにも、お読みいただけます。ご登録はこちらから↓↓↓ご登録無料のメルマガ登録はこちら↓↓↓【メルマガ】広がる音楽力の育て方〜音を彩る♬•*色が聴こえるスコアリーディング・メソッド〜mailchi.mp
◉【受付開始!11/26水開催】音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナーこんにちは。Jenna Music Studio 音楽講師・もりもとよしこです。音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナー開催日時のご案内です!日時:2025年11月26日(水)10:00−11:30場所:Zoom オンライン費用:3600円(税込)用意するもの:ブルグミュラー「25の練習曲」お手持ちの楽譜をご用意ください《読み比べ曲リスト》曲目は変更になることがあります「25の練習曲」より抜粋○素直な心○無邪気○清い小川○別れ○なぐさめ○シュタイヤーのおどり○帰郷11月4日より、Digital Music Laboご予約サイトよりご予約いただけます。ご予約期間:11月4日〜11月24日まで〜*〜*〜*〜*〜*〜音楽の読み方に自信が持てるようになる、スコアリーディング・スキル。皆さんのよく知る楽曲で、始めるのがオススメです。10年で1000冊の楽譜制作に携わり、音楽指導者でもある講師もりもとの解説で、楽譜の何を、どこから、どのように読み解くのか、新たな視点を取り入れてお伝えしてまりいます。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜楽譜とお話しができて、楽譜の向こうがわを音の光にして照らし出す、新しいスコアリーディング・メソッド。生徒さんの豊かな音楽性を育みたい先生方や、趣味やライフワークで音楽を続ける大人の方、ピアノを習うお子さんをお持ちの親御さんにも、お読みいただけます。欧米で専門に学び、ヨーロッパ&アジアの音楽指導の先端に触れながら、楽譜編集者としてもこれまで1000冊の楽譜作りに携わってきた、指導歴20年の音楽講師。これまで講師 もりもとが英国で培ったもの、音楽生活、音の楽しみ方、ピアノ指導、そしてアジア圏に滞在して触れたさまざまな体験を交えながら、つづっています。ご登録はこちらから↓↓↓ご登録無料のメルマガ登録はこちら↓↓↓【メルマガ】広がる音楽力の育て方〜音を彩る♬•*色が聴こえるスコアリーディング・メソッド〜mailchi.mp
◉【開催決定!11/26水】音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナーこんにちは。Jenna Music Studio 音楽講師・もりもとよしこです。音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナー開催日時のご案内です!日時:2025年11月26日(水)10:00−11:30場所:Zoom オンライン費用:3600円(税込)用意するもの:ブルグミュラー「25の練習曲」お手持ちの楽譜をご用意ください《読み比べ曲リスト》曲目は変更になることがあります「25の練習曲」より抜粋○素直な心○無邪気○清い小川○別れ○なぐさめ○シュタイヤーのおどり○帰郷11月4日より、後日ご案内する専用サイトよりご予約いただけます。ご予約期間:11月4日〜11月24日まで〜*〜*〜*〜*〜*〜音楽の読み方に自信が持てるようになる、スコアリーディング・スキル。皆さんのよく知る楽曲で、始めるのがオススメです。10年で1000冊の楽譜制作に携わり、音楽指導者でもある講師もりもとの解説で、楽譜の何を、どこから、どのように読み解くのか、新たな視点を取り入れてお伝えしてまりいます。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜楽譜とお話しができて、楽譜の向こうがわを音の光にして照らし出す、新しいスコアリーディング・メソッド。生徒さんの豊かな音楽性を育みたい先生方や、趣味やライフワークで音楽を続ける大人の方、ピアノを習うお子さんをお持ちの親御さんにも、お読みいただけます。欧米で専門に学び、ヨーロッパ&アジアの音楽指導の先端に触れながら、楽譜編集者としてもこれまで1000冊の楽譜作りに携わってきた、指導歴20年の音楽講師。世界でどんな教育がなされ、これからの日本の子どもたちの未来に活きるピアノ教育のあり方とは。ご登録はこちらから↓↓↓ご登録無料のメルマガ登録はこちら↓↓↓【メルマガ】広がる音楽力の育て方〜音を彩る♬•*色が聴こえるスコアリーディング・メソッド〜mailchi.mp
