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mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

続・寮の管理者でもある「私立校」教員(49)が体育館で生徒への不同意わいせつ容疑で再逮捕(三重)

に続報が本日付で起訴されたことを伝える続報が出ています。それによると昨日(4月4日)地検は元教員を起訴しました。

 

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(伊勢新聞) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※被告名は伏せました

不同意わいせつ罪で元教員起訴 津地検、学生寮で生徒に 三重

起訴状などによると、被告は昨年11月ごろ―12月ごろ、当時勤務していた学校の学生寮で、16歳未満の生徒にわいせつな行為をしたとされる。

地検は認否を明らかにしていない。

記事画面

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これまでの報道で知る限り逮捕は3度に及びます。

 

今年2月の最初の逮捕の犯行時期は昨年9月で、容疑も不同意わいせつではなく不同意性交です。

寮の管理者でもある「私立校」教員(49)が10代寮生への不同意性交容疑で逮捕(三重県)

 

翌3月4日の再逮捕は犯行時期は昨年11月16日午後8時ごろ―同9時ごろで容疑は不同意わいせつです。

寮の管理者でもある「私立校」教員(49)が体育館で生徒への不同意わいせつ容疑で再逮捕(三重県警)

 

同月25日のさらなる再逮捕の犯行時期は昨年11月7日ごろ―同12月2日ごろで容疑は不同意わいせつです。

続・寮の管理者でもある「私立校」教員(49)が体育館で生徒への不同意わいせつ容疑で再逮捕(三重)

 

4月4日の起訴は文面通りで解釈すれば、少なくとも不同意わいせつではなく不同意性交容疑の2月の摘発へのものではないと考えるのが自然といったところでしょうか。したがって1ではないと思われます。

 

上記起訴を報じる記事では、起訴事案の犯行が昨年11月ごろ―12月となっていることから11月16日午後8時ごろ―同9時ごろと犯行時を特定して報じられている2では整合性に欠けましょう。

 

ちなみに今回の起訴が犯行日時を11月7日ごろ―同12月2日とする3は確かに報じられている起訴状での昨年11月ごろ―12月ごろとは合致しましょう、しかしながら逮捕から起訴までの日数が短すぎるのではないかとも思わざるをえません。

 

昨日の起訴はいずれの逮捕へのものなのでしょうか?

もしかすると3つの中には地検が証拠不十分等で不起訴に及んだ事案もあるのでしょうか?

 

いずれにせよメディアはそのあたりは掌握されているはずです。曖昧さを残さないような報道を期待するところです。

 

追記

四度めの逮捕@寮の管理者でもある「私立校」教員(49) 教え子への性加害容疑

不同意わいせつ容疑で元教員を追起訴 (津地検・三重 )

 

 

 

会社員容疑者(56)を夜行バス車内で隣り合わせた男子大学生(22)への性的暴行容疑で逮捕

本日付で続報がテレビ局より配信されています。

 

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(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース 配信 引用

夜行バスの隣にいた男子大学生へ性的暴行を加えた疑いで逮捕された男性 不起訴処分 横浜地検小田原支部

横浜地検小田原支部は不起訴処分の理由を明らかにしていません。

記事画面

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重罪たる不同意性交で逮捕され容疑も認めていたという男が不起訴処分ですか?軽い刑ならともかく不同意性交は旧強制性交罪、それ以前は強姦罪の重刑事案でしょう。

もしかすると示談でも成立したのでしょうか? 

不起訴は必ずしも冤罪を意味するものではありませんが、この案件に限らずですが、不起訴にした理由が示談成立であるなら検察はそうと明らかにすべきではないでしょうか?そうしないといろいろな憶測が生じ一人歩きしてしまう可能性も拭えないのではないでしょうか?

