日本1のお米ができるから良質の教育もできるかも
監督はね 小学1年生から大学生の就活まで小論文の面倒を見ている。総合入試や推薦でも本試験2次でも毎年全線全勝だよ。そんな中、うちにいるスーパー5年生に驚いている。算数と中学準備英語を受講しているが毎週作文添削も受講している。毎回テーマを出してそれを書いてもってくる。ポイントは監督の出すテーマと書いてきたものへの生徒個々への添削だ。論より証拠 小学5年生の書いた作文(添削開始1年弱)先月提出させた作文をみてください。そのまま 段落も漢字も全く直していない!!未来の社会を想像して考えこたこと 小学5年 〇〇 直〇 ぼくは、このまま進んでいくと、未来では人類は滅んでしまうと考えました。 まず、二酸化炭素やガスの排出によって地球温暖化が進み、農家の人が働くに働けない状況になります。 そうすると、食料をうばい合って争う人たちや、うえて亡くなってしまう人が出てきて、人口がどんどん減っていきます。 さらに、食料はあっても、気温がすごく高いので、外に出ることができなくなります。エアコンなしでは生活できなくなります。学校も休みになります。外に出られない、学校が休み、この二つの条件がそろったとき、子どもがまずすることはなんでしょう。そう、ゲームです。ゲームばかりするので、頭が悪くなります。外に出られないので、運動不足になり、肥満気味になります。エアコンをたくさん使うため、地球温暖化が加速します。 そこに、異常気象や自然災害が起これば、もう終わりです。気温が高くて外に逃げられない。外に逃げ出せても飲み水が無かったり、運動不足でひなんする前に津波などに巻き込まれる。頭が悪くなるため、地球温暖化や運動不足を解決できない。 このような順番で進むとすれば、人類はほろんでしまいます。 しかし、これはあくまでも「このままいくとこうなる」という話です。現代のまだ頭の良い人々が知恵をしぼり、地球温暖化を止められれば、このような未来にはならないと思います。ねえ! 素晴らしでしょ。監督の指導力が!?!?!レインボーランゲージハウス進学塾アップリフト 監督レインボーランゲージハウス進学塾アップリフト浦佐本校
昨今、珍しくなってきたコミュニケーションのしっかり取れる子どもこの小5は算数が苦手だという理由で受講することになった。今日は初回、監督はこう切り出した。「いい!毎週30分だけの授業! 宿題はなし! 教材は教科書だけ!だけど年間で例えば40回通って来るとすると、毎回1問わからなかった問題が出来るようになるからね、1年後40問も出来るようになっていく。すごーい!」と監督は1人天井見上げて言ったら、この女の子は両手を胸の前で組んで「わー!素敵!」だって。はなからこんな調子だから、今日は正多角形の「正」の定義から始まって中心角・対角線と三角形は他人,さらに菱形は正方形と姉妹、長方形とはいとこみたいなものね!だなんて中学内容まていっちゃった。「ノートに今教えたことをきちんと書いておいて!」「はい。今ノート準備しますから。監督、このノート昨日買ってきたんです。」「どこで!」「ウエルシア!」「へー?ノート迄売ってるの?」「結構品ぞろいがあるんですよ!」「レインボーでノート売ってるから今度はレインボーで買ってね!」「そうなんですか!!」上の階の教室では中3が何人も私語も話さずまってくれていたのに時間オーバーしてしまった。最後に教室を出ながら「宿題は今日書いたそのノートの復習ね。学校で誰かに『それなーに?』て聞かれたら・・『全くわからないわ。」ってごまかすんだよ!」そう言ったら「ははは・・・」と大きな声で笑った。その生徒の笑い声を背に慌てて教室を出たら、受付のところでやりとりを聞いていたおかあさんも笑っていた。この子は算数だけでなく中学数学も上がりだ!いつものパターン。早くから手を打って負けるはずなし先週も小6の保護者たちに中学準備英語コースで実施した中1内容の試験結果を添付して「この辺の平均的な中学1年生より上。早くから適切な判断で受講させて正解でししたね。」と報告したところ。彼らは来年学年トップになる。3年間90点を切る事はない。いつもそうだから。レインボランゲージハウス進学塾アップリフト 監督