◉ 楽譜に間違いを見つけたら、気づいてほしいことこんにちは。Digital Music Labo 音楽講師・森本です。これまで皆さんが目にしてこられた楽譜の中に、間違いを見つけたことはありませんか?例えば、拍数が合わない。音が違っている。臨時記号が抜けている。大譜表括弧が消えている。などなど...。本当はあってほしくない間違いですが、実はどれも、よくある楽譜の間違いや抜け(誤植/ミスプリ)です。そして、これらを見つけた時の反応は、見る方によって実に様々。間違いなんて信じられない!と驚いたり、偽物ではないかと疑ったり。。楽譜に間違いを見つけると、なんとも不安な気分になってソワソワしてしまいますよね。でもどうして、こんなにソワソワしてしまうのでしょう?それは、思い込みがあるからです。楽譜は常に正しい と、思っているから。私は楽譜制作編集者として、10年以上にわたって、1000冊以上の楽譜制作に携わってきました。そして、断言することができます。楽譜は、人の手が入って作られたもの。間違いがないとは、全く言い切れない(笑)それは、現代のソフトウェアを使った楽譜制作のせいでも、大昔の銅板印刷や判子で作られた古い楽譜だからでも、ありません。もちろん、間違いはないに越したことはありません。そして現場は、もちろん、誤植がないように作ります。(そのために、技術者と編集者と専門家が集まって、何往復も校正というチェックをくり返すのですから。)それでも、人の手が入っているということが、どれだけ不確かなことであるか。『完全』『完璧』は、残念ながら、保証できないです。そして、それはただ単に間違いがあるかないか、だけの話ではなく、人の手が入るということは、『意思が入る』ことでもあります。あるいは『恣意的』になることも、あるということです。本来、楽譜を使うときには、その部分を押さえておくのが、大前提だと思っています。楽譜は、間違うことがある。『楽譜は常に正しい』と思うこと自体に、危うさがあるのではないでしょうか。そういう視点に立つと、楽譜通りに弾くということも、ずいぶんと話が変わってくるように思います。昔よく先生に言われたという方も、私だけではないかもしれません。楽譜通りに弾きなさい。でも『楽譜は常に正しい』の前提が崩れるならば、楽譜通りに弾くことを求めるのは、どの部分なのでしょう?=*=*=*=*=*=これからご案内するセミナーでは、この大前提が覆るかもしれません!楽譜の見方を知って、多角的にアプローチする方法で楽譜から音楽が、さらに立体的に見えるようになります。音楽の読み方に自信が持てるようになる、スコアリーディング・スキル。皆さんのよく知る楽曲で、始めるのがオススメです。楽譜の素朴な疑問から専門的な内容まで、まとめてカバーする〜ブルグミュラーから始める、楽譜読み比べ〜『音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナー』11月26日(水)開催決定!詳しいご案内をお待ちください♪〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜楽譜とお話しができて、楽譜の向こうがわを音の光にして照らし出す、新しいスコアリーディング・メソッド。生徒さんの豊かな音楽性を育みたい先生方や、趣味やライフワークで音楽を続ける大人の方、ピアノを習うお子さんをお持ちの親御さんにも、お読みいただけます。欧米で専門に学び、ヨーロッパ&アジアの音楽指導の先端に触れながら、楽譜編集者としてもこれまで1000冊の楽譜作りに携わってきた、指導歴20年の音楽講師。これまで講師 もりもとが英国で培ったもの、音楽生活、音の楽しみ方、ピアノ指導、そしてアジア圏に滞在して触れたさまざまな体験も交えながら、つづっています。ご登録はこちらから↓↓↓ご登録無料のメルマガ登録はこちら↓↓↓【メルマガ】広がる音楽力の育て方〜音を彩る♬•*色が聴こえるスコアリーディング・メソッド〜mailchi.mp
◉ 音作りが広がるブルグミュラー楽譜読み比べセミナーこんにちは。Digital Music Labo 音楽講師・森本です。ブルグミュラーの楽譜は、数冊持っています。生徒のためにそろえた版もあれば、指導研究のためにそろえたものもあります。楽譜ライブラリーは貴重な資料の宝箱で、日常的に活用させていただいています。そんな中で、さまざまな版を時代を追って見ていくと、分かることがあります。スラーや記号をはじめ、楽譜の書き方は少しずつ進化しています。もちろん、校訂が入ることによって解釈も入り込み、譜面(ふづら)が変わることはあります。現代に近くなればなるほど、その傾向が見られます。だからこそ、原典版に価値があるのですよね。そして楽譜の書き方自体も、時代とともに、変わっていっています。この変遷を見ていって分かること。それは、楽譜の表記が違うということは、それだけ、演奏の仕方も変わってくるということなんです。さまざまな解釈やアプローチができるという、証拠でもあります。ここが、とっても重要。「どれが正しいのか」「何が間違っているのか」ではないです!「どちらが間違っているのか」ということではなくて、どうして、楽譜の違いということが起きたのか。どんな理由で、楽譜上の違いが生まれたのか。そこを、解き明かすことで、第3の表現を生み出せます。それも、誰もが納得できる解釈(説明) を出すことができれば、表現の説得力も上がることでしょう。それは、どちらが正しいか、間違っているかで選んだのとは、全く違う意味合いがあるのです。