 

ちなみにこの逮捕の数日後に同じような状況で摘発された

理容師の男(52)を夜行バスにて男性(20)への不同意わいせつ容疑で逮捕(広島県警)

については続報はまだ出ていません。

 

二件とも被害者は20~22歳の若い男子です。特に神奈川県警摘発分については

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日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース 配信 引用

「かわいいと思った」

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と犯行動機が報じられていました。

 

世の中に少なからず存在するであろう「かわいい」「美しい」と思った対象と遭遇するごとに性加害を行っていたら世の中は成り立ちません。

理性や分別も機能することなく欲望のおもむくままに性加害を公然と行うのは例のジャニー喜多川で最後であるべきでしょう。

 

追記

求刑を大幅に下回る判決に違和感@名古屋市元職員による少年(15)への性加害の判決

会社員容疑者(56)を夜行バス車内で隣り合わせた男子大学生(22)への性的暴行容疑で逮捕

にとても似通った事件が発生しました。

 

広島県警HPに周知されている3月27日(木曜日)の事件発生・逮捕情報の中に男性(20)への性的加害事案があります。

 

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不同意わいせつ(広島南署)

 令和6年12月15日から翌16日までの間、東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目から岡山県岡山市北区駅元町までの間を走行中のバスで、寝込んでいた被害者の下半身を触るなどしたとして男(52)を逮捕。

 

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共同通信のニュース画面を経て中国新聞が報道していることが分かりました。

 

47,新聞,news,ニュース(共同)2025年03月27日 20時02分

【事件】不同意わいせつの疑いで男を逮捕、広島南署 

記事画面

(追記)

実際の紙面(3月28日付)では容疑者は実名で報じられていることがわかりました。

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記事を要約すると、広島県警は27日、広島市に住む理容師の男(52)を東京から男性岡山までの夜行バス車中において近くの座席で眠っていた男性(20)の下半身を触ったとして不同意わいせつ容疑で逮捕したとの趣意です。

翌日、被害青年が警察通報して発覚したともいいます。

容疑を認めているか、否認しているかについては記事では言及されていません。

 

警察は昨年末の被害親告から昨日の逮捕に至るまで約3か月要したことは、迅速な逮捕が行われた冒頭リンク事案とは相違があります。また、深夜バスの休憩所で運転手を通し神奈川県警に通報した同リンクとは異なり、終点の岡山から広島県内に入り広島県警に被害親告をしたから同県警によよる逮捕立件に至ったものと思われます。もしかしたら神奈川県警による迅速な立件に広島県警が何らかの刺激を受けたのかもしれません。

容疑が事実なら20歳の何の落ち度もない男の子はおそらくは面識のない50代の男からの大変な受難であり、今後の心的外傷なども案じられています。

 

いずれにせよ、続報が待たれましょう。


追記

不同意性交で逮捕され容疑も認めていたという男が不起訴処分ですか(横浜地検小田原支部)

大学3年の男(20)を夜行バスで隣り合わせた男子高校生への不同意わいせつで逮捕(大津署)

著名なミュージシャン(44)が28日午前2時頃、銭湯の休憩スペースで椅子に座って眠ってい男性に性加害行為をしたとして不同意性交の容疑で逮捕されたことが各メディアにて報じられています。

 

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(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース 

配信

品川の銭湯で男性にわいせつ行為か、ミュージシャンの中孝介容疑者を不同意性交容疑で現行犯逮捕

記事画面

 

2025年3月28日 13時39分 朝日新聞

、警視庁は28日、歌手の中(あたり)孝介容疑者(44)=東京都品川区西五反田=を不同意性交の疑いで現行犯逮捕した。

記事画面

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不同意わいせつ容疑ではなく「不同意性交」容疑ですから、容疑が事実の場合、20代男性の被害度の高さが推し量られます。

容疑者のファン群におかれては衝撃度も推し量られることは言うまでありません。何かの間違いであることを願うファンも多いのではないでしょうか。

 

午前2時頃でも営業している銭湯ですから、サウナ施設的な営業属性で、もしかしたら同様の性的指向に基づき同好の士を探す方々のあいだでは知れ渡っていた銭湯でしょうか?

 

しかし、たとえその場合であっても、もし警察発表が事実ならば被害者や入浴施設側からしてみれば迷惑千万の行為であることは言うまでもありません。一般論でもしかりでしょう。

 

続報が待たれます。

 

追記

その後、配信された別報道によると容疑者は容疑を否認しているそうです。

 

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NHK 首都圏のニュース 03月28日 17時21分

歌手の中孝介容疑者を逮捕 男性に性的暴行の疑い 容疑を否認

気づいた被害者の男性が容疑者を取り押さえ、銭湯の従業員が110番通報したということです。
調べに対し、「全く身に覚えがない」と容疑を否認しているということです。

記事画面

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続報がいっそう待たれます。

実際に性加害をしていないのであれば冤罪ということにもなります。逆の場合はさらに問題も発生しましょう。

20代男性や銭湯従業員の方の心の負担も気になるところです。

いずれにせよ続報がいっそう待たれましょう。

 