レインボーから難関大学に進んだ生徒の親が挨拶に来られた時、監督は必ず一つだけ質問をします。「お母さん(お父さん)、この子が小学生の頃を振り返ってどういうことに気を付けてやってきましたか?」そう聞くと皆さん考え込んで「いや・・特にこれと言ってないですが・・・」しばらくしてからこう答えられます。「そういえば、国語というか・・この子は本をよく読みました。」「身近に本があるよう気をつけました。」「図書館によく連れていきました。」「リビングで宿題をさせて毎日そばで見ていました。」「私は夜勤があったので主人がいつもそばで見てくれてました。」不思議なくらいこういうこたえが多い。小学低学年からの基礎学力構築について国語力がお勉強の要でありそれは読書と作文です。特に作文は重要です。今、大学入試も高校教育も問題探求・自己表現・記述力の方向に大きく舵を切っているにかかわらず、ほとんどの中高生は文章が書けません。小学校低学年からじっくりゆっくり国語力を積み上げていくことは子供の未来の学力基盤となります。それと何よりお勉強を当たり前のこととして机に座り、毎日確実にお勉強をするという学習習慣の構築でしょう。そういう習慣を身に着けることが小学時代の最も大切な目標です。それが身についた子供は中学に上がって成績や進学の目標が出てきたときその達成に向けて取り組む体制をもっています。目標に向かって限りない可能性を自ら追及していけるはずです。話しを少しもどします。監督はね、大学に合格した生徒に最後にこう言うのです。「今の(親の)話聞いただろ。良かったなあ。感謝しろよ。今回の合格は親のおかげだよ。小学時代にきちっとやるべきことをしておいたおかげだよ!」 レインボーランゲージハウス塾部門 進学塾アップリフト監督
私の受験は終わったのね顔も見ないで一言だけ無理だと言った担任の先生一年前のあの優しい言葉は何処へ先生のあまりの冷たさに悲し過ぎると泣けない事、今日はじめて知りました涙も凍る秋時雨週末にはまた模試がやってくる懲りないE判定な!旅路は続くねぇ先生 今日面談であたし 今からでもできる事、それをどのようにすればいいか ただそれだけ教えてほしかったのに
蛍火の初恋高校3年間のかけがえのない思ひ出それは大量の課題、小学生なみの宅習記録に逆らうように2人で駅まで歩いた黄昏。追いついてきたスクールバスから注がれる冷たい視線も気にせずに手を繋いだ。夕陽が魚野川をキラキラ撫でてまぶしそうに川面に視線を移すあなたが凛々しかった。私、泣き出しそうなくらいうれしくてずっとその横顔を見つめていた。蛍火のような微かな時間が ススキのように秋風に揺れた。黄昏に頬を染めたあの日は戻って来ない。指導室に呼ばれた翌日、あなたは高校を辞めた。わたしの初恋が潰えた(ついえた)瞬間だった。魚野の川面は今日も何もなかったかのように静かに流れる。わたし、夢を見ていたんだ。あなたがずっとそばにいてくれる夢・・・夕陽を見るとあの日がよみがえる。それはかけがえのない永遠の思ひで。黄昏に何度あなたの名前を呼んだことだろう。こんなに寂しい夕暮れさえ、まるで何もなかったかのように明日を連れてくる。だから・・・私もう泣かない!いつかあなたに会える日が来ると信じてまっすぐに未来を駆け抜けて行く!私の思いが時空を突き抜けあの黄昏時に届くまで。あなたもどこかでこの夕陽を見ているかもしれない。 監督
良い子で終われない恋眩しいような君を見つめていたいみんなから後ろ指をさされても良い子で終われない恋におちて悪い事だとわかっていても大学受験を忘れたい君となら。今週末も模試をさぼってリバーサイドへ行く後悔したって構わない月曜朝から指導室で叱られたって構わないすべてを忘れてしまいたい君となら。高3の春の出会いは遅すぎたかもしれない。だけど誰も止められない綱渡りみたいなこの恋をメラメラ燃やし続けられるならば、悪い子になったって構わない君となら。恋の力男子はこの域で最高のレベルの高校 学年偏差値60女の子は偏差値48程度の高校 先日の記述も散々だろう。2人そろって成績を上げるのは難しいが落ちるのは簡単だ。お勉強とはそういうものだから。まさに恋は盲目 この男子は不倫のようなスリルに酔っている。監督は男子に言ったんだ。「あの子かわいいな!」そしたら、こいつ とても嬉しそうな顔をした。