改めまして…楽譜の読み比べ、ぜひやってみてほしい理由💁①その曲の新たな一面に出会える✨②レッスンでの指導力がアップする③多角的なアプローチができるようになる④音作りの幅が広がるそして最後に、⑤自分の楽譜の読み方のクセを知れる自分のクセを知って、多角的にアプローチする方法で楽譜から音楽が、さらに立体的に見えるようになります。音楽の読み方に自信が持てるようになる、スコアリーディング・スキル。皆さんのよく知る楽曲で、始めるのがオススメです。楽譜の素朴な疑問から専門的な内容まで、まとめてカバーする『ブルグミュラーから始める、楽譜読み比べセミナー』指導セミナーは、この秋開催予定!日時はまもなく発表。どうぞご期待ください。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜楽譜とお話しができて、楽譜の向こうがわを音の光にして照らし出す、新しいスコアリーディング・メソッド。生徒さんの豊かな音楽性を育みたい先生方や、趣味やライフワークで音楽を続ける大人の方、ピアノを習うお子さんをお持ちの親御さんにも、お読みいただけます。欧米で専門に学び、ヨーロッパ&アジアの音楽指導の先端に触れながら、楽譜編集者としてもこれまで1000冊の楽譜作りに携わってきた、指導歴20年の音楽講師。世界でどんな教育がなされ、これからの日本の子どもたちの未来に活きるピアノ教育のあり方とは。ご登録はこちらから↓↓↓ご登録無料のメルマガ登録はこちら↓↓↓【メルマガ】広がる音楽力の育て方〜音を彩る♬•*色が聴こえるスコアリーディング・メソッド〜mailchi.mp
◉ コンクール指導よりも、音楽指導を優先したい先生へ【メルマガ】レッスンで伝えたい楽譜の向こうがわ|広がる音楽力の育て方こんにちは。Digital Music Labo 音楽講師・森本です。楽譜とお話しができて、楽譜の向こうがわを音の光にして照らし出す、新しいスコアリーディング・メソッド。欧米で音楽を学び、これまで1000冊の楽譜作りに携わった元楽譜制作編集者でピアニスト。ヨーロッパ&アジアの音楽指導の先端に触れ、指導歴20年の音楽講師がお届けするメルマガ。ご登録はこちらから↓↓↓ご登録無料のメルマガ登録はこちら↓↓↓【メルマガ】広がる音楽力の育て方〜音を彩る♬•*色が聴こえるスコアリーディング・メソッド〜mailchi.mp◉ コンクール指導よりも、音楽指導を優先したい先生へ例えばブルグミュラー、いろんな楽譜があります。ペーター社ブノワ社全音楽譜出版社ほかにも、たくさんありますね。これらの楽譜、見比べたことはありますか?楽譜の読み比べ、ぜひやってみてほしいんです!その理由はこちら💁①その曲の新たな一面に出会える✨②レッスンでの指導力がアップする③多角的なアプローチができるようになる④音作りの幅が広がるまだまだたくさん、ありますが、私が一番よかったのは…④自分の楽譜の読み方のクセを知れたこと自分のクセを知って、多角的にアプローチする方法で楽譜から音楽が、さらに立体的に見えるようになります。音楽の読み方に自信が持てるようになる、スコアリーディング・スキル。でも一人でやると、いろんな楽譜があって混乱してしまう…。そんな経験も、あるあるですよね。指導セミナーで、楽譜の素朴な疑問から専門的な内容まで、まとめてカバーします。『ブルグミュラーから始める、楽譜読み比べセミナー』講師は、これまで楽譜1000冊を制作した元楽譜編集者で、音楽指導歴20年。ヨーロッパ&アジアの音楽指導の先端の触れ、コラボラティヴ・ピアニストとしても豊富な経験を持つ、音楽講師です。指導セミナーは、この秋開催予定です!〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜楽譜とお話しができて、楽譜の向こうがわを音の光にして照らし出す、新しいスコアリーディング・メソッド。生徒さんの豊かな音楽性を育みたい先生方や、趣味やライフワークで音楽を続ける大人の方、ピアノを習うお子さんをお持ちの親御さんにも、お読みいただけます。指導セミナーやワークショップ情報もお伝えしています。ご登録はこちらから↓↓↓ご登録無料のメルマガ登録はこちら↓↓↓【メルマガ】広がる音楽力の育て方〜音を彩る♬•*色が聴こえるスコアリーディング・メソッド〜mailchi.mp
◉ 正しいニュアンスで伝えたい、音楽用語のはなし【メルマガ】レッスンで伝えたい楽譜の向こうがわ|広がる音楽力の育て方こんにちは。Digital Music Labo 音楽講師・森本です。メルマガに多数のお申し込み、本当にありがとうございます!楽譜とお話しができて、楽譜の向こうがわを音の光にして照らし出す、新しいスコアリーディング・メソッド。生徒さんの豊かな音楽性を育みたい先生方や、趣味やライフワークで音楽を続ける大人の方、ピアノを習うお子さんをお持ちの親御さんにも、お読みいただけます。ご登録はこちらから↓↓↓ご登録無料のメルマガ登録はこちら↓↓↓【メルマガ】広がる音楽力の育て方〜音を彩る♬•*色が聴こえるスコアリーディング・メソッド〜mailchi.mp◉ 正しいイメージで伝えたい、音楽用語のはなし〜Pがもつ3つのニュアンス〜楽譜の中にある音楽用語、レッスンでどんな風に教えていますか?