不同意わいせつ容疑で元教員を追起訴 (津地検・三重 ) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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四度めの逮捕@寮の管理者でもある「私立校」教員(49) 教え子への性加害容疑

 

 

津地検は、生徒のうちの1人にわいせつな行為をしたとして今月4日に起訴されていた私立学校元教員の被告(49)に対し別件にての追起訴を配信しています。

昨年8月ごろ―9月ごろ、当時勤務していた学校の学生寮で、16歳未満の生徒2人の着衣を脱がせ、わいせつな行為をしたとされることへの追起訴ですが、地検は認否を明らかにしていないとも報じられています。

 

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伊勢新聞 2025-04-26

生徒2人に不同意わいせつ、元教員を追起訴 津地検・三重 

記事画面

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追起訴に至るまでも被害者生徒の性別は明らかにしていません。おそらく学校名は伏せてあっても限られた方面での私立学校ということに加えて彼らが現役生徒ということで、特定されることを顧慮した官憲と報道の一種の協定があるのかもしれません。

これについては私見では今までも述べてきたように異論があります.

不同意わいせつ容疑で元教員を起訴@不同意性交容疑等は?報道は曖昧性を排すべき

 

今後、開廷される裁判でも性別は被害生徒の性別は伏されたまま展開する可能性もありましょう。

 

続・都教委も公表しないし報道もされなかった?@小学校教諭による教え子男児複数への悪質な性加害事案

 

追記

生徒寮管理の元私立校教員の男(49)を五回目逮捕(三重県警)