♪ E判定 泣いてどうなるのか模試に捨てられたわが身がみじめになるだけE判定 地力の無さ哀し三者面談がわが身に追い討ちをかける第一志望が消え、そして第二志望もかすんでいく今宵、どこかすぐに成績を上げてくれる塾を探すのよE判定 何も手を打てす毎週末数千円を払い続けて模試を受ける春から全統模試で回を重ね、そして秋、駿台記述は落ち葉のように散り、初雪ふるころKパックがやってくる。判定結果以外何も話さない担任E判定まみれの部活の仲間たち名もない大学にすがりつきそうでこわい何も手をうてないまま半年が過ぎようとしている。今宵またすぐに成績を上げてくれる塾を探すのよ・・・♪実話 ある生徒 3年11月末に「英語筆記40%しか取れなくてなんとかしてほしい。」という男子が来た。めちゃくちゃ頭がよかった。▲高はたまにこういうのがいる。英語以外すべて整っていたので結局英語を上げて新潟大学理学部を受けた。本試験の日の夕方「監督!!今日の英語筆記満点です。間違っても1問です。」と電話してきた。こいつなら有り得ると思った。そして見事に合格した。「レインボーで勉強に対する自分の姿勢が根本的に変わりました。」と言いきったな。監督は「おめでとう」とは言わずに「もっと早く来てれば〇輔ならどこにでも行けたよなあ・・それこそ京大でも届いたかもしれない。」サッカーで鍛えたでっかい体をこじんまりたたむようにして、満面の笑みで何も言わず監督の目を見て聞いていた。こいつは頭もマナーも整っていた。それに人間が優しい。だれにでも。滑り止めにマーチの一角が決まっていた。「母親が『東京に遊びにいきたいから新潟でなく私立にして』って言うのですが」と聞いてくるから「お前のおかんは何を基準に進路を考えてるんや!」と怒鳴ったあの日が懐かしい。その時もいつもと同じニコニコしながら監督の目をしっかりと見てだまって聞いていた。そういう奴だった。きっと立派な社会人になったことだろう。 監督レインボーランゲージハウス進学塾アップリフトE判定お祓い風景 左の生徒は学年2番だったがなんと2000円もお賽銭を奉納した。右の生徒は50円だった。
模試判定という定めがなければ私はあなたのそばでした。初雪が沁みる辛い夜ほおが涙と雪で濡れる。ああ・・あなたに会いたい。できることならゆるされるならもう一度ふたりで小指を重ねて六日町駅まで歩きたかった。気が付くと上り電車に乗っていた。越後湯沢の駅の表示が涙でくもる。車内アナウンスが終点を告げても1人残る私お願いだからこのまま電車を走らせて。ああ 東京にいるあなたに会いたい。身体は模試判定に裂かれても心は一つ いつまでも愛ある別れ 涙のE判定ギャー 監督も泣いてしまいました。しかし こうならないように、まだ間に合いますので以下の手順で進めなさい。①担任の先生に三者面談を待たずに真剣な表情を前の晩しっかり練習して個別に至急相談しなさい。②万が一3流私立出身でノウハウのない教師であれば友達のなかで塾がすごく効いているという人を探しなさい。③そこに連絡しなさい。時間がないから。ただし塾の説明でなくあんたの現状について模試結果をもとにした個別カウンセリングをしないような金儲けの塾は絶対避けなさい。それからトイレで盗撮のおそれがあるところも避けなさい。頑張ってねー!レインボーランゲージハウス進学塾アップリフト 監督
授業編例えば中学英語クラス教材は教科書だけ! 大学入試の英語に勝つ最大の策は中学基礎なんだから中学生のうちは教科書3冊に集中することで充分さ!小学生の算数クラスでもそうなんだよ。教科書の問題を一体どれほどの子どもたちが完全にこなしているか考えたことある?だからまずをもって教科書だよー!例題や問題量も十分あるんだから。中学準備英語コースでは英和辞典と教科書、国語クラスでも,国語辞典とことわざ辞典を頻繁に使ってる。算数の時間だって英和辞典や国語辞典で言葉の意味を調べさせたりしている。だから!!!その辺の塾の関係者が見たら何の授業がわかんねーだろうな! そこがフランチャイズに頼って教材まみれの巷の教室と決定的に違うわけよ。ははははは!!それと監督特性の秘伝書迄配ってお勉強そのものというよりお勉強の仕方を教えている。だから一般的な塾のイメージとは相当変わって見えるかもね。秘伝書は高3迄配っっているが、特に小学生版は先で決定的な違いがでていると思う。そうでないとここまで学年TOPや希望高校合格率100%はできないよ!!