生徒さんがまだ小さかったら、教材に書いてあるとおりの、カンタンな言葉が分かりやすいかも。でも私は、生徒が8、9歳頃になったら、音楽用語をもう一度、一から教えることにしています。理由は、、音楽用語の中に含まれる、もっとたくさんのイメージや概念を知ってほしい。音楽用語の意味を、一つだけで固めてほしくないんです。一からって、じゃあどのくらい初歩かというと、なんとビックリ!強弱の「フォルテ」「ピアノ」からです。笑すでにソナチネや、ベートーヴェンのトルコ行進曲や、エリーゼのためにを弾けるような生徒さんにも、一から教えます。(いや本当は、だからこそ⁉️)まだ教材は初級という生徒さんも、レベルは関係なく。スタッカートも、アクセントも、スラーも、クレッシェンド・ディクレッシェンドも。ぜーんぶ1回、それまでの既成概念を、あえて壊します!例えば、強弱のピアノには、これだけのニュアンスがありますよ。 小さな音で 静かに やわらかくでも、導入教材や初心者向けの教材には、「音を小さく」しか書いてないことが、ほとんど。このままでは、レベルがあがっても、初級者の音楽から成長することはできないでしょう。だからこそ、早い段階から、音楽用語のニュアンスを正しく、幅広く伝える必要があるんです。こういった抽象的なイメージや概念が分かるようになるのは小学3年生頃の、9歳前後から。音楽用語の伝え方で、アカデミックで音楽性豊かな、その人自身の主体的な音楽表現へと変わります。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜楽譜とお話しができて、楽譜の向こうがわを音の光にして照らし出す、新しいスコアリーディング・メソッド。欧米で音楽を学び、ヨーロッパ&アジアの音楽教育に触れた、元楽譜編集者でピアニスト、指導歴20年の音楽講師がお届けするメルマガ。ご登録はこちらから↓↓↓ご登録無料のメルマガ登録はこちら↓↓↓【メルマガ】広がる音楽力の育て方〜音を彩る♬•*色が聴こえるスコアリーディング・メソッド〜mailchi.mp
◉ 【メルマガ】今日から登録開始!レッスンで伝えたい楽譜の向こうがわ|広がる音楽力の育て方こんにちは。Digital Music Labo 音楽講師・森本です。メルマガのお申し込みが開始になります!ご登録・購読は無料です。こちらのフォームから、ご登録ください。ご登録無料のメルマガ登録はこちら↓↓↓【メルマガ】広がる音楽力の育て方〜音を彩る♬•*色が聴こえるスコアリーディング・メソッド〜mailchi.mp教室を営む先生方にも、趣味で音楽を続けていらっしゃる大人の方や、音楽教室にお子さんを通わせていらっしゃる親御さんにも、読んでいただける内容です。ぜひメルマガでお会いしましょう。
● 新しいスコア・リーディングを指導に活かしている先生の声こんにちは。Digital Music Labo 音楽講師・もりもとよしこです。先日からご紹介している、新しいスコア・リーディング『音を彩る♬色が聴こえるスコアリーディング・メソッド』をレッスンで実践されている先生から、音楽指導について、お話を伺っています!ご自身も演奏をされ、自宅や音楽教室で生徒さんを教えながら、プロ浄書家としてのお仕事もされます。その技術をいかし、生徒さんのために、独自の教材開発も行なっていらっしゃいます。<問:新・スコアリーディングを学んで、演奏や指導は、どんな風に変わりましたか?>楽譜の書き方を習ってから、音楽の読み方がいろいろ変わりました。例えばラフマニノフ。込み入った楽譜で、3音くらいの小さなパッセージが出てきたりします。未だに耳を頼りに弾きがちな私ですが、目でも楽譜を確認するようになりました。「符尾の向きや玉のずらし方が悪くてパッセージを見落としてた!音楽迷子になるわー」「このスラーの向きだと音楽の流れが前と変わるってこと?音色を変えてみようかな」など、今まで流して見ていたところに気づくようになりました。今はピアノを弾くのが楽しいです。<問:新・スコアリーディングの知識を活かして指導するメリットや、指導者・プレイヤーとしての、楽譜への向き合い方を教えてください。>一般の人がクラシックを弾く楽しさは、上手な演奏をする事ではなく、高い芸術性に触れることだと思っています。言い換えると、作者の意図を汲むコミュニケーションのような。。。だから、楽譜の読み方は大切だと解る生徒になってほしいと願っています。4歳~22歳まで、教室に通っていた生徒(看護大学生)がこんな話をしてくれました。「中学の時に理科を学んだのは“点”、高校になり少しずつそれが“線”となり、今大学で“面”となり始め、やっと楽しくなった。ピアノは最近それが“多面体の立体”になってきてる感じ!」。頭も耳も良く勤勉だった彼女の、楽譜の読み方が変わったこの報告は嬉しかったです。こういう事が無ければ、昨今の子供の音楽教育に違和感を感じて、教室を閉めていたと思います。楽譜の読み方が変わればHappyになれる人はレベルを問わずたくさんいます。私は「楽譜は宝探しの地図」と思っています。自分が今まで弾いた曲でも、指導においても、エンドレスで発見がある予定です。(以上、京都在住:渡部先生より)貴重な経験談を、どうもありがとうございました!〜*〜*〜*〜*〜*〜【メルマガ】レッスンで伝えたい楽譜の向こうがわ|音を彩る♬色が聴こえるスコアリーディング・メソッド|広がる音楽力の育て方メルマガのご登録は、9月16日(火)10:00〜 開始となります。教室を営む先生方にも、趣味で音楽を続けていらっしゃる大人の方や、音楽教室にお子さんを通わせていらっしゃる親御さんにも、読んでいただける内容です。ぜひブログをフォローしてお待ちください。
