
私の防災・その618 熊本地震から1ヶ月 雑感
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元々は娘の子育て中の記録として始めたブログですが、現在は主に障害児(者)家族の防災ブログとなってます
10年の時を経て再び震度7の揺れが襲った熊本地震から今日で1ヶ月となります。
この夏は
- 通常とは異なるルートで上陸して逆走台風と呼ばれた台風15号等複数の台風被害
- 令和8年8月千葉豪雨や昨日起きた石川県と富山県の線状降水帯などの極端な大雨による浸水被害
など多くの気象災害が発生して、どうしても報道が減って発生直後に比べて注目度が下がっていたかもしれません。
ですが、まだ発生してから1ヶ月です。
まだまだ状況は厳しいものだと推察されます。
今回は熊本地震から1ヶ月と言うことでこれ迄感じてきた事をあれこれと思うがままに書いてみます。
今回の地震で起きた断水(上水道)はほぼ解消されたそうですが、断水の長期化と連日の猛暑と言う組み合わせは避難生活の過酷さを更に増したと想います。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2899483?display=1
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f90c52eb58df6670a30ef01030c8660391fca1a
地下水の豊富な地域ですから、個人的に設置した井戸の水で日頃から生活を賄っていたご家庭も多かったようです。
また、災害時の断水に強いとされていた井戸水。
今回も生活用水などとして重宝された一方で、ポンプが破損したり井戸が干上がったりと言った被害も多かったようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f90c52eb58df6670a30ef01030c8660391fca1a
地下水の豊富な地域ですから、個人的に設置した井戸の水で日頃から生活を賄っていたご家庭も多かったようです。
ポンプの故障だけなら修理で対応できるけれども、地震の影響で地下水の流れが変わったのだとすると今後の水の確保をどうするのかが大きな課題となりますね。
間もなく子ども達の学びの場である学校の教室を明け渡すため、ライフラインが復旧したりして自宅に戻るなどで減少した避難者の支援を効率的に行うため等の理由で分散されていた避難所の集約も行われるようです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900197829.html?display=full
https://news.infoseek.co.jp/amp/article/jiji_2026082800160/
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb03a6a25d656cee6c65d103a3757b29109648ab
子ども達の学びの場を確保することで「いつもの日々」に戻る一歩になると良いですね。
https://news.infoseek.co.jp/amp/article/jiji_2026082800160/
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb03a6a25d656cee6c65d103a3757b29109648ab
子ども達の学びの場を確保することで「いつもの日々」に戻る一歩になると良いですね。
避難所の集約は必要なことなのでしょうけれど、地域の小学校に比べると自宅から離れた場所で生活することになりますから、自宅の片付けに通うだけでも負担がかかる可能性もあります。
地域の知り合いばかりの避難所からあまり良く知らない人ばかりの避難所に変わると気疲れもするでしょうし、必要なことではあってもなかなかに難しいところですね。
障害のあるもえもえと暮らす母親としては障害児(者)の状況も気になります。
もえもえもそうですが、障害の特性で「いつもと違う」ことを受け入れることが難しかったり、不特定多数の人がいる場所でも突然大声を上げてしまったり自傷や他害行為が出てしまったりと言ったことがあると、なかなか一般の避難所で生活することは難しいです。
安心して過ごせる場所を提供して貰えるとどれだけ助かることか。
本来その安心して過ごせる場所となる筈の福祉避難所ですが、数があれば良い訳でもなくて障害の特性にあった支援が必要です。
高齢者が必要な支援と障害児者の必要な支援とは異なることも多いです。
ですから各々別の福祉施設が福祉避難所の指定を受けている事が多いのですが、そこが被災して使えない状況になった時にはどうするのかも課題ですね
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900196492.html?display=full千葉豪雨でも施設が被災して利用再開出来ていない福祉施設があります。
福祉避難所として指定するなら災害に強い施設であること、もしくはその為の支援策等を国や行政に考えて貰いたいですね。
正直指定するだけで後は施設に丸投げが実態のようですから
支援してくださる方々もまた多くの場合は被災者であり、施設は無事でもライフラインが途絶える事もありますが、それでも支援を続けてくださる方々に心から敬意を表します
https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt24334b7c54d04a7bab0901f48b297ae1
1ヶ月が過ぎると今度は本格的に生活と生業の建て直しが始まるのでしょう。
1ヶ月が過ぎると今度は本格的に生活と生業の建て直しが始まるのでしょう。
避難所で生活を続ける方々と避難所を離れて生活を建て直していく方々の格差も生まれてくるのかもしれません。
健常者であれ、高齢者であれ、障害者であれ、被災者であれば各々必要な支援内容は異なることでしょう。
それでも、支援が必要な方々に必要な質と量の支援が行き届き、当たり前に皆さんが笑顔で暮らせる日々を手にすることを心より願っております。
千葉豪雨の方でバタバタしている間に掲載期間が終わってしまったのか、自閉症のお子さんがいるので避難所に行かず車中泊避難を選択しているご家族の話等も読みました。
今はもう安心して過ごせる場所を確保できていると良いのですが。
千葉豪雨では我が家も両方の実家も自宅建物には被害がなく、私の実家の門扉とガレージ等だけ被害を受けたわけですが、それでも事後処理には様々な場所への連絡や手続き、実際の作業はお願いするにしても立ち会いが必要だったりとやはり負担は大きいのだと実感しました。
それでも私たち家族も母も夜は住み慣れた自宅でぐっすり眠ることが出来ます。
ご自宅に被害が出た方々は昼間の疲れを癒すことも難しいでしょう。
その負担はどれ程大きな物か、推し量ることさえ困難です。
当たり前に水が使えて
当たり前に電気が使えて
当たり前に美味しい食事が取れて
当たり前にお風呂につかれて
当たり前に笑いあえて
当たり前に眠れること
実はとてもありがたいことなのですね。
忘れずにいたいと思います。
非常時の備えしてくださいね![]()
特に災害弱者と呼ばれる方ほど備えは必要です。
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