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こちらでは東京から半年ほど遅れて放送される「Youは何しに日本へ」。
いつもはあまり見ないんだけど、たまたま先週、つけっぱなしだったので見ました。
オーストリアから結婚４１年記念で日本の自転車旅行に来た７１歳と６４歳のご夫婦！
これがメンタルにかなり刺激的だったんですよ！
めっちゃ元気でパワフルな奥さんと、温厚で奥さんのことが大好きな旦那さん。
「あれは何かしら！」「ちょっと楽しそう！」ってしょっちゅう自転車を止める好奇心旺盛なカワイイ奥さん。
「これじゃ全然進まないよ。」という旦那さんに奥さんは言う。
そして、彼らのバッグに描いてあったメッセージを見て！
「Too old to work. Too young to die.
働くには年すぎる、死ぬには若すぎる。」
ちょっと待ってよーーーーーー！なんちゅう刺激的な言葉！！！！
実は、最近、昔馴染みのバーのマスターや、よく遊んだ弟の親友の子などの突然の逝去の報告が相次ぎ、いろいろ思うところがあって、、。
老後の年金の計算もいいけど、そのために働くのはやっぱ違うのかな。
ていうか、老後なんてそもそもそこに行きつけないかもしれない。
じつは先日の愛媛の震度６の地震の揺れてる最中にも、このことが一瞬、頭をよぎった。
今はただ毎日、仕事から帰って疲弊してお風呂に入ってぐったり寝てる。
お店経営して一回軌道に乗ると、仕入れ→仕込み→お客さん来る→売上→経費支払い→仕入れ…っていう延々ループに入るけど、順調でありがたい状態なんですが、一回どっかで切って、しばらく休むのもありだよな～（貯金の余力によるけど）。
↑
毎回、連休後の私たち
開店１０年記念とか称して、ほんとは二人で南米にしばらく行きたいけど、猫のこともあるので長期間の遠出は無理。
よしんば猫の世話してくれる人がいたとしても私たち自身が猫依存だからな～。離れたくない。
けど、心の旅のやりようはあるかもしれない。ちょっと考えてみよう。
う～～ん。やばい回を見てしまった、、、！
【今日のにゃんこ】
最近、仲がよいふたり♪
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