
私の防災・その487 トイレットペーパー確保
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先天性の遺伝子疾患と重度知的障害ありの娘(22歳)
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元々は娘の子育て中の記録として始めたブログですが、現在は主に障害児(者)家族の防災ブログとなってます
暑い毎日、お子様達は夏休みスタートしている筈なのに数年前までの様な楽しげな子どもの声が聞こえてこないのが少々寂しく感じます。
とは言え本当に暑すぎて「外で遊んでおいで」とも言えませんよね
我が家も先日書いた様にもえもえの外出中の暑さ対策やら
自宅や実家の暑さ対策やら
出来ることを探して動いています。
命を守る戦いは日常も災害時もパンデミック時も同じ様に健康的な生活を守るためのものだと思います。
またまた楽天お買い物マラソン開催中ですね。
今回の購入品ではないのですが、以前から購入を検討していたものがあります。
普段使いするのもロングタイプの物を選んでお得なタイミングで買ってますが、それとは別に非常用の分を確保しておければより安心と考えました。
我が家は大きな河川のすぐそばでもあり、万が一の浸水被害の時にも水濡れで駄目になる危険性を少しでも下げておきたかったこともあります。
最近は被災者からの発信も多く防災備蓄と言えば
- 水
- 食料
- 非常用トイレ
と言う認識が広まったと思います。
ですが、トイレットペーパーの備蓄に関してはどうでしょう?
推奨される備蓄量は1ヶ月分です。
経済産業省からも災害に備えてトイレットペーパーを1ヶ月分備蓄するよう呼び掛けられてます

トイレットペーパーの生産の4割を賄う静岡県が東海地震その他で被害を受けた場合、出荷量が激減、その分を他の地域で増産しても1ヶ月程度は混乱が続くと予想されているのです。
コロナの時にも店頭から一気にトイレットペーパーが消えましたよね。
あの時は実際に足りなかったと言うよりは誤った情報に煽られた結果ではありましたが、いずれにせよ生産、流通、販売の何処かで流れが乱れたり滞ったりしたらすぐに店頭から消えてしまうし、元に戻るのに時間がかかる物だと認識しておくべきだと思います。
無くても大丈夫だと思えるなら備蓄しなくても良いでしょうけれども、まあ、毎日トイレで何度も用を足す以上
トイレットペーパーは生活に欠かせない
ものです。
絶対に長期保存の物である必要はありませんが、
1ヶ月分(普通巻きで1人4ロールが目安)は常にご自宅にある状態
をキープしておくことが必要です。
最近は同じサイズで2倍巻き、3倍巻き、5倍巻きの長巻きタイプが増えましたし、収納の場所を取らなくなってます。
ついでに交換の手間も減って助かると言うのは主婦の本音

衛生的に過ごせる備えとしてトイレットペーパーをお忘れなく❗
非常時の備えしてくださいね
特に災害弱者と呼ばれる方ほど備えは必要です。
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