続・寮の管理者でもある「私立校」教員(49)が体育館で生徒への不同意わいせつ容疑で再逮捕(三重)
不同意わいせつ容疑で元教員を起訴@不同意性交容疑等は?報道は曖昧性を排すべき
続報です。
本日、三重県警は既に逮捕された事案で4日起訴された元私立学校教師の被告(49)を2024年8月から10月にかけ10代の生徒2人に性加害を行った容疑で再逮捕したことを地元テレビ局が配信しています。被疑者による教え子への性犯罪容疑での逮捕は4度目となります。さしずめ再々々逮捕といったところでしょうか。
そして今回も三度目の逮捕に続き容疑否認も報じられています。
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(東海テレビ) - Yahoo!ニュース 配信 ※容疑者名は伏せました
学生寮に指導名目で呼び出し…10代生徒2人にわいせつ行為か 私立学校元教師の49歳男を4度目の逮捕
略
警察によりますと、容疑者は授業後に生徒2人を指導名目で寮に呼び出して、犯行に及んでいたということですが、調べに対し「全く身に覚えがありません」と否認しています。 容疑者は別の生徒に対する不同意性交の疑いなどで、これまでに3度逮捕されていて、警察は余罪の裏付けを進めています。
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最初の逮捕報道から一連の報道で知る限り、四度の逮捕容疑へはいずれも被疑者(被告)は否認しています。被疑者からしてみれば性被害を親告・通報した側のほうが悪いということなのでしょうか?
四度の逮捕の中には既に地検が起訴していいる事案もありますので、そのあたりは今後の法廷での審理が展開されてきましょう。ただし、今後不起訴があればそれに関してはいわば藪の中にもなりかねません。今後の地検の判断が注目されてきましょう。
一連の容疑が事実の場合、自らの教え子たる生徒によからぬ事をするのは被疑者の性癖なのでしょうか?
その場合、最初の逮捕以前にも教え子に性加害を行っていたこともいきおい疑われてくるのではないでしょうか?
教員による教え子の密室への呼び出しについては、高校生(男子校)の頃、隣席の美少年から「○〇先生(担任ではない中年男性)からしばしば一人でいる図書室の小部屋に呼び出されて二人きりになる」趣意を聞いたことがあります。
むろん先生も分別は持たれていたであろうからまさかの性加害は無かったと信じたいところでしたが、ある時から何が原因か不明ですが、その先生はその子を大変憎むようになりました。そしてある日の授業中わずかないたずらに顔を真っ赤にして激怒し、彼の頭を何度も何度も皆の前で喚きながら拳で殴る様子は異様でした。
おそらくは自ら密室に呼びだすほどかわいがっていた少年から冷たくされたか、あるいは嘲笑的発言等を受けての教師にはあるまじき「可愛さ余って憎さ百倍」からの逆恨みではないかと私は直感しました。
生徒を密室に呼び出す行為は、その生徒が美形であればあるほど、あらぬ疑いをもたれてしまいましょう。
今回報じられている一連の報道から上記のことを思い出した次第です。
追記
同