追記

その後の報道によると容疑者の所属事務所は28日、今回の事での声明を発表しています。

 

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朝日新聞デジタルマガジン&[and] 2025.03.28

逮捕報道の中孝介、所属事務所声明 

 

芸能事務所・オフィスワーカーは28日、所属アーティストの中孝介(44)が不同意性交容疑で逮捕されたとの報道を受け、声明を発表した。

【写真】所属事務所が発表した声明全文

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引き続き続報が待たれましょう。

 

追記

警察発表のあり様やそれをいわば鵜呑みにした報道等々についての警鐘も法律家サイトから発信されています。

 

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(弁護士JPニュース) - Yahoo!ニュース 配信 引用

銭湯で性的暴行容疑・中孝介氏は“現行犯”逮捕でも完全否認…「えん罪の可能性はある」刑事弁護士が指摘するワケ

所属事務所によれば、中氏は現在も勾留され、否認を続けているという(4月10日現在)。

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冤罪で人生を棒にふるった方々は少なからずいます。証拠不十分として釈放あるいは不起訴になったとしても冤罪者が被る不利益は計り知れないものがあります。

また確たる証拠がなければ、たとえ起訴されたとしても法廷でそれが認定されることもないのではないでしょうか。

被疑者が警察署に拘留されているのか、それとも送検され拘置所に拘留されているのかは存じ上げませんが、官憲におかれては冤罪は絶対NG!であることを根底とした対処が要されてきましょう。

事はこの件にかぎらず一般的な問題でもありましょう。

 

追記

当該のミュージシャンは15日釈放されました。また地検は18日までに不起訴にしました。

 

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テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース 配信

ミュージシャンの中孝介さんを釈放 警視庁

警視庁によりますと、中さんは逮捕後の取り調べに対して「全く身に覚えがない」と容疑を否認していました。  東京地検は在宅のまま捜査を続けるということです。

記事画面

 

NHK 首都圏のニュース 04月18日 19時06分 引用

性的暴行の疑いで逮捕 歌手の中孝介さん 不起訴に 東京地検

東京地方検察庁は中さんについて、18日までに不起訴にしました。
理由は明らかにしていません。

記事画面

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証拠不十分で冤罪の可能性も視野に入れた釈放・不起訴と思われます。

いずれにせよ、被害者とされた20代の若者も加害者とされた歌手氏の双方にとってたいへんな受難であったことでしょう。

個人間、そして報道のありようなどもある種の教訓が生じているのではないでしょうか。

当欄ではリンクは差し控えていますが、歌手の特段違法でもない個人的言動を推察したうえでの晒し的な報道もあったのではないかとも所感するところです。

 

 

報道によると埼京線内で女性への痴漢行為を繰り返し、不同意わいせつなどの罪に問われている被告(62)の男の公判が、10月25日から東京地裁で開かれていますが、痴漢の動機を弁護人から問われ、小1の頃、見知らぬ男からされた今でいうと不同意性交被害のことなどを挙げています。

 

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(FRIDAY) - Yahoo!ニュース 配信 引用

「見知らぬ男に路地裏で…」”痴漢して線路内に逃走”を繰り返した埼京線痴漢男が公判で明かした性被害(FRIDAY) 

「自分がされたことを他人にしてみたい」

 

「私が小学校の1年生くらいだった頃、見知らぬ男性に路地裏に連れて行かれ、陰茎を口に入れられるという性被害に遭いました。そのことがずっと頭の片隅にあり、忘れられませんでした。

自分がされたことを他人にしてみたい、したらどういう反応をするんだろうという興味がありました」

記事画面

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裁判官等に聴かせるための弁護人との対話であり被害の自己申告ですから、事実であるかどうかは定かではないと思います。それにその被害経験は車中での痴漢行為とは性質が異なるものではないでしょうか?

ただし、たとえ事実であっても自らの痴漢行為への情状酌量とは到底なりえないのではないでしょうか?

否、それが事実の場合、自分が被った苦しみを何の落ち度もない電車の乗客にも与えて反応を見てみたいとする行為は私見ではさらなる悪徳ではないでしょうか?