◉違いを音楽的に表現したいけれど、自信がないときは【メルマガ】〜音を彩る♬色が聴こえるスコア・リーディング〜レッスンで伝えたい楽譜の向こうがわ|広がる音楽力の育て方こんにちは。Digital Music Labo 音楽講師・森本です。楽譜を見るとき、皆さんはこんなこと、気になったことはありませんか? ▷何度も出てくるメロディー、1回目と2回目は同じだけど、3回目だけ音が違う ▷同じ曲の、同じパッセージなのに、書いてある記号で違うところがある ▷トリルや装飾音がついているという違いは分かるけれど、なぜそこだけについているのかわからない ▷同じ曲なのに、楽譜によって書き方が違う、あるいは違う弾き方が指示されている ▷違いを音楽的に表現したいけれど、考えていることが合っているのか、自信がない etc.講師の方なら誰でも、一度はこういう場面に遭遇したことがあることかもしれません。レッスンで生徒さんに「どうして?」と聞かれて、答えに詰まった方もいるかもしれませんね。気になった楽譜のこと、その違和感、なかったことにしていませんか??〜*〜*〜*〜*〜*〜先生が、楽譜を見て、こうしたことで少しでも違和感を感じることがあるとしたら、それはすばらしいことです!ただ、その答えをレッスンで生徒さんに十分に伝えきれていないとしたら、大変もったいないことだと思います。なぜなら、その違和感のなかにこそ、表現するべき音楽の方向性が、詰まっているからです。先に答えを言うならば、その違和感は、おおむね間違っていません。必要なことは、その違和感から、音楽的に腑に落ちる説明ができるかどうか。なるほど、たしかに!と誰もが思えるような解釈を、伝えられるかどうかです。それには、一つ足りないものがあります。音楽の書き方の知識です。楽譜の書き方では、ないです。音楽が、楽譜にどのように書かれるのか、という視点。楽譜は、作曲家が音楽を書き留めたものです。書き記したものは、音符も記号も、意味があって書かれたものがほとんどです。ところが中には、意味をもって書かれなかったものも、あるのです。禅問答のようだと、思われるかもしれません(笑)でも、違います。それを見分けられるようになる方法が、実はあります。それが、全く新しいリーディング・メソッド。音を彩る♬色が聴こえるスコアリーディング・メソッド。ドレミを読むのではない、いうなれば『楽譜深読みメソッド』です。〜*〜*〜*〜*〜*〜このメソッドで、楽譜と対話ができるようになると、音楽も無限の広がりが生まれます。記号だけでは書ききれなかった曲の姿や、作曲家の想いが、見えてくるのです。対話を通して楽譜をながめていくと、よく知った曲にも、見えていなかった一面や、新たな姿が浮かび上がってきます。そんな不思議なことが...!?と思うかもしれませんが、それは対話の仕方を、知らないだけかもしれません。この対話の世界を知った方は、ご自身の演奏や、生徒さんへの指導も、大きく変わったという方が大勢いらっしゃいます。対話の世界へふみ出すと、音楽の力は大きく広がります。対話の仕方を身につけて、さらに豊かに音楽と向き合う方法に出会ってみませんか?〜*〜*〜*〜*〜*〜メルマガのお申し込みは、9月16日(火)10:00から開始となります!教室を営む先生方にも、趣味で音楽を続けていらっしゃる大人の方や、音楽教室にお子さんを通わせていらっしゃる親御さんにも、読んでいただける内容です。ぜひブログをフォローしてお待ちください。
◉課題曲セミナーでも聞けないこと…【メルマガ】レッスンで伝えたい楽譜の向こうがわ|広がる音楽力の育て方こんにちは。Digital Music Labo 音楽講師・森本です。今年もコンクールシーズンはそろそろ終盤です。毎年、シーズンのとき以外でも、音楽セミナーで課題曲の分析や、指導法のセミナーがたくさん行われます。でもその中で、なかなか聞けないテーマがあるな...と思っています。それは、楽譜の分析。私たちが使う楽譜には、実にたくさんのことが書かれています。ところで楽譜は、音符や記号の書かれていることだけが、全てなのでしょうか。楽譜は作曲家からのメッセージ、のような言い方もありますね。でもきっと、楽譜に書かれなかったことも、あるはず。何らかの理由で、あるいは意図して、書かれなかったこともあるはずです。ではその書かれなかったことは、もうわからないのでしょうか...?〜*〜*〜*〜*〜*〜実は、そんなことはありません。楽譜に書かれなかったメッセージを紐解くには、今までと同じものを見ていても、分かりません。作曲をする方は、もしかしたら、これをどこかで習うのかもしれません。残念ながら、作曲家ではない私には、定かではありません。