最大の特徴クラス内で余談が多いんだよ!小学生から浪人生まで男女を問わず大爆笑している。昨日も小学6年クラスが終わったあと階段まで追いかけて行ってこう念を押したんだ。「さっきも言ったけれど、口が滑っても今日もレインボーはめちゃ面白かったなどといううんじゃないよ。厳しくてほんとすごいお勉強をさせられたと苦しそうにいうんだよ!」そういったら彼らはまた笑った。ある年の3月,生徒達が帰ってふと机を見たら隅にかわいい封筒で置き手紙が張り付けてあった。 高校3年間学年トップ,その年国立大学に入った女生徒の手紙だつた。それにはこう書いてあった。「監督の英語の授業はあまり役に立たなかったですが、小論文クラスでの数々の余談は人生を考えるうえで本当に楽しく参考になりました。ありがとうございました。将来私に子供ができたら必ず監督の作文コースに入れますからそれまでお元気で頑張ってくださいね!」その手紙を読みながら最初は笑ったが読み終えた時涙が出ていたよ。今、基幹病院で勤務しているが、将来結婚してあの子の子どもがレインボーの作文クラスに来るまで頑張らないとなぁ・・・こんな変なクラスもやっています!小学低学年向け「紙芝居で楽しく学べる国語コース」もやってまーす!2000本を超える名作紙芝居から毎週1本を上演し、言語化トレーニングと作文指導をしている。紙芝居の上演中、監督はよく歌を歌う。子供たちも大きな声で一緒に歌いだす。即興の替え歌だから大笑いになってしまう。そこで先日小学生用の音楽の教科書を買いそろえたんだよ。来週からみんなでもっともっと歌いまくろうと思う。クラスの名前も変えよっかな?「紙芝居と歌で学ぶ国語コース??????」 レインボーランゲージハウス浦佐本校 進学塾アップリフト監督
現時点での中学英語準備クラス実力試験結果について 添付実力試験にあるようによくできています。中学1年2学期内容まで完成した状態で中学進学をしますので満点スタートを切れる可能性が高いと思います。理屈はしっかり理解できておりこのまま指導していけば英語で困ることはないでしょう。数学についても進学後レインボーで予習・学校が復習の形を取りますので好成績でスタートを切れると思います。今の各学年のレインボー生も学年TOPかそれに準ずる成績です。 国語 算数 中学準備英語ともよくできます。特に作文はこれまで指導してきた子供たちの中でTOP3に入ります。いつも内容が充実しています。今後大学入試を核として記述重視の方向は避けられないと思いますので非常に優位です。中学の学力低下が甚だしく進学後驚くこともあると思います。例えば中1国語の定期試験の平均は30点あるかないかという話を耳にする事さえあります。カウンセリングの時申し上げましたが1年1学期から3年間、全教科TOPを維持し長高を目指すことを目標にすべきです。あの子にはそれができます。 添付答案は本人に返却してください。先週本人にはよくできている旨直接説明しております。結局親の判断で将来の成績が決まってきます。こうして早くから各コースを受講させたことは大正解でしたね! 監督
泣いているのかあきらめかけているのか駅に歩く後姿が愛おしい君呼び止めようか声かけようか夏祭りで見かけたあの日の君は笑っていた。今にも初雪が降り出しそうな南魚沼の空振り向かないで今日返ってきた模試結果なんかこれで涙を拭いて僕のくしゃくしゃのハンカチでよければ!補足汚いハンカチを持った男子が駅の階段の所で近づいてきたので,女子は小走りで逃げた。
初めて模試を受けたあの日からいつも結果はEまみれだった。駅に向かう同級生たちはだれも無口で足元だけを見つめていた。私は一人下り電車に乗り凍えそうな手で模試結果を握りしめながら窓の外を見つめていた。ここは南魚沼 雪景色とうとうE判定が30を超えた日「ご覧!これが希望の大学のキャンパスね。」と友が携帯をかざす。先月受けた記述の結果が胸に迫り悔し涙でスクリーンがよく見えない。「さようなら ●▽大学 私はBFに向かいます。」降り続ける雪が泣けとばかりに独りホームに立つ私の頬を打つここは南魚沼 受験坂監督のE判定供養風景 キティちゃんが「もう受験いやだ・・」と机の上で寝っ転がってしまっている。神頼みしか策は残っていないから監督は真剣だ!写真に映るこの男子は国立狙いでお賽銭に2,000円ももってきた。良い子だ!
