朝5時に起きる。金の時間といわれる早朝に2時間
お勉強

朝ご飯はしっかり南うおぬまこしひかり.

経済が許さないならこしいぶきでもよいとしよう。30回以上かみなさい。とくに成績が悪いひとはそれくらいしかすることがない。しっかり振動を脳に与えなさい。監督は高校時代50回かむようにしていたがあまり得点は上がらなかった。

トイレをすませ9時~12時まで
お勉強

12時キッチリにお昼ご飯
カップラーメンとかコンビニ弁当はだめ。食は生活の基本 当然成績向上の礎(いしずえ)

午後1時から30分だけお昼寝
眠れない人はしなくていい。監督がビジネスマンだったころは「山の手線周回お昼ねコース」を選択していた。

遅くとも2時には再開 5時まで
お勉強

5時~6時まで散歩 休憩 黙想 奉仕活動(お家に対する) 走れ 歌え 飛べ 電話帳を引き裂け 瓦をわれ 習字で好きなことを書きまくれ!
その後夕食

7時~10時まで
お勉強

10時からお風呂とストレッチとお肌のお手入れ
やり残しがないか、明日の予定はどうかを確認しながら11時まで
お勉強クールダウン

 

11時消灯   

以上だ。

 

こういう夏を送っている高3は既にA判定をもっている。

夏から秋、受験直前へとさらに強くなっていく。いまから慌ててどんなにやったところで勝てるはずがない。こういう連中がいくつもの合格をかっさらっている

 

彼らを受験の勝ち組と呼ぶ。 要するに夏だけでなく3年間の量と集中力が違う。やらせでなくやるからだ。

 


このレベルの子供は携帯など気にならなくなってしまっている。何処かの高校みたいに先生に預けるなんて悲しいほど愚かなことはしない。

「先生が預かろうか?」だって? 小学生相手じゃあるまいし。目の前で割らせればいいんだよ。本物の大学進学をしたい生徒には!

             監督

その日は突然のにわか雨

若い外国人夫婦と子供3人が雨に打たれてレインボービルに雨宿り

たまたま出くわした監督は傘を2本渡して

Do not have to return 

Please keep them

 

するとその若い留学生は

手を合わせて体を折るように日本語で

何回も何回も

「ありがとうございます。」と言うんだ。

しっかり目を見て笑顔で確認するようにゆっくりていねいに。

 

浦関駅前のコンビニで相手も見ずに自動ドアで「ありがとうございました。」をくり返す日本人従業員の愚かな挨拶の対極だな。

 

彼の優しい目を見ていて次のよう思いがよぎった。

「そう言えばおばあちゃん世代の日本人は、お礼をいうとき自然に手を合わせる人がいるなあ・・まるで仏さまに感謝するように・・・

このエジプト人留学生とおなじ。」

そしてこうも思った。

「どうして人は戦争をするんだろう? こんなに国を超えて心優しく触れ合えるのに・・」

 

監督は今日の日のことはこの先絶対わすれないだろうなあ

こちらこそ「ありがとう」だ。

                                                      監督

大学志望校届出書に始めから「国立「」と書いてある高校があるそうです。

つまりそこの生徒たちは「私立「」は書けないようになっているのです。

しかしその高校から国立大学に進学するものは✖割にも満たないということです。

 

そんななか一人の可愛い高3がついに目覚めました。

目の前が急にパッと明るくなったのです。

自分の進路 もう誰にも何も言わせない。自分の受験坂を登り始めたのです。

これはその子の目覚めのお話です。

 

 

「殺風景な正門通りに倒れこんで国立大の名を叫び続けたことがありますか

他人事にいうほど判定結果はなまやさしいものではありません。

 

模試を受ければE判定

その連鎖に翻弄され続け

私はあきらめが快感だと知ったのです。

 

なのにうちの高校は

担任の先生は

こんな私に国立や公立大の名をしつこく言い続ける

生徒の希望などまったくお構いなしに

 

ねえ 先生!

一体誰のための大学受験なの?

行ったったこともない県 

聞いたこともない街で

このわたしに学べというの?

もし言われるままに従えば

全国地方巡りどころか

本州にいられなくなるかもよ!

 

妥協はいつもついてくる

私立でいいじゃん!

私がいいと言ってるんだから!

 

科目をへらす

得意科目をのばす

そして東京に出て見せる

暑い夏 ここからよ!