でも確かなのは、それを音楽講師の私たちが習う機会は、これまで、なかったことです。私は楽譜を作る仕事に長く携わってきて、楽譜専門のデジタルクリエイターという、楽譜を作る立場になりました。すると、ある頃を境に、このメッセージの紐解き方がわかるようになりました。楽譜には、目に見える記号や音符が書いてある以外の、見えない部分にもメッセージがある。見えない部分にも、込められたメッセージがあると気づいたのです。楽譜を見ると、記号だけでは書ききれなかった曲の姿や、作曲家の想いが、まだまだあると分かります。その方法は、楽譜との対話。音楽も、対話することで無限の広がりが生まれます。対話の世界へふみ出すと、音楽の力は大きく広がります。その方法を、多くの方に知っていただきたい。メルマガを通して、お伝えしていきたいと思います。〜*〜*〜*〜*〜*〜メルマガのお申し込みは、いよいよ9月16日(火)10:00から開始します!ぜひブログをフォローしてお待ちください。
◉【メルマガ】Digital Music Laboより〜音を彩る♬色が聴こえる〜レッスンで伝えたい楽譜の向こうがわ|広がる音楽力の育て方こんにちは。Digital Music Labo 音楽講師・森本です。私たちが使う楽譜には、実にたくさんのことが書かれています。そして書かれていないことの中にも、読み取れるメッセージがあることをご存知ですか?楽譜には、目に見える記号や音符のさきに、まだまだ広くて奥の深い、対話の世界が待っています。楽譜の奥には、何とかして音楽を書き記そうとした、作曲家の努力や、出版に関わった人の苦悩が見え隠れしています。記号だけでは書ききれなかった曲の姿や、作曲家の想いが、見えてくるのです。そんな対話を通して楽譜をながめていくと、よく知った曲にも、見えていなかった一面や、新たな姿が浮かび上がってきます。そんな不思議なことが...!?と思うかもしれませんが、それは対話の仕方を、知らないだけかもしれません。音楽も、対話することで無限の広がりが生まれます。でも、どうしたらそんな風にできるの...?〜*〜*〜*〜*〜*〜私は長い間、楽譜専門のデジタルクリエイターとして楽譜出版の仕事に携わってきました。ピアノ譜だけでなく、オーケストラや吹奏楽のスコアとパート譜、二胡やハーモニカなどの数字譜、大きなフレットのついたギター教本、レッスンで使える教材や音楽書の譜例など、楽譜と名のつくものは何でも作りました。過去制作で携わった楽譜は、延べ1000冊以上。毎月の音楽雑誌から楽譜集まで、ページ数にすると月に800ページ以上、実に毎月10冊に上る量です。全てを一度に、一人で手がけるわけではありません。でも原稿を仕分け、最終の校正が上がるまで、制作の全過程を見ています。もちろん自分もスタッフとして、1曲を通して入力から校正チェックまでこなすのです。作曲家やアレンジャーによる直筆の手書き原稿にも、たくさん触れてきました。作ってきた楽譜だけでなく、自分の勉強のために、そして仕事のためにも、日本だけでなく海外の出版社の楽譜も、たくさん見ています。原典版だけでなく、解釈版や解説譜などもあります。それだけの楽譜を見てきて、分かったことがあります。それは楽譜には、音楽を記述するためのルールがあるということ。記譜法というのがありますが、それとはまた別のものがあるのです。(一部重なるところも、あります。)ヨーロッパで出版が始まってから、作曲家は生活のために、教えるために、楽譜を書いて配るようになりました。音楽を記述する方法は、そこから少しずつ確立されてきました。記述の中には、作曲家のクセのようなものもあれば、出版社の指向のようなものもあります。でもその前に、音楽を記述するにあたって、踏襲されている大枠の法則があるようなのです。残念ながら、それが明文化されたものには、私はまだ出会ったことがありません。作曲をする方は、もしかしたらどこかで習うのかもしれません。私はこれを、楽譜を作る仕事のなかで身につけました。そして楽譜を作るときや、演奏するとき、この記述のルールをもとに、音楽を紐解くようにしてきました。記述のルールにそって、楽譜と対話することで、さらに深く音楽がわかるようになったのです。そのことを知った多くの方が、音楽と対話する方法を身につけました。そして、対話の世界を知った方は、ご自身の演奏や、生徒さんへの指導も、大きく変わったという方が大勢いらっしゃいます。対話の世界へふみ出すと、音楽の力は大きく広がります。その方法を、より多くの方に知っていただきたい。対話の仕方を身につけると、音楽とさらに豊かに向き合えるようになります。メルマガを通して、お伝えしていきたいと思います。〜*〜*〜*〜*〜*〜メルマガのお申し込みは、近日公開!教室を営む先生方にも、音楽教室にお子さんを通わせていらっしゃる親御さんにも、読んでいただける内容です。ぜひブログをフォローしてお待ちください。