 

この被告の痴漢行為に限らず、性犯罪を問われた加害者に中には同種の事を臆面なく言う場合もあるようですが、それで同情を買うことはできません。むしろ、道義上の悪徳は押し広げられることを知るべきでしょう。

 

加害連環?長崎

2025-03-05 付でお伝えした

寮の管理者でもある「私立校」教員(49)が体育館で生徒への不同意わいせつ容疑で再逮捕(三重県警)

 

ですが、本日さらなる再逮捕情報が地元紙等により配信されています。(逮捕は三度目となりましょう。)

それによると昨年11月7日ごろ―同12月2日ごろ、当時勤務していた学校の学生寮で、指導名目で授業後に呼び出した生徒にわいせつな行為をした容疑との警察発表とのことです。

 

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(伊勢新聞) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※容疑者名は伏せました。

生徒に不同意わいせつ疑い 元私立校教員を再逮捕 三重 

「全く身に覚えがありません」と容疑を否認している。

容疑者は別の生徒2人に対する不同意性交容疑などで逮捕されていた。県警は他に被害がないか調べている。

記事画面

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再々逮捕といったところでしょうか。

容疑者は否認していますから、送検後の検察の処遇が注目されてきます。被疑者が否認し、確固たる証拠が被害者の被害届だけだとすればこの件等での起訴はなかなか困難なのかもしれません。

いっぽうで、警察の調べようによってはもしかしたら余罪が出てくるかもしれないのでしょうか?

 

特に伊勢新聞は地元紙であるだけに社会の木鐸としてこの事件をよりつきつめて報じることによって性別にかかわらず学齢者の注意喚起および同種の事件発生防止に寄与していただきたいものです。

 

追記

不同意わいせつ容疑で元教員を起訴@不同意性交容疑等は?報道は曖昧性を排すべき

四度めの逮捕@寮の管理者でもある「私立校」教員(49) 教え子への性加害容疑

容疑は三年前のことです。

警察によると、男は2022年4月頃から9月頃にかけて以前の勤務先だった福祉施設で当時10代の入所者少年に対して複数回にわたって言葉や身振りで性器を触るよう指示していたと見られています。少年の母親から「息子が職員にわいせつな行為をされたようだ」と警察に通報があったことで発覚したともいいます。

 

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(テレビ静岡NEWS) - Yahoo!ニュース 配信 引用

障害のある少年に自らの性器を触らせる…福祉施設の元職員の男を逮捕 密室での卑劣な犯行 言葉や身振りで指示 容疑を否認

調べに対して、男は「私のやったことではありません」と容疑を否認しているということです。

記事画面

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性被害少年は3年前に10代だったということは10代後半の少年だったということでしょうか?

また少年に自身の性器を触らせた容疑とも報じられていますが、その逆の行為の類がなかったかどうかも気になるところです。

容疑者がこの福祉施設を辞めた理由は何なんでしょうか?

 

記事で知る限り、少年は意思伝達にある程度の難があるのかもしれませんが、被害事情のさらなる聴取も警察には要されてきましょう。今後、少年に心的外傷等がないことを願ってやみません。

ただ、容疑者が否認している事情から検察も含めて立件の成否も気になるところです。

 

 

 

 

 

バトン指導者からの性被害男性に心よりエール@初公判は来月24日

 

本日の初公判を報じる記事が配信されています。それによると被告側は、被害者が抵抗できない状態だと思っていないし強要はなかったものとして無罪を主張しているようです。

 

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産経ニュース 2025/3/24 12:08 引用

「無理やりのつもりない」バトン元指導者、男性選手に性的暴行で無罪主張 京都地裁初公判 

記事画面

 

京都新聞デジタル 2025年3月23日 6:00

バトントワリング指導者、教え子の男性に性的暴行 「謝罪はいらない。罪を認めて」被害者の思い

記事画面 被害者インタビュー画像有り

 

NHK 関西のニュース 03月24日 16時48分

バトンチーム元指導者 選手に性的暴行など無罪主張 京都地裁

記事画面

 

(カンテレNEWS) - goo ニュース 2025/03/24 17:32 (関西テレビ「newsランナー」2025年3月24日放送)