模試判定とやる気を秤にかけりや判定結果が重たい受験の世界パートまでしながら模試代を払ってくれるお袋に何と詫びようか積もり積もったE判定親の溜息に拗ねてとびだした恩知らずを泣いて詫びたあの日の晩「ただお前が幸せな春を迎えてくれれば母ちゃんはそれが何より嬉しいんだよ。」とだけ言った。それを聞いて震えるように泣いた俺の背中に今日も吠えてるE判定朧月夜にたった一人の銭がぶち公園どす黒くひかって揺れる湖面に判定結果のEの文字をちぎって投げる。湖面を漂うはずがなぜか一斉に俺に向かってくるではないか。思わずしりもちをついてお尻が濡れた。揺れる湖面にうっすらEの文字が浮かんでいた・・・
高校英作文うちはどのレベルでも英作の必要な生徒は,暗唱用150題の基本文(頻出英作文)を書かせ、それを添削していく。その後、標準・発展の2段階の入試問題を渡して添削を続けていく。さらに難関狙いの生徒は自由英作文を含め各種学校専用教材、例えばActive writing complete course、必携英作文 システム英作文など学校で必ずあてがわれる定番問題集を進めていく。1番のポイントは自学でなく添削を受けること。だから学校の先生に相談し添削をしてもらえればいいな。そういう体制を取っているという話はあまり聞いたことないけどね・・・監督のofficeには 英語の問題集が2千冊以上あるんだよ!レインボーランゲージハウス進学塾アップリフト監督
中学英語が大学入試を決めるよ!外国語を学んでいるわけだからそのルール、つまり英文法を中学の簡単でわかりやすいたった3冊の教科書とワークでしっかり学ぶべきなのよ。ちなみにレインボーの生徒はほとんど3年間15回の平均点が90を超えます。教材は教科書と学校のワークだけ。それと辞書。すさまじい回数を引かせます。教科書の後ろの語集は見ない。この間、ある中3が珍しく辞書を忘れて教科書の後ろを見ようとしたから、辞書を引くことと教科書の付録の語集を見ることとは、学びの質が全く違うという事を再度説明しておいた。高校に上がって英語の成績が悪いのは、高校英語が難しいのではなく中学時点で学ぶべき英語基礎が脆弱なだけの事。極論すれば大学入試の対策のBEST METHODは中学英語を生徒に徹底的に教えこむことです。そういうことをきっちり指導できる塾を選びなさいよ!高1で英語がボロボロでうちに来たある生徒の授業、監督の最初の質問は、「中学の教科書ちゃんと持っている?」だった。「はい。3冊すべて部屋の本棚に揃えて置いています。」これでこの子は「上がり!」と確信したなあ。個人指導で時間はかかったが、学年で一桁の順位になり第一希望の国立大に無事進学した。 レインボーランゲージハウス塾部門 進学塾アップリフト 監督
「塾生の育成、頑張ってください。会社での経験が役立っているようですね。ほめて、しかって・・・・この心のこもった絶妙のバランスが「塾生」を個性豊かな「人財」にするのだと思います。塾経営もあなたの培ってきた持ち前の経営学でお願いします。天職は神様からのいただきものですから、大切にしてください。」これは会社員時代、大変お世話になった人事部次長から昨年いただいたアドバイスだ。うちの会社で初の女性役員になる手前で突然退社され仏門に入られた。監督が大学院留学中、700冊を超える本の購入費用や海外研修費などの決裁権限者だった。極めつけは2年間、1度も東京に報告に出向かない監督を「あんた一体何考えているの。いい加減にしないとこのままじゃ済まないから」と何度も電話で叱られたが結局好きにさせていただいた。すごい器の人事部幹部だった。 いただいたアドバイスにのっとり今日も営業マンの部下ではなく、小学生を怒鳴りつけた。「一体何を考えてるんだよ。算数以前の・・日本語の問題だろう。よく見なおしてみろ!もう1回!」するとこの小4は監督のそばを離れない。ノートと問題の書いてある教科書を監督の眼の前に広げてずっと立ったままひたすら考え続ける。監督はこの子が自己修正を達成できる瞬間をひたすら待ち続ける。うまくいかないこともあるがその瞬間がやってくる時がある。生徒が自信なさげに小さな声で直した答えを読み上げる。「よく聞こえない。見せて!」そして×を赤鉛筆の〇で大きく囲む。同時に自分の事のように大声でほめる。「よくやった!」この成功体験がこの生徒にとっては一生ものの財産となる。そして即、次のページに進んでその案件をくどくど引っ張らない!宿題は間違った問題の復習だけとして!! レインボーランゲージハウス 進学塾アップリフト監督