◉【メルマガ】Digital Music Laboより〜音を彩る♬色が聴こえる〜レッスンで伝えたい楽譜の向こうがわ|広がる音楽力の育て方こんにちは。Digital Music Labo 音楽講師・森本です。レッスンにお子さんを通わせる親御さんは、音楽教室にさまざまな想いや希望を持って、通わせてきてくださっています。生涯にわたって音楽に親しめるようになってほしい。一つのことに向き合い、努力する力を養ってほしい。自分を表現できるものを身につけてほしい。そして先生の方も、いろいろな思いや願いをこめて、日々のレッスンをされています。何かつらいことがあっても、音楽が人生を支える力になってほしい。その人の音楽で、自分や周りの人を楽しませ、時に寄り添い、人を癒せる力となってほしい。音楽を通して、人生を豊かにしてほしい。私も講師として、さまざまな想いを持っている一人です。〜*〜*〜*〜*〜*〜それぞれの想いをレッスンの中で、一つずつ形にする。そして先生方には、これらを教えるための指導メソッドがたくさんあります。さまざまな楽器や教材を使い分けるのも、そのためです。歌ったりアンサンブルをしたり、連弾をしたりして、フォーメーションを変えていけるのも、素敵な楽しみ方です。音楽にふれる本当の楽しみは、まだ他にもあります。それは、対話。人とおしゃべりをして、いろいろな楽しい話を聞いたり、おもしろいものを知ったり、びっくりするような発見をしたりするのと同じ。音楽も、対話することで無限の広がりが生まれます。でも音楽と対話って、どうやって...?〜*〜*〜*〜*〜*〜私たちが使う楽譜には、それはそれはたくさんのものが書かれています。そして書かれていないことの中にも、読み取れるメッセージがあることをご存知ですか?楽譜には、目に見える記号や音符のさきに、まだまだ広くて奥の深い、対話の世界が待っています。楽譜の奥には、何とかして音楽を書き記そうとした、作曲家の努力や、出版に関わった人の苦悩が見え隠れしています。記号だけでは書ききれなかった曲の姿や、作曲家の想いが、見えてくるのです。そんな対話を通して楽譜をながめていくと、よく知った曲にも、見えていなかった一面や、新たな姿が浮かび上がってきます。そんな不思議なことが...!?と思うかもしれませんが、それは対話の仕方を、知らないだけかもしれません。この対話の世界を知った方は、ご自身の演奏や、生徒さんへの指導も、大きく変わったという方が大勢いらっしゃいます。対話の世界へふみ出すと、音楽の力は大きく広がります。対話の仕方を身につけて、音楽と豊かに向き合える方法を育てませんか?〜*〜*〜*〜*〜*〜メルマガのお申し込みは、近日公開!教室を営む先生方にも、音楽教室にお子さんを通わせていらっしゃる親御さんにも、読んでいただける内容です。ぜひブログをフォローしてお待ちください。
● 編曲して楽譜をオリジナルに作ることで、より演奏の幅が広がりますこんにちは。森本良子です♪もともとはヴァイオリンの曲だけど、ピアノで弾きたい!今はやりのボーカル曲の、アンサンブル楽譜がほしい!など、なかなか手に入らない楽譜をお探しの皆さま。曲のレパートリーを広げたいと思っても、演奏したい楽譜は、なかなか見つからないものです。でも、楽譜がないから、編成がないからと諦めてしまっては、もったいない!弾きたいと思った曲や、いいなと思った曲には、やはり惹かれるものがあるからです。編曲して楽譜をオリジナルに作ることで、レパートリーを増やして、より演奏の幅を広げることができます。こんなアレンジなら、音楽教室にも使えます。◎ フルートの曲をピアノ曲にする難しくなりがちな近代の曲も、やさしいメロディーで導入できます。フルート曲をアレンジすると、近代フランスの雰囲気をまとった、しっとりとした曲風に仕上がります。他の楽器の音を知って、それをイメージすることでも、表現の幅が広がっていきます。◎ ヴァイオリンの曲をピアノ連弾にする古典派やロマン派のレパートリーが広がります。ソナチネや、やさしいソナタが弾けるようになった頃から、連弾はもっと楽しく弾けるようになります。ロマン派の切ない雰囲気や、哀しさ、愛おしさ、優しさなどを表現していくのにも、素敵な題材がたくさんあります。連弾は二人、三人と一緒に弾くことで、ダイナミックな表現の仕方を学びますね。アンサンブルの力や協調性も、一緒に養っていくことができます。ヴァイオリンデュオや、フルートデュオの曲も、アレンジすればピアノ連弾で弾くことができます。◎ オペラの有名曲をアンサンブル楽譜にするオペラの有名曲や序曲は、耳馴染みのある曲がたくさんあります。どれも聞きやすく、クラシックの奥深い音楽を体験できます。また、オペラやミュージカルには、ストーリーがあります。音楽の場面を理解して、演奏できる楽しみもありますね!発表会のアンサンブルやメドレーにすることで、生徒さんもお客様も一緒に楽しめるものになります。・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。・。*・。楽譜のアレンジは、編曲のほかに、移調にも対応しています。ヴァイオリンの楽譜をホルンで演奏したい。ヴィオラやチェロ、クラリネットの曲をヴァイオリン用にしたい。などの楽譜アレンジも、幅広く行なっています。楽譜制作サービス【デジタル楽譜ラボ】【サービス一覧】◇楽譜制作(楽譜浄書・移調・データ修正・画像イラストの取り込み ほか)◇編曲(ピアノアレンジ・アンサンブル・室内楽用 等)◇楽譜の翻訳と入力(英語・韓国語・中国語・フランス語 ほか)◇教材(楽譜およびカード、シール等)♪楽譜制作でお手伝いできること♪楽譜作りで大切にしていること♪制作楽譜のご紹介♪お客様の声♪制作の流れ・制作料のご案内<制作についてのお問い合わせ>メールフォームでのお問い合わせはこちら全国から、ご依頼をお受けしています。大手楽譜出版社や楽譜編集者も信頼をよせる、本格クオリティーでお届け。ピアノクラシック譜、管弦スコア&パート譜などの一般的な楽譜はもちろん、音楽書や教材の楽譜、楽典、五線を使わない楽譜、特殊なアンサンブルや現代曲にも対応しています。
