なんでもない、ふつうの日々を愛おしむ、
暮らしのジャーナリスト
 
くらしスト
国際薬膳師国際中医専門員(旧国際中医師)
やくぜんもとこです






明けましておめでとうございます


今年もみなさまのくらしのヒントになるようなテーマを気まぐれに綴っていきますので、よろしくお願いいたします



さて、新年を迎えると、気持ちが引き締まり、目標を決める方も多いと思います


自分も起業して4年は、12月の終わりに半日かけて、翌年の過ごし方や目標を決めていましたが、昨年スパッとやめました


夢へのステップであるハズの目標を、義務のようにこなし、目標に近づくための努力に日々追われている、そう感じてしまったからです


ただ、どう過ごすかの指針は欲しいと考え、今年の漢字をセルフキネシオロジーで選びました


キネシオロジーをわかりやすく説明すると、例えば、わたしは〇〇です、と自分の名前を言えば、下がらないように力を入れた腕は、下に押されてもびくとも動きません


しかし、自分以外の名前で、わたしは△△です、と言うと入れているはずのチカラが働かず、腕は下がってしまいます


つまり、キネシオロジーは、筋肉反射を使い、脳=潜在意識の答えを知る方法なのです


こうやって字をまったく見ずに決めた

今年の漢字は、



偶然にも、同じ名前のお酒がありました❤︎



選んだ理由は、自分では分からないので、漢和辞典で、まずは意味を調べます


なりたちは、矢が目標線まで届くさまを表した、「矢が地面に突き刺さった」カタチで、意味は


・来る、やって来る


・到着する、ある所まで到達する


・及ぶ


・ゆきわたる


・限度、限界、最高に達する



この意味などをじっくり見ていると、不思議なことに自分の中で


「コレだったのか!」


膝を打つ、答えが浮かびあがるのです


昨年末にこの漢字を選び、疑問に感じながらも辞書をひいて眺めていたら、やはりある想いが湧いてきました


この想いを2023年の指針にして過ごします


もし、まだ目標を決めかねている方は、漢字1文字からのメッセージを受け取ってみてはいかがでしょう


今年は、うさぎ年、軽やかにぴょんぴょんと楽しむ年にしたいものです










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