中学生の親にこう話したことあがる。「おもしろい子供さんでいつも何かといろいろ話を聞かせてくれるのですよ。あういう子供の方が珍しくなってきましたねえ。先日 『友達を見ていると自宅で部屋から出てこないのが多いみたいですよ。最近は』と話してくれました。『そうか、じゃあ親との会話も少なくなるなあ・・』と答えましたよ。」同じ日の小学6年生算数・英語クラス2時間、お勉強をどんどん進めるが子供たちと余談が弾むことも多い。昨日はウクライナやロシア、戦後80年から蜂の刺されまで、世界地図の前に立ったり突然国語辞典を手にみんなで調べたり・・・中には「監督、家で蜂のこともっと調べてきます!」と言ってくれるものまでいる。本当に彼らの将来が楽しみだ。高校の教科書でも大学入試でも最近よく目にするが、何が探求だ!? どうやって課題を分析し解決策を議論し、それを表現できるといううんだ!?!全く通用していない者が多い。昨今の顕著な傾向である黙りこくる中高生たちにうちの小・中生の爪の垢でも飲ませてやりたいなあ。監督
小学生クラスは楽しいなあ生徒達との話が尽きない。あっという間に1時間が過ぎる。生徒は絶対と言っていいほど時計を見ない。高学年の2時間クラス生でも!国語のクラスは辞書を引かせノートにまとめていく。そしてその言葉の具体的な使い方を一緒に考える。おすすめは「小学低学年国語・紙芝居クラス」読解・記述・言語化表現力を名作紙芝居に感動しながら楽しく学んでいく。先日、駅前で車が停まった。窓が開いて小学2年生が迫り出すようにして笑っている。お父さんが窓を降ろして丁寧にご挨拶された。監督は生徒に近づいて「あっぷっぷ!」と叫ぶ。この生徒も心得たもので窓越しに睨めっこの体制をとった。周りで大人達は大笑い。実はこの子は小学低学年国語・紙芝居クラスを受講している。名作紙芝居を楽しみながら言語化トレーニング・作文・読解演習を学ぶコースだ。先日、「餡餅三つ」を上演して感想文を書かせた。それ以来、生徒たちが毎回「監督!にらめっこしよう!」というものだから授業の最初に「にらめっこ」「わらいっこ」そして「おこりっこ」をやっている。子供たちはそれはそれは豊かな表情をしてくれるからいつも私の負けである。名作紙芝居に感動しながら彼らの言語化能力は高まり、表現力そして記述力が整備される。親には初回の授業時にそれを約束した。「算数クラス」数学にどのように連動するか中学の教科書を見せながら算数を指導している。特に小5は中学数学に深くかかわっている。「元の数の割合」がほとんどの子供はできず算数の得意な生徒でもあやふやなことが多い。平面図形や合同等、算数が中学数学に密接に連動しているが今の小学校がそういう観点で算数指導ができているかどうかは疑問である。 「中学準備英語クラス」辞書を引かせノートが単語でどんどん埋まっていく。教材は中学教科書と英和辞典だけ。小学5年時点で入会だと中学入学前に中1の全内容を完全に履修させた状態で中学に進むので成績は毎年TOPだ。この間小4クラスで辞書引演習をしていた時、生徒達が「いた!」「あっ!いた!」と大きな声で言うものだから「違うだろう・・あった!でしょ?」っと言っても直らない。ふと考えてみたら彼らの方が正しいかもしれない。その日は動物の単語を集中的に引かせていた。だから初級英和辞典に絵も描いてあるから、子供たちが英単語を見つける度、そこに挿絵がなくても思わず「いた!!!」と叫び続けたのだろう。 かわいいな!なんて素敵な反応だろう!授業では監督特有の説明や余談を加える。すると色々な反応がある。「そうか・・」「じぁあ、これと同じこと?」そういって自分の経験やアイデアを話してくれる生徒がいる。この子と親との日常のやり取りとりが手に取るようにわかる。(この家庭は携帯・タブレット端末に汚染されていないという事。)