● ファイルをまとめて、教材データをもっと使いやすく、扱いやすくこんにちは。森本良子です♪楽譜をご自分で作っている先生方へ。楽譜ソフトでオリジナルで楽譜を一つずつ作っていると、データがどんどん増えていってしまいますよね。たくさん出来上がってくると、今度は仕分けが大変。たとえば、 同じカテゴリーの楽譜データを1つにまとめる(ソルフェージュ教材、カード類など) 生徒さん別に教材をまとめる レベル別や用途別に仕分ける単にファイルを仕分けるだけでなく、こんな風に、ファイル自体を使いやすくまとめられたら、いいですよね。実は楽譜データは、後からでも、複数のファイルをきれいに一つにまとめることができるんです。たとえ20ファイルでも、50ファイルでも、一つのデータにまとめることができます。特に、1ファイルに4小節分しかなかったり、8小節や16小節などの短いもの。同じ用途のファイルは、集めて1つのデータにまとめてしまった方が、扱いやすくなります。印刷は1ページごとに選べますから、使わないページは印刷しないでおけばいいのです。こんな経験はありませんか?何とかして、いくつもあるファイルを仕分けごとに1ファイルにまとめたりしようとすると・・ 段の終わりに余計な拍子や調号が表示されてしまう 表示させたい拍子や調号が出なくなった 小節が消えてしまった いろいろやっている間に、元に戻せなくなってしまった・・ 長い曲は1ファイルのままでも大丈夫です。でも、1曲が短いものは、ファイルを一曲ずつ別々に作っていると、ファイル数が膨大になってしまいます。こんな問題も、ラベルを上手につけて、データを集約することで、もっと使いやすくなります。データ集約の詳細、こちらもご覧ください。『楽譜ラボ』さんには本当に本当にお世話になって、どうご挨拶をしていいかわからないくらいです。毎回急ぎのお願いばかりだし、不備や見落としでお手間をかけるし、至らないところをカバーしていただくし、知識不足で教えていただくことは多いし…、そして、森本さんがきちんとデータを管理してくださっているので、いつも頼っていました。森本さんがいてくださらなかったら、仕事がきちんと進まなかったと思います。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。他社で書いた楽譜を見る機会もたくさんありましたが、私は『楽譜ラボ』で浄書してくださった楽譜が見やすくて一番好きです!(楽譜編集社勤務のH様より)いつも「これは無理だろうな」とこちらが考えるようなことも、ご相談すると何かしらの解決策を見つけてくださるので、とても助かっています。普通の楽譜ではありえないようなものも、いろいろ駆使して(その内容はこちらでは計りかねるのですが)やっていただいて、こちらが思う以上のものを出してくださいます。無理難題に対処していただき、ありがたいやら心苦しいやらです。いつも助けていただき、本当にありがとうございます。(楽譜編集社勤務、W様より)お仕事をお願いすると、かならず期日より早く上げていただけるので、とても助かっています。いくつもお仕事が重なってもこちらの〆切りまでに上げてくださり、本当に早く送っていただけるので、こちらの仕事が間に合わないくらいです。かなり厳しい〆切りにも対応していただき、感謝しております。今後も無理なことをお願いすると思いますが、引き続きよろしくお願いいたします。(楽譜編集社勤務、N様より)当社にお任せいただいた楽譜は、すべて出版仕様でのお仕上がりです。データは、楽譜の見え方を最大限に考慮して、詳細にカスタマイズをします。演奏する方にとってさらに使いやすく、より見やすい楽譜になります。教室のオリジナル教材、生徒さんへ渡す楽譜、イベントやパーティーで演奏するための譜面も、そのまま製本するだけで、本屋さんで並んでいる楽譜と同じクオリティーでお手元に残すことができます。楽譜制作サービス【デジタル楽譜ラボ】<制作についてのお問い合わせ>メールフォームでのお問い合わせはこちら♪制作の流れ・制作料のご案内♪制作楽譜のご紹介♪お客様の声♪楽譜制作でお手伝いできること♪楽譜作りで大切にしていること♪音楽講師のための、編曲サービス全国から、ご依頼をお受けしています。大手楽譜出版社や楽譜編集者も信頼をよせる、本格クオリティーでお届け。ピアノクラシック譜、管弦スコア&パート譜などの一般的な楽譜はもちろん、音楽書や教材の楽譜、楽典、五線を使わない楽譜、特殊なアンサンブルや現代曲にも対応しています