「罪を認めてほしい」と被害者 バトントワリング元指導者教え子への性的暴行問われ初公判で「無罪主張」

【被害者の男性(20)】「認めてもらうっていうのが一番して欲しいこと。それさえしてくれたらと今は思ってます」

記事画面

 

MBSニュース 2025/03/24 18:30 引用

性被害を訴える男性「言われたとおりにするしか…」 “教え子への性的暴行”めぐる裁判でバトン元指導者は無罪主張「無理やり行為をしたつもりはない」 

記事画面

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いくら被告人がそう思っていても当時18歳の教え子くんに性被害の意識が強くある状況です。裁判所はどのように判断するのでしょうか。

それから被告人はそうした弁明があるなら事件がバトン界で明るみになった時、あるいはメディア各社に報じられてなぜすぐに帰国しなかったのでしょうか?海外での業務や用事よりはるかに重大な事と思えてなりません。

 

バトントワリングのチームの元指導者(40)を強制わいせつの疑いで逮捕(京都府警)

初公判報道@続・ボイトレ教室での教え子への準強制わいせつ事案のそれぞれの言い分等

 

本日付で判決報道が法律家系サイトより配信されています。それによると被告人(昨年4月の書類送検時で40歳と被報道)へは実刑ではなく執行猶予4年の有罪判決が言い渡されました。

 

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弁護士ドットコム 2025年03月19日 17時48分 引用

ボーカルレッスン中にわいせつ行為、元講師に懲役2年6カ月…男性被害者「申告のきっかけはジャニーズ性加害問題でした」 

記事画面

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このような事件はよくあることですが、私がオヤッと思ったのは、生徒への性的行為への音楽指導者としての名分でした。

当時22歳だったという被害者もその名分を信じ、歌手になるという夢の実現のために耐えたのでしょうか?

 

ジャニーズの場合、性被害者の少年たちへ喜多川はこのような御託は述べることなくデビュー決定権を振りかざして行為に及んだものと思われます。それは性加害を正当化する御託は最初から破綻しているから言う意味がないことを知っていたからだと察します。

 

しかるに性加害と受けとられても仕方のない教え子への行為へのもっともらしい理論武装は裁判所第一審では受け入れられなかったといったところでしょうか。

ともあれ控訴の有無など続報を待ちましょう。

 

 

※参考

芸能界での少年への性的虐待の記事

既出各欄

 

追記

続・教え子男性(当時22)への準強制わいせつ罪に問われたボイトレ指導者に猶予付き有罪判決

 

地元テレビ局が続報を配信しています。

それによると容疑者は実名も年齢(44歳)、被害少年は鳥取県東部に住む16歳未満。

容疑者はわいせつ目的誘拐などの疑いで警察に逮捕され。黙秘していることも報じられています。何やら少年との間での金銭トラブルでの通報が容疑者逮捕につながったとか・・・

 

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NHK 鳥取県のニュース 03月17日 16時29分 引用 ※容疑者実名は伏せています。

40代の容疑者をわいせつ目的誘拐などの疑いで逮捕 鳥取

警察によりますと、容疑者は15日午前5時半ごろ、SNSを通じて知り合った、県東部に住む16歳未満の少年に対して、わいせつ目的で会うことを求めたうえで、県東部の店舗の敷地に誘い出した疑いがもたれています。
16日に被害者が、容疑者との間で「金銭トラブルがある」と警察に相談し、判明したということで、少年にけがなどはないとうことです。

記事画面

 

(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース 配信 引用

16歳未満の少年をわいせつ目的で誘拐…大分市の自称会社員の男(44)を逮捕、調べに対し黙秘続ける 発覚のきっかけは“金銭トラブル”の通報

記事画面

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一体、何の「金銭トラブル」だったのでしょうか?

もしかしたら少年は金銭以外については被害意識は希薄なのでしょうか?

 

BSS山陰放送では容疑者の男は今年3月15日午前5時40分頃、わいせつ目的で16歳未満の少年と面会したとも報じられていますが、その日時は土曜日の早朝ですね。容疑者は前夜から「わいせつ目的」で大分県くんだりから鳥取へやってきたのでしょうか?そして、金銭がらみでどうも思うようにいかないから少年を「自身の支配下に置き誘拐した」容疑なのでしょうか?

 

何か警察発表もメディアの書き様も何かはっきりしないことを感じ取るのは、はたして私だけでしょうか?