「ぼく、それよくわかる・・つまりこういうことでしょ?」「へぇ・・そうなるのか・・」と算数NO1の6年生は毎回しみじみ頷いている。「中学で1位になる極意}小学4年以上の生徒にはレインボーランゲージハウス監督特製の「中学校で1番になる極意」を配布する。最後のページ極意その10を見て生徒達はいつも爆笑している。いい点数が取れた時は空を見上げて「レインボーのおかげです!」と絶叫しなさい。子供たちは10個の極意をしっかりやり切り中学に上がってもきっと好成績を取り続けるに違いない。監督はNPO活動で紙芝居おじさんを15年以上に渡り、幼・保育園,小学校,学童対象に年間3000人(延べ人数)でやっていた。紙芝居舞台の前に迫り出すように座っている子供達に向かって色々な質問をすると彼らは我先に答えてくれた事を懐かしく思い出す。今、レインボーでの小学生クラスの生徒達とのやり取りもこれと似たようなところがある。そして子供たちとの密な関係がベースにあるから修正が必要な時は厳しく指導できる。それでも子ども達は全力でついてくる。絆があるからできるのだ!レインボーランゲージハウス進学塾アップリフト 監督 浦佐本校(JR浦佐駅徒歩5分) 六日町校(JR六日町駅徒歩1分)
ビルのベランダに出て遠くに広がる雲の晴れ間, 監督はね、東京は大手町1-6-1に向かって手を合わせた。務めていた会社の会長の事を思い出したから。43歳の時、母親の介護で1年間介護休職を取りその期間終了後何のためらいもなく会社を辞めた。大学院留学や、ここ浦佐から東京までの1500万を超える新幹線定期券代迄、ありとあらゆる厚遇を受けた感謝感謝!のサラリーマン人生だった。辞めてからちょうど1か月後、会長秘書から「会長がお会いしたいといわれている。」と電話があった。「もう母親の介護で昨晩も5回もトイレに連れて行くような状態ですから無理です。」とあっさり断りを入れたら、先輩でもある室長に「いいかい! 政府の財政諮問委員もされていて大臣が来ても会う時間がないと言っているのに君の事を心配されてわざわざ会うと言っておられるんだよ。俺は会っといた方がいいと思うよ」そこでデイサービスにいく木曜日に時間を合わせていただいて東京に会いに行った。予定を大幅オーバーで1時間半も会長と話し込んで会長室を出たら社長や役員が心配して待っていたくらいだった。その日から15年、起業をしたレインボーランゲージハウス15周年の日に会長に手紙を送った。経済3団体のTOPを務めるような上場企業の会長に、やめた一介の社員が突然手紙を送るのもまことにunusualだけれど、なんか無性に「いろいろご心配していただきましたが、会長!なんとかやれています。」とお伝えしたかっった。もちろん返事は来ないとおもっていた。すると和紙の高そうな封筒で手紙が届いた。秘書にタイプをさせて便せん2枚ほど書いてあった。ここからなのだけれど!!実は封筒の中に便箋が1枚別に入っていて、それは会長の手書きの手紙だった。そこにはこれからの人生のアドバイスが書いてあった。作り話のようだが100%事実。この手紙はまさに監督の宝物!!。折につけ感謝を繰り返しているが、お盆に改めて空の晴れ間に深々とそしてしんみり会長を思いだして手を合わせた。あの会社に勤務でき会長との縁を頂戴したことに深い感動を覚える。もちろん辞めたことに何の後悔があるわけでなくただただ感謝である。 合掌この19階で会長とあった。
・・・・さま 現状をご報告しておきます。英語は学年TOPレベル数学と社会は準TOPレベル国語は改善してきているが実力テストでは7割後半理科が弱点科目ではあるが7割以上取れていて決して悪くはない。理科を特に補強すべく対策を指示しており2学期中にレベルをもう一段あげることが現時点でのゴールです。今この子は5教科をほぼ揃えることが可能なレベルにあります。 学年TOPになった暁には、必ず親子そろって「レインボーのおかげです。」と唱和していただきたく予め申し添えます。 レインボーランゲージハウス 進学塾アップリフト 監督この生徒が小学5年の頃 このころから英国算は中学を意識して指導をしてきている。