自分の未来だもの 好きに決めてやる!」

              監督

 

暑いな。

連日すごい勢いでセンター対策夏期英語講習を受ける偏差緒40台の下位校の生徒達

さぞ辛かろう でも必死でくらいついてくる。

4日連続12時間で一冊文法問題集を全問説明し、復習を宿題として徹底させる。

こっちも声がかれる。

そして今日は過去問レベルで2番対策をやらせた。全員5割をこえた。

信じてもらえないかもしれないが本当だ。

 

こんなに集中してお勉強をしたことはこれまでないだろうから顔に疲れが見える。

だから休憩をとった。

「これから君らが口にするのは世界で2番目に高級な紅茶だ」といいながら湧水をわかせて,缶の封をきり、紅茶をいれ氷で冷やし差し出した。アイスアーモンドもそえて。

 

「え!本当ですか?」

「いい香りですね。さすがに・・」

部屋中にただよう逸品の香り

高級品志向の監督にふさわしい瞬間だ。

そこで言った。

「高級紅茶とはそういうものだ。よく覚えておきなさい。

ただし賞味期限は切れている。それ!」

生徒たちは吹き出した。

 

賞味期限内だと偏差値70を出した生徒でも出さない。絶対!

自分だけで飲む。

                                                 監督

模試を受ける目的は判定が欲しいから?
だとしたら、その判定が受ける前からわかっているような高いレベルと逆に低いレベルのひとはわざわざお金をはらって、しかもその結果が1か月も遅れで返ってくるような模試を頻繁に受ける必要があるのかな?

出来の悪いひとほど模試など行かずにしっかりお家でお勉強しなさい。土日で26時間はできる。模試に行ってしまうと最低でも1日は食っちゃう。監督もね模試の日は授業をやめた。疲れちゃってレインボーにきても集中できない。監督の時間も生徒の苦労も無駄にしてしまうからオフィスで一人「迷える羊たちに どうか一つくらい、いい判定をおあたえください・・」とおいのりしている。読まなきゃいけない本がいっぱいたまっているけれど、なんだか気乗りがしないのは生徒たちが模試を受けている最中だからかな。

いい模試の受け方とは、もちろん判定を狙って順位や難易度を把握すること
自分の学力の変化をとること、これは絶対だけれど
何より大切なことは自分のターゲットの科目の準備(勉強)が今回どうい結果ででてくるかということ。そこで今のままでいいのか悪いのか、次回までどう修正をかけないといけないか、それが出来るのか出来ないのか、間に合うのか

そういうことをしっかり考える材料にすることさ。

そういうチェックポイントが模試だろう。

だからそばにいい大人がついていないといけないんだよ。先生が君の模試結果をプロットしていつもチェックしてくれているかい? 模試のたびごとにしつこいくらい個別に君に声をかけてくれているのかい? それこそ進学指導(進路指導)の先生の仕事だよ。

監督

 

簡単! この質問ひとつですっきりはっきりわかります。

 

「学校の授業中、クラスの誰かが先生に質問するところをみたことがありますか?」

こう聞いてみればいい。

ダメな高校なら答えはきまってます。

「質問するひとなんていません。」

 

こういう高校は全然だめ。

生徒もだめなら教師も腐っている。

 

実際にやってみたら、各学年「ありません。」と答える高校があるからまんざらでもないよ。この質問は。

 

ただし質問っていってもどっかの高校生みたいに

「この答えではだめですか?」と食い下がるのは質問じゃないから。除外してくださいね。

この手の質問でどれだけ大切な情報のインプットが阻害されるか計り知れないから。

間違いに素直であることが知を豊かに育むのよね。 そこがかわいそうなくらいできない高校生もいるわけよ。だからお勉強のわりにのびないのよ そういうこの多い高校はねえ・・・

                                                                                                      監督

 

 

 

 

中1女子

1学期の期末は487点 もちろん英語は満点

実力テストをさせたら進学レベルの問題なのに94点もとった。

愛想がないからそっちの指導に力を入れているくらいだ!?!

さっき1学期期末は「学年TOPでした。」と報告があった。当然だ。

 

中2女子

水泳で大変 先週など髪の毛が乾かないままレインボーに来た。

「今日は5000メートル泳いできました。」という。

とにかくできる。英語でも数学でも2度繰り返して間違わない。早くて正確で一発で入る。

学校のワークでは物足りりないから、都心の私立受験生が使う問題集に変えている。最初苦労をさせたが、2か月経過してもう難なくこなす。思ったよりずっと出来るな。この娘は。1年の時この辺の高校希望だったが今はっきり長高を希望している。当然のことだ。

 

