2025-03-05 付でお伝えした
寮の管理者でもある「私立校」教員(49)が体育館で生徒への不同意わいせつ容疑で再逮捕(三重県警)
ですが、本日さらなる再逮捕情報が地元紙等により配信されています。(逮捕は三度目となりましょう。)
それによると昨年11月7日ごろ―同12月2日ごろ、当時勤務していた学校の学生寮で、指導名目で授業後に呼び出した生徒にわいせつな行為をした容疑との警察発表とのことです。
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(伊勢新聞) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※容疑者名は伏せました。
生徒に不同意わいせつ疑い 元私立校教員を再逮捕 三重
略
「全く身に覚えがありません」と容疑を否認している。
略
容疑者は別の生徒2人に対する不同意性交容疑などで逮捕されていた。県警は他に被害がないか調べている。
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再々逮捕といったところでしょうか。
容疑者は否認していますから、送検後の検察の処遇が注目されてきます。被疑者が否認し、確固たる証拠が被害者の被害届だけだとすればこの件等での起訴はなかなか困難なのかもしれません。
いっぽうで、警察の調べようによってはもしかしたら余罪が出てくるかもしれないのでしょうか?
特に伊勢新聞は地元紙であるだけに社会の木鐸としてこの事件をよりつきつめて報じることによって性別にかかわらず学齢者の注意喚起および同種の事件発生防止に寄与していただきたいものです。
追記
不同意わいせつ容疑で元教員を起訴@不同意性交容疑等は?報道は曖昧性を排すべき
同