● 仕上がり楽譜のご紹介です。
クラシック、ポップス、数字譜、教材など様々なタイプの楽譜に対応しております。
◎クラシック・ピアノ譜
一般的なクラシックの楽譜です。
リズムのついた三連符や、右手と左手のリズムが大きく異なる小節でも、双方の拍感やリズム感が互いに乱されることなく、しっかりと感じられます。
視覚的に音の流れを追いやすく、弾きやすい楽譜になっています。
ご依頼者の多くの方からも、読みやすく、使いやすいとご好評をいただいております。
◎上級クラシック楽譜
リストやドビュッシーなどの3段譜や、複雑に入り組んだ楽譜も、上質に仕上げております。
楽譜は、書き方によって解釈が分かれてしまうことがあるほど、さまざまな伏線が含まれており、制作には繊細な注意力が求められます。
この点に関して、演奏能力のある制作者が担当することで、演奏解釈を大きく左右する書き方を事前に回避しています。
初回のチェック(初校)までもスピーディーにお作りすることができます。
参考資料のために、原典版・解釈版など既存の楽譜も複数取りそろえ、最善の表記法をご提案しております。
◎欧米風の記譜フォントを使用した楽譜
上記のクラシック楽譜と比べると、ト音記号や強弱記号も丸みを帯びた形状になっています。
符頭(玉)が大きめで、加線は短めになっています。独自にカスタマイズされた楽譜の一例です。
◎ヴォーカル譜(弾き語りピアノ譜)
ポップスの楽譜には、歌詞やコードが入ります。
小玉表記や、重音(和音)の1音だけ、符頭(玉)の大きさを変えるなどの、ポップスならではの表記にも対応しています。
歌詞は英語、日本語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、中国語、韓国語等、主要な言語でお選びいただけます。
イタリア歌曲、フランス歌曲、ドイツリート、合唱譜なども声楽を修めた制作者が担当し、移調にも柔軟に対応しております。
◎スコア(吹奏楽・オーケストラ・ミニチュアスコアetc.)
タイトルや楽器名、楽器省略名などもお入れして、本格的なスコアをお作りしています。
フルスコアでは、最大28本程度まで入れることができます。