♪ E判定 泣いてどうなるのか

模試に捨てられたわが身がみじめになるだけ

 

E判定 地力の無さ哀し

三者面談がわが身に追い討ちをかける

 

第一志望が消え、そして第二志望もかすんでいく

今宵、どこかすぐに成績を上げてくれる塾を探すのよ

 

E判定 何も手を打てす

毎週末数千円を払い続けて模試を受ける

春から全統模試で回を重ね、そして秋、駿台記述は落ち葉のように散り、初雪ふるころKパックがやってくる。

 

判定結果以外何も話さない担任

E判定まみれの部活の仲間たち

名もない大学にすがりつきそうでこわい

 

何も手をうてないまま半年が過ぎようとしている。

今宵またすぐに成績を上げてくれる塾を探すのよ・・・♪

 

 

実話 ある生徒

 3年11月末に「英語筆記40%しか取れなくてなんとかしてほしい。」という男子が来た。めちゃくちゃ頭がよかった。▲高はたまにこういうのがいる。英語以外すべて整っていたので結局英語を上げて新潟大学理学部を受けた。

本試験の日の夕方

「監督!!今日の英語筆記満点です。間違っても1問です。」と電話してきた。

こいつなら有り得ると思った。そして見事に合格した。

 

「レインボーで勉強に対する自分の姿勢が根本的に変わりました。」と言いきったな。監督は「おめでとう」とは言わずに

「もっと早く来てれば〇輔ならどこにでも行けたよなあ・・それこそ京大でも届いたかもしれない。」

サッカーで鍛えたでっかい体をこじんまりたたむようにして、満面の笑みで何も言わず監督の目を見て聞いていた。こいつは頭もマナーも整っていた。それに人間が優しい。だれにでも。

滑り止めにマーチの一角が決まっていた。

「母親が『東京に遊びにいきたいから新潟でなく私立にして』って言うのですが」と聞いてくるから

「お前のおかんは何を基準に進路を考えてるんや!」

と怒鳴ったあの日が懐かしい。その時もいつもと同じニコニコしながら監督の目をしっかりと見てだまって聞いていた。そういう奴だった。

きっと立派な社会人になったことだろう。

                    監督

 

レインボーランゲージハウス進学塾アップリフト

E判定お祓い風景 左の生徒は学年2番だったがなんと2000円もお賽銭を奉納した。右の生徒は50円だった。