『パプリカ』オリジナルVer.の採譜

 

こんにちは。森本良子です♪

 

2020年オリンピックに向けたプロジェクトで、最近よく耳にする『パプリカ』。

 

我が家の4歳になる子どもも、大好きです!

 

音楽教室でも、生徒さんからたくさんの「弾きたい」というリクエストがあるのではないでしょうか。

 

 

この8月、9月はEテレで、オリジナルVer.の『パプリカ』が放映されていますね。

 

普段、テレビで放送されているのは、子どもにも歌いやすい短いバージョンです。

 

ノリのよい曲調で、ポップなところが子どもにも大人気です。

 

先日、この曲のオリジナルVer.を、初めて全曲を通して聞くことができました!

 

聞いて初めて知りましたが、オリジナルの米津玄師さんVer.は、どちらかというとフュージョンの雰囲気だったんですね!

 

同時に、サビの後のメロディーには三線も使われていて、歌い方にも民謡のようなこぶしが入って、和風テイストな印象もあります。

 

さらに「みんなのうた」で前奏になっている、このメロディー。

 

ラレド、ラレド、ファソラソファミ〜

 

これって、オリジナルVer.のAメロがモチーフになってたんですね!(知りませんでした...!)

 

・・・

 

というわけで、オリジナルVer.を採譜しました。

 

走り書き程度ですが、まずは五線譜に採譜。下の子がお昼寝している間に、20分くらいで終了。

 

 

この曲の、ピアノ譜や出版楽譜の制作は、すでにお仕事でいくつかご依頼いただいています。

 

今回は、ちょっと私用というか、個人的なことで採譜しました。

 

オリジナルVer.のメロ譜が発売される前に、自分で作ってしまいます!(笑)

 

簡単なメロ譜で採譜して、コードネームや間奏も入れておくと、後からいろいろな楽譜に編曲がしやすいです。

 

ここからは、プライベートで使いたいピアノアレンジや、連弾にもアレンジします。

 

実際に採譜してみると、おもしろい発見もありました!

 

コード進行が、聞き慣れたバージョンと違っていたり、よくよく聞いてみたら想像したのと違ったりして、、

 

ちょっと変わった感じがする所以もよく分かります。

 

仕事やブログの合間に、アレンジと楽譜を作る予定です♪

 

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