◉【メルマガ】Digital Music Laboより〜音を彩る♬色が聴こえる〜レッスンで伝えたい楽譜の向こうがわ|広がる音楽力の育て方

 

こんにちは。Digital  Music Labo 音楽講師・森本です。

 

レッスンにお子さんを通わせる親御さんは、音楽教室にさまざまな想いや希望を持って、通わせてきてくださっています。

 

生涯にわたって音楽に親しめるようになってほしい。

 

一つのことに向き合い、努力する力を養ってほしい。

 

自分を表現できるものを身につけてほしい。

 

そして先生の方も、いろいろな思いや願いをこめて、日々のレッスンをされています。

 

何かつらいことがあっても、音楽が人生を支える力になってほしい。

 

その人の音楽で、自分や周りの人を楽しませ、時に寄り添い、人を癒せる力となってほしい。

 

音楽を通して、人生を豊かにしてほしい。

 

私も講師として、さまざまな想いを持っている一人です。

 

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それぞれの想いをレッスンの中で、一つずつ形にする。

 

そして先生方には、これらを教えるための指導メソッドがたくさんあります。

 

さまざまな楽器や教材を使い分けるのも、そのためです。

 

歌ったりアンサンブルをしたり、連弾をしたりして、フォーメーションを変えていけるのも、素敵な楽しみ方です。

 

音楽にふれる本当の楽しみは、まだ他にもあります。

 

それは、対話。

 

人とおしゃべりをして、いろいろな楽しい話を聞いたり、おもしろいものを知ったり、びっくりするような発見をしたりするのと同じ。

 

音楽も、対話することで無限の広がりが生まれます。

 

でも音楽と対話って、どうやって...?

 

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私たちが使う楽譜には、それはそれはたくさんのものが書かれています。

 

そして

 

書かれていないことの中にも、読み取れるメッセージがあることをご存知ですか?

 

楽譜には、目に見える記号や音符のさきに、まだまだ広くて奥の深い、対話の世界が待っています。

 

楽譜の奥には、何とかして音楽を書き記そうとした、作曲家の努力や、出版に関わった人の苦悩が見え隠れしています。

 

記号だけでは書ききれなかった曲の姿や、作曲家の想いが、見えてくるのです。

 

そんな対話を通して楽譜をながめていくと、よく知った曲にも、見えていなかった一面や、新たな姿が浮かび上がってきます。

 

そんな不思議なことが...!?と思うかもしれませんが、それは対話の仕方を、知らないだけかもしれません。

 

この対話の世界を知った方は、ご自身の演奏や、生徒さんへの指導も、大きく変わったという方が大勢いらっしゃいます。

 

対話の世界へふみ出すと、音楽の力は大きく広がります。

 

対話の仕方を身につけて、音楽と豊かに向き合える方法を育てませんか?

 

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教室を営む先生方にも、音楽教室にお子さんを通わせていらっしゃる親御さんにも、読んでいただける内容です。

 

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