微調整して
細かな配慮をするよりも
思い切って
視点を変えてみると
思わぬ結果に辿り着く
モノ・コト・ヒトの流れを
スムーズにして幸運をキャッチ!
動線片付けコンサルタント
石牟礼ともよです
散らかっても1分でリセット可能な
家族にも分かりやすい仕組みで
ママ1人だけが頑張らない!
子どもは自主性が育って
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夫は自信がついて
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家族で
「ありがとう」が飛び交う毎日に♡
風水をプラスしたお片付けで
「満たされた時間」が生まれるヒントを
毎日発信中♪
何度も失敗していた
米粉シフォンケーキ作り
ようやく
底上げしなくなりました
底上げとは
型の底になる部分が
膨れ上がり
浮いた状態で焼けてしまうこと
底の部分が上がってしまうから
底上げなんです
以前
諦めが悪くて
7回もチャレンジし
ようやく
失敗の範囲を脱した
という記事を書きました
でもあれは
完璧ではなかった…
底上げはなかったものの
側面に空洞ができていた
そして
失敗しづらい
紙の型で作ったもの
諦めの悪い私は
ちゃんと作れないことが
悔しくて
アルミの型で
底上げをなくすチャレンジを
続けておりました
昨日は
先生から教えてもらう最後の日
zoomで
先生の説明を聞き
10人くらいで
一緒につくりました
しかも
アレンジレシピの
チョコシフォン
チョコとココアは
生地に入れると重いので
混ぜる度合いが難しいと
先生から聞いていたんです
今回は
微調整をやめて
過去7回失敗した
反省点を活かしました
まず一つ目は
卵黄チームの混ぜ具合を増やし
ハンドミキサーでかなり混ぜたこと
混ぜても底に沈殿しやすい
ココアとチョコを
完全に卵黄と絡めるよう
ハンドミキサーで泡立てました
型から生地が離れてしまうのは
乳化不足か
メレンゲの泡立て不足が
原因と言われています
卵黄チームの泡立ては
ツノまで立たなくてもok
でも
それまでとは
比べものにならないほど
泡立てました
二つ目は
アルミの型を温めること
オーブンは予熱終了の合図がなっても
実際に温度を測ってみると
オーブンの示す温度に
なっていないことが多いそう
そして
オーブンの扉を開けて閉めて
型を入れると
庫内の温度は
少し下がる
アルミは熱伝導率がいいから
生地に早く熱が伝わるけど
温まるのには
それなりの時間がかかります
紙とアルミの違いは
温度かな?
と推測
予熱で型も庫内に入れてしまうと
アッチッチで
生地を流し入れるのも
大変です
予熱している
オーブンの上に起き
やんわり温まる程度が
良いのでは?
ということで
熱すぎず
手で触れるくらいに
温められた型に
生地を流し入れました
私の用意した型は
アルミ製だけど
ちょっと分厚めの特製品
通常のものよりも
温まるのに時間がかかるけど
一旦温まれば
冷めづらい
という特徴があります
型を温めておくのは
それを活かした工夫でした
出来上がりはこちら
底上げ問題はクリア
でも
側面に空洞ができていました
うーん
この凹み
なぜか私には
底上げよりは
ショックのダメージが少ないのです
どうせ切って食べちゃうしね…
お味の方は
大変美味しゅうございました!
難しいと言われる
チョコでこの出来です
コツがつかめたので
今度プレーンを作ったら
成功しそうな気がする!
米粉がまだあるので
またチャレンジしてみます!
心地よい暮らしはラクに作れます!
今日のワンポイント
微調整でダメなら
大胆に変えてみる
あなたに合った
お片付けの方法は
こちらで分かります
オススメの片付け方法 診断はこちら
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