「塾生の育成、頑張ってください。会社での経験が役立っているようですね。ほめて、しかって・・・・この心のこもった絶妙のバランスが「塾生」を個性豊かな「人財」にするのだと思います。塾経営もあなたの培ってきた持ち前の経営学でお願いします。

天職は神様からのいただきものですから、大切にしてください。」

これは会社員時代、大変お世話になった人事部次長から昨年いただいたアドバイスだ。うちの会社で初の女性役員になる手前で突然退社され仏門に入られた。

監督が大学院留学中、700冊を超える本の購入費用や海外研修費などの決裁権限者だった。極めつけは2年間、1度も東京に報告に出向かない監督を「あんた一体何考えているの。いい加減にしないとこのままじゃ済まないから」と何度も電話で叱られたが結局好きにさせていただいた。すごい器の人事部幹部だった。

 

 

 いただいたアドバイスにのっとり今日も営業マンの部下ではなく、小学生を怒鳴りつけた。

「一体何を考えてるんだよ。算数以前の・・日本語の問題だろう。よく見なおしてみろ!もう1回!」

するとこの小4は監督のそばを離れない。ノートと問題の書いてある教科書を監督の眼の前に広げてずっと立ったままひたすら考え続ける。

 

監督はこの子が自己修正を達成できる瞬間をひたすら待ち続ける。うまくいかないこともあるがその瞬間がやってくる時がある。

生徒が自信なさげに小さな声で直した答えを読み上げる。

「よく聞こえない。見せて!」

そして×を赤鉛筆ので大きく囲む。

同時に自分の事のように大声でほめる。

「よくやった!」

この成功体験がこの生徒にとっては一生ものの財産となる。
そして即、次のページに進んでその案件をくどくど引っ張らない!

宿題は間違った問題の復習だけとして!!

                      レインボーランゲージハウス

                        進学塾アップリフト監督