中3女子

いつも何かの科目で満点を取ってくる。小6の時から教えているがこんなにできるとは思わなかった。間違いなくお勉強頭がいい。文句なし。全科目出来るが理数に傾斜を感じるからお勉強頭があるということだ。希望の長高はもう決まりだから、今、個人指導を追加して進学後を見越した強化をしている。先々本当に楽しみな生徒だ。こういうのが医者になるのだろう。

 

こういうレベルの中学生は普通、長高に進学する。既定路線だ。

ということはだよ、長高の教師は楽だよ! だってそうじゃないか。生徒のlevelが高くてそろってくる。だからどんどん進める。どんどん展開できる。いい質問もでるし意欲も見せてくれる。

 

教えるものにとって、出来の悪いものやクラスのバラつきほど疲れることはないのだから。もっぱらいい加減な生徒相手のほうが何の準備もいらないから楽だとおもっている教師がいるとするとおそろしいけれど・・・

                                                                                                      監督

 

 

この地で多くの大学受験生を真剣に叱り倒して褒め上げて

ともに泣いたこともあったなあ・・・そして転げるように笑って一緒にお勉強をしてきたから生徒たちを地頭で大体3つのパターンに分類できるようになりましたとさ。

その1 地頭が良い

・かなりの確率で偏差値65以上 難関国立進学可能

・お勉強向きの地頭をもっているから暗記であまり苦労を感じない。

・必要なとき一気に覚えることができ試験が済むとほとんど忘れる特徴をもつ。

お勉強の仕方 きわめて合理的 無駄なく着実にノートに書き留める。答えあわせの時、間違いや注意事項に100%マークを入れている。解説を自分なりに追記してく。 

最大の特徴  ミスに素直で絶対同じミスを繰り返さない。 基本、苦手科目がなく仮にあっても絶対日々逃げない。

その2 地頭が人並み

・努力をすれば地方国公立大やBランクの私立に届く

・自分のことを「頭がよくない」と思っている。ここから既に大学受験で負けている。 

・地頭が並みということは、いい指導を受け大量のお勉強を積み上げれば偏差値55程度は楽々超えるのに、大多数のものがそれができずに三流大学に進んでいく。

お勉強の仕方  定期試験が勉強だと染みついているから、受験に通用するお勉強が何なのかほとんど実感できない。問題をしても〇×だけで済ましてしまうし、点数さえつけない。そして際立っていることは間違いがあまり気にならない。

・最大の特徴 「あ!そうか!」と気づきがあっても必ずと言っていいほど書き留めない。だから同じ間違いを繰り返す。当然点数も判定も変わらない。

・本気でお勉強をしたことないから自分に確信が持てず自分の事がわかっていない。 だから平気で人のことを「あのこ頭いい。」とほめることができる。

 

その3   地頭が悪い 

何度も間違うとかいくらやっても覚えられないとか、全くついていけないとか、こういう場合はお勉強面でいくら努力をしても限界があるから大学でまなぶということだけでなく進路の幅を広げるべき。お勉強に不向きなのにそこを努力でなんとかするのでなく得意分野を見出すべく視野をひろげてみる。まさに進学でなく進路をきめるべき。

 

誰もが医学部には行けないしほとんどの高3が国立や難関私立にすすめない。じっくり作戦を練ってそれ相応の進路を決める!

そもそもお勉強むきでないのに高額なお金を払ってパクパク口をあけて学生を待っているFランクやBFに進む価値も必要もないもの。

                                                 監督

 

 

 

 

えーっ E判定の方がずっと重かった。

A判定の天秤が浮き上がってしまう。

おかしいなあ。全然重みが違うはずなのに???

ずしッとE判定の天秤が重く沈む。

 

そうか・・そうなんだ!

A判定は見えない糸が幾重にも張ってあって天空に引き上げているんだ。

E判定には何もない。石のように固くて重くて・・・

ただ沈み込むだけ

 

天空(未来)に連なるA判定と地に沈むE判定の違い。

 

たった2日間の模試に自分の未来を測られて

獲ったE判定と欲しかったA判定を秤にかけりゃ

このざまだ。

行きたいなあ あの大学へ

夢のてっぺんが国立で

E判定のいくつく底は Fランク大

 

                                                    監督


 

今日から浦佐界隈の高校は4泊で強制夏合宿(自習付き)だ。気の毒・・・

となりまちの高校は参加自由になっている。

今日うちの特別講習中にそこの生徒たちに

「そういえばいつから合宿にいくの?」

全員全く知らない。

「3泊だったけ?」

全員「・・・・・・」

 

監督は言った。

「見事だ!参加しないどころか完全に無視できている!」

中々ここまで徹底できないよ。

